タグ

2013年9月1日のブックマーク (7件)

  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2005-07-19)

    ■ [government][politics][economy]真の「敵」は誰だ?@障害者自立支援法案 「先日、衆議院で可決した障害者自立支援法案に対するさまざまなブログの反応」(@+ だ ちょう +(駝 鳥)7/17付)において、障害者自立支援法案についての反対意見がとりまとめられているのですが、多くの批判がまずは法案を作成した厚生労働省、次いで郵政や公共事業といった「既得権」(財源がないなら、障碍者向け支出よりもまず彼(女)らへの支出を削れ、というものです)に向けられていまして、それを見てちょっと切なくなってしまいました。 というのも、この法案が作られた源はなにかと見ていけば、経済財政諮問会議に行き着きます。厚生労働省からすれば、諮問会議においては、まずは支出すべき内容ありきで考えるべき(彼(女)らの言葉では「積み上げ」)であるということをねばり強く主張しているわけですが、基的にそ

    sarabanda
    sarabanda 2013/09/01
    「そういう諮問会議のやり口、すなわち改革の担い手としての名声は独占し、他方で汚れ仕事は各省庁に押し付ける手法もまた、webmasterの諮問会議への低い評価の一因ではあります。」
  • 役に立っていると実感するのは難しい - 非国民通信

    役に立てず申し訳ない…復興支援の市職員自殺?(読売新聞) 東日大震災の復興支援で盛岡市から派遣されていた岩手県陸前高田市の男性職員(35)が7月、乗用車内で首をつった状態で死んでいたことが24日、わかった。 「自分の希望で被災地に来たのに、役に立てず申し訳ない」との趣旨が書かれた家族宛ての文書が残されており、県警は自殺の可能性が高いとみている。 陸前高田市などによると、男性は今年4月、1年の任期で盛岡市道路管理課から派遣された技師。水産課で漁港の復旧を担当していたが、7月22日、同県遠野市の国道脇に止めた車の中で死んでいるのが見つかった。 県市町村課によると、県内の沿岸11市町村には8月1日現在、県内外の自治体から計241人が派遣されている。 よくウチの母親が「首をつるといいよ」と言っていたのを思い出しました。別に首吊り自殺を他人に迫っているわけではなく、頚椎の牽引を指しているらしいので

    sarabanda
    sarabanda 2013/09/01
    「実は社会に必要な役割であったとしても、それが世間に認められているかと言えば全くそのようなことはありません。」
  • machineryの日々 制度とミクロな経済政策 コメント 2012/08/12(日) 18:06:38 | URL | マシナリ #-[ 編集]

    01« 1234567891011121314151617181920212223242526272829»03 なんとなく私のHNが書かれていたので読んでみたのですが、始まりの部分で 『りふれは』として出してくる人がすごく限定的。『不当表示~』の方に到っては実質的に片手の指で足りる程しかいない。だったら「○○派」とか言わずに、その個人に対して批判をすれば事足りるはずなのに、そうはしない。 つまりは学問としてのリフレは支持してますよ、とかの物言いは単なる建前で、実際にはそれを含めたリフレ(おそらく実際はそちらこそを)貶めたいというのが心であろう。 姑息な建前を語る彼らに、まともな議論をするのに必要な誠実さは期待できない。 「■『りふれは』とか『扇動のための不当表示としての「リフレ派」 』とか言う人って(2012-07-16)」(はてな匿名ダイアリー) ときて、hamachan先生の「マシ

  • machineryの日々 トッププライオリティの置き方

    12« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»02 お盆の時期に終戦記念日があることもあって、メディアではやたらと第二次世界大戦関連の番組や記事が増える時期でもあるのですが、先の大戦については現在でも軍部の独走とかそれに対する国民の支持があったとかいろいろな論争が続いているようです。その中で経済政策については、昭和恐慌の際に高橋是清が中心となって進めた時局匡救事業(wiki:時局匡救事業)とそれを(結果的に)ファイナンスした金融緩和によって、事業終了後も軍事費の増大に歯止めがかからなくなったという説もあるようです。 ということで、この機会にhamachan先生が「ちくま新書は玉石混淆ですが、これはもっとも読むに値する名著です」とおっしゃっていて、その当時目から鱗を落としながら読んだ坂野『昭和史の決定的瞬間』をパラパラと読

  • machineryの日々 誰のための「若者と労働」?

    12« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»02 最近雇用・労働ネタから離れていましたが、hamachan先生の『若者と労働』を拝読しました。おそらくこの書評(というか感想文)も捕捉されてしまうとは思いますが、ほかの方がしっかりした書評をされていますし、こちらでは書の内容からやや外れた感想となってしまいますのでご容赦ください。 書で示されている「若者と労働」をめぐる諸問題は、特にhamachanブログの愛読者にとっては目新しい内容があるわけではありません。それでも新書としてまとめられたおかげで、歴史や制度の筋道の見通しがかなりすっきりと示されていて、この問題に関心を持つ方には必読の書であることは間違いないと思います。問題は、「この問題に関心を持つ方」というのは誰なんだろうかという点でして、実を言えば、この点ではro

    sarabanda
    sarabanda 2013/09/01
    「私のように現場で下っ端公務員をやっていると就活中の若者の話を聞く機会がそれなりにあるのですが、こうした問題を的確に認識し、問題提起を行う若者はほぼ例外なく就活に苦労しているようです。」
  • 「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog

    ネットでバカを晒す若者の話から始まって、先週は「低学歴/高学歴」話が盛り上がっていた。バカを晒す行為を学歴の高低で語るのはどうか、そういうことは学歴の高い層の中にもあるという話もあった。つまり「うちらの世界」的なものは学歴を問わずあると。 たしかに学歴の高低と「バカ」を関連づけても、あまり面白い話にはならない。にも関わらず多くの人が学歴話で盛り上がったのは、学歴の違いによる(と思われる)文化の違いがどこかにあるからだろう。その違いや溝が具体的に見え、それについて言葉を紡ぐことができるのは、比較的学歴の高い人が多いということなのだろう。 文化間の溝は昔は貴族文化、武家文化、町人文化というように階級の違いで説明できた。そして階級がなくなりそれぞれの文化がある程度混ざり合ってきた以降の時代も、厳然としてハイブロウ、ロウブロウといった文化の溝は残った。それは都市と地方の違い、もっと言えば都会者と田

    「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog
    sarabanda
    sarabanda 2013/09/01
    「たしかに学歴の高低と『バカ』を関連づけても、あまり面白い話にはならない。にも関わらず多くの人が学歴話で盛り上がったのは、学歴の違いによる(と思われる)文化の違いがどこかにあるからだろう。」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ