リップシンクは動画生成AIサービスが多く手掛けてきましたし、オープンソースソフトもいくつかありますが、満足できるものがなかなかないというのが現状です。 筆者が現在リップシンクでメイン使いしているのは、HeyGenです。Sad TalkerはAUTOMATIC1111のプラグインとして無料で使えますが、リップシンクが不自然で、商用サービスとして先行してたD-IDも不自然さが目立ちました。 HeyGenは1曲まるごとのリップシンクができるうえに、PikaやRunwayのリップシンクでは口を開けた際に下の歯だけ見えるなど不自然さがあるのに対して、口を開けても違和感が少ないのは大きなメリットです。 しかし、髪の毛のボリュームがあるとその部分が固定されて見えてしまい、不自然さが目立ってしまいます。このため、リップシンクを使うときにはショートヘアにするなどの工夫をしていました。 こうした問題点を解消で
TL;DL ゲームアプリ「学園アイドルマスター」にはAndroid/iOS端末で楽曲のバックグラウンド再生機能がある Unity+CRIWareでバックグラウンド再生を行うのは障害がある バックグラウンド再生用にネイティブPluginを実装しないと多分実現できない、凄く手間がかかっている この記事の目的 学園アイドルマスターには楽曲のバックグラウンド再生機能があります。 この記事は、バックグラウンド再生の何が凄いのか、実装する上で何が障害になるかを考察する事を目的としています。 免責事項 筆者は株式会社バンダイナムコエンターテインメント及び株式会社QualiArtsとは無関係です。 また、筆者はスマートフォン用ゲームアプリ「学園アイドルマスター」の開発に一切関わっていません。 この記事では、「学園アイドルマスター」のゲーム内画面をスクリーンショットで引用しています。 学園アイドルマスターと
最近ではゲームの音楽演出として、「インタラクティブミュージック」が知られるようになってきました。楽曲だけではなく音楽演出に注目が集まるのは興味深いことで、個人的にはありがたく感じています。 一方で、「インタラクティブミュージック」は用語として一人歩きしている面があると思っています。「インタラクティブミュージックを導入するかどうか?」のような議論が音楽演出の前提抜きに語られてしまう場面にも遭遇することがあり、少しのやるせなさを感じています。 そこで本稿ではゲーム制作における「インタラクティブミュージック」の位置付けを分かりやすくするために、「ゲームの音楽演出」という広い枠で見たいろいろな演出手法を紹介してみることにしました! 各演出手法の紹介はある程度実例を交えますが、そこを掘り下げる趣旨ではないので簡単な解説に留めます。(詳しく知りたい方のために、関連する解説が Web 上にあるものに関し
この記事は「GRIMOIRE アドベントカレンダー2021 ODD」の5つ目の記事です 今回の記事はグリモアのRe:プロデューサーチーム所属のジュニアが担当します。 我らグリモアは優れた『悪の組織』となるため、日々高みを目指す【挑戦する文化】があります。 その中には「恐ろしく〇〇な点、俺でなきゃ見逃しちゃうね」と言いたくなるような細かな異変や壁に気がつき、乗り越えていくプロ意識があります。 今回はそんなプロ意識の元、サウンドをクロスフェードする際に発生する音量トラップについてご紹介します! 自己紹介2021年3月に入社したゲーム業界歴5年目の駆け出しエンジニアです! 自分は新卒時代からUnityを使ったクライアントエンジニアで、現在もグリモアでクライアント業務に携わっております。 ジュニアと名乗っていますが、苗字が千原というわけではないです。 勝手にそう名乗っているので悪しからず。 サウン
では、一人の音楽素人がAIの力を借りたら、どの程度までコンセプトアルバムが作れるか、試してみました。思いついたのは、今日(2月27日)の11時30分ごろ。まず、ChatGPTにこう指令することから始めました。 ロックのコンセプトアルバムを作りたいので、12曲のタイトルと歌詞、そしてその曲調をそれぞれ英語で記述して そうすると、ChatGPTは12曲の概要を作ってくれました。 1. "Echoes of Eternity"曲調: エピックなインストゥルメンタルイントロ。壮大なストリングスとパワフルなドラムス。 歌詞の一部: (インストゥルメンタル) 2. "Shadows in the Moonlight"曲調: ミステリアスなヴァースとクライマックスへ向けて構築されるコーラス。 歌詞の一部: "In the silver glow, secrets come to dance, / Sha
Play back audio using a variety of APIs WaveOut DirectSound ASIO WASAPI Read audio from many standard file formats WAV AIFF MP3 (using ACM, DMO or MFT) G.711 mu-law and a-law ADPCM, G.722, Speex (using NSpeex) WMA, AAC, MP4 and more others with Media Foundation Convert between various forms of uncompressed audio Change the number of channels - Mono to stereo, stereo to mono Modify bit depth (8, 16
Audiokinetic公式ブログ、「コーデックの選択ガイド」と題した記事を公開 6種類の音声コーデックを比較しながら、採用するポイントが解説されている 少なくともプロジェクト初期段階では「あまり気にしないこと」も重要 Audiokineticは、「コーデックの選択ガイド」と題した記事を同社ブログで公開しました。 同記事ではMP3やAACなどで知られる「音声コーデック」について、各コーデックの説明・比較をしながら、タスクに適したものを選ぶためのアドバイスがされています。 「コーデックの選択ガイド」をブログに投稿しました。ぜひご覧ください!https://t.co/zbkq8f4EBe#audiokinetic #Wwise pic.twitter.com/yolHqUeTil — Audiokinetic株式会社 (@AudiokineticKK) March 14, 2024 まず、音声
デモ動画 WSLでPulseAudioを使用して音を出してみた! 次はDockerとの連携! https://t.co/YmFWTGRJ1L pic.twitter.com/iQ02nXUTVL — Maki@Sunwood AI Labs. (@hAru_mAki_ch) March 4, 2024 ## **Windowsの準備** まず、Windows側でPulseAudioサーバーを設定する必要があります。以下の手順に従って設定してください。 1. **PulseAudioのダウンロード** : [PulseAudioの公式サイト](https://www.freedesktop.org/wiki/Software/PulseAudio/Ports/Windows/Support/) から「zipfile containing preview binaries」をダウンロードし、適
全曲無料ダウンロード可、商用可、登録不要でご利用いただけます YouTube動画、ライブ配信、店内BGMなどにどうぞ◎ ※ご利用前に必ず利用規約をご覧ください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く