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政治に関するsakstyleのブックマーク (121)

  • 【米大統領選2024】 ハリス副大統領はトランプ前大統領に勝てるのか? 民主党で期待高まる - BBCニュース

    アメリカのカマラ・ハリス副大統領は6日午後、ルイジアナ州ニューオーリンズで黒人文化のフェスティバルに出席し、自らの半生と、ホワイトハウスで成し遂げたことについて語った。 女性で黒人、そして南アジア系アメリカ人として初めて副大統領となったハリス氏は、ジョー・バイデン大統領の副官としての3年間半に、このようなイベントに定期的に出席していた。通常、後を追う報道陣は小規模で、大統領の大人数の報道陣とは比べものにならなかった。

    【米大統領選2024】 ハリス副大統領はトランプ前大統領に勝てるのか? 民主党で期待高まる - BBCニュース
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    sakstyle 2024/07/11
    「米ABCニュースが提供する世論調査(...)では、彼女の支持率は37%前後と、バイデン氏やトランプ前大統領と同程度」
  • 仏左派連合、政権樹立に意欲 多数派形成への協議難航予想

    8日、フランス国民議会(下院)総選挙の決選投票で第1勢力となった左派連合「新人民戦線(NFP)」は、改めて政権樹立への意欲を示した。パリで7日撮影(2024年 ロイター/Abdul Saboor) [パリ 8日 ロイター] - フランス国民議会(下院)総選挙の決選投票で第1勢力となった左派連合「新人民戦線(NFP)」は8日、改めて政権樹立への意欲を示した。ただどの勢力も過半数の289議席を大きく下回っており、多数派形成に向けた協議は難航が予想されている。 NFPは、極右「国民連合(RN)」の躍進を阻止するため選挙直前に結成され、極左「不屈のフランス」や共産党から社会党、環境派まで幅広い勢力が参加しているため、内部で重要事案についてしっかりした合意が成立していないように見える。例えば、マクロン大統領が率いる与党中道連合と連携するべきかどうかといった問題だ。

    仏左派連合、政権樹立に意欲 多数派形成への協議難航予想
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    sakstyle 2024/07/09
    「どの勢力も過半数を握れない「宙づり議会」」「極左「不屈のフランス」や共産党から社会党、環境派まで幅広い勢力が参加しているため、内部で重要事案についてしっかりした合意が成立していないよう」
  • フランス議会下院 左派連合が最大勢力に 中道連合との連立は | NHK

    フランスでは7日に議会下院の選挙の決選投票が行われ、事前の予測に反して左派の連合が極右政党を抑えて最大勢力になりました。しかし、マクロン大統領が率いる中道連合とは政策面で大きく異なることから、連立を組むのは容易ではないとみられ、地元のメディアは先行きの不透明さを大きく報じています。 内務省の発表をもとに地元の公共メディア「フランスアンフォ」が伝えたところによりますと ▽左派の連合の新人民戦線が180議席を獲得して最大勢力になり ▽マクロン大統領率いる中道の与党連合は選挙前に比べて議席を大幅に減らして163議席 ▽事前の予測では第1党になるとみられていた極右政党の国民連合は連携する勢力と合わせて143議席で、第3の勢力にとどまりました。 選挙を受け、アタル首相は8日午前、マクロン大統領に辞表を提出しましたが、大統領府によりますと、大統領は国の安定を確保するためとして当面の間、首相職にとどまる

    フランス議会下院 左派連合が最大勢力に 中道連合との連立は | NHK
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    sakstyle 2024/07/08
    「新人民戦線」
  • 英国、なぜ中道左派が躍進? 欧州が右傾化する中

    (CNN) 英国が中道左派の労働党に議会の過半数を与える決断を下した一方で、欧州では広く、右派ポピュリストの台頭と称される現象に見舞われている。 先月の欧州議会選挙では、極右政党から史上最多となる議員が選出された。この選挙結果が大混乱を引き起こし、フランスのマクロン大統領は自国で解散総選挙を宣言。先週の第1回投票では極右の「国民連合(RN)」が勝利した。 オランダでは今週、極右政党のメンバーで構成された政権が発足した。イタリアは、第2次世界大戦時にムソリーニ元首相が率いたファシスト政権以来、最も右派の指導者が国を率いている。これらの選挙での勝利と、右派ポピュリストが政権を握る見通しは、欧州諸国ではもはや驚きではない。 ポピュリズムの台頭には多くの理由があり、各国に固有のものが多い。ただし、大まかに言えば、多くの欧州諸国は経済の停滞、移民の増加、炭素排出量を実質ゼロにする政策の推進を要因の一

    英国、なぜ中道左派が躍進? 欧州が右傾化する中
  • 中国のAIを巡って欧州地質学会のトップが解雇される事態が発生

    AIテクノロジーが発展を遂げている近年では、自身の研究に独自のAIを用いる企業や組織が登場しています。地球科学に関する大規模プロジェクトのディープタイム・デジタル・アース(DDE)は、中国の大手IT企業であるアリババの最高技術責任者が開発したAIチャットボット「GeoGPT」を導入しましたが、GeoGPTを巡って、ある地球科学研究グループのトップが解雇される事態に陥っています。 Chinese AI stirs panic at European geoscience society | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/chinese-ai-stirs-panic-european-geoscience-society DDEは、ビッグデータ分析やクラウドコンピューティング、AIなどを活用し、地球の進化と応用、持

    中国のAIを巡って欧州地質学会のトップが解雇される事態が発生
  • nix in desertis:活動期間が長い人という印象も>ベルルスコーニ

    ・イタリア ベルルスコーニ元首相が死去 86歳 地元メディア(NHK) → 2023年6月12日のこと。こういう他国の名物首脳が亡くなると冷戦や20世紀末が一つずつ終わっていくなという感慨を抱くことが多かったが,ベルルスコーニの場合は政治活動が長く比較的最近まで続いていたことから,そういう感慨は薄かった。ではどう評価すればよいか。ポスト冷戦期のG7の首脳の中では間違いなく目立った部類で同時代人の記憶には残るが,何かをなしたわけではないので高校世界史の教科書には載らないという,なんとも言えない後世への名の残し方である。やはりトランプの先駆者という評価は存外しっくり来るか。 ・【防衛大現役教授が実名告発】自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件…改革急務の危機に瀕する防衛大学校の歪んだ教育(集英社オンライン) → 防衛大に怪しい商業右翼が入り込んでいるという話は以前から報道等があった

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    sakstyle 2024/06/19
    「同時代人の記憶には残るが,何かをなしたわけではないので高校世界史の教科書には載らないという,なんとも言えない後世への名の残し方である。やはりトランプの先駆者という評価は存外しっくり来るか。」
  • “死者の演説”は認められる? 選挙での生成AI利用 どこまで | NHK

    「党の候補者への投票をお願いします」 SNSに投稿された動画で、選挙での投票を呼びかけていたのはインドネシアのスハルト元大統領。2008年にすでに亡くなっている。生成AIを使って作られた動画で、いわば”復活”させられた形だ。 いま、世界各地で、選挙でより多くの票を得ようと、生成AIを利用する動きが広がっている。 何が、どこまで許されるのだろうか。日の状況は。急速に変化する“AI選挙”を追った。 AIで5言語がペラペラに

    “死者の演説”は認められる? 選挙での生成AI利用 どこまで | NHK
  • 【解説】 欧州議会選での極右の躍進、何を意味するのか 団結には困難も - BBCニュース

    ベルギー・ブリュッセルで開かれる欧州連合(EU)首脳会議では、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は時に、目立ちたがりだ、注目されたがりだと非難されてきた。

    【解説】 欧州議会選での極右の躍進、何を意味するのか 団結には困難も - BBCニュース
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    sakstyle 2024/06/11
    「極右は国ごとに優先事項が違う」ので団結困難だが既に環境改革には影響。緑の党は20議席減。「多くのEU環境規制が薄められたり撤回されたり」「最多の議席を獲得したのは中道右派」の右傾化が進むか
  • 欧州議会選で見えた現状、欧州政界の「中心」は徐々に右寄りに

    投票所の締め切り後、喜びに沸く右翼「国民連合(RN)」支持者=9日、フランス首都パリ/Sarah Meyssonnier/Reuters (CNN) 欧州の右傾化は長い道のりだった。欧州の主流派は、かつはごく少数派と見られていた欧州連合(EU)懐疑派の意見を徐々に受け入れつつある。 極右勢力は欧州議会選挙で躍進すると見られている。数字だけで言うと控えめに見えるかもしれないが、その意義は大きい。 今回の選挙結果で、EU機関を独占していた親EU主流派の前に大きな壁が立ちはだかった。 極右政党の躍進は予想外というわけではないし、EUにとって生存の危機をもたらしているわけでもない。だがこの先数年、EUに懐疑的な右派陣営が組織の方向性についてかじ取りを担うことになるかもしれない。 欧州議会は引き続き中道政党が多数派を維持すると見られているが、台頭する極右勢力への対抗手段として、今後24時間で「大連立

    欧州議会選で見えた現状、欧州政界の「中心」は徐々に右寄りに
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    sakstyle 2024/06/11
    「(多数派である)中道会派はいずれも親EUの立場を取っているが、政策面ではことごとく意見が異なる」「EU懐疑派はもはやEU離脱を望まず、EUを支配しようとしている」
  • さっぱりリベラリズムではない現代的リベラルの二つの源泉 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    現代においてリベラルと呼ばれる立場や人々に、私はよく理解できないところが多くある。マイノリティの権利と称して極端な考えを他人に押し付けようとしたり、被害者(とされる人)の主観を絶対視したりと、あまり正気に見えない。私はロールズを始めとする政治哲学を個人的に勉強していてまあまあ詳しいと思うし、左翼と近代主義の区別ができない日のネトウヨなんて馬鹿にしている。そんな私でも現代にリベラルと呼ばれるものが、私が理解しているリベラリズムと違っているとしか思えなくて、長らく困惑していた。 現代的リベラルの源としての文化左翼―ローティ― そんな訳の分からないリベラルは日の特殊事情だろ!…と思おうともしたが、アメリカでも似た事情があるらしいのでそうとも言い切れない。私はそうした立場や人達を(正統派リベラリズムと区別して)現代的リベラルとここで呼ぶことにするが、それはポストモダン左翼と呼んでもいい。最近は

    さっぱりリベラリズムではない現代的リベラルの二つの源泉 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
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    sakstyle 2024/05/02
    司法を通して実現される(最高裁判事に依存する)ドゥオーキンの権利基底リベラリズム/政治的にも司法的にも行政(官僚)的にも効力を持てないから日本のリベラルは私的領域に影響を駆使している、と
  • バイデン氏、現職なのに支持率でリード許す 米大統領選

    (CNN) 筆者も含め、選挙アナリストは石橋をたたいて渡りたくなるものだ。「おそらく」「かもしれない」といった物言いをして、先を読みすぎないよう気をつけている。ジョー・バイデン氏とドナルド・トランプ氏の一騎打ちが予想される2024年大統領選の世論調査を検証するとなれば、なおさらだ。 だが実際のところ、今現在トランプ氏は僅差(きんさ)ながらも確実にバイデン氏をリードしている。2期目をかけた選挙戦のこの時点で対立候補に後れを取っている現職大統領は、統計が始まって以来バイデン氏が2人目だ。 最近の全米世論調査を見てみよう。CBSニュースとユーガブ、CNNとSSRS、FOXニュース、マーケット大学ロースクール、クイニピアック大学の五つの世論調査はいずれもCNNの報道基準を満たす質の高い世論調査だ。 登録有権者または投票が予想される有権者からの支持率を見てみると、五つの世論調査ではいずれもトランプ

    バイデン氏、現職なのに支持率でリード許す 米大統領選
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    sakstyle 2023/11/24
    「同じ時期に世論調査で対立候補にリードされていた現職大統領は(...)トランプ氏だけ」バイデンは、経済問題と年齢問題で中道派の支持を得られず。他の候補出せないのか、民主は……
  • アングル:米大統領選、ケネディ氏無所属出馬ならバイデン・トランプ氏痛手

    2024年米大統領選の民主党候補指名争いに名乗りを上げているロバート・ケネディ・ジュニア氏(写真)が無所属に転じて大統領選に挑戦する見通しとなった。7月25日、ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/Amr Alfiky) [ワシントン 3日 ロイター] - 2024年米大統領選の民主党候補指名争いに名乗りを上げているロバート・ケネディ・ジュニア氏が無所属に転じて大統領選に挑戦する見通しとなった。政治アナリストは、激戦州で民主党バイデン氏や共和党トランプ氏から票を奪い選挙戦の構図が複雑化する可能性を指摘する。 環境弁護士、反ワクチン活動家として知られるケネディ氏は、故ロバート・ケネディ元米司法長官の息子で、1963年に暗殺されたジョン・F・ケネディ元大統領のおいに当たり、知名度が高い。9日にフィラデルフィアで無所属での出馬を発表するとみられる。 もっと見る

    アングル:米大統領選、ケネディ氏無所属出馬ならバイデン・トランプ氏痛手
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    sakstyle 2023/11/20
    反ワク陰謀論者なのか……今度のアメリカ大統領選、地獄じゃねーか
  • 無所属で出馬のロバート・ケネディ・ジュニア氏、米大統領選の行方を変えるか

    (CNN) 米大統領選挙では民主党員、共和党員のいずれかが当選する。この世でこれほど確かなことはない。この国では第3政党や無所属の候補が勝利を収めることなどめったにない。今から1年後には、おそらく民主党のジョー・バイデン氏と共和党のドナルド・トランプ氏のどちらかが当選することになるだろう。 だからといって、最新の世論調査の数字を一蹴するのは愚かだろう。無所属で出馬するロバート・ケネディ・ジュニア氏が、無所属あるいは第3政党の候補者としては久方ぶりの高支持率を集めているのだ。同氏や二大政党に属さない他の候補者が、2024年の米大統領選挙の行方を左右する可能性が現実味を帯びてきた。 クイニピアック大学が行った最近の世論調査を見てみよう。ケネディ氏は登録有権者から22%の支持率を集めている。非常に高い数字だと感じた筆者は、さっそく過去の世論調査をひもといてみた。 大統領選を1年以内に控えた時点で

    無所属で出馬のロバート・ケネディ・ジュニア氏、米大統領選の行方を変えるか
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    sakstyle 2023/11/20
    二大政党以外の出馬者で本選1年前に支持率が20%以上だったのは過去3人だけで、ケネディが4人目に。当選する確率はゼロだが、双方から票を奪うので注目に値するとの分析記事。しかし、連立とかあるわけじゃないしなー
  • バイデン氏当選を後押ししたイスラム系有権者、ガザ対応で支持に迷い 米ミシガン州

    ミシガン州ディアボーン(CNN) 2020年、米ミシガン州に住むエマン・ハムードさんはバイデン大統領(当時候補)に一票を投じ、トランプ前大統領に対する勝利を後押しした。パレスチナ系移民の弁護士であるハムードさんは1カ月前の時点では、24年大統領選で再びバイデン氏を支持することに何の迷いも持っていなかった。 しかしハムードさんはここ数週間、イスラム組織ハマスによる10月7日の襲撃を受けて宣戦布告したイスラエルに対し、バイデン政権が揺るぎない支持を表明する様子を目の当たりにしてきた。ガザ地区で大勢の民間人が犠牲となっている状況にもかかわらず、バイデン政権はイスラエルにレッドライン(越えてはならない一線)を示すことも、停戦を呼び掛けることもしていない。いま、ハムードさんは自分がどうすればいいのか分からなくなっている。 ハムードさんはCNNの取材に、「バイデン氏の対応により我々は非常に難しい状況に

    バイデン氏当選を後押ししたイスラム系有権者、ガザ対応で支持に迷い 米ミシガン州
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    sakstyle 2023/11/09
    「バイデン氏のイメージはここ数週間で損なわれた。」「イスラム・アラブ系米国人は24年大統領選で誰に投票するのかという問いの前提そのものを拒絶する。」
  • 「再対決」想定のCNN世論調査、トランプ氏が小差でリード

    前回大統領選の再現を想定した世論調査で、トランプ氏(左)がバイデン氏をリードした/Patrick Semansky/AP Photo (CNN) 2024年大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領と、共和党のトランプ前大統領が再び対決する場合を想定してCNNが実施した最新の世論調査は、トランプ氏が小差でリードする結果となった。 調査はCNNの委託を受けた調査会社SSRSが先月27日から今月2日にかけ、全米で無作為に選んだ成人1514人を対象にオンラインか電話での聞き取り方式で実施した。 その結果、20年の前回大統領選と同じバイデン氏とトランプ氏の対決となった場合に、トランプ氏を選ぶと答えた人は49%と、バイデン氏の45%を小差ながら上回った。 全体の51%がバイデン氏に投票する可能性は全くないと答え、現在は同氏を支持していないが投票する可能性はあるとの回答はわずか4%だった。 トランプ

    「再対決」想定のCNN世論調査、トランプ氏が小差でリード
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    sakstyle 2023/11/09
    民主党も共和党も候補者選びをどうにかしてくれ……。バイデン再選がきついのは分かるが、その代わりがトランプ再選なのはもっとないだろ……
  • 真理・政治・道徳 - シェリル・ミサック - 青色3号

    ここでも何度か言及しているとおり、『プラグマティズムの歩き方』がおもしろかったのでこちらも読んだ。副題は「プラグマティズムと熟議」。 真理・政治・道徳―プラグマティズムと熟議― 作者:C・ミサック名古屋大学出版会Amazon 「シュミット(に代表させた反熟議/反民主主義)に対抗するためには、ロールズでは前提が弱すぎる(原理としての「中立性」だけでは結局なんにもできない)し、ハーバーマスでは前提が強すぎる(コミュニケーションにおける前提のとりかたが不自然すぎる)しでうまくいかない。パースの真理概念を出発点に熟議/民主主義を正当化するぜ」みたく過去の議論とのつながりを第1章で明示し、そのうえで第2章では(ミサック流に解釈した)パースの真理観、すなわち「真なる信念とは、調査と討議をどこまで続けても、予期しない反発的な経験や議論によって覆されることがないであろう信念のことである」1を持ってきて、こ

    真理・政治・道徳 - シェリル・ミサック - 青色3号
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    sakstyle 2023/08/10
    「シュミットに対抗するためには、ロールズでは前提が弱すぎるし、ハーバーマスでは前提が強すぎるしでうまくいかない。パースの真理概念を出発点に熟議/民主主義を正当化するぜ」
  • 「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    入管法改定案の審議が続いている。これまでも人道上の問題が多々指摘をされてきているが、その中でも争点となっているのが「送還停止効」に「例外」を設けることだ。 難民申請中は送還されない現行制度を「改定」し、審査で2度、「不認定」となった申請者については、3度目の申請をしても、強制送還の対象にしようというのだ。日の難民認定率は極めて低く、何度も申請を繰り返さなければならないのが現状であるにも関わらず、だ。 この「送還停止効の例外」は、何を根拠に法案に盛り込まれたのだろうか。 入管庁が公表している「現行入管法の課題」(2023年2月)という資料では、難民審査参与員の柳瀬房子氏の発言が引用されている。 《入管として見落としている難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど見つけることができません」「難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非

    「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
  • 2022年読んで良かった「ベストブック」10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    2022年度に読んで面白かった個人的ベストを発表します 早いものでもう年末です。今年度は「働き方改革」の人類史というを執筆&出版したのですが、そのために読書の種類がやや偏ってる感が否めません。とはいえ、「これはすごい」というはいくつもありましたので、ご紹介します。 ちなみに私が今年読んだということなので、2022年以前に出版されたも数多く含みます。その点あらかじめご了承ください。 1.『新疆ウイグル自治区』 中公新書 熊倉 潤 著 リンク 近年、政治だけでなく経済的にもウイグル問題が注目されるようになっています。中国当局によるウイグル人のジェノサイド、そして思想的改造に対し、抗議の意味を込めて政治的なアクションを取る場合もあれば、ウイグルに工場を持つ企業に対するボイコットや取引禁止をする場合もあります。特に欧米が主導するダイバーシティだったり少数派の権利の尊重といった文脈から中国

    2022年読んで良かった「ベストブック」10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    sakstyle 2022/12/19
    『ミャンマー現代史』(岩波新書)『大東亜共栄圏』『石橋湛山』(中公新書)『ロシア構成主義』『ウィメン・ウォリアーズ』など。最後のは女性兵士について。
  • 防衛省・自衛隊:防衛大臣記者会見|令和4年12月13日(火)13:58~14:15

    1 発表事項 なし 2 質疑応答 Q:冒頭、幹事社からまとめて2問お伺いします。国家安全保障戦略など3文書について、自民・公明両党の実務者協議が昨日合意しました。反撃能力の保有などを明記しておりますが、改めて意義など、受け止めをお願いします。一方、防衛費の財源の一部を増税でまかなうことについて、高市大臣がSNSで「総理の真意が理解できない」と発信するなど、閣内にも総理の意向が浸透しないと見受けられる件が出ていますけれども、閣僚の一人として受け止めをお願いします。 A:12日の与党ワーキングチームにおいて、新たな国家安全保障戦略等について自民・公明両党の間で合意されたと承知しており、与党における活発な議論に感謝を申し上げます。新たな国家安全保障戦略等の策定は大詰めを迎えているところですが、引き続き与党のプロセスを踏まえながら政府として、しっかり仕上げてまいりたいと考えておるところであります。

    防衛省・自衛隊:防衛大臣記者会見|令和4年12月13日(火)13:58~14:15
  • 政治について: 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記

    政治について。 選挙のたびに、だいたい民主党、立憲民主党に投票している。けれど、もう何年も、投票するたびに罪悪感を抱いている。なぜなら民主党は、特に立憲民主党になったあたりからは明確に、自民党政治の補完勢力だとしか思えなくなったから。もはや気で政権交代を目指すことなく、「政権を担いうる自民党以外」という選択肢を、ただただ消滅させていくだけの勢力としか、感じられないからだ。この党に投票し続けることは、自民党政権を延命させる補完勢力に加担している、という気持ちになる。気持ち、ではない、事実そうなのだ。 立憲民主党自民党政権の補完勢力であると感じる最大の根拠は、安倍政治に対する正確な分析がまるでできていないことである。特にその根幹をなす経済政策、アベノミクスの評価だ。アベノミクスのせいで経済は悪くなった、格差は開いたと批判し続けてきたが、事実はまったく違う。 たとえば、このブログを読めばわか

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    sakstyle 2022/07/28
    (立憲)民主党評。頷きながら読んだ。/しかし、政党政治の崩壊はなかなかうまく想像できない……