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ブックマーク / blackshadow.seesaa.net (7)

  • 私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか

    dlitさんのエントリを切欠にして自分の黒歴史やら遍歴やらを晒すというのが流行っているようなので便乗してみる。 メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで: Interdisciplinary サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful A Translator Like Croton Leaves | わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 人に黒歴史あり - ばらこの日記 ◆小学生の頃 lets_skepticさんやmachida77さんの経緯と良く似てい

    私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか
    salmo
    salmo 2011/07/18
    ガードナーは高校時代に読んでたと思う。その後、セーガンやファインマンを読んだかな。久々の更新で興味深いものが読めた。
  • クジラの進化系統図に新たな一枚が追加された

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    クジラの進化系統図に新たな一枚が追加された
    salmo
    salmo 2010/07/29
    参考にする。
  • トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ

    最近また海外のQuackery(ニセ医療)が一つ国内に入って来ようとしているようだ。 >シモンチニーがんセンター ざっと調べてみたところ、国内のWeb記事で対抗言論が引っかかるのはNATROMさんのところくらい。 癌は真菌であり、重炭酸ナトリウムで治療可能だったんだよ! - NATROMの日記 現状では批判がほとんど存在していないようなので、ちょっと資料をまとめておくことにする。 まずはこれを Sodium Bicarbonate Therapy according to Tullio Simoncini - EsoWatch トゥリオ・シモンチーニによって提唱された重炭酸ナトリウム療法(内部ではBICAとも呼ばれている)は、がん患者を治療すると主張している最も効果が無く不合理な方法の1つであり、ニセ医療的なガン療法である。この治療法は患者の役に立たないと同時に、同非常に高価である。 彼の

    トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ
    salmo
    salmo 2010/07/04
    これが6色のNATROMが一つブラックNATROMか。←残りの色募集。↓じゃあダークNATROMですね。
  • 『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる

    科学的合理性の判断と、政治的合理性の判断は、明確に分離すべきなのだろうね。 先日こんなエントリを読んだ。 リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground 似たような感想の人が他にもいたけれど、私のこのエントリに対する感想は、 ネタなのか気なのか、天然なのか釣り針なのか判断に迷うなあ、というもの。 1.に概ね同意し、2.でお茶を吹き、3.でネタなのか気なのか判断に迷ったというのが正直なところだろうか。 元エントリでは「科学」という言葉をかなり特殊な使い方をしているので、 自然科学系の人は多分ツッコミの一つや二つ入れたくなるだろうけれど、 問題意識そのものは多少分かるだけに、面白いとは思う。 とりあえずいくつか見ていこうか。 2.ナイーブな実証主義の問題点 残念ながら、いわゆる「ニセ科学」や「俗流若者論」などの「トンデモ」論への批判論

    『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる
    salmo
    salmo 2010/03/29
    こちらの方がまだわかりやすい。先方は具体的にこうだという例をあげてくれないのでわかりにくい。
  • O-リングテストのトリック これであなたも自由自在

    結構前の話になるが、以前友人とニセ科学の話をしていたときに、O-リングテストの話になったことがある。 その友人はそういうものは全く信じていないんだが、実際に目の前で見たことがあり、どういう仕組みなのか教えろと聞いてきたのだ。 オーリングテストには幾つか流派があるので全てに当てはまる訳ではないのだけれど、確かにあれにはトリックというか、コツが存在する。 基的にあれのメカニズムは心理的なものとテクニック的なものの複合的なものなんだが、ぶっちゃけオーリングテストには「必勝法」ともいえるコツがあり、実はそのテクニックさえ知っていれば、誰でも自由自在に外したり外せなくしたり出来る。 それを説明して実際に友人の目の前でやって見せたらえらく感心された。 最近オーリング診療なんてことをやっている問題医師が増えているようなので、ちょっとトリック暴きがてら紹介してみようと思う。 ◆O-リングのトリック 探し

    O-リングテストのトリック これであなたも自由自在
    salmo
    salmo 2010/03/03
    ネタがわかればどうということはないが、初見だったら騙されそう。
  • ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について

    ここ2週間ほど忙しくて取り上げている暇が無かったのだが、英国の公的保険からいよいよホメオパシーが完全に追放されることが確定した。 英国議会は「NHSでホメオパシーはもう扱わない」と言う - 品安全情報blog http://news.sciencemag.org/scienceinsider/2010/02/-end-homeopathy-on-nhs-say-briti.html?etoc 英国下院科学技術委員会は日発表した報告書で、ホメオパシーはただのプラセボであり、NHSで提供されるべきではない、と結論した。1948年からNHSでホメオパシーを扱っている。さらに委員会は医薬品安全性担当機関であるMHRAに対し、無作為対照化試験で有効性が示されていないホメオパシー医薬品の薬局での販売承認を中止すべきであると助言した。 この結論は驚くべきことではない。委員会はさらに「ホメオパシーは十

    ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について
    salmo
    salmo 2010/02/28
    支援。
  • 今年の倫理のセンター試験問題が科学哲学的に非常に面白い件について

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    今年の倫理のセンター試験問題が科学哲学的に非常に面白い件について
    salmo
    salmo 2010/01/17
    しかしこの問題を作った人はすごいと思う。
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