タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (35)

  • 体重22.5キロ、ペンギンの巨体ひなが人気 豪水族館

    生後9か月のオウサマペンギンのひな「ペストー」(中央)。豪水族館「シー・ライフ・メルボルン」提供(2024年9月3日撮影、25日公開)。(c)AFP PHOTO / Sea Life Melbourne 【9月25日 AFP】オーストラリアの水族館「シー・ライフ・メルボルン(Sea Life Melbourne)」のペンギン舎には、どの個体よりも大きく、ふわふわした茶色の毛玉がいる。「ペストー(Pesto)」と名付けられた生後9か月のオウサマペンギンのひなだ。 ペストーは、同館がこれまで飼育してきた中で最も大きなペンギンで、体重は22.5キロ。その巨体で一躍有名になった。1日25匹の魚をべる健康的な生活で、さらに成長する可能性もある。 飼育員のミカエラ・スメールさんによると、ペストーの両親であるタンゴとハドソンの体重はそれぞれ約11キロ。ペストーは両親の体重の合計よりも重いことになる。

    体重22.5キロ、ペンギンの巨体ひなが人気 豪水族館
    rumbaba
    rumbaba 2024/09/26
  • コロナワクチン、接種後1年以内に3回目必要か ファイザーCEO

    米製薬大手ファイザーと独製薬ベンチャーのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチン(2021年3月30日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP 【4月16日 AFP】米製薬大手ファイザー(Pfizer)のアルバート・ブーラ(Albert Bourla)最高経営責任者(CEO)は、15日放映の米CNBCテレビのインタビューで、同社の新型コロナウイルスワクチンは接種後6〜12か月以内に3回目の追加接種が必要になる「可能性が高い」と述べた。また、新型コロナワクチンは予防接種を毎年受ける必要がありそうだとも語った。 インタビューは今月1日に収録された。ブーラ氏は、接種頻度についてはまだ不明だとした上で、「考えられるシナリオとして、6~12か月以内に3回目の接種が必要となり、その後は年1回の再接種が必要になる可能性が高い。それを確認する必要がある」と述べ、ウイルスの変異が

    コロナワクチン、接種後1年以内に3回目必要か ファイザーCEO
  • ファーストレディーと教職を両立か、ジル・バイデン夫人の挑戦

    米ペンシルベニア州ピッツバーグでジョー・バイデン氏の応援演説をするジル夫人(2020年11月2日撮影)。(c)JIM WATSON / AFP 【11月8日 AFP】ジル・バイデン(Jill Biden)夫人(69)が政治の世界で注目を浴びるのは今回が初めてではない。1977年に結婚したジョー・バイデン(Joe Biden)氏(77)はワシントンで政治の中枢に関わり、そのとして8年間、セカンドレディー(副大統領夫人)の役目を果たした。だが、バイデン氏が大統領選で勝利した今、常勤の教授職を続けることで、ファーストレディーの役割を21世紀バージョンにアップデートする可能性がある。 オハイオ大学(Ohio University)の歴史学教授、キャサリン・ジェリソン(Katherine Jellison)氏は、「米国の女性の大半は仕事と家庭を両立しているが、ファーストレディーにはそれが許されてこ

    ファーストレディーと教職を両立か、ジル・バイデン夫人の挑戦
    rumbaba
    rumbaba 2020/11/08
  • ローマ皇帝ネロの黄金宮殿、「秘密の部屋」を発見

    新たに発見されたドムス・アウレアの秘密の部屋。コロッセオ考古学公園提供(2019年5月8日提供)。(c)AFP PHOTO / PARCO ARCHEOLOGICO DEL COLOSSEO 【5月11日 AFP】約2000年前に建てられたローマ皇帝ネロ(Nero)のドムス・アウレア(Domus Aurea、黄金宮殿)で、修復作業中にきめ細かなフレスコ画で飾られた秘密の部屋が見つかった。作業を監督するコロッセオ考古学公園が10日、AFPに明らかにした。 【編集部おすすめ】「平民席」の眺めは最高 ローマのコロッセオ最上階40年ぶり一般公開へ 考古学チームは、秘密の部屋につながる穴を偶然発見。部屋は、ケンタウロスやギリシャ神話の神パン(Pan)などの神話に関する絵で彩られていたという。 チームはこの部屋を「サーラ・デッラ・スフィンジェ(Sala della Sfinge、スフィンクスの間)」と

    ローマ皇帝ネロの黄金宮殿、「秘密の部屋」を発見
    rumbaba
    rumbaba 2019/05/12
  • その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見

    南極のデンジャー諸島にある、アデリーペンギンの繁殖地(2018年3月2日公開)。(c)AFP PHOTO / Oxford University AND Penguinwatch / Rachael Herman 【3月2日 AFP】南極半島(Antarctic Peninsula)の沖合に位置するデンジャー諸島(Danger Islands)で、世界各地で急速に生息数を減らすアデリーペンギン150万羽あまりの繁殖地が発見された。研究者らが2日、発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、初めてとなるデンジャー諸島での全数調査により、同島内にアデリーペンギンのつがい75万組超がいることが分かった。この数は同半島の他の地域を合わせたものより多いという。 アデリーペンギンの生

    その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見
    rumbaba
    rumbaba 2018/03/03
  • 釣りエサから奇跡の担い手に? ゴカイがヒトの代替血液に貢献の可能性

    フランス西部プロムールにある養魚場「アクアストリーム」で顕微鏡観察された海ゴカイ(2017年6月8日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【8月7日 AFP】暗いピンク色のぬめぬめしたべられない生き物──ゴカイの使い道といえば、何世紀にもわたって釣りエサだけだった。しかしフランスの研究チームによって、その血液に類いまれな酸素運搬能力があることが判明した。活用すればヒトの血液の代用物として、人命を救ったり、手術後の回復を速めたり、移植患者の役に立ったりする可能性があるという。 フランス西部ブルターニュ(Brittany)地方の海岸線にある養魚場「アクアストリーム(Aquastream)」の生物学者グレゴリー・レイモン(Gregory Raymond)氏は「ゴカイのヘモグロビンはヒトのヘモグロビンの40倍以上の酸素を肺から各組織に運ぶことができる」「また、すべての血液型に適合できる

    釣りエサから奇跡の担い手に? ゴカイがヒトの代替血液に貢献の可能性
    rumbaba
    rumbaba 2017/08/07
    本編とぜんぜん関係なくて恐縮ですが、『アオイソメゴカイ丼』のことを久しぶりに思い出しました
  • 古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明

    恐竜時代に生息していた巨大ペンギンを描いた想像図。オタゴ大学地質博物館提供(2017年2月23日提供)。(c)AFP/Geology Museum-University of Otago/Chris GASKIN 【2月24日 AFP】ニュージーランドで発見された巨大ペンギンの足の骨の化石から、ペンギンの祖先が恐竜と同じ時代に地球上に存在していたことが分かったとの研究結果が23日、発表された。 約6550万年前に起きた小惑星の衝突で非鳥類型恐竜が絶滅する以前、超大型のペンギンが角竜類のトリケラトプスや肉のティラノサウルスといった恐竜と同じ空気を吸っていたということになる。 足の化石は、ニュージーランドのワイパラ(Waipara)川近くでアマチュア化石収集家により発掘された。ただ、この化石だけではペンギンと恐竜が共存していたことの証明にはならない。この8センチの骨の年代は、ティラノサウルス

    古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明
    rumbaba
    rumbaba 2017/02/25
    こんなアイコンなので気になります
  • シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認

    屋久島で撮影された、雌のシカと交尾を試みるニホンザル(撮影日不明、2017年1月10日提供)。(c)AFP/EDITIONS ISSEKINICHO - SPRINGER NATURE/ALEXANDRE BONNEFOY 【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。 異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。 研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。 サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。シカはサルのするがままにさせていることも

    シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
    rumbaba
    rumbaba 2017/01/11
  • 氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極

    【2月14日 AFP】(訂正)南極大陸東部で、巨大な氷山が生息地近くの湾に漂着したことにより、約15万羽のアデリーペンギンが元の生息地に戻れなくなったとみられるとの研究結果が、科学誌「アンタークティック・サイエンス(Antarctic Science)」の最新号で発表された。 この氷山は「B09B」と呼ばれるもので、その大きさは約100平方キロメートル。2010年12月に東南極(East Antarctica)のコモンウエルス湾(Commonwealth Bay)に漂着した。 コモンウエルス湾のデニソン岬(Cape Denison)に生息するアデリーペンギンの数は2011年2月には約16万羽と推定されていたが、2013年12月までに推定1万羽まで減少したという。 豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)の気候変動研究センター(Climate

    氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極
    rumbaba
    rumbaba 2016/02/15
  • 「僕にもちょうだい!」氷のバースデーケーキを頬張るパンダたち

    中国東部・山東(Shandong)省維坊(Weifang)の動物園で、竹と氷でできたバースデーケーキをべるパンダたち(2013年7月26日撮影)。(c)AFP

    「僕にもちょうだい!」氷のバースデーケーキを頬張るパンダたち
  • 最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復

    【11月11日 AFP】ドイツの医師チームが3日、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。 手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。 学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚人工器官における画期的な前進。網膜色素変性によって視力を失った世界の20万人の生活に革命をもたらすだろう」と賞賛した。網膜色素変性は、眼球の後ろの網膜にある光受容器が徐々に機能しなくなる進行性の疾患だ。 外科分野では過去7年にわたって、人工器官を網膜に埋め込み、眼鏡に装着した極小

    最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復
  • 「抗議船沈没は自作自演」、シー・シェパード元船長が暴露

    南極海で第2昭南丸(Shonan Maru No. 2、左)に衝突した米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号(2010年1月6日撮影)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/JoAnne McArthur 【10月7日 AFP】日の調査捕鯨に対する妨害活動をめぐり、傷害罪などで執行猶予付きの有罪判決を受けた米環境保護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)の抗議船の元船長が7日、抗議船沈没はSS側の自作自演だったと暴露し、SS代表を批判した。 日の調査船「第2昭南丸(Shonan Maru No. 2)」と2009年1月に南極海で衝突して沈没した高速抗議船「アディ・ギ

    「抗議船沈没は自作自演」、シー・シェパード元船長が暴露
  • 中国 5か所目のパンダ育成施設開設へ

    中国南西部四川省雅安(Ya'an)の中国パンダ保護研究センターでササをべるジャイアントパンダ(2009年4月29日撮影)。(c)AFP CHINA XTRA 【1月21日 AFP】中国中部湖南(Hunan)省長沙(Changsha)に、国内5か所目のパンダ育成センターが開設される。国営新華社(Xinhua)通信が20日伝えた。生殖活動に非常に「シャイ」なことで知られるパンダの個体数増加を目指す。  長沙動物園(Changsha Zoo)には5月1日、同国南西部四川(Sichuan)省から4頭の若いパンダが到着する予定。四川とはすでに合意済みで、あとは森林当局の承認を待つばかりとなっている。2~3人の専門家が派遣され、同動物園の飼育員は彼らから育成方法を学ぶ。  中国にはすでに北京(Beijing)に1か所、北部陝西(Shaanxi)省に1か所、四川省に2か所の育成センターがある。  パン

    中国 5か所目のパンダ育成施設開設へ
  • パンダのゲノム地図完成、遺伝子的に近いのはイヌ 北京ゲノム研究所

    北京(Beijing)の動物園で、積もった雪を眺めるパンダ(2009年11月10日撮影)。(c)AFP CHINA XTRA 【12月15日 AFP】パンダのゲノム地図によると、パンダは遺伝子的にはイヌに近いことが明らかになったと、国営新華社(Xinhua)通信が13日報じた。  北京ゲノム研究所(Beijing Genomics Institute)は、パンダゲノムの解読を前年10月に終え、このほど詳細なゲノム地図を作成した。  地図によると、パンダには21対の染色体と2万個以上の遺伝子があり、イヌゲノムとの極めて高い類似性が認められた。しかしながら、このことは、パンダがクマ科の亜種であるとの通説を裏付けるものでもあるという。    ゲノム地図は、絶滅危惧(きぐ)種でもあるパンダの保護、病気予防や人工繁殖への科学的手法を提供してくれるものと期待される。  パンダを繁殖させるうえで障害とな

    パンダのゲノム地図完成、遺伝子的に近いのはイヌ 北京ゲノム研究所
  • 電子ブックリーダーの未来か、ハーストの「Skiff」が来年始動

    ニューヨーク(New York)で米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が発表した、電子書籍用端末「キンドル(Kindle)」の新モデル「キンドルDXKindle DX)」(2009年5月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【12月5日 AFP】米メディア大手ハースト(Hearst)は4日、雑誌・新聞用のオンライン販売サービスと電子書籍リーダー、そして新たな広告サービスを組み合わせる新プラットホーム「Skiff」を2010年に開始すると発表した。 Skiffは新聞や雑誌の記事と一緒に広告を表示させることができる。米インターネット小売り大手アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)の人気機種「キンドル(Kindle)」など現在販売されている電子ブックリーダーは、定期刊行物ではなく書籍を読む目的で作られ

    電子ブックリーダーの未来か、ハーストの「Skiff」が来年始動
  • ロシアの砕氷客船、南極海で立ち往生 英国人など105人が乗船

    南極海で撮影されたロシアの砕氷客船「カピタン・フレブニコフ(Kapitan Khlebnikov)」(撮影日不明)。(c)AFP/Antartica Expeditions/Zelfa Silva 【11月18日 AFP】英国人観光客数十人を含む「ペンギン好き」の観光客105人が乗ったロシアの砕氷客船「カピタン・フレブニコフ(Kapitan Khlebnikov)」が、南極沖で氷に閉じ込められ、動きがとれなくなっている。地元当局者やツアーを企画した旅行会社が16日、明らかにした。 ロシア運輸省によると、同船は現在、南極半島(Antarctic Peninsula)の先端沖にあるスノーヒル(Snow Hill)島付近の湾内にいるが、この湾が氷で閉ざされてしまい動けなくなっているという。この事態を受け、ツアーの日程は2日間は遅れるとの見方が示されている。同船の所有会社によると、同船は現在の場所

    ロシアの砕氷客船、南極海で立ち往生 英国人など105人が乗船
  • パンダを野生に返す施設の建設に着工、四川省

    中国・北京(Beijing)の動物園で、雪とたわむれるジャイアントパンダ(2009年11月10日撮影)。(c)AFP 【11月15日 AFP】中国でパンダを野生に戻すための研究施設の建設が四川(Sichuan)省で始まった。国営新華社(Xinhua)通信が14日、報じた。建設費は6000万元(約7億9000万円)で、完成は3~5年後となる見通し。  2008年の大地震で8万7000人の死者や不明者を出した 四川省にある成都パンダ繁育研究基地(Chengdu Giant Panda Breeding Research Base)の張志和(Zhang Zhihe)主任は、「現在、人間に飼育されるパンダは約300頭にのぼる。そろそろ、パンダを野生に返すことを考える時期にきている」と、新施設の意義を語る。  新たな研究施設には、パンダ10頭に野生への適応訓練を行う広い敷地が確保される。訓練を終えた

    パンダを野生に返す施設の建設に着工、四川省
  • 生後9週間のパンダの赤ちゃん、名前募集中 米サンディエゴ動物園

    米カリフォルニア(California)州のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で、獣医師による検査を受ける生後9週間のジャイアントパンダの赤ちゃん(2009年10月8日撮影)。(c)AFP/San Diego Zoo/Ken BOHN 【10月11日 AFP】米カリフォルニア(California)州のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で10日から、同園で誕生した生後9週間のジャイアントパンダの赤ちゃんの名前の募集が始まった。名前は中国語で、何かを象徴する意味のある言葉でなければならず、英語の翻訳も必要だという。締め切りは今月19日で、同動物園のウェブサイトでも受付を行っている。名前は11月17日に発表される。(c)AFP 【参考】サンディエゴ動物園の「パンダカム(PandaCam)」(英語

    生後9週間のパンダの赤ちゃん、名前募集中 米サンディエゴ動物園
  • 米サンディエゴ動物園の赤ちゃんパンダ、すくすく成長中

    米サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で定期検診を受けるパンダの赤ちゃん(2009年9月10日撮影)。(c)AFP/San Diego Zoo/Ken Bohn 【9月11日 AFP】米サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で10日、前月5日に生まれたパンダの赤ちゃんの定期検診が行われた。たっぷりのミルクを飲んで順調に成長しており、現在の体重は約1.76キロで、1週間前より0.5キロ近く増えている。  目はまだ開いていないが、飼育係たちのにおいや手触りは分かるという。はったり歩いたりするほど身体が成長していないため、母パンダのベイユン(Bai Yun)に完全に依存して生活している。中国の伝統に従い、生後少なくとも100日たってから名前が付けられる予定。パンダの親子は出産後から4~5か月の間、巣穴にこもる。  ベイユンは1999年に同動物園で赤ちゃんを出産。この赤ちゃん

    米サンディエゴ動物園の赤ちゃんパンダ、すくすく成長中
  • 小さいけれどもう白黒、生後1か月のパンダの赤ちゃん初検診

    米サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で前月5日に生まれたばかりのパンダの赤ちゃんと、その検診を行う動物園のスタッフ(2009年9月3日撮影)。(c)AFP/San Diego Zoo/Ken Bohn 【9月5日 AFP】米サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で3日、前月5日に生まれたばかりのパンダの赤ちゃんの初めての検診が行われた。動物園のパンダ担当チームが検査をした結果、体重約1.27キロの男の子であることが判明。母親の母乳を飲んだばかりだったので、満足して眠そうな様子だったという。生後少なくとも100日たってから名前が付けられる予定。パンダの親子は出産後から4-5か月の間、巣穴にこもる。  母パンダのベイユン(Bai Yun)は、1999年に米国で赤ちゃんを出産。この赤ちゃんは米国で初めて大人に成長したパンダとなった。その後、2003年、05年、07年にも出

    小さいけれどもう白黒、生後1か月のパンダの赤ちゃん初検診