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2010年7月6日のブックマーク (4件)

  • 「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態 - umeten's blog

    (4) 「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態だと考えている。たとえば、学校で「発達障害」が問題になる。従来、それは個々人にある「障害/病理」が既存の学校制度にあわないからだと考えられてきた。こうした考え方のもとでは、「障害/病理」のあるこどもが治療/矯正対象となる。こうした現象こそが、「障害/病理」のあるこどもの自尊心を損ない、「健常児以下の存在」としての認知をうえつけてきたのではないか。そこで、私たちは、学校制度が「発達障害」の子どもを排除する装置になっている可能性を再検討すべきだと考えた。そうした意味での「学校不適応症候群」である。なお、こうした考え方は「障害学」におっている。 『発達障害チェックシート できました』をやってみました 目次 > 2. 届いた感想http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resour

    「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態 - umeten's blog
  • 中学生レベルの恋しかできない男の話

    http://anond.hatelabo.jp/20100703135341 http://anond.hatelabo.jp/20100704213209 最近増田でモテない系恋愛話が流行ってるみたいだから書く。 大学3年の男だけど、恋愛経験が少なすぎて中学生レベルの恋しかできない。 お互いネット中毒・オタク・筋金入りのマカーという共通点で仲良くなって、2,3回サシでご飯行ったり美術館行ったりアキバ巡ったりした。 趣味も合うし話題も尽きないし楽しいんだけど、相手がどう思ってるかわからない。 今まで、キモオタだし非コミュだから全然モテなかった。 人生の中で交際したことは1回だけで、それも相手から告白されて付き合ってみたけど その頃は自分のことに手一杯だったし、自分はキモいしエロゲオタだし、アニメが好きなだけの退屈な人間で、 三次元相手の恋愛市場に参加できないクズだと思ってたから(これは今

    中学生レベルの恋しかできない男の話
    sarabanda
    sarabanda 2010/07/06
    id:kurokawada むしろ暗黙の了解として「恋愛の標準形」のようなものがあるからこそ、同調圧力・同質化圧力に対する不適合や「世間」「空気」といった「日本的なるもの」からの逸脱としての非モテという側面が生ずる。
  • 三次元で愛されたい。

    彼氏いない歴=年齢の喪女。成人迎えてもうすぐ一年。 いま、もう精神的におかしくなりそう。 今までずっと耐えてきたけど、彼氏がほしくて死にそうだ。 わたしが彼氏できない理由はたぶん容姿と性格。 身長150cm以下で、貧乳というよりもガリガリと言ったほうが適切なほどチープな体型。 ファッション頑張りたいけど着れる服少ないし、 メイクしてみても子どもがべたべた化粧品つけてるみたいな変な感じになる。 性格は引っ込み思案。超引っ込み思案。 中高を女子高の地味グループで貫き通したから、 明るくなる機会を逃してここまできました。 共学の大学に入って、男子にぜんぜん話しかけられないし、 話しかけられても緊張しちゃって敬語。ずっと敬語。あと飲み会ノリなんて無理。 今は「知り合い」の男子ならいるけど友達と呼べそうな人はいない・・・。 そんなわたしでも彼氏が欲しい!! というか、こんなわたしを好きでいてくれる男

    三次元で愛されたい。
    sarabanda
    sarabanda 2010/07/06
    非モテをこじらせると、たとえ恋愛したとしても「愛される幸せ」を見出すことができず、「これまで恋愛経験がなかった」という過去の空白に心を苛まれ続けることになる。変えられない過去は人を苦しめる。
  • 就職留年7万9000人、大卒予定7人に1人 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    卒業年限を迎えながら留年する学生が全国の大学で少なくとも7万9000人いると推計されることが、読売新聞の「大学の実力」調査で明らかになった。 根強い企業の「新卒一括採用」を背景に、就職が決まらず翌年に再び「新卒」として就職活動(就活)に臨む学生が急増している。卒業予定者数は約56万8000人で、7人に1人は留年している計算になり、就職戦線のさらなる激化を招いている。就職留年の実態が具体的に明らかになったのは初めて。 「大学の実力」調査は、全国の国公私立4年制大学(通信制などを除く)735校を対象に2年前から実施。3回目の今年は、就職支援の取り組みを中心に卒業者数や就職者数など約50項目を尋ね、約80%の589校が回答した。その中で、卒業年次に在籍する卒業予定者と、実際の卒業者との差が、2009年度は約7万9000人に上ることが判明。この差について主な20大学で追跡調査した。 この結果、〈1

    sarabanda
    sarabanda 2010/07/06
    日本経済のガラパゴス化への批判が高まりつつある中、日本企業の新卒一括採用という雇用慣習や「大学生が勉強しない」ことを前提とした採用活動も一種のガラパゴスであるという認識が広まるべき。