図書館間の相互貸借について 先日地元の図書館で本のリクエストをしました。 その本は地元の図書館はおろか県内に所蔵がないのですが、お隣の県にある(所蔵がありかつ帯出可能である)ことがわかっていましたので、その旨を書き添えておきました。 しかしいざ本が届いてみると、国立国会図書館から借りているではありませんか。受付の人に、「なぜ隣の県から借りてくれと書いておいたのにも関わらずそこから借りたのか」と問詰めました。すると「それは司書が決めることであり、たとえお客さんが注文しても司書が最終的に判断することなのです。」と言ってのけました。なにわけのわからないことを言っているのかとおもい、「なぜわざわざ貸出禁止の本を借りてくることがあるのでしょうか、貸出可能な本をがないのなら仕方ありませんでしょうが、あることがわかっていながらそれはないのでは」と。しかし事態は変わらず、結局双方とも曖昧なまま終わり、仕方