はじめに こんにちは、2023/05 にプロダクトマネージャーとしてクラスターにジョインした Smith です! 入社ブログを書こうと思ってサボってたらテックブログを書く機会を頂きました、因果応報! この記事では掲題の通り、クラスターのプロダクトマネージャー組織についてお伝えしようと思います。 本記事を通じてクラスターのプロダクト開発のリアルな課題や、プロダクトマネージャーチームがどんなチームかについて少しでも伝われば幸いです。 はじめに プロダクトマネージャーってなに? 「cluster」というプロダクトの複雑さ どうしてこうなった? - 増えていく複雑性 クラスターの PM - 個の力は強いが… クラスターの PM の課題 - “チーム”になっているのか? 合宿 - 泥臭く対話してシンクロ率を高める PM チームのコンセプト 世界の中心で つくる! 伝える! モテまくる! クラスターの
[CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」 ライター:大陸新秩序 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!?ゲーム実況の過去・現在・未来【2023年版】〜大きいコミュニティと小さいコミュニティを作り分けろ!」が行われた。 本セッションには,ゲーム実況業界を独自に分析している中田朋成氏と,長年ゲーム実況の現場でプロとして活動しているスタジオNGCのえどさん”こと江戸清仁氏(以下,えどさん”)が登壇。ゲーム実況の歴史の振り返りや関連人物・組織紹介などを行いながら,さまざまな事例を通して得た「ゲーム実況の可能性」について,私見を交えつつ語られた。 左から中田朋成氏,えどさん”こと江戸清仁氏 ゲーム実況の歴史(抜粋) セッ
人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を「なんとなく」で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。本記事では、日本の管理職を取り巻く実態を明かします。 “自分は指導できている”と勘違いしている管理職は多い 浅井隆志氏:本日は「なんとなく指導から脱却! 教えるべきか任せるべきかの分かれ道」ということで、日頃からコンサルティングや管理職研修でも取り扱っている内容を、一部お話ししてまいりたいと思います。 株式会社PDCAの学校代表取締役の浅井でございます。本日の内容は、まず「管理職育成の企業の実態」は、私どものウェビナーにご参加いただいている方は何度か聞いたことのある話かなと思いますので、今日初めてお話しする内容のウェイトを重く、あとはサラサラっと行きたいなと思っております。 「状況別で見る指導
Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。まずは、セッションテーマと学習用テストについて話します。 本セッションのレギュレーション 和田卓人氏:よろしくお願いします。みなさん、こんばんは。和田卓人です。今日は「サバンナ便り」というタイトルで、自動テストに関する知見についてお話ししたいと思います。 まず今日のレギュレーションといいますか。どんどん話していくんですが、オンラインの講演はライブ感とかリアルタイム感とか、そういったところがとても大事になってきます。 なので、みなさんもTwitterで「Qi
会社で部署異動になって5ヶ月超が経った。経験のない業務分野で係長クラスになっている。 今まで会社勤めをしていて、業務内容に特にこだわりもなく、それなりにやれてきたから、まあ大丈夫かと思っていたけど、あまり大丈夫じゃなかった。結構つらかったし、割と嫌な気分になっていた。(今は割と大丈夫。) どの辺が辛かったかとかメモに残しておこうと思って。 異動前 大手メーカーに新卒で入社して15年ほど勤めている。 前の職場(比較的製造現場に近い技術系職場)では、4年ほど担当者として働いた後、係長ポジションになって4年ほど働いた(係のメンバーは10名弱)。 異動 同じ事業部門の中で別の課に異動した。異動先の課の業務内容は、漠然とした理解しかなかった。 30名程度の課で、25名の係の係長をしろとのことだった。もともと課の管掌範囲が広いこともあり、十分にマネジメントが機能しておらず、その辺りを助けてほしいみたい
[CEDEC 2023]「スマホゲーム広告の『嘘』」レポート。数字に絡む思惑を認識し,“ユーザーに届ける”から逃げない大切さが語られた ライター:箭本進一 広告費はそれなりにかけているのにインストールが伸びない。こうした現象の陰には,「ゲームの広告に関わる人間が,開発側になかなか言えないことがある」からだという。 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で行われたセッション「【プロデューサー/ディレクター必見】スマホゲーム広告の『嘘』」では,アプリボットのマーケティングディレクター家門真明氏が登壇し,スマホゲームの広告とその数字に絡むアレコレが語られた。 アプリボット グローバルパートナー事業部 マーケティングディレクター 家門真明氏 数字に絡む思惑を認識し, ユーザーへ届けることから逃げない 家門氏は,これまでさまざまな立場からスマホゲームの広告に関わってきた人物だ。もとも
こんにちは、スマートバンクでデザイナーをしているゆっきー(yuki930)です! B/43では先日、結婚を迎えられたおふたりを祝福する「ジューンブライド結婚祝いキャンペーン」を実施しました。 prtimes.jp キャンペーンについてはこちらのchikaさんのブログもぜひお読みください! blog.smartbank.co.jp その際、キャンペーンの告知クリエイティブに加えてギフトに添える当選通知カードをデザインしたのですが、プロトタイプを素早く作ることで議論や意思決定をスムーズに進めることができました。 そのプロトタイプを作成するにあたり、今回はChatGPTやMidjourneyを活用して更なる時短に挑戦したので、その事例についてご紹介します。 B/43ペアカードユーザーの皆さんを祝いたい!結婚祝いキャンペーンのはじまり B/43ペアカードは2023年7月に2周年を迎え、この期間ユー
こんにちは。aya-kyanです。 以前にこちらの記事を書いたところ多くの反響をいただきました。ありがとうございます! aya-kyan.hatenablog.com 今回はこの続きを書こうと思います。 というのも...この度オンラインプログラミングスクール「FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ) (以下、フィヨルド)」を無事に卒業しました! bootcamp.fjord.jp 先述した記事では、通うか悩んでいる方向けに難易度や料金、時間がどのくらいかかるかをテーマにしてお話しました。しかし、この時点ではまだ卒業していなかったのでお話できるのはチーム開発までの内容となっていました。 その後、無事に卒業できたので「結局どのくらいの時間と料金がかかったのか」をお話しします。 チーム開発のあとは自作サービスを開発 自作サービスの開発にかかった期間・時間 実際にかかった期間 実
8月21日、GoogleはAndroid Developers Blogで、Android Runtime(ART)がOSとは独立してアップデートできるようになり、アプリの起動時間、実行速度、メモリ使用量が改善されると発表しました。 Android Developers Blog: Latest ARTwork on hundreds of millions of devices Android Runtimeとは Android Runtime(ART)とは、JavaやKotlinで書かれたアプリのバイトコードをネイティブコードに変換して実行するランタイム環境です。古くはDalvikが動作しており、Android 5でARTに切り替わっています。 ARTは、アプリをハードウェアのアーキテクチャから切り離すことを目的に存在しています。Androidでも、その昔はMIPSやx86を搭載する端
[CEDEC 2023]VR開発についてのあらゆる話題を議論。「VRプロダクト開発ラウンドテーブル2023」レポート 編集部:Igarashi 2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,フレームシンセシスの古林克臣氏,MyDearestの中地功貴氏,ワイルドマンの渡部晴人氏によるセッション「VRプロダクト開発ラウンドテーブル2023」が行われた。 本セッションは,主にVRヘッドセットを用いるプロダクト開発に関する意見交換の場として実施されたもので,プラットフォームやデバイス,ゲームエンジンなど,6つのテーマが扱われた。セッション中はオンラインホワイトボードのMiroが使用され,テーマについての意見を,受講者が書き込めるようになっていた。 1つ目のテーマは「VRプラットフォームやデバイスの概況」について。 まずは,中地氏から「どのデバイス向けに開発して
[インタビュー]コーエーテクモという会社のAIへの向き合い方は,堅実かつ歴史に裏打ちされたものだった。AIの使い方から会社のポリシーに至るまで,普段は表に出ない人にあれこれ聞いてみよう 編集長:Kazuhisa カメラマン:永山 亘 1956年に,初めて「AI」という言葉が登場してから70年近く。2000年代に,ビッグデータや機械学習,ディープラーニングなどの登場により起きた「第三次AIブーム」は,2022年秋に突如として「生成AIブーム」として世間を騒がせることになった。 その最先端の話題をかっさらっていたのが,Stable DiffusionとChatGPTであることに疑いの余地はないだろう。昨今ではようやく少し落ち着きつつあるが,一般メディアも含め,その名を聞かない日はないというくらいには浸透してきている。 否定/肯定入り交じったさまざまな見解が聞かれるAIだが,ゲーム業界がその影響
サービスのデプロイ頻度は、そのときに開発している機能の大きさやチームメンバーの人数などの影響を少なからず受けます。そのため、この変化がGitHub Copilot導入の効果と言いきることは難しいですが、生産性が向上しているチームからのノウハウの共有などを通じて、継続した生産性の向上に取り組んでいきたいと考えています。 GitHub Copilot導入に向けた課題とその対応 ここからは、ペパボでGitHub Copilotを全社導入するにあたり検討した観点と、その結果を紹介します。 ペパボにおける生成AI活用の現状 GMOペパボでは、ChatGPTの登場以降、生成AIを活用した機能の開発や開発プロセスへの活用による生産性向上に取り組んできました。特に、pyama86/slack-gptを利用したSlack Botはエンジニアに限らず全社員が利用しており、さまざまな業務の効率化に貢献しています
Starlinkでauのスマホと通信できるというニュースを追っていて、結構Starlinkの仕組みを誤解している人が多いようなので、ちょっとだけ解説する。 Starlinkは、一つの衛星の中で地上局をつなぐもので、衛星間の通信は限定的にしかやらないです。 Starlinkは、基本的には一台一台、地上局(ゲートウェイ局)と繋がってます。衛星間通信は特別な場合にしかやりません。 なので、一台の衛星が、ユーザの移動局と、地上のネットワークに接続する地上局の両方と通信できる必要があります。なので、地上局は結構な密度で必要です。 単純計算だけど、だいたい一つの地上局で半径600kmぐらいが限界だと思われる。 衛星通信と聞くと、地上から連絡すると、衛星間でデータリンクして、アメリカにどかーんとある巨大な地上局で全部まとめてインターネットに接続、といったイメージをされる方もいると思う。 イリジウムなんか
Get notified in your email when a new post is published to this blog Today we are announcing the retirement of the Visual Studio for Mac IDE. Visual Studio for Mac 17.6 will continue to be supported for another 12 months, until August 31st, 2024, with servicing updates for security issues and updated platforms from Apple. While the decision has been made to retire Visual Studio for Mac, we remain
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く