ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
Internet Explorerが初めて世に出た時、今をときめく「Facebook」の創設者マーク・ザッカーバーグはまだ11歳で、ソフトウェアの市場はマイクロソフトの寡占状態でした。それから16年後の現在、マイクロソフトはInternet Explorer 9をリリースしています。 この16年の間に、Googleが生まれ、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアが爆発的な成長を見せるなど、ウェブの世界にも大きな変動があり、ブラウザの市場も大きく変化しています。初代IEからIE9に至るまで、Internet Explorerはどのように変化してきたのでしょうか。 時代の流れとともに変化してきたIEの歴史は以下から。Gallery: Internet Explorers 1 Through 9 - Alexis Madrigal - Technology - The Atla
よく、バグが多いバグが多いと嘆かれ続ける、業界ナンバーワンシェアの我らがふぁっきんIE様。 で、今日もまた恒例のバグに直面したわけです。それがタイトルにあるとおり、コンテンツ内容が複製されるバグというやつ。どうにか無事解決も出来たので、今回もメモがてらに書いてみます。内容は長くなるので以下に。 コンテンツ内容が複製される、別の言い方をすると、最後の内容物のゴーストが作成されるとでも言うのでしょうか。もしくは分身とか残像とかそんな感じ。 言葉だけだとわかり辛いので、画像を用意してみました。 Opera9で見た場合 IE6で見た場合 こんな感じでIEの方では最後の内容物の文字が複製されて下にはみ出してます。ちなみに、これが文字じゃなくて背景画像だった場合、背景画像が複製されることもあるそうで。 でサンプルソースはこんな感じ。 <body> <div id="container"> <di
3月4日、Internet Explorer(IE)6を埋葬するために、100人もの人が米コロラド州デンバーに集まった。この葬式は、10年近く生き続けてきた同ブラウザの、長々と引き延ばされていた終わりを示す出来事となるだろう。そしてこの葬式の直後には、GoogleがYouTubeでIE6のサポートを終了する。 IE6に永遠にさよならを告げたい人には残念なことだが、別れはすぐには訪れないだろう。同ブラウザは世界中のWindows XPユーザーや、レガシー製品に依存している企業に広く使われている。だからといって、引退させるべきではないということにはならない。IE6は長い間、批判の的になってきた。市場において、セキュリティ問題を引き起こしている最悪の「犯人」の1つとなっている。 最悪の製品にも義理立てを続けることで悪名高いMicrosoftでさえ、IE6を使い続けるよりも、IE8にアップグレード
ソフトウェアなどを使いこなすために、ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ、「バッドノウハウ」がテーマの本連載、第5回の今回はブラウザのBKを、コンテンツの扱いに関連するものに絞って取り上げたいと思います。 IEのContent sniffing 通常、ブラウザはHTTPのレスポンスのContent-Typeヘッダに応じて、コンテンツをどのように処理するか決めますが、Internet Explorer 7(IE7)はこのヘッダを無視するときがあります[1]。 たとえば、リスト1のようなファイルをtest.txtという名前でWebサーバに置いて、IE7からアクセスすると、サーバからContent-Type:text/plain(ただのテキストファイル)として送られてきているにもかかわらず、HTMLとして解釈されてしまいます(図1)。 リスト1 test.tx
昨日のエントリ「日付のセレクトプルダウンを動的に作る jQuery plugin を作った」で、select タグに対してoptionタグを削除したり、追加したりしたんですが、その中でちょっとだけはまったことをメモ。 option タグを select タグに append するとき、最初↓こんな風に書いてました。 this.append('<option value="1">1</option>'); this はselect のjQueryオブジェクトです。上記のappendをfor文でぐるぐる回す感じ。 で、 <select id="year"></select> <select id="month"></select> <select id="date"></select> ↑こういうoptionがないタグに対して、ページ表示時に、 $(function(){ $('#year')
SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers Craig Buckler氏はSitePointにおいてHow to Fix Randomly Disappearing Absolutely-Positioned Elements in IEのタイトルのもと、IE8でローカルサーバのコンテンツを参照している場合にのみ発生する奇妙はバグがあることを伝えていた。同氏はAre You Sure You’re Testing IE8? How to Avoid Triggering Compatibility Viewで、例の問題はIE8がイントラネットにおいて互換表示をデフォルトにしていることが原因だったと説明。互換表示が有効になるケースと、それを無効にする方法をまとめている。 IE8の互換モードに
既視感がある話題だが、IEのあらゆるバージョンにおいてローカルファイルへの不正アクセスを許す脆弱性が報告された(Computerworldの記事)。「この不具合は、IEやWindows Explorerがゾーン判定やHTMLコード、MIMEタイプを処理する方法に関わる設計上の特性に由来するものであるため、修正するのは難しい」と予測されている。 またMicrosoftが2月9日に公開した月例セキュリティ・パッチが「死のブルー・スクリーン(BSOD:Blue Screen of Death)騒動を引き起こしている(ITmediaの記事)。原因は「MS10-015」にあるらしい。自動更新機能を無効にしていても勝手に適用されたという話もある。 何というか、もう...
JavaScript による、IE 6/IE 7 の判別/判定について。 2008/06/23 00:32 JavaScript による、IE 6/IE 7 の判別/判定について。 たった 1行で、Internet Explorer (以下 IE と略す) のヴァージョンが 6 か、7 以上かを判定する JavaScript 命令として、 if (typeof document.body.style.maxHeight != "undefined") { // IE 7.0 以上 または Gecko などモダンブラウザー } else { // IE 6.0 以下 } が有用だ、という記述が各所にある。ところが、これ、大きな弱点があることに最近気付いた。 body.style なので、当然、body タグが現れるまでは使えない。ところが、多くの JavaScript 命令は、head 内に
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