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政治に関するsakstyleのブックマーク (121)

  • 『思想地図』シンポジウムまとめ(第二部) - A Road to Code from Sign.

    1月22日に行われたシンポジウムのまとめ。当日のメモを元にした主観からのまとめであるため、発言者の意図を完全にくんでいるわけではないことをご了承ください。 第二部:討論編 (質問パート以前の討議は削除しました) 東 質問に行きたいんだけど、あらかじめ集めたものの中では、萱野さんに質問が集中している。 萱野 社会構成主義の話が多いね。 会場から、その辺をはっきりさせろよ、と野次。 萱野 ひとことで言うと、国家というのは人々が虚構した、人間の相互作用を通じてできたものだと考える立場。そこに縛られているんだ、実体的な根拠はないんだというのが構成主義。いただいたものの中では、やっぱり構成主義なんじゃないかという質問もあったり。具体的な暴力が、DVとか相撲部屋の問題とか、まだ社会に拡散してるんじゃないかと。 暴力の独占ってのは物理的に集まっているのではない、合法的な暴力が独占されていること。国家はそ

    『思想地図』シンポジウムまとめ(第二部) - A Road to Code from Sign.
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    sakstyle 2008/01/23
    ちゃんと議事録になっていてすごい/国家とは別の最適化プロセスとしてのシンガー、功利主義/ルソーの「一般意志」は「人類補完計画」/構成主義側からの反論は必要だろうなと思う。
  • 東浩紀の渦状言論: シンポに向けてのメモ2

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    sakstyle 2008/01/21
    政治とは社会の資本配分の方法ということには深く同意/討議なき公共性というのは可能なのかどうか、目指すべきかどうか、ということについて考えていきたい
  • 流動化に対するヨーロッパと日本の姿勢の違い―バウマンを参考に - 絶倫ファクトリー

    ジグムント・バウマン「リキッド・モダニティ」の読書日記として書こうとしたのだが、案外長くなってしまった。 リキッド・モダニティ―液状化する社会 作者: ジークムントバウマン,Zygmunt Bauman,森田典正出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2001/06メディア: 単行購入: 5人 クリック: 68回この商品を含むブログ (39件) を見る まだ第二章まで(+第五章)しか読んでないことをあらかじめ断っておく。 解放と流動化 後期近代を分析したとしては、大変読みやすくかつ優れただと思う。 バウマン自身は、資主義の徹底が行われた後期近代をpost modernity とは呼ばず、liquid modernityと呼ぶ。それは前期近代と後期近代が決して断絶したものではなく、文字通りsolidで堅固であった近代が、流動化してliquidな社会になったと考えているからだ。 近代は、

    流動化に対するヨーロッパと日本の姿勢の違い―バウマンを参考に - 絶倫ファクトリー
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    sakstyle 2008/01/20
    問題は「私的空間の公的空間による侵略」(ハンナ・アーレントと類似)、近代批判=「アゴラの喪失」/(日本では)公共の言葉を操り大文字の政治を目指しても、いつしか仲間の言葉を使い小文字の政治へと移行
  • 宇宙の戦士 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

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    sakstyle 2007/12/30
    「僕の考えた理想の戦争」みたいな内容/若者を投票に行かせようと思ったら「投票は市民の義務です」なんて言わずに「投票は棍棒と斧なのだ!」などと叫ぶと良いのではないか。
  • 切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか

    ダウンロード違法化という形でほぼ決着したようで… http://miau.jp/ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news110.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/05/news066.html 文化庁の資料が公開され、平たく読むには「ダウンロード違法化に反対するネットユーザーの声には充分配慮しつつ」ダウンロード違法化は実施するという、規定路線からはほぼ1ミリも変わらない内容で進んだ。 次回があるかどうかは別として、3つぐらい致命的な失敗を犯していたという風にも見えるので、何となく書いてみる。 総論 勝利条件のハードルが高すぎ、状況に対する認識なさすぎ そもそも論で言うなら、MIAUが活動を通じて目指す勝利条件ってこれ読んで明確に分かるかい。 http://miau

    切込隊長BLOG(ブログ): MIAUは何故、失敗したのか
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    sakstyle 2007/12/21
    これはネットユーザーが本質的に嫌う市民団体的活動の側面を持つわけで
  • 2007-11-08

    http://d.hatena.ne.jp/i04/20071108/p1 に関連して 戦後マンガ史の最大の主題は、「マンガ=子供のもの」という図式の否定である。マンガ史は、人間を、大人を、青年を、内面を、性を、社会を、この街の風景を、その葛藤を描くために進歩し、それらは一定以上の成功をおさめた。 「オタク」という存在はこれらに対するノイズなのかもしれない。だが、「オタク」といえど、「子供のもの」を「子供のもの」として享受することはできない。ロボットアニメに「オタク」はガンダムエヴァンゲリオンを見出さねばならなかった。私たちは幼児向けマンガにまで乗り出しては、そこに過剰な「性」を読み取らなければならない。オタクの開祖は、ホームレスになって、この世のリアルを抑制的に描かねばならない。 戦後マンガ史の最大の主題が「マンガ=子供のもの」という図式の否定であったとすれば、「マンガ」と「政治」の接

    2007-11-08
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    sakstyle 2007/11/08
    アイロニーのアイロニーはベタ=かわぐちかいじ、小林よしのり、ネット右翼、アキバデモ、決断主義のまずい方(↓ブクマコメより)/ベタ=『ビーム』vsニューウェーブ『アフタ』、勝ったのはオタク
  • God & Golem, Inc.

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    sakstyle 2007/11/08
    この記事を読んで、外山恒一の政見放送は、パフォーマンス・アートの一種だったと考えると、腑に落ちた
  • メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第4回(11/2)

    今日は、ベーシックインカムなど、昨年にはなかった切り口の話が多かったです。 # 10分強遅刻 去年もそうだったんだけど 風邪を引いた 例年この時期には僕は風邪をひく 今年もはやっているところでは流行っているそうなので 皆様も気をつけてください 今日はたらたらとローテンションでいく 雑談したいが雑談がない 風邪で倒れたくらい 去年も一回休講した 風邪はになるからよくない 俺はどうしてこんなに行き詰っているんだろう うちの娘はどうするんだろう 俺はいつまで生きるんだろう そういう悩みはすべて風邪のせい 風邪のせいだと気が付くまでがきびしい 最近安部総理もになったらしいので 病は恥ずかしい病気ではないように思われてきた だからって首相がでやめるのはどうか でも何年後か安部総理は回復して 「あの時は俺はだった、でも今度は大丈夫だ」 と再チャレンジしたら日人は受け入れてしまいそう 最近は

    メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第4回(11/2)
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    sakstyle 2007/11/04
    国家(暴力・富の再分配・共感)/現実のいいところはゲームがいろいろ重なっているから経済のゲームが全てではない/ゲームのせいで死ぬやつがでると困るだからベーシックインカムみたいな考え方になるしかないのでは
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20071016

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    sakstyle 2007/10/17
    その大統領権限のとらえ方は、シュミットがヒトラー総統に与えたいと考えた権力にあまりにも近い/わたしは本物の銃を見たことがない。それはきっとしあわせなことだけれど、
  • 2007-10-03 - 空中キャンプ

    アガンベンの新著が日語訳で出ました。なにしろタイトルがかっこいい。「例外状態」である。これにはぐっときてしまった。書店でを手にとったとき、軽く立ちくらみがしてしまいました。そんなタイトルの小説があったら読んでみたいもの。わたしも次に生まれ変わったら、ものすごくかしこい学者になって、「例外状態」みたいなかっこいい書名のを出版したいものである。さてこれは、彼の主著といっていいであろう、〈ホモ・サケル〉三部作の最後をしめくくるものです。わたしは彼の「ホモ・サケル」がすごくすきで、未だに読み返しては興奮しています。だからこのもとても刺激的に読めました。以下、たくさんの誤認やまちがいがあるとおもいますが感想です。 「ホモ・サケル」でわたしがすきなエピソードに、狼男のルーツについて書かれた章がある(締め出しと狼)。ここ、おもしろいんですよ。狼男とは古代ゲルマンにその起源がある。曰く、古代ゲルマ

    2007-10-03 - 空中キャンプ
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    sakstyle 2007/10/03
    アメリカはつねに例外状態、例外状態が通常状態という、とんでもないことになっているのではないか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    sakstyle 2007/10/01
    DEMOCRACY FOR BURMA!!
  • DEMOCRACY FOR BURMA!!軍事政権の野郎!なめんじゃねーぞ! - ニート☆ポップ教NEO

    DEMOCRACY FOR BURMA!! yu,JAPANESE,20070927 いとうせいこうさんのブログに触発されました。 2007/9/27 | readymade by いとうせいこう ミャンマー人が自分の国の名で検索をかけたとき、他国からメッセージが出ているとわかることがどれほど彼らの命がけの運動を励ますかしれない。 もちろん誰も見なくてもいい。世界に働きかけうるという可能性は、先験的に立証されている必要がない。我々は単に考えたことを発言し、するべきだと思われることをするべきだ。 あちこちのブログで、ミャンマー市民への支援メッセージが出ることを望む。 僕たちには世界にメッセージを発信できるメディアを持っているんだ。 今回テレビで放映されているデモの映像もインターネットやメディアの発達が可能にしたものだ。 僕にはチカラも権力もないが「言葉」を発信することができる。 ミャンマーの

    DEMOCRACY FOR BURMA!!軍事政権の野郎!なめんじゃねーぞ! - ニート☆ポップ教NEO
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    sakstyle 2007/09/29
    DEMOCRACY FOR BURMA!!
  • ミャンマー軍事政権の野郎、世界なめんなよ!マジで!! - 昨日は必然、今日は偶然。

    DEMOCRACY FOR BURMA!! 2007/9/29 ミャンマー人が自分の国の名で検索をかけたとき、他国からメッセージが出ているとわかることがどれほど彼らの命がけの運動を励ますかしれない。 もちろん誰も見なくてもいい。世界に働きかけうるという可能性は、先験的に立証されている必要がない。我々は単に考えたことを発言し、するべきだと思われることをするべきだ。 あちこちのブログで、ミャンマー市民への支援メッセージが出ることを望む http://seikoito.ameblo.jp/seikoito/entry-10048827647.html 僕も同意です。ミャンマー国内からネット接続できないらしいけど、関係ない。 軍事力より言葉の力を信じたい。

    ミャンマー軍事政権の野郎、世界なめんなよ!マジで!! - 昨日は必然、今日は偶然。
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    sakstyle 2007/09/29
    DEMOCRACY FOR BURMA!!
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 続・「市民」とは誰か~『〈民主〉と〈愛国〉』再読

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 続・「市民」とは誰か~『〈民主〉と〈愛国〉』再読
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    sakstyle 2007/09/10
    多文化主義の限界
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 「市民」とは誰か?『思想としての〈共和国〉』を読む。

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 「市民」とは誰か?『思想としての〈共和国〉』を読む。
  • http://sofusha.moe-nifty.com/series_01/2007/08/5_b927.html

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    sakstyle 2007/08/11
    アーレントは基本的に人間の抱く“正義感”を信用していない人/(サヨクやウヨクの人は)気短に「どうしてこれだけの苦しみを理解しないのだ。君は人間ではない!」/共感を強要しないこと
  • マイケル・ムーアvs.グーグル?: 暗いニュースリンク

    マイケル・ムーア『シッコ』に対する批評の数々「“シッコ”はムーアの作品としては最重要作で、最も感動的で、最も刺激的な作品だろう。彼のこれまでの作品に比較しても、かなり趣を異にしている。」 -ロサンゼルス・タイムズ紙 「ムーアの最も確かで、最も敵対的でなく、しかもおそらく最も重要な作品。」 -ニューヨーク・デイリーニュース紙 「“シッコ”はムーアの最高作であり、今までで最も注目すべき作品で、激怒に満ち独善的すぎる“華氏911”よりもはるかに説得力がある。」 -ボストン・グローブ紙 「“シッコ”は人々を恐怖に陥れるだろうが、そうであるべきなのだ。」 -サンフランシスコ・クロニクル紙 「説教臭く、映画的悲喜劇に満ちているが、“シッコ”は名作である。」 -タイム誌 「“シッコ”はムーアの最高作だ。怒りと、望みと、イカれた行動が絶妙な配分で散りばめられ、医療保障と仕事の関係に深遠な疑問をもたらしてい

    マイケル・ムーアvs.グーグル?: 暗いニュースリンク
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 今年の夏は日本のロング・ホット・サマー?〜『STUDIO VOICE』の政治特集を読む。

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 今年の夏は日本のロング・ホット・サマー?〜『STUDIO VOICE』の政治特集を読む。
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    sakstyle 2007/07/08
    「文化系≠政治」という不等式が崩れる機運/「自己」ではなく「個人」からの「連帯」/「個人」を回復させるための「言葉」/「極西」と『河岸忘日抄』(堀江)は「戦時下の小説(論)」/円城を最後の芥川賞作家に
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701241542&ts=bce0f54a8456ed3066ff3f29ead7f025372e5115

  • kom’s log - 戦争をしない国

    粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ

    kom’s log - 戦争をしない国