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2008年10月25日のブックマーク (2件)

  • 橋下イモ騒動の茶番劇。世論は何に嫌悪感を抱くのか? - Munchener Brucke

    第二京阪道路用地の強制収用による保育園の畑の強制収用は、ずいぶん酷い茶番劇だが、ネタとしては非常に面白い。特に日の国民感情のステレオタイプがこんなにも極端に顕れるケースは稀だからだ。 ポイントは「園児の涙」に対する評価だ。園児のような弱者を政治的に利用するのは、かつてのサヨクの常套手段で、それに対して保守的な人が嫌悪感を抱くというのが80年代以前の典型的な国民世論の構造である。私も、80年代にうたごえ運動系の音楽祭に参加する機会があり、強制収用で立ち退かされるかわいそうな農民みたいな歌を歌わされて、拒絶感を味わったことがあるので、保守の嫌悪感も理解できる。 日の保守主義はアメリカのそれと全く異質なもので、滅私貢公の色合いが強く。公共事業に反対して権利を主張する人に対して嫌悪感を抱く。またこれはアメリカの保守主義と共通するが、ゼロトレランス的な冷徹で強い権力へのシンパシーである。最近では

    橋下イモ騒動の茶番劇。世論は何に嫌悪感を抱くのか? - Munchener Brucke
    sarabanda
    sarabanda 2008/10/25
    「また小泉さんのお陰で、保守の人でも公共事業を敵視するのが是という空気ができて、今では、道路建設反対運動はイデオロギーフリーになっている」
  • 非モテ男の“優しさ”とは - finalventの日記

    非モテ男の“優しさ”」であるが、結論から言うと前提として「内面の繊細さ」を持ち、「男性と女性の関係の困難さ」と「人に理解されないびみょーな正義感」を自然にこなせる人ということになるだろう。 モテる男の優しさと言えば直ぐに「男性と女性の関係の優しさ」や「私だけに与えてくれる優しさ」をイメージしがちである。実際、“男性と女性の関係の優しさ”だけが強い人目立つ人は、必ず何か裏があるものだし、女性だけに優しいというのは、モテたいという意識の表れ以外の何ものでもない。その優しさとやらはわざとらしくてとてもじゃないけど実行できないってんだバーロー。 さらに“私だけに与えてくれる優しさ”は気心が分かり合えているという大きな勘違いだし、特に気のない人からこのような優しさを受けるとかえって引いてしまわワタシとか面と向かって言われてもう傷付くのなんかいやだ。 と、このように“男性と女性の関係の優しさ”“私だ

    非モテ男の“優しさ”とは - finalventの日記
    sarabanda
    sarabanda 2008/10/25
    「一番大事なのは “『99人わからなくても1人理解してくれる寂しいこっ恥ずかしい優しさ』”がベースとして身についているかどうか」