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2008年1月11日のブックマーク (10件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

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    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    「オタク系インディーズ音楽の営みは、クリエイターのオタクな趣味性から生まれてくる感じなのだけど、サブカル系インディーズ音楽の営みはリア充からという観点」
  • MIYADAI.com「宮台真司、新世紀の文化を憂える」

    このインタビューは、『AERA』2000年10月23日号掲載の「オタクの消滅」という記事上で語り尽くせなかったことを宮台氏に思う存分語っていただくという趣旨で、2000年11月28日に行われたものです。オタクの誕生から消滅に至るまでの経緯、そして現在の日における若者の文化の状況について、話は思わぬところまで展開していきます。それではどうぞ、ごゆっくりお楽しみください。【編】 ●オタクの誕生● ――まずはオタクについて、オタクはどのようにして誕生したのかというところから伺いたいんですが。 それじゃあ、僕も大好きだったSFを例にして説明しましょうか。 かつてのSF同好会は、カウンター・カルチャー的な色彩を強く持っていました。そこでは、<未来><社会の終焉>といったイメージが比較的想像しやすかった時代を背景として、オルタナティヴイメージの交換が行われていたんです。 でも、70年代後半に入る頃に

    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    「新人類であるために必要だったナンパ・スキルみたいなものは減ったんですけど、一方で、オタクにならざるを得ないようなコミュニケーションの低さっていうのもオタク系の後継集団の中では無くなっていっている」
  • 憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチ(2005-03-30) オタ気取りのサブカルvsヌルオタ

    ★ 豚骨ラーメンにしてやられる 先週末辺りから俄かに忙しくなってきた。昨夜は疲れ果てて帰り、ご飯の用意どころかべる気力も沸かずにそのまま布団に潜ったので、今日は何が何でも夕だけは逃すまいと心に決めた。 昨夜の残業の成果あり、今夜は酷くは遅くならずに会社を出る事ができた。友人友人友人と落ち合って事をするそうで、ご相伴に預かる事にした。向かった先はとんこつラーメン屋。全員揃って、評判だという角煮ラーメンとビールを注文した。 ややあって運ばれてきたラーメンを口にして、私は自分の失敗を悟った。麺を啜ると豚骨の脂が舌と喉に絡み付き、息が詰まりそうになるやら麺の熱さで逆上せかけるやら。普段であれば大好物の角煮も、今はくどい肉塊としか思えない(半分以上を友人の丼に追いやった)。また渇いた喉を潤し胃に染み渡って疲れをほぐす筈のビールも、今日は口から胃へと喉の中を通過していく味気ない液体でしかない

    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    「オタクは『対象を自分が楽しむための物』として扱い、サブカルは『対象を自分を飾るためのアイテム』として扱っている」
  • 文化系女子に光を当てないでください。 - 妄想系乙女の末路

    カワイイ文化系女子としたい♥ (BYダ・ヴィンチ) 文化系女子か…またピンポイントにダヴィンチじゃなかったら許されないようなもん取り上げてますね。頼むからそういうとこに光を当てるのはやめてくれと。ヲタクどもが興味位の光(好奇の目とも言う)を当てられたせいで闇がますます濃くなってしまったように、世間から少しだけフレームアウト(ドロップまではしてない)してる文化系女子どもに光など当てたら、どうなることかと((;゚Д゚))ガクブルブル 陰に入ることでわずかな自尊心を満たしている彼女たちにスポットを当てて、some of them物の暗闇に突き落とすのだけはやめてください。 というのも、ダヴィンチでは意識してかしないでか(絶対してると思うけど)文化系女子の痛い部分にはあえて突っ込んでないけども、あのですね、世間一般の目から見たら相当痛いですから「文化系女子」。ダヴィンチという微妙

    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    「おそらく『文化系女子』ってのは、ブンガク少女よりはサブカル女、と言ったほうが実態に近いと思われる」「フシギちゃんではないけどちょっぴりメンヘラに憧れてしまってたりとか」
  • 「サブカル」の定義がわからない。 - 今宵,バーボンハウスで

    あの、今更に素朴な(もしかしたらバカな)質問なのかも知れませんけれど、『サブカル』って、どーゆーものなんでしょうか? いや、サブカルチャーは解るんです、メインカルチャーじゃないもののこと(当たり前すぎ!)音楽だったらクラシックじゃなくてロック、それもプログレとかのとか、演劇なら大劇場でやるオペラとかミュージカルじゃなくて小劇場の舞台とか、決して教科書には載らないもの。かといって歌謡曲とかアイドルとか、そーゆー、いわゆるメジャーなエンタメとかは違う、みたいな(上手く説明できているのは思いませんが、雰囲気は伝わるでしょうか?) で、ですね、なんか、どーも、今、「サブカル系」つうのは「オタク系」と正反対、というか、対立構造、いや、対立とまでは言わないけれど、対比的に語られているようなんですが、そのあたりがいまひとつピンとこない。 つうのは、オタク的なものとサブカル的なものって、結構重なるよ

    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    「オタク的なものとサブカル的なものって、結構重なるような気がしていたんですよね」
  • 「好きな人だけに見せる」事は出来ても「嫌いな人だけに見せない」事はできない:ekken

    無断リンク禁止を主張する人に対して「じゃあパスワード制をとるなどの閲覧制限をすれば良いんじゃね?」と提言すると、かなりの高確率で「PASS制だと、‘同じ趣味を持つ検索からたどり着いた知らない人’に読んでもらえない。交流が広がらない」というような答えが返ってくる。友好的な人や悪意のない人には、何の障害もなく是非読んでもらいたいが、同じ趣味を持たない人、自分の趣味に対して嫌悪感を持つ人、悪意のある人には読んで欲しくないので、こうした人だけを排除したい! 荒らしはウザいのであっちいけシッシ! ……という事なのかどうかは知らないけれど、とにかくパスワードによる閲覧制限では自分の要望を満たす事が出来ないのだ。 こうした要望を叶えるのが、mixiやvoxなどのアクセスコントロール可能なサービスだと思うのだけど、彼等はその存在を知らないのか、あるいはサービス利用に必要な条件を満たしていないのか。 いや、

    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    「結局のところ、『とにかく他人に読まれて困ることはネット上にアップしない』ということに落ち着くんじゃないかしら」
  • 村上隆批判をしている暇があったら「おたく文化」資産の維持管理に危機感を持つべき - Nyao's Funtime!!

    話題のこの記事 昨日の絵は1500万円 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記 まあ、ミスターさんの絵を4〜500万と予想した自分が偉そうなことはいえませんが。 でもなんか、村上批判って「(俺達の)おたく文化を剽窃して劣化コピーで金儲けするなんて許せん」といういうのが主な趣旨だと思うのですが。 だけど、そこから一歩踏み込んで、海外での日のポップカルチャーに対する欲求に対して村上さん以外ほとんど誰も応えてない、という部分については言及されてない。 たとえば、村上さんと共に海外で大人気の奈良美智さん。 先日ついに贋作騒動までおきました。 http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/071017/art0710171400003-n1.htm あんまり批判されないけど奈良さんの絵だって日の「おたく文化」を背景にしてるのは間違いないし、一見落書きに見えるし。 自分は

  • NovSix.com is for sale | HugeDomains

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  • 1962年の「恋愛資本主義」

    ずいぶん久しぶりに社会学の書棚にいったらブルデューの『結婚戦略:家族と階級の再生産』というの翻訳が出ていたのでついつい買ってしまいました。 下の引用は旧来の家中心の婚姻システムが崩れ、自由恋愛システムが立ち現れ始め、農民=ダサイ、都会人=イケてる、という対立が明らかになってきた時期のフランスのど田舎の農村について記述です。それが1962年に書かれた論文のものだということを考えると、今になって「恋愛主義」だなんだとさわいでいるのがばからしく思えてきました。 「クリスマスのダンスパーテーが、とあるカフェの奥のホールでおこなわれている。(・・・)フロアの周縁につっ立って暗い塊をなしている一段の年長の男たちが押し黙ったまま見物している。(・・・)独り者が皆、そこに揃っているのだ。(・・・)クリスマスや元日のダンスパーティーでは、独り者たちは何もすることがない。(・・・)独り者連中は夜中までそ

    1962年の「恋愛資本主義」
    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    P. ブルデュー『結婚戦略:家族と階級の再生産』について。「それが1962年に書かれた論文のものだということを考えると、今になって『恋愛資本主義』 だなんだとさわいでいるのがばからしく思えてきました」
  • ステータス異常と属性変異 - The best is yet to be.

    非コミュとか非モテの概念がいまいちよくわかってないのだが、常人と大きく異なるらしいその心理状態にも、単なるステータス異常と、より根源的な属性レベルの変異があるのかな、とふと思った。つまり、まんげつそうを服用したりかえるのうたの詠唱によって麻痺や蛙のステータス異常が回復するように、人為的に出現させうるレベルの刺激を経験することで状態を回復することが可能だ。一方で、よりラディカルな部分で変異しているのであれば、それこそ悟りの書を持ってダーマ神殿に行ったり試練の山で自分の影と戦うというような、普通の生涯を送っていたのでは出会えない特殊で巨大な刺激を受けなければ回復することはないのではないか。そして後者の刺激はまさしく当人の人生におけるユニークな刺激であり、よほど特別な生涯を送っていなければ市井の一般人は経験することはないだろうから、効果的に回復した事例を見つけにくいのではないか。シロクマ先生のエ

    ステータス異常と属性変異 - The best is yet to be.
    sarabanda
    sarabanda 2008/01/11
    得てして非コミュや非モテは幼少期や思春期の経験に起因しているため、単なる「ステータス異常」に過ぎない非コミュや非モテは少ないと思われる。脱オタ論壇においても完全に「素晴らしい人々」に移行した例は稀。