タグ

*businessと*学びに関するryskosnのブックマーク (126)

  • 『2009年を振り返る』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) この1年間で、レアジョブは大きく成長した。 そして当然、成長は痛みを伴う。 成長の痛みの例として、経営者である僕は、仕事面で大きなスキル転換が迫られた ・初めて格的に、正社員の部下を持った ・初めて格的に、外国人で女性の部下のマネジメントをしなければならなくなった ・組織が拡大し、ミドルマネジメントを育成しなければならなくなった ・複数事業をマネジメントすることになった この中で学んだのは、経営者としては、次の二つが重要だということだ。 1) 情熱・コミットメント。成功するまでやり通せるかどうか。 2) 自分にできないことは何かを正確に知り、対処する 1) 何よりも大

    『2009年を振り返る』
    ryskosn
    ryskosn 2009/12/31
    「一番大事なのは、死ぬ気になって、必要なものを得ようと努力し続けられるか。 情熱・コミットメントがあるかどうか。(中略)ほんと、それだけだと思う。」
  • 『複数事業を統括する、ということ』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 起業してから、四苦八苦しながら、 事業を立ち上げるにはどうしたらいいか、 立ち上げた事業を回していくにはどうしたらいいか、 学んできた。 そのなかで、わかったことが2点ある。 ・勝ちパターンが異なるものは、違う事業だと考えなければならない。 たとえば、BtoCのオンライン英会話と、 BtoBのオンライン英会話は、当然のことながら勝ちパターンが全く異なる。 ・たとえ正社員数が全く同じ会社であっても、 単一事業のマネジメントをしなければならない場合と、 複数事業のマネジメントをしなければならない場合は、 まったく違うスキルが必要とされる どういうことかというと、 単一事業のマ

    『複数事業を統括する、ということ』
    ryskosn
    ryskosn 2009/12/11
    「事業を立ち上げられる能力があるかどうかは、次の4点にかかっている。」他のところも含め、超参考にしたい素敵なエントリ
  • 実務能力というのは段取りのうまさなんだと思うんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    取りまとめなど一人でやる仕事って、土曜日が一番はかどる。連絡をすることもされることもなく、考えることに没頭できるから。 仕事を進める上で、とりわけ多くの人が関わる事案というのは、仕切る際に結構進め方にコツのようなものがある。これが分からないと厳しいと思うのだが、実際にはあまりそういうのに無頓着で、ただ単に金が儲かればいいとか、サービスが期日どおりリリースできればいいと考えるマネージャーも多くて困る。自分のことを棚に上げていうけどさ。 でも、立場も役割も機能も違う人たちを集めて、何がしかの結果を出さなければならない仕事というのは実に多い。取りまとめる際に、利害は対立するし、共通の認識は違うし、問題に対する考え方も違う。これはしょうがないのだけれども、そこにプロジェクトがあって、人が集うからには方法論をある程度ノウハウ化しておかないと話を進められないと思うんだけどね。 ちなみに、私がそういう事

    実務能力というのは段取りのうまさなんだと思うんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「いいかげん」でなく、「好い加減」な組織:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の「月3万円の仕事を10個持つ生き方」は、読者の皆様にとても大きな反響をいただきました。ありがとうございます。 寄せられたコメントの中に、「月30万円×10個の仕事じゃ、年収はたったの360万円じゃないか」というご意見もありました。360万円という数字は、確かに人によっては少ないと感じるかもしれません。が、例えば、夫婦2人であれば十分楽しく暮らせる数字ではないかと思います。 もちろん、休暇のたびに海外旅行に出かけたり、高級レストランで外したりするわけにはいきません。その代わり、ボロ車で国内を旅したり、野菜を自分で育てて自分で調理したりすれば、出費をぐっと押さえながら楽しくて充実感のある生活を送ることはできると私は考えます。 高級レストラ

    「いいかげん」でなく、「好い加減」な組織:日経ビジネスオンライン
  • 歴戦エンジニアとのチームディスカッション (15.912 Tech Strategy) - My Life After MIT Sloan

    今週は、月曜がColumbus Dayというお休み。(他の学校は知らないがMITはちゃんと休む) でも、火曜日の今日は「月曜日の時間割」なので、私にとっては授業が4コマ入ってる日が二連荘になる。 かなり大変。 それに加えて、宿題やチームで議論しながらやる宿題などが山ほどあって、大変なことになってる。 今日も5時半に授業が終わった後、ミーティングを2終わらせて、やっと家に帰ってきたところ・・・ 今から個人ワークの宿題2と、ケースリーディングが3。 寝れるのか? いや、ブログ書いてる暇あったら寝ればって感じだよね。 私もそう思う・・・。 今日一番大変だったのは、例のカザフスタン人もいるTech Strategyのチームミーティング。 私以外の二人は、SDM(Sloan Design Management)というコースから来ている。 もう一人は、某携帯メーカーから来ているソフトウェアエンジ

    歴戦エンジニアとのチームディスカッション (15.912 Tech Strategy) - My Life After MIT Sloan
  • 営業の極意 - My life in MIT Sloan

    MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 生まれて初めて「営業」というものを経験し始めてから2週間。 人に会って、話をして、ということ自体は好きだけど、慣れないせいか気苦労も多い。 アポを取って、人に会って話をして、その後電話やメールでフォローアップして、興味のあるお客さんにはまた訪問して次に進み・・・ まるで、種をまいて、水や肥料をやって、作物を育ててるみたい。 よく営業活動を農耕にたとえる人がいるけど、こういう感覚のことなんだな、と分かってきた。 気がついたのは、最初にいっせいに種をまきすぎて、たくさん芽が出てきたからと言って、肥料をやることばかりに夢中になっていると、次の種をまくのを忘れてしまうこと。 もちろんお客さんの紹介とかで、自分が種をまかずに芽が出てくれることもあるんだけど、やっぱり自分でも種

  • すし屋で説教 - My life in MIT Sloan

    MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 更新遅れました。 週の後半は全然時間が無く、自分のブログにアクセスすることすら出来なかったです。 いろいろ書きたいことはあるけど、まずは出張のご報告から。 今回の日出張では、うちの会社のソフトウェア商品のデモ版を持って、日のいろんな会社を回ったけど、商品自体がすごい!って欲しがってくれる方が多くて、結果は上々だった。 その結果、私の役割は「日企業にインタビューして市場を理解する」から更に進化。 「有望な顧客は売上につなげなきゃだめだ」ということに。 それから、代理店契約をした人たちの商品の提供の仕方についてアドバイスし、更なる売上につなげていくっていうのも私の役割。 あと商品のデモを作ったり、商品自体の日語対応の問題点なんかも見つけて、それを直すための手

  • ゼロからやると分かること - My life in MIT Sloan

    MIT Sloan MBA, Wine, Innovation, Organization and Technology 今日は日曜だけど、ちょっとだけ会社に行って仕事してきた。 日がもう月曜の朝なので、電話攻勢(コールドコール)で、来週出張時のアポを取ったりなど。 その後は、今は西海岸で働いている、コンサル時代の先輩に久しぶりにお会いして、事をした。 コールドコール。 コンサル時代はよくやったけど、久しぶりだった。 営業やマーケティングでは常套手段かもしれないが、 コンサル業界でも、意外と大手の経営コンサルティングファームに勤めている人ほどこれをやる。 特に私は、事業戦略立案や新規事業開発のコンサルティングを良くやっていたので、 クライアントも知らない業界で調査を進めるために、コールドコールでその業界の企業にコンタクトして、インタビューしたりするのは常套手段だった。 ただ、名もな

    ryskosn
    ryskosn 2009/10/21
    コールドコールについて書かれた加藤のエントリもまた読み返そう。
  • やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    現在の日の置かれた状況をよく考えてみると、数年〜十数年後に大増税を行わざるを得なくなる可能性がけっこう高い。 大増税時代になっても豊かに暮らせるようにするには、今のうちから準備しておかないと、あとで後悔することになることがある。 この記事では、それについてまとめてみた。 トピックハイライト 大増税を回避する政策はあるが、それが実行される可能性が低い理由。 中所得者と高所得者のどちらに大増税されるかは不透明。 高所得者を搾取して遊んで暮らす戦略。 具体的にどの税金を、どのように回避するために、今からどのような準備が必要か。 重い所得税を払わずに逃げ切る合法的な方法 重い消費税を合法的に回避する方法 高収入で贅沢をしても消費税も所得税もかからないようにする方法 税金を全く取られずに生産、流通、消費を行うさまざまなテクニック。 「高所得者に重税をかけると海外へ出て行く」というのは金持ちのポジシ

    やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 『作業に熱中するのは良くないかどうか』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) コンサルでは、一つの作業に熱中するのは良くない、と教えられる。 全ての作業はイシューに基づいて行われるものだから、 熱中してしまう、というのは、全体像を理解していないってこと。 一部が過剰品質になっても、多くの場合、プロジェクト全体の価値向上に貢献しない。 だから、目的を押え、バランス良く、要領よく作業をこなしなさい。 そう教えられる。 確かにコンサルではそうなんだけれど、 起業してからの2年間でわかったのは、 経営者、とくに起業家では、違うってこと。 全体のバランスを忘れて、一つの作業に熱中してしまう気質は、 コンサルとしては適性のなさを表す指標のひとつなのかもしれない

    『作業に熱中するのは良くないかどうか』
  • 「私はその30通りをすべて実行するのです」 | NY株式市場上場までの日記メモ

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

    ryskosn
    ryskosn 2009/09/06
    ダニエル・ピンク
  • MECE(ミーシー)の落とし穴 - Feel Like A Fallinstar

    『モレなくダブリなし』の考え方として、今では学生ですら知っているMECE(ミーシー)。 当然ですが、コンサルティングをする人の間では定番の思考方法のひとつです。 でも、「MECE=良い」あるいは「MECEじゃない=不完全・微妙」と考えるのはかなり危険だなって思うこともしきり。 というわけで、MECE(ミーシー)の落とし穴について自戒を込めて。 MECEの良さ MECEのよさは、なんといってもチェックもれを起こさないことです。 Wikipediaの例を借りると、 製品故障をなくして生産性を上げるために、発生箇所・原因箇所を「空間」的に漏れなく挙げる 工程を 原材料 - 製造 - 加工 - 輸送 - 販売 - 使用 - 廃棄 というように「時間」的に漏れなく挙げる といったところでしょうか。 たとえばソフトウェア開発のバグつぶしなんかではMECEはとっても重要です。 ウェブサイトのサイトマップ

  • 交渉力! : 外から見る日本、見られる日本人

    2009年08月24日09:39 カテゴリ社会一般自己啓発 交渉力! 皆さん、さまざまなシーンで交渉することがあると思います。 「これ、もうちょっとおまけしてよー」という商店街の店先でのやり取りから 「これを100個買いますから卸値をあと1割下げてください。」というビジネスディール。 はたまた、「この会社を買収するに当たり、○○のような条件で...」といった大型交渉や「日米外交のあり方を鑑み、...」といった外交交渉までさまざまです。 僕もさまざまなシーンで交渉をしてきました。もしかしたら昨日も今日もしたかもしれません。そしてそれはあなたも日常の中で何気に必ず行なっている行為ではないでしょうか? この交渉力は自分の思う方向に持っていくことで勝利するわけです。 では、どうやって勝利させるのか? ここでちょっと例を取り上げてみましょう。 日では糧の自給問題が何十年にもわたり議論されてきまし

    交渉力! : 外から見る日本、見られる日本人
    ryskosn
    ryskosn 2009/08/24
    「まず、相手のポジションから自分を見てください。 相手からみてあなたとその価格、その条件でディールしたほうが良いという理由が何処にあるかです。」
  • カードゲームから株投資まで:達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 | WIRED VISION

    カードゲームから株投資まで:達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 2008年4月24日 ワークスタイル コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal Photo: Brad DeCecco/Wired その正確さと速度が、銃の腕前についてのものであったなら、Jon Fikel氏は完全無欠の殺し屋だっただろう。 Finkel氏は、米Wizards of the Coast社のトレーディング・カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の史上最強プレイヤーとされる人物だ。同氏は、ラスベガスを荒らしまわった後、現在は株式市場のオプション取引に資金を賭けている。 ワイアードの記者、David Kushnerは『Jonny Magic and the Card Shark Kids』というを書いて、Finkel氏の名を不朽のものにした。 ニュージャージー州出身で、ゲームで育ち

  • 29年連続日本一。「加賀屋」の泣けるサービス(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    29年連続日一。「加賀屋」の泣けるサービス プレジデント8月19日(水) 11時31分配信 / 経済 - 経済総合 ■鍋蓋の片づけ方を白熱して議論する その日、能登半島の高級旅館・加賀屋の広間では、20名ほどの客室係による臨時のミーティングが開かれていた。 部屋に用意されているのは夕と朝のお膳。フロアリーダーの若葉さんが、おしぼりの出し方、椀物の蓋を片づけるタイミング、煎茶の美味しい淹れ方など、望ましいサービスの手を見せていく。従業員たちはみな真剣な眼差しでその様子を見つめていた。 一つのテーマを終えるたびに、若葉さんがこう問いかけるのが印象的だった。 「意見があったら言ってください。みんなでつくり上げていきましょう」 「これはベターであってベストではありません。少しでもいいなと思うことを、みんなで掘り出していこうと思います」 するとこれまでの緊張した雰囲気がふっと緩み

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡

    ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    ryskosn
    ryskosn 2009/05/23
    「コンテンツなんてものは再利用してこそ価値が出るんだけど(そこでの粗利がデカいから)」
  • さようなら、Mr.スポック!――新しい経済学「行動ファイナンス」って何?

    著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学経済学部経営学科在学中、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部などのサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 以前、マクドナルドの会計問題の記事を書いたことがある。とはいえ、書いてはみたものの、担当編集者に「難しすぎる」と大幅に書き換えられてしまった上、大して読まれもしなかった。ここのところ、経済系の話は書かないようにしていたのには、そういった経緯がある。 ただ、相変わらず経済や投資ネタが読まれない傾向はあるが、そろそろその手の話を書かないとアイデンティティーの喪失もいいところなので、たまには経済の話でもしておこう。 というわけで、今回は「金融工学」「ゲーム理論

    さようなら、Mr.スポック!――新しい経済学「行動ファイナンス」って何?