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ブックマーク / iwasgame.sakura.ne.jp (41)

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    retlet
    retlet 2013/08/22
    お、アンドロイド:ネットランナーの人だ
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  • デザインダイアリー:『コピーキャット』、あるいはいかにして壊れたゲームをデザインするか | I was game

    今回の記事は、BoardGameGeek News から、Designer Diary: Copycat, or How to Design a Broken Game?! の翻訳です。『電力会社』等で有名なゲームデザイナーである Friedemann Friese が、他の作者の多くのゲームからメカニズムを借用して作った『コピーキャット』*1のデザインについて語った記事です。デザインとデベロップメントの過程が細かく書かれています。 記事中の画像とそのキャプションに関しては掲載していないので、それらに関しては元記事を参照していただければと思います。 それでは、以下からが文です。 デザインダイアリー:『コピーキャット』、あるいはいかにして壊れたゲームをデザインするか 『コピーキャット』は、フライデープロジェクトにおける3つ目の作品だ。私は金曜日にだけフライデープロジェクトに取り組み、詳細は

  • Soren Johnson によるボードゲーム購入ガイド、パート2 | I was game

    今回の記事は、Soren Johnson がゲームデザインについて語るblogである DESIGNER NOTES から、A One Man Board Game Buyer's Guide (Part II) の翻訳です。彼がゲームデザイナーとしての目線からボードゲームを語り、そしてグレードをつけていくという内容です。 Soren Johnson はビデオゲーム『Civilization 4』のデザイナーとして有名な人物です。主にビデオゲームが中心ではありますが、自身のblogでゲームデザインにまつわる様々なトピックについて語っています。 それでは、以下からが文です。 Soren Johnson によるボードゲーム購入ガイド、パート2 ほんの4年ほどお待たせすることになったが、私のボードゲーム購入ガイドのパート2をここにお届けする。パート3は2021年頃だから楽しみにしていてくれ! 『

  • 『ヴォーパルス』に関するアンケートの途中経過 | I was game

    『ヴォーパルス』に関するアンケートの途中経過 みなさんこんにちは! I was game では、ドラフト式カードゲーム『ヴォーパルス』に関するアンケートを行なっています。今後の制作の参考にしたいと思っていますので、一度でも『ヴォーパルス』をプレイしたことのある方は、下の URL のアンケートにご回答いただければと思います。 『ヴォーパルス』に関するアンケート ご回答くださったみなさん、どうもありがとうございます。回答が集まってきたので、今回は途中経過をいったんまとめ、全体的な傾向を見てみようと思います。現在、25件の回答をいただいています。 文中ではカード名だけを載せているので、必要であれば一緒にこちらのカードリストもご参照ください。 『ヴォーパルス』カードリスト また、個々のカード評価の詳細に関しては、アンケートの中で「個別のカードのデザインの経緯などを書いてほしい」という要望をいただ

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    retlet 2012/10/02
  • 『ドミニオン:異郷』のカードの知られざる歴史 | I was game

    今回の記事は、BoardGameGeek のフォーラムから、The Secret History of the Hinterlands Cards というポストの翻訳です。カードゲーム『ドミニオン』の作者である Donald X. Vaccarino 人が、拡張セット『異郷』のデザインの過程について語った内容です。 なお、この記事はシリーズとして、これまでに発売された各セットについて書かれています。基セットの分である『ドミニオン』のカードの知られざる歴史と、『陰謀』の分である『ドミニオン:陰謀』のカードの知られざる歴史と、『海辺』の分である『ドミニオン:海辺』のカードの知られざる歴史と、『錬金術』の分である『ドミニオン:錬金術』のカードの知られざる歴史と、『繁栄』の分である『ドミニオン:繁栄』のカードの知られざる歴史と、プロモの分である『ドミニオン』のプロモの知られざる歴史と、『収穫祭

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    retlet 2012/04/06
  • 『ドミニオン:収穫祭』のカードの知られざる歴史 | I was game

    今回の記事は、BoardGameGeek のフォーラムから、The Secret History of the Cornucopia Cards というポストの翻訳です。カードゲーム『ドミニオン』の作者である Donald X. Vaccarino 人が、拡張セット『収穫祭』のデザインの過程について語った内容です。 なお、この記事はシリーズとして、これまでに発売された各セットについて書かれています。基セットの分である『ドミニオン』のカードの知られざる歴史と、『陰謀』の分である『ドミニオン:陰謀』のカードの知られざる歴史と、『海辺』の分である『ドミニオン:海辺』のカードの知られざる歴史と、『錬金術』の分である『ドミニオン:錬金術』のカードの知られざる歴史と、『繁栄』の分である『ドミニオン:繁栄』のカードの知られざる歴史と、プロモの分である『ドミニオン』のプロモの知られざる歴史は、当サイト

  • 『ドミニオン:繁栄』のカードの知られざる歴史 | I was game

    今週の記事は、BoardGameGeek のフォーラムから、The Secret History of the Prosperity Cards というポストの翻訳です。カードゲーム『ドミニオン』の作者である Donald X. Vaccarino 人が、拡張セット『繁栄』のデザインの過程について語った内容です。 なお、この記事はシリーズとして、これまでに発売された各セットについて書かれています。基セットの分である『ドミニオン』のカードの知られざる歴史と、『陰謀』の分である『ドミニオン:陰謀』のカードの知られざる歴史と、『海辺』の分である『ドミニオン:海辺』のカードの知られざる歴史と、『錬金術』の分である『ドミニオン:錬金術』のカードの知られざる歴史と、プロモの分である『ドミニオン』のプロモの知られざる歴史は、当サイトでも翻訳して掲載済みです。 それでは、以下からが文です。 『ドミニ

  • 『カルドロン』レビュー | I was game

    今回の記事は、サークル「カルド論」の制作したボードゲーム『カルドロン』のレビューです。 『カルドロン』は、『カルドセプト』と『ドミニオン』を下敷きにしたボードゲームで、セプターからもボードゲームプレイヤーからも現在注目を浴びています。不特定多数のレビュワーを募集してテスト版を配布したことでも話題となりました。I was game もまたそのレビュワー募集に応募し、このレビューを書かせていただくことになりました。 『カルドロン』は、11月27日のゲームマーケット2011秋にて、3,000円にて頒布予定とのことです。 それでは、以下からが文です。 『カルドロン』レビュー やあ、みんな。 今日の記事は、同人ボードゲーム界に彗星のごとく現れた新作、『カルドロン』のレビューだ。 『カルドロン』は、サークル「カルド論」が制作したボードゲームで、ゲームマーケット2011秋での頒布が予定されている。その

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    retlet 2011/11/07
  • 『The Kobold Guide to Board Game Design』、パート1 | I was game

    今日の記事は、『The Kobold Guide to Board Game Design』を紹介する内容です。これは何人ものゲームデザイナーたちの手によるゲームデザインに関する記事を集めたで、Kobold Quarterly Store で販売されています。 自分は Dale Yu による『ドミニオン』のデベロップメント記事が載っているということでこのを買いました。しかし、他の記事も思った以上におもしろい内容だったので、このよいを紹介するために、いくつかの記事を選んで、その要約を掲載することにしました。 『The Kobold Guide to Board Game Design』では、コンセプティング・デザイン・デベロップメント・プレゼンテーションという4つのテーマが扱われています。今回はその前半部、コンセプティングとデザインが扱われた部分を取り上げます。 コンセプティング Co

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    retlet 2011/10/16
  • 『ヴォーパルス』を再版します! | I was game

    みなさんこんにちは! 当サークル I was game は、ゲームマーケット2011春でドラフト式カードゲーム『ヴォーパルス』を頒布しました。このサイトでも紹介記事を書いて宣伝を行ったり、制作ノートを掲載したりしてきました。 嬉しいことに、ゲームマーケット2011春で入手できなかったという方々から再版の要望をたくさんいただいています。11月27日のゲームマーケット2011秋に向けて、そろそろなんとか再版できそうな展望になってきましたので、今回はそれをご連絡する記事を掲載します。 それでは、以下からが文です。 『ヴォーパルス』を再版します! とその題に入る前に、ひとつ別の話をさせてください。 ノベルゲーム『セレスティア・サーガ』 文芸サークル雲上回廊の秋山真琴(@unjyoukairou)さんは、ゲームマーケット2011春で『ヴォーパルス』を購入してくださり、そして何度もプレイしてくださ

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    retlet 2011/08/22
  • ゲームにおける選択肢、パート2 | I was game

    今回の記事は、Wizards of the Coast から Decisions, Decisions, Part II という記事の翻訳です。書き手は、マジック:ザ・ギャザリングの現ヘッドデザイナーである Mark Rosewater です。 ゲームにおける選択肢というものをテーマにして、それを付加的な選択肢である「オプション」と、排他的な選択肢である「チョイス」に分類し、マジック:ザ・ギャザリングに見られる事例を挙げながら語っていく内容です。 この記事はパート2で、パート1の続きです。 それでは、以下からが文です。 ゲームにおける選択肢、パート2 二週間前に、私はゲームデザインで用いられる選択肢についての記事を書いた。今回の記事はそのパート2だから、もしパート1を読んでいないなら、先にそちらの記事を読んでくることを心からおすすめしよう。私は前回、ゲームにおける五つのレベルでの選択肢の

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    retlet 2011/08/17
  • アート・オブ・デザイン:Reiner Knizia へのインタビュー | I was game

    今回の記事は The Opinionated Gamers から、The Art of Design: Interviews to game designers #6 Reiner Knizia の翻訳です。このアート・オブ・デザインというのは、Andrea "Liga" Ligabue というイタリアのボードゲーム関係者がゲームデザイナーにインタビューを行っていくという企画で、この第6回では Reiner Knizia にインタビューを行っています。 それでは、以下からが文です。 アート・オブ・デザイン:Reiner Knizia へのインタビュー 今日は、Reiner Knizia にインタビューを行う。彼はもっとも多産なゲームデザイナーのひとりであり、「ドイツスタイル」のデザインを象徴する人物だ。この間インタビューした Martin Wallace と同じく、Reiner はフルタ

  • アート・オブ・デザイン:Michael Schacht へのインタビュー | I was game

    今回の記事は The Opinionated Gamers から、The Art of Design: Interviews to game designers #5 - Michael Schacht の翻訳です。このアート・オブ・デザインというのは、Andrea "Liga" Ligabue というイタリアのボードゲーム関係者がゲームデザイナーにインタビューを行っていくという企画で、この第5回では Michael Schacht にインタビューを行っています。 それでは、以下からが文です。 アート・オブ・デザイン:Michael Schacht へのインタビュー 今日、私は Michael Schacht にインタビューをする機会を得た。彼は100個以上のゲームをデザインした、ゲーム界の巨匠のひとりだ。Michael は、Knizia や Colovini と同様に「ドイツスタイル」

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    retlet 2011/07/17
  • 『ヴォーパルス』制作ノート、デザイン編 | I was game

    自分は、人がゲームについて語っているのを見るのが好きで、デザイナーズノートというものも大好きです。たとえば最近の日のボードゲーム関係では、鈴木銀一郎さんによるアークライトの『くにとりっ!』のデザイナーズノートや、木皿儀隼人さんによるワンドローの『7つの島』のデザイナーズノートを楽しく読ませていただきました。 同人ボードゲームの世界においても、デザイナーズノートを書くということがもっと一般的になってくれれば、僕は非常に嬉しく思いますし、いろんなよい効果が生まれると思います。で、そのためにはどうしたらいいかということで、まず自分でもひとつ書いてみることにしました。それが今回の記事です。 自分は今回、この『ヴォーパルス』の制作の過程を4つの段階に分けて考えていたので、このデザイナーズノートではそれを踏襲し、「デザイン」「デベロップメント」「プロダクションとパブリケーション」の三部構成というかた

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    retlet 2011/07/11
  • 『ドミニオン』のプロモの知られざる歴史 | I was game

    今週の記事は、BoardGameGeek のフォーラムから、The Secret History of the Dominion Promos というポストの翻訳です。カードゲーム『ドミニオン』の作者である Donald X. Vaccarino 人が、これまでに配布されたプロモカードのデザインの過程について語った内容です。 なお、この記事はシリーズとして、これまでに発売された各セットについて書かれています。基セットの分である『ドミニオン』のカードの知られざる歴史と、『陰謀』の分である『ドミニオン:陰謀』のカードの知られざる歴史と、『海辺』の分である『ドミニオン:海辺』のカードの知られざる歴史と、『錬金術』の分である『ドミニオン:錬金術』のカードの知られざる歴史は、当サイトでも翻訳して掲載済みです。 それでは、以下からが文です。 『ドミニオン』のプロモの知られざる歴史 折にふれて、出

  • デッキ構築型ゲーム講義 | I was game

    今回の記事は、Cumbersome から、Deckbuilding Discourse の翻訳です。『ドミニオン』から始まったデッキ構築型ゲームというシステムにおいて何が重要なのかを語る内容で、書き手は『エミネント・ドメイン』の作者である Seth Jaffee です。 語られている要素が当にデッキ構築型ゲーム質なのかどうかは考え方によるかもしれませんが、少なくとも参考になる視点だと思います。 この訳語の正当性には異論があるとは思いますが、この記事中では「deck building game」を「デッキ構築型ゲーム」と訳しています。 それでは、以下からが文です。 デッキ構築型ゲーム講義 『エミネント・ドメイン』の発売は近付いているし、他のデッキ構築型ゲームも様々なところからどんどん生まれてきている。私は、デッキ構築というメカニズムについて多くの思索を費やしてきた。なぜそのメカニズム

  • 『ヴォーパルス』をリプレイ! | I was game

    6月12日に行われたゲームマーケット2011春で、ドラフト式カードゲーム『ヴォーパルス』を頒布させていただきました。 頒布用には94個を持ち込みましたが、結果的には盛況で、開場から30分程度で完売となりました。手にとってくださったみなさんには、当に感謝しています。ぜひプレイして、楽しんでいただければ幸いです。 今回は、普段の翻訳記事をちょっとお休みして、その『ヴォーパルス』のリプレイ記事を掲載しています。 いつも掲載している記事を読んでくださっている方にはおわかりかもしれませんが、僕はゲームのデザインに関する人の考えを読むのが好きです。そしてそれと同様に、ゲームのプレイングに関する人の考えを読むのも好きです。今回の記事が、同じ好みを持つ人にとっての楽しみになってくれれば嬉しく思います。 既に頒布を終えてしまっているので、このゲームを知らない人に紹介するというよりは、プレイしたことのある人

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    retlet 2011/06/21
  • よいデザインのための10の原則、パート2 | I was game

    今回の記事は、前回の続きで、Wizards of the Coast から The Ten Principles for Good Design, Part 2 という記事の翻訳です。書き手は、マジック:ザ・ギャザリングの現ヘッドデザイナーである Mark Rosewater です。 同タイトルのパート1からの続きですので、まだそちらを読まれていない場合には、ぜひそちらから順にお読みください。 家電デザイナーである Dieter Rams という人物が提唱した「よいデザインのための10の原則」を挙げて、それをマジックのデザイン、ひいてはゲームのデザインにどう適用するかを語っていくという内容です。 それでは、以下からが文です。 よいデザインのための10の原則、パート2 二週間前、私は Brian Tinsman が始めた隔週のミーティングについて話した。それは R&D のデザイナー全員が参

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    retlet 2011/06/11
  • よいデザインのための10の原則、パート1 | I was game

    今回の記事は、Wizards of the Coast から The Ten Principles for Good Design, Part 1 という記事の翻訳です。書き手は、マジック:ザ・ギャザリングの現ヘッドデザイナーである Mark Rosewater です。 家電デザイナーである Dieter Rams という人物が提唱した「よいデザインのための10の原則」を挙げて、それをマジックのデザイン、ひいてはゲームのデザインにどう適用するかを語っていくという内容です。 それでは、以下からが文です。 よいデザインのための10の原則、パート1 私はしばしば、Brian Tinsman*1 が持つ革新への愛情について語っている。それはマジックのデザインにのみ向けられたものではなく、彼が手にとるとても多くのもののすべてに向けられている。ある日 Brian は、Wizards of the C

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    retlet 2011/06/09