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学歴に関するsarabandaのブックマーク (89)

  • 地方の「マイルドヤンキー族」は、東京湾岸タワーマンション「空中移動族」と真逆。

    最近、地方の低学歴だけど、そこそこ幸せな「マイルドヤンキー」が話題 http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/48951 なので、自分がツイートした内容を少しまとめてみた。 数週間前に、東京の湾岸マンションを渡り歩く(住まいサーフィンする)「湾岸タワマン空中移動族」が話題になったが、 「タワマン族」と「マイルドヤンキー族」の価値観が真逆な気がしてならない。 ★「マイルド・ヤンキー」という概念が最近出来ている。家族の絆を重視、ネットより口コミ重視。 それなりに出生率高く、東京じゃなく地元志向。 ★東京湾岸タワーマンションの「空中移動族」とマイルドヤンキー族の生き方は真逆。 ヤンキー族はタワマン族の生き方は能力的に出来ない一方、 「タワマン族(とその子供)が逆にマイルドヤンキーになれるか?」といえば、能力的・生理的に「無理」だと思う。

    地方の「マイルドヤンキー族」は、東京湾岸タワーマンション「空中移動族」と真逆。
  • マイルドヤンキーって、いまんとこ学歴や収入だけじゃないのかも、と最近思った - 常夏島日記

    地方の「マイルドヤンキー族」は、東京湾岸タワーマンション「空中移動族」と真逆。とその感想欄を読んで、あと最近、高校の同窓会に出てみての感想。 先週、東京に出てきている高校の同窓生の集まりがありました。いわゆる地方の私立進学校ってやつです。その高校の同級生の中でも、私と仲が良くていつも集まっている連中は、まあいわば典型的な「空中移動族」の亜種みたいな人たちで、有名大学を卒業して、高年収仕事に就き、港区やら渋谷区やら新宿区の高級住宅街に住んでいる奴らなのですが、そうでない人もたくさんいる集まりで、地元に残っている同級生の動静を聞くと非常に印象深かったのです。 地元に残ったパターンはこんな感じです。まずは地元の医大や歯科大を出て、それは地元国立大学の医学部に行く秀才と、お金でなんとかなるという噂の私立大学と両方なのですが、ともかく医者や歯科医になって、若いころは地元女子と面白おかしく遊びつつお

    マイルドヤンキーって、いまんとこ学歴や収入だけじゃないのかも、と最近思った - 常夏島日記
  • 文化資本の違う相手と交流することは素晴らしいことだ - 陸マンボウのブログ

    2013-09-03 文化の違う相手と交流することは素晴らしいことだ 今日はかれこれ2時間くらいパソコンの前に座って、記事を書いていた。 彼の頭が良すぎて萎えて別れた 彼女の頭が悪すぎて萎えて別れたのなら 高学歴の世界と低学歴の世界の溝ということについて、僕の体験から書こうとしていたのだが、どの体験を書いてどの体験を削ればいいのかわからなくてごちゃごちゃになってしまった。このことついて書くためには、自分の人生全体を説明しないと、体験から裏付けられる結論にたどり着かないのだが、その体験を書くだけで、削ろうとしても2000字くらいいってしまって、題が小さく目立たなくなってしまう。どうしてもうまくいかなかった。 言いたかったのは、文化のちがう相手と交流を持つということは、自分の人生を豊かにする、ということだった。 僕は、はっきり言って低学歴の世界の人間だと思う。大学は誰でも入れるような

  • 彼女の頭が悪すぎて萎えて別れたのなら

    このエントリについて。 彼の頭が良すぎて萎えて別れた http://anond.hatelabo.jp/20130901015011 わかるような、わからないような。読んですっきりしない部分があったので少し考えてみた。 このエントリの続編で触れられているように、この話の出発点には「高学歴と低学歴の世界の溝」の問題がある。 何日か前に、「低学歴と高学歴の世界の溝」って増田がホットエントリしたじゃない? http://anond.hatelabo.jp/20130809115823 そもそもの問題として、「低学歴」対「高学歴」の世界の話というのはなぜ「低学歴」ポジションからの発言が多いのだろうか。それも「高学歴の世界」をポジティブなものとみなして、自分の所属する「低学歴の世界」をネガティブなものとして演出するという態度で書かれてるものが多い。 私のいる世界→追記の記事2つあります http:/

    彼女の頭が悪すぎて萎えて別れたのなら
  • 彼女の言っていることが、いちいち経験者としてはわかりすぎて困る。 「元..

    彼女の言っていることが、いちいち経験者としてはわかりすぎて困る。 「元彼人」は、増田の書いたことが全て事実であれば、増田のスペックのことなんか気にしないで仲良くいてくれるかもしれない。そういう人だから好きになったんだろうしね。 でも、高学歴の世界に住んでいる彼の周囲に住んでる人々が、みんな増田の元彼と同じように優しく寛容な心を持ってくれているわけじゃない。二人だけで付き合っている分には楽しくとも、結婚だの何だのという彼以外の人々との付き合いが視野に入って来た時、恐らく増田の首は今以上に絞め上がって行ったと思う。 別のトラバの人の言葉を借りれば、彼の住んでいる世界は『今日よりも明日、より良くなっていなければならない。より良く、より賢く、より豊かになっていること、それが「高学歴の世界」が求めるものである。失敗は許されない』という、先天的に努力と勤勉の概念が備わっている人間でなければいるだけで

    彼女の言っていることが、いちいち経験者としてはわかりすぎて困る。 「元..
    sarabanda
    sarabanda 2013/09/04
    「『元彼本人』は、増田の書いたことが全て事実であれば、増田のスペックのことなんか気にしないで仲良くいてくれるかもしれない。そういう人だから好きになったんだろうしね。」
  • 昨日の愚痴の続き

    どもども。通りすがりのお兄さん、お姉さん、おっさん、おばちゃん、学生さん。今日も酔っ払ってるんだけどさぁ、昨日に続いてあたしの愚痴にお暇なら突き合ってくだせぇ。 あたしは昨日「彼の頭が良すぎて萎えて別れた」ってエントリを書いた者です。 http://anond.hatelabo.jp/20130901015011 何日か前に、「低学歴と高学歴の世界の溝」って増田がホットエントリしたじゃない? http://anond.hatelabo.jp/20130809115823 今日の昼間にコーヒー飲みながら足りない頭で考えて思いついたんだけど、私が彼に萎えて別れた原因って、この溝を自覚しちゃったからじゃないかな、って。 彼のスペックが高いのは昨日書いたとおりなんだけど、彼の一家・親戚も高スペック。父親は某旧帝国大学の大学院卒で某有名企業勤務、母親も県立の教育大学卒で学校の先生。彼の親戚もハイスペ

    昨日の愚痴の続き
  • 彼の頭が良すぎて萎えて別れた

    ちょっとちょっと。そこの通りすがりのお兄さん、お姉さん、おじさん、おばさん、学生さん、あたしのつまんない愚痴でもお暇なら付き合ってくれないかね。ちょっと特定を避けるために事実を少しぼかすけど、言いたいことは変わんないよ。 私、短大卒で契約社員や派遣やったりして、今は某販売員で31歳。漫画やアニメが好きで、ちょいとBでLな同人誌も買ったりする程度のオタクです。150センチのFカップ。顔は剛力彩芽を横に太くした感じで、ちょいと目が細め。おっぱいの大きさだけが自慢です。 そんな三十路オーバーのBBAの私に彼氏ができました。付き合うきっかけは、某漫画が好きという共通項があって、twitterで絡むようになり、住んでいるところもわりと近いってことで、何人かでオフ会しよっかー、って流れ。オフ会の時は他に何人もいたんだけど、彼ともちょいちょい話したら、彼のリアル友人の中に私の知り合いの知り合いくらいの人

    彼の頭が良すぎて萎えて別れた
  • 王子様はいなかった

    http://anond.hatelabo.jp/20130903002317 この人、自分と同じ高校の出身だろうか。少なくとも高校に関して書いてあることは全部一致しているので、似たような環境で育ったことは間違いない。高校時代は学年最下位クラスの落ちこぼれだったが、東大・京大クラスの大学には入れた。大学でやった予備校のバイトで、「MARCHは夢」という世界を目の当たりにして驚いたところまで一致している。 昔、高卒で派遣社員の彼女と付き合った。お互いにグルメ好きだったので意気投合し、バラエティ番組とか、お笑い芸人とか、密度の濃い友人関係とか、今まで全く知らなかった世界に驚き、毎日のできごとの一つ一つが新鮮だった。が、まじめに結婚を考える段になると、子供の教育とか、未来像が全く描けなかった。 結局、その彼女と別れて、同じような学歴の今の結婚した。それまで彼女とは学歴のことなど問題になったこ

    王子様はいなかった
  • ナチュラルボーン上位カーストの人とそうでない人 - インターネットの備忘録

    中流家庭卒のはせおやさいです。 中流っていうか気持ちちょっと下流かもしれないんですけど、その違いって親の経済力っていうか教育にジャブジャブお金を遣うことを良しとする文化だったかどうかだなって思っていて、うちは経済的な理由であまり選択肢がなくて、わたしもアホなのでまあしょうがないよねみたいなノリで今のルートに入っちゃった感じです。 死ぬ気で努力したりなりふり構わず動いたらなんとかなったのかもしれないけど、そこに価値を見いだせるような教育はされてきませんでした。一方で度を越した貧困なわけでもなくド根性を発揮する必然性もなかった。このランクでもまあ楽しいし幸せだし、いっか、みたいな感じのヌルさでした。余談ですが。 で、最近ずっとはてなでは高学歴と低学歴の話が続いていて、わたしは高学歴でもなく低学歴でもなく中途半端ランクなので「ふーんそうなんだ」くらいの感覚でいましたが、感じたことがあるので書く。

    ナチュラルボーン上位カーストの人とそうでない人 - インターネットの備忘録
    sarabanda
    sarabanda 2013/09/03
    id:nenesan0102 片山さつきは元財務省主計官僚としての立場から「社会保障費の抑制こそ国是」「国家予算を膨張させる貧困層は日本の敵」と考えている気がする。
  • ナチュラルボーン上位カーストは決してピュアじゃない - 常夏島日記

    あんまり誰も信じてくれないと思うんですが、一応、私、以前のエントリで書いたとおり、いわゆる「高学歴の世界」の住人ですし、家族一同、「高学歴の世界」の住人です。そういう目で次のエントリを見て、ちょっと違和感を感じたので書きます。 ナチュラルボーン上位カーストの人とそうでない人 - インターネットの備忘録 昨日の愚痴の続き−はてな匿名ダイアリー これらのエントリ中では、「ナチュラルボーン上位カースト」(=「家柄もよくいい大学を出て大企業に就職したり留学したり起業したり、意識高かったりたまに美意識がズレたりもするけど地頭はよくて暗愚ではなく経済力とか人脈とか親のつながりとかのバックボーンもありたいがい身ぎれいなのでイケメン美女が多い。」)の人たちについて言及されており、共通して書かれているのが「ピュア」ってことです。おおっぴらに他人のランクについて語ることもないし、むしろ当然自分たちが得ているも

    ナチュラルボーン上位カーストは決してピュアじゃない - 常夏島日記
    sarabanda
    sarabanda 2013/09/03
    「ナチュラルボーン上位カーストの人たちは、決してピュアではない、と。」/彼らは、就職などを機に「高学歴の世界」から脱落した負け組高学歴、名ばかり高学歴を低学歴以上に蔑む。
  • 「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog

    ネットでバカを晒す若者の話から始まって、先週は「低学歴/高学歴」話が盛り上がっていた。バカを晒す行為を学歴の高低で語るのはどうか、そういうことは学歴の高い層の中にもあるという話もあった。つまり「うちらの世界」的なものは学歴を問わずあると。 たしかに学歴の高低と「バカ」を関連づけても、あまり面白い話にはならない。にも関わらず多くの人が学歴話で盛り上がったのは、学歴の違いによる(と思われる)文化の違いがどこかにあるからだろう。その違いや溝が具体的に見え、それについて言葉を紡ぐことができるのは、比較的学歴の高い人が多いということなのだろう。 文化間の溝は昔は貴族文化、武家文化、町人文化というように階級の違いで説明できた。そして階級がなくなりそれぞれの文化がある程度混ざり合ってきた以降の時代も、厳然としてハイブロウ、ロウブロウといった文化の溝は残った。それは都市と地方の違い、もっと言えば都会者と田

    「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog
    sarabanda
    sarabanda 2013/09/01
    「たしかに学歴の高低と『バカ』を関連づけても、あまり面白い話にはならない。にも関わらず多くの人が学歴話で盛り上がったのは、学歴の違いによる(と思われる)文化の違いがどこかにあるからだろう。」
  • 京大を出ても就職先が無いなんて・・・~「没落エリート」について今更ながら考える~ 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 現在は大学受験の季節。多くの受験生が希望する大学に入るために頑張っている最中と思う。そんな彼ら・彼女らに「極端な話になるけれど、勉強を頑張ってきた人よりも、大学の講義なんて出ないで仲間と飲み歩いているくらいの人の方が就活で成功しやすいよ」という言葉をかけたら、一体どのような反応をするのだろうか。 現在ライフスタイルクリエイター(って何だ?笑)として活躍されている玉置沙由里さんという方が、2008年に自身のブログで「没落エリート」という概念を発表した(没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー 参照)。玉置さんによれば「没落エリ

    sarabanda
    sarabanda 2013/08/23
    コメント欄:「受験勉強に一生懸命取り組んだ人ほど、受験に求められる能力と、ビジネス社会で必要な能力の違いについて戸惑う傾向はあるのかもしれません。」
  • machineryの日々 低学歴な「地方」の制約(追記あり)

    12« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»02 書こうと思っているネタがいろいろたまっているのですが、potato_gnocchiさんのエントリがとても納得のいく内容だったので、反応してみます。 こういう世界で生きてきた身としては、上記エントリの 大学へ行ってまず俺が驚いたことは、友人達の家庭環境と文化レベルの高さ。 両親がサラリーマン家庭(そういう友達は地元ではほとんどいなかった) 家族兄弟の誰かが海外赴任とか海外住まいとか普通にいる(英語ならお姉ちゃんがペラペラだよ、とかすげぇ) 海外旅行経験者多すぎ(国内旅行すら修学旅行くらいだった俺には衝撃) 趣味が舞台鑑賞とか美術館めぐりとか(ギャンブルが趣味じゃないって凄い) 騙す人なんてほとんどいない、無条件に人を信用する人の多さ お金を貸しても絶対返ってくる 「ありが

    sarabanda
    sarabanda 2013/08/12
    「そうした低学歴の世界でも高学歴の世界の知見を取り入れる方法がありまして、それが業界団体や地域のNPO等の市民団体からの意見を集約して意向を把握することです。」
  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

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  • 低学歴と高学歴の世界の溝 in 関西ローカル - 練乳のあれこれ

    学歴と高学歴の世界の溝:はてな匿名ダイアリー 私のいる世界 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき これらの記事は私も皮膚感覚で色々と共感できる一方で、これが関西地方になるとまた独特の要素が入って来る。 関西ローカルの低学歴世界はまぁ酷いし、それを良しとする文化的地盤があるのがやっかいなのだ。 それを大学に行かない友人が大半だった小中学校時代の自分の経験と、そこそこ高学歴の関東の大学に入ってからのカルチャーショックを踏まえて書いてみたい。 結論から言うと関西ローカルでは「低学歴と高学歴の溝」を「諧謔文化」が支えている。 関西の地方では知識や議論や意味というのが全く「深まらない」!笑いを取るやつがスクールカーストの上位にくるため、 まじめに知識や意味を知っているやつより、知識や意味を茶化す技法を身につけているやつがモテるし偉いと見なされる。 この違いにはっきり気づいたのは関東の大学に

    低学歴と高学歴の世界の溝 in 関西ローカル - 練乳のあれこれ
    sarabanda
    sarabanda 2013/08/12
    関西人は気の合う人と気の合わない人が他地域出身者と比べて極端に分かれると感じるが、関西的なボケ・ツッコミ文化がその一因か。/id:raydive 京都はそのボケ・ツッコミ文化圏の域外な気がする。
  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

    地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記
    sarabanda
    sarabanda 2013/08/12
    勉強だけできて所謂一流大学に入っても、育ちの良さであるとか幹部候補生としてのリーダーシップなど「高学歴の世界」の規範を欠いていると高学歴就職落ちこぼれになる。
  • 難関大学合格者は、本当に一日十時間勉強しているか――ガリ勉という名の神話  - シロクマの屑籠

    最近、通勤電車で地元の進学校の2年生とおぼしき男子グループに遭遇することが多く、そのグループの会話をよく耳にする。会話から聞こえる模試の成績から察するに、彼らは「ゆくゆくは東大京大か医学部狙い」といった学生らしい。いわゆる、“できる”高校生なのだろう。 けれども会話の内容の大半は、週末に池袋に行くだの、ニコニコ動画で何を見ただの、誰と誰が付き合っているだの、そんな感じ。なかなかにお洒落で会話も闊達な様子を見るにつけても、いわゆる「ガリ勉」というイメージには程遠い。どう考えても、彼らはスクールライフを満喫している。 そんな彼らを見ていて、ふと思った。そういえば、世間で言う「ガリ勉」って一体何処にいるんだろう。そもそも、難関大学に入るにはガリ勉しなければならないのか? もう十数年昔、私が地方の高校にいた頃を思い出しても、東大や京大に行ったクラスメートは大抵遊んでいた。もしかしたら影では勉強して

    難関大学合格者は、本当に一日十時間勉強しているか――ガリ勉という名の神話  - シロクマの屑籠
  • 学歴偏重主義の弊害 - よそ行きの妄想

    少し前の記事だが、日経新聞によれば、日マクドナルドが従来の採用方法を排しすべての採用をインターンシップ経由に切り替えたとのことである。やたらと学歴を重視する日の採用慣行は明らかに悪弊であり、こうした新しい試みというのはもっと歓迎されるべきものではないかと思った次第。 日マクドナルドホールディングスは2012年春入社の新卒採用から会社説明会を廃止し、インターンシップ(就業体験)参加者から選考する方式に一化する。3日間のインターンシップで学生の資質をじっくり見極め、学生にも会社への理解を深めてもらう。先進的な取り組みとして注目を集めそうだ。 マクドナルド、新卒の説明会廃止 選考は就業体験のみ 学歴偏重主義というチキンレース 我が国における大学進学率は年々上昇を続け、最近では50%を超えている。つまり大半の人が四年制大学へ進学するわけだが、これは単に企業の採用枠が大卒中心だからその対策と

    学歴偏重主義の弊害 - よそ行きの妄想
    sarabanda
    sarabanda 2011/04/23
    「ナレッジの蓄積と乖離して教育コストだけが上昇してしまう」「学歴がチキンレース化している状況こそはまさに、ナレッジの蓄積とは無関係の教育バブル」
  • 人生に一発逆転はないが、鍛錬の積み重ねによる逆転はある

    人生の一発逆転という悲しい夢 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20101128 のエントリを見て。 自分は発展途上国の生まれではなく普通の日人だが、スラム街からほぼ自宅勉強だけで有名大学に行って、誰もが知っているような有名企業ではないがホワイトカラー的な仕事にありつけた経歴を持っている。努力してたまたま上手くいったから悠長にこんな文章を書けるのだが、努力しなければ逆転の可能性は皆無なのは言うまでもない。もちろん自分の能力だけではなく運による所が大きかった事まで否定する気はない。逆転といっても大きな逆転ではなく、マイナス50からプラス10くらいになれた程度の事で最初からプラス30-50の立場にいる人に追いつけた訳じゃない。 前置きが長くなった。スラム街っていうのはざっくりし過ぎた表現だけど、自分が育ったのは元記事の言葉を引用するなら「貧しくて学のない者たち」し

    sarabanda
    sarabanda 2011/03/21
    「俺みたいな成り上がり系キャラは特定の分野を重点強化してきた奴が多いからカバーしてこなかった分野(文化的教養とか)は弱いんだ。」