自民党水産部会は26日の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた水産分野の経済対策として、国産魚介類を対象とした商品券を発行する案を示した。外食の自粛で高級品を中心に落ち込んでいる需要の喚起が狙いで、自民党から政府への経済対策の提言に反映するよう調整を進める。 自民党農林部会も同日、国産牛肉を対象と… この記事は有料記事です。 残り183文字(全文336文字)
東京都の小池百合子知事は25日、記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、週末の不要不急の外出自粛を要請した。すると会見の直後から都内のスーパーマーケットには、多くの客が訪れ、買い物かごに多くの商品を詰め込む姿が見られた。店員数が少なる夜間帯ということもあり、レジには20メートル近い行列ができる店もあった。 ツイッター上には「初めて買い占めに参加できてテンション上がる」「パニック買い占め怖いからとりあえずパスタとパスタソースとトイレットペーパー買った」などの報告が続々と上がり始めている。 しかし都知事が要請したのは、不要不急の外出の自粛であり、週末に食料品などの店舗が閉鎖される予定はない。同じくツイッター上では「みんな落ち着いて」「みんないい加減買い占めやめよう。本当に必要な人が買えなくなるし、買えなくなると困るから買わざるをえなくなる」などの呼びかけも多数投稿されていた。
トヨタ自動車とNTTが3月24日、AI・IoTなどを活用した街づくり「スマートシティー」の分野で資本・業務提携すると発表した。NTTの澤田純社長は、同日の記者会見で「(トヨタとNTTが提携するという構図は)GAFAの対抗になり得る」と語った。トヨタの豊田章男も「2社が手を組むことで、日本もなかなかやるなと思ってもらいたい。対抗はウエルカムだ」と意気込んだ。 今回の提携により、建物やクルマなどがネットでつながる都市の基盤「スマートシティプラットフォーム」を共同で構築・運営していく。トヨタが静岡県裾野市に2021年に着工予定の実験都市「Woven City」(ウーブン・シティ)と、東京都港区品川エリア(品川駅前のNTT街区の一部)で先行導入し、世界各国の都市にも展開する計画だ。 NTTとの提携は「必要不可欠で必然」 2社が提携に至った背景ついて、豊田社長は2つの理由があると説明する。 1つ目は
城戸みつるさんによる創作マンガ『切腹の世界』。『奥が深い、切腹の世界の話』と題してTwitterで公開されると、読者から「お腹が痛い」「笑った!」と大きな反響がありました。 主人公の弥一は、翌日、切腹をする運命。ですが彼に悲壮感はなく、母親に「早く寝なさい」と言われるのんびりさです。 城戸みつるさん(@kidomitsuru)による創作マンガ『切腹の世界』。Twitterで『奥が深い、切腹の世界の話』と題して公開され、読者から「お腹が痛い」「笑った!」などの声があがっています。 城戸みつるさんに、作品についてお話を聞きました。 ーー城戸みつるさんの漫画家デビューの経緯を教えて下さい。 「ジャンプSQ.」でのデビューは、2012年の第76回赤塚賞佳作の『別にいいけど』という4コママンガになるでしょうか。 その後7ページ程度の短編ギャグを量産するようになり、読み切りとして毎号のように「ジャンプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く