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2011年4月15日のブックマーク (4件)

  • 原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

    武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫(追記:このは『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』中公新書ラクレとして復刊されました。) いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ) この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくるとき、参考にしたのがアメリカの「プライス・アンダーソン法」(原発事故による賠償方法をさだめる法律)だったという。 原発事故による被害が あまりにも ひどい場合には、国が賠償するという、そういう きまりですね。 武田は、1964年に原子力委員会が つくった「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめ

    原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー
    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    「余地がほとんど無い」? ほとんどなんかじゃない。事故が おきたら賠償が たいへんだから、都市部には、絶対に、原発は建設しないのだ。それが日本の方針なのだ。
  • 人権 3 2001/5/12

    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    「選択」を迫る権力に対して、選択しえない「現実」を対置することで拒否している…死者に階級的、愛国的…といった顕彰を捧げようが、権力に殺される人々はみな「コルイマ陣営」に属する他に現実を選びようがない
  • 原発で最重要課題は「福島を救え」ではないのか: おさきまっくろ

    友人、知人の皆さん お元気ですか。かしまです。 このところ、気になっていることがあり、多くの皆さんと共有できれば、と考え、思いつく限りの人に、BBCでメールしました。失礼お許しください。 最初に断っておけば、ぼくは反原発運動はやっていましたが、放射線などについては素人です。そのうえでの考えです。 今、原発の問題で大事な課題はなにか。 浜岡原発を止めろと叫ぶことでしょうか。代替エネルギーの開発を要求することでしょうか。どちらも大事でしょう。しかし運動の当面の、第一に緊急の課題は 「福島を救え」 であるべきだと思います。 福島で現在進行中の放射性物質の拡散から、現地の人々をできるだけ守るよう、対策をとることを政府に要求する。具体的には、避難地域の拡大や、緊急時の避難を可能にする支援の強化です。「未来の世代に原発を残すな」とか言ってる場合ではなくて、この瞬間に、放射能にさらされている福島の子ども

    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    第一に緊急の課題は「福島を救え」であるべき…5年後10年後に、ガンや白血病になる人が出てくることは、 もはや避けられないのかもしれません。しかしそれをどれほど「減らせるか」という勝負はまだ終わっていません
  • 向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版刊行のお知らせ: おさきまっくろ

    みなさま、 お元気でしたか? 向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版を刊行します。 刊行にあわせて、おさきまっくろを暫定的に「解凍」することにしました。 ノートは今日、刷り上がってきました。大きな字で美しく新しく組み直したので、前版の倍ほどのヴォリューム(176頁)。(ねだんは1,500円+税。) 『Anarchist independent Review』最終号掲載、「〈やり方〉としてのアナキズム」を増補しました。「増補版刊行の弁」は水田ふうより。 向井さん最晩年の、暴力論をめぐる論考をすべてまとめた一冊です。 いま、直販、書店さん、ディストロ向けの販売方法など、書面でととのえています。週末にはここでご案内するつもりです。 次の予定(『墓標のないアナキスト群像』)を早く実現するためにも、紙印刷製代とできるだけトントンに近づけたい! 品切れで買えなかった方も、また、前版を

    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    おおお!増補版刊行!必読!