本記事は下記のtweetから始まるスレッドに触発され、@qnighyや@na4zagin3からアイディアを拝借して書いた。 i18n力が最強の国は国内に複数の言語があり、そのうちいくつかは他国でも使われている言語の方言で、1バイト文字での代替表記が困難で、歴史的にISO-2022ベースの文字コードとUnicodeと独自エンコーディングが混在していて、フリガナなどの特殊な組版規則があり、右書き左書き縦書きを併用し、 — Masaki Hara (@qnighy) 2018年8月6日 皆さんのおかげで最強のi18n国家が建設されつつある。一瞬で滅びそう — Masaki Hara (@qnighy) 2018年8月6日 長い前置き ソフトウェアのi18nは難しい。自文化では当たり前と思っていてハードコードしてしまった仮定が崩れて、大幅な再設計を余儀なくされるからだ。気づいて再設計できればまだ良
「何者か」になりたい若者が増加 「個人がメディア化する時代」だとか、「ネットで稼げる時代」という言葉たちが、ニュースでそれほど取り上げられなくなったのは、それらが既に当たり前の世の中になりつつあるからだ。 ブログをはじめとして、TwitterやInstagram、noteなど、個人が発信できるメディアの数は今や数知れない。何かしら一芸に秀でていたり、「ヲタク」をうまく昇華したりして自らを有益な情報媒体にすれば、すぐに個人が人気メディアになれる時代と言っても過言ではないだろう。 「自撮り女子」としてネットで知られるようになった私も、そんなネット時代にうまく乗っかったひとりだ。ネットで活躍する誰かを羨ましがり、そのうち幸運にもネットをきっかけにチャンスを掴み、ネットから仕事をもらう立場になって約一年。自分の環境が変わったせいもあるだろうが、周囲を見ていても確実に感じるのは、「ネットで『何者か』
フランス・パリ出身のファッション写真家・ヴァンサン(Vincent Flouret)さんはここ最近、愛犬・マックスくん(6歳)とともにあるプロジェクトに取り組んでいる。 マックスくんを世界の歌姫・マドンナに見立て、アルバムジャケットやミュージックビデオのワンシーンを真似る「マックスドンナ(Maxdonna)」である。 「レイ・オブ・ライト」や「ライク・ア・ヴァージン」のアルバムジャケットも、はたまた「マテリアル・ガール」や「エロティカ」のミュージックビデオも。 マックスくんが愛くるキュートに完コピしており、ファッション写真家ならではのハイクオリティーな仕上がりとなっているんだ。 ハイセンスなファッション写真をワンコで再現 ヴァンサンさんがこのプロジェクトのアイデアをひらめいたのは、アメリカ・ニューヨークの動物保護施設でボランティアをしていたとき。 里親探しに必要となるワンコたちの写真を撮影
「今、最もチケットが取れないピアニスト」といわれる反田恭平。2016年のデビューリサイタルではサントリーホール2000席を完売し、以降の公演もことごとくソールドアウト。コンサートのみならず、『題名のない音楽会』や『情熱大陸』など多数のメディアにも取り上げられ、クラシック界の若き異端児として、その名をほしいままにしている。 昨年の全国ツアーより、事前にコンサートと連動したCDを発表している彼が、7月21日のツアー開始直前にベートーヴェンの三大ソナタを取り上げたアルバム『悲愴 / 月光 / 熱情~リサイタル・ピース第2集』を7月18日にリリースした。ポーランドに在住し、ピアニッシモ(最弱音)のグラデーションを徹底的に鍛え込んだという、その繊細な指さばきはクラシック初心者も必見だ。 今回CINRA.NETでは、反田とプライベートでも交流の深いタレント / アスリートの武井壮による対談を敢行。武井
蒟蒻について 蒟蒻は変わった食べ物です。 消化出来ない上に味がありません。 味付け出来ないことも無いですが、ほぼ食感を楽しむだけの存在です。 そして、多くの食品が酸性の中、蒟蒻は珍しいアルカリ性食品、しかもpH12という極めて高いアルカリ性を示します。 とても食べ物とは思えません。日常的に食べているのは日本だけです。 そんな蒟蒻ですが、日本には5~7世紀頃に中国から伝わったと言われています。 ただし、詳しいことは分かっていません。長く精進料理として食されてきたため、仏教と共に伝来したのかもしれません。 蒟蒻が民衆に広まったのは江戸時代中期。蒟蒻芋を精製して粉にする方法が開発されたため、保存と輸送、そして大量生産が容易になりました。 今も精製粉は市販され、手軽に蒟蒻を作ることが出来ます。 精製粉を使った蒟蒻は写真のように白く透明なゲルになります(97%以上が水のハイドロゲルです)。 ところが
生存報告も兼ねて。 カリフォルニアに来てもう半年ぐらい経った感覚ですが、実はまだ4ヶ月ほどでした。非常に多くの素敵な方々との出会いがあり、妻も僕も子供もこの皆さまの助けがあってどうにか生きております。どう感謝してよいか言葉にできないほどです。 さて、ビジネス上の僕のミッションは次の3つです。 主に投資や連携目的の交渉(の技術面のサポート) 日本との連携 新規事業の開発 どれもなかなか難しいです。会ってアポぐらいなら応じてくれる会社も多いですが、投資や連携といってもバブル崩壊以後経済成長できていない我が国はもはや「商習慣だけめんどくさいのに今やカネも持ってないから相手にしてられない連中」というのは肌で感じます。ご存知の通り、サンフランシスコ・ベイエリアはIT企業会社員が年収5000万円もらうような場所です。なかなか同じ規模感で会話するのが難しいレベルに達しています。 こみこみという噂のNet
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く