タグ

2008年9月7日のブックマーク (10件)

  • 恋愛至上主義社会論 | page 1 | 考えるための書評集

    男女恋愛離れが深刻になり、独身男性の7割、独身女性の6割が交際相手のいない時代になった。 独身男性7割「交際相手いない」 「性経験なし」も増加 産経ニュース   「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから シロクマの屑籠  80~90年代の恋愛ソングの大流行、純愛ドラマの大ブーム、「恋愛しなければ人にあらず」の時代から隔世の感がある。恋愛は「しなければならないもの」、恋愛をしないと「あいつは...

  • 目次:非モテについて勉強してみた - よそ行きの妄想

    はじめに 恋愛至上主義の勃興 戦後の終わり 近代的恋愛感の確立 近代的個の確立と功利化 恋愛至上主義へ その他の社会との共存 社会的弱者としての非モテ ”モテない”という現象から”非モテ”という価値観へ 非モテの分類 非モテによる闘争とスイーツ(笑)と自己矛盾 虚無の社会問題化とそれに対する扇動 ポスト・恋愛至上主義 インターネットが実現する非モテの社会化 非モテの産業化 社会の細分化がもたらすもの しばらく目次だけで放置してましたが、ぽつぽつ埋めていきます。

    目次:非モテについて勉強してみた - よそ行きの妄想
  • 「自分に嘘をつかないこと」VS「相手にとってどうであるか」 - 世界のはて

    もの凄いワンサイドゲームっぷりに、違和感 ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群 はてなブックマーク - ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群 ↑の記事を読んで。 僕の記事への感想はブコメに書いたとおりなんだけど、その後のブコメのもの凄いワンサイドゲームっぷりを見ていたら、久しぶりにまいのりしい気持ちになってしまった。この増田(以下、増田女)に言い寄ってきた男(以下、増田男)の行為はそこまで叩かれるようなモノだとも思わなかったから。 増田男の行為は確かに恋愛戦略的には悪手だと思うし、増田女は好きでもない増田男相手にママのように振舞う義理もないと思う。でも、「親しい相手とは良いところも悪いところもひっくるめて、腹を割った付き合いをしたい」という増田男の欲求自体は、自然なものだと思うから。 ただ今回のケースでは、増田男の欲求は、残念ながら増田女には受け入れられなかった。ただ、それだけのことだと思

    「自分に嘘をつかないこと」VS「相手にとってどうであるか」 - 世界のはて
  • 増税が先か歳出削減が先か?−増税先行論者は信用できないー - Munchener Brucke

    マスコミの論調というのは、既に自由主義的改革の継続は支持していない。さりとて社民主義を支持している訳でもない。考え方としては財政再建至上主義の財務省の考え方に近い。マスコミの中でも朝日新聞などは、消費税を上げて半分は財政再建に半分は将来の社会保障にという財政再建と社民主義の中間路線、読売や産経は財政再建により傾斜しているが、その差はあまりないと言っていい。 新聞社の社説を書く論説委員というのは新聞社のエリートコースで与党や中央省庁担当のキャップというエリートコースを歩む。よって霞ヶ関の理論に染まりやすい。 新聞ではないが、週間ダイヤモンド論説委員の辻広雅文のコラム『「消費税増税」で与党が総選挙に勝てる理由』は霞ヶ関的メディアの論調をよく具現している。 年金と地方に回す2%が財政改善に使われ、1%が社会保障充実に充てられる、ということになる。落としどころとしても妥当ではないだろうか。 ここま

    増税が先か歳出削減が先か?−増税先行論者は信用できないー - Munchener Brucke
    sarabanda
    sarabanda 2008/09/07
    「私は田中秀征氏同様、増税先行論者を信用していない。もし彼らが国民の支持を得たいのであれば、異床同夢の公共事業復活派と絶対組まないことである。むしろ最初に歳出削減派と組むべきだ」
  • マスコミが喜ぶ祭り、ブロガーが喜ぶ祭り - Munchener Brucke

    昨日のエントリーでマスコミに報道されたモノ勝ちだみたいな話をした。ではマスコミはどうのようなネタを喜ぶのか。 これは新聞やテレビの報道部などと、雑誌やテレビのワイドショーなどで異なる。前者はとにかく日政治の流れが財政出動型に流れているのを止めたくて仕方ない。新自由主義よ再びというより、前者のマスコミが最も好きなのが与謝野氏のような税制再建路線だ。少し前、民主党代表選挙を行なうべきとさんざんマスコミが騒いでいたのは、財政出動色の濃い小沢路線を軌道修正させ、2000年代前半の民主党に軌道修正して欲しいのだ。 自民党総裁選でも、マスコミは麻生太郎の財政出動路線を嫌悪している。対抗馬が出てこの路線が変更されるのを望んでいる。上げ潮派は財政再建派ほど評価されていないが、財政出動路線よりマシなので、対抗馬が登場すればマスコミは歓迎する。仮に麻生太郎が敗れて財政再建路線の総裁が誕生したら、マスコミは

    マスコミが喜ぶ祭り、ブロガーが喜ぶ祭り - Munchener Brucke
    sarabanda
    sarabanda 2008/09/07
    「それに最初から公明党推薦で出馬している麻生太郎に保守色の強い政策なんて期待できる訳がない」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 私が捨てたもの(追記あり) - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 女性は結婚や出産を機に人生の転機を迎えることが多いし、男性の転職も珍しいことではなくなった。(追記・私個人の転職の経緯についてはこちら→転職について) 環境を変えることは、前向きな変革であり、挑戦である、と多くの人が考え、ポジティブな側面ばかりが喧伝されている。 でも、環境を変えて失われるものについては、あまり語る人がいない。転職して半年を過ぎたところで、私が失ったものについて振り返ってみる。 それまでいた世界における信用信用、というのは語弊があるが、それなりに長い間、同じ業界で飯をっていれば、「これについてはあの人に」と声がかかることも多くなる。経験が肩書きになる。通常の仕事とは、少し違う分野からも、「あの分野のエキスパートに話を聞こう」と呼んでもらえて、世界が広がる。 私はまず、アカデミアンとしての経験と肩書きを捨て、次に研究者としての経験と、肩書きを、すべて捨てた。 ア

    sarabanda
    sarabanda 2008/09/07
    「かつていた世界を去るということは、その世界を部分的にせよ否定することだ。その世界に今もなお残る人の中には、私がその世界を去ったことで、自分の価値観を否定されたと感じる人もいる」
  • 男脳(笑)信仰のふしぎ - 理系兼業主婦日記

    「女の子との会話のしかた」的な記事って、おんなじような内容が繰り返し出てくるなあ。最近では、これ。話を聞く時、女の子を不機嫌にさせる3つの言葉 このコラムを要約すると、・解決策を提示するな(「女の子」は話を聞いてほしい)・一般化するな(「女の子」は特別扱いしてほしい)・自分の話をするな(「女の子」は女の子自身の話を受け止めてほしい)ということになる。 このテの「女の子は○○だから、こう対応しろ」的な記事は、読むたびに不思議に思うことがいくつかある。 きちんと話を聞かないで、解決策が提示できるのか?「女性は共感を求めるが、男性は結論と解決策を求める」という言説は、もはやソースもわからないくらい流布しているようですが、ホンマかいな。しかも、「科学的な裏づけ」として、「男脳、女脳」の違いが引用されたりする。男女問わず、自分は「男脳」だと自負する人は、妙に偉そう。 この言説の真偽は措いて、そもそも

    sarabanda
    sarabanda 2008/09/07
    「性差別主義者が嫌われるのは、性差別をするからじゃなくて、性差別主義者であることから推測されるそのほかの人間性が嫌われるからじゃないのかな?」
  • 2008-09-06

    って、今時、佐野元春なんて若い人には通じないか。 で、気がついたらまた総理大臣が辞めてたりしているわけなのだけど、まぁそれはいいか。 『ゼロ年代の想像力』はまだまだ当分手を付ける余裕はなさそうなので、とりあえず夏コミで入手した『PLANETS Vol.3』をざらっと目を通したので、今日はその概観でも。 あ、個別記事には踏み込みませんので、あくまでそのレベルでの個人的な感想です。 ご存じ、気鋭のサブカル評論家、宇野常寛タン編集の評論同人誌で昨年5月に出た号。買いそびれてたのを夏コミで見かけて入手したもの。ちなみに宇野タンには会えなかったけど、お隣のブースには東浩紀が売り子をしてて、「おお、ナマ東だ」とかミーハーにはしゃぎながら通り過ぎました。<どうでもいい。 で、この号は、「LOVE2007」(笑)と称して、恋愛コンテンツや現代の恋愛観について特集。まぁ、「オタクどもよ、書を捨て恋をしよう!

    2008-09-06
    sarabanda
    sarabanda 2008/09/07
    「本来、まだ何も喪っていないはずの10代や20代の若者が早々にそうした諦念(「喪失感を受け入れた成熟」)を組み込んだ恋愛観、社会観を構築せねばならないとしたら、それは既にかなり病的に疲れきった社会」
  • もてない原因  〜聞き上手な男って?? - u2uni(うにうに)の日記

    「聞き上手な男はモテる」・・・誰もが聞いたことのある、語り尽くされた感さえあるこの金言。 ええ、私だって知ってますよ。 だけどね、いつも心がけていてもモテた試しがないんですよ( ´・ω・`) そんなときに出会ったのがこのエントリ。 話を聞く時、女の子を不機嫌にさせる3つの言葉 −ライフハック 「○○すればよかったじゃん。」 「それって、よくある話だよね。」「それって、一般的な話だよね。」 「俺なんかね…」 http://www.lifehacker.jp/2008/09/girl3.html でもさ、そんなこと言ってもうまくいくとは限らないよね。相手を選ばなきゃ。 大体、そんな似たような話、どこにでもあるんじゃね?? 俺なんか聞き上手を3?年心がけてるけど、モテた試しねーよ! ・・・でも身近な女性に聞いてみよう。 奥さんに聞いてみた。 奥さん曰く 「女性がお話をしているのは『話を聞いて欲し

    もてない原因  〜聞き上手な男って?? - u2uni(うにうに)の日記
    sarabanda
    sarabanda 2008/09/07
    「そんな奥さんに『実家に預けてしまえばよかったじゃん』『乳飲み子の世話に追われるなんかよくある話だよね』『俺なんか毎日会社で遅くまで残業しているんだぞ』なんていったら、発言小町行きだよね??」