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left-wingに関するsarutoruのブックマーク (14)

  • 反知性主義3 Part 2: 内田編『日本の反知性主義』:白井総の文は、無内容名同義反復。他の文は主に形ばかりのおつきあい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    はい、まだ反知性主義の話は続きます。第3部を前編と後編にわけるなんて、最近の無内容を引きのばそうとする『トワイライト』とか『ホビット』『ハリポタ』『ハンガーゲーム』みたいでいやなんだけどさ、お金とるわけじゃないし、どうせ読む側もあんまり長いのは飽きるでしょ?(といいつつ、今回もえらく長いんだけど) ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ [DVD] 発売日: 2013/10/25メディア: DVD これまでの話は以下の通り: 反知性主義1:ホフスタッター『アメリカの反知性主義』は、知識人のありかたを深く考えていてとってもいいよ 反知性主義2:森『反知性主義』は、アメリカに限ったまとめとしてはまあまあ 反知性主義3 Part1; 内田編『日の反知性主義』の編者による部分は変な思いこみと決めつけだらけ 白井の文は、グローバリズムとかポストフォーディズムとか聞きかじりだけで並べ

    反知性主義3 Part 2: 内田編『日本の反知性主義』:白井総の文は、無内容名同義反復。他の文は主に形ばかりのおつきあい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 日本のリベサヨな発想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    で、その「少し前のヨーロッパ左派の大家によく見られた思考」(笑)から見ると、極東某島国の自己意識としてはリベサヨらしいヒトの発想というのは、想像を絶するものでありまして、その実例が日の朝日新聞の東浩紀氏の論壇時評に引用されていますが、 >・・・前者で荻上は、選挙区ではみんなの党、比例では社民党に投票したことを明かし、「経済的リベラルに1票、政治リベラルに1票という意味だ」と自己解説しているが・・・ 何にせよかっこよさげに反体制ぶっている連中の脳みその中に、欧州社会党の10原則のどれ一つとして含まれていなさそうであることだけは間違いないようです。 こういう「ワカモノ」とやらには、「年金はワシのためた金じゃ」と思いこんでいるネオリベ老人に反論することなど思いもよらないのでしょうね。 (参考) ちなみに「リベサヨ」なる概念については、 http://eulabourlaw.cocolog-n

    日本のリベサヨな発想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 偽の希望を売り歩く人々 - 池田信夫 blog

    不況についてのはたくさん出ているが、だめなを見分ける方法は簡単だ。他人に「市場原理主義」とか「清算主義」などという無内容なレッテルを貼るは、読まないほうがいい。書は山口二郎氏の主催した北大のシンポジウムの記録だが、「新自由主義」攻撃の大合唱だ(もちろんリンクは張ってない)。 山口氏は一応、政治学者だろう。小泉元首相が「私は新自由主義者です」といったことは一度もないのに、こういうレッテルを一方的に貼って「小泉・竹中の新自由主義が格差を生んだ」などと何の根拠もなく攻撃するのは、学者として恥ずかしくないか。この種のレトリックは「修正主義」とか「極左冒険主義」のように社会主義国で相手を攻撃するために使われたもので、このシンポジウムの一方的なつるし上げもスターリン裁判を思わせる。 雨宮処凜氏や湯浅誠氏の列挙する非正規労働者の悲惨な実態は、その通りなのだろう。しかし「ハケンがかわいそうだ」

    sarutoru
    sarutoru 2009/05/06
    「新自由主義」という藁人形
  • 派遣「2009年問題」の深刻 3万人失業、ホームレス化?

    製造業を中心とした派遣労働者の多くが2009年中に契約の期限切れを迎える。その多くは更新されず、09年3月までで失業者は少なくとも3万人にのぼることが、厚生労働省の調べで明らかになった。再就職先を見つけるのもこの経済状況では難しく、全国の派遣労働者は今、極度の不安にかられている。 会社の寮から出て行ってくれと言われ、パニック状態 自動車関連メーカーをはじめとする製造業は06年3月以降、雇用契約を「請負」から「派遣」へと切り替えた。「偽装請負」が社会的に問題になったからだ。「労働者派遣法」により契約期限は3年間と定められているため、06年に派遣契約を結んだ労働者は09年で契約満了となる。その後は直接雇用や契約期間の定めがない請負に切り替えるなどの選択肢はあるが、景気の悪化もあって情勢は厳しく、自動車製造業は数千人単位で人員削減を発表など、期限切れになった労働者が09年中に大量に失業すると言わ

    派遣「2009年問題」の深刻 3万人失業、ホームレス化?
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    sarutoru 2008/12/07
    「クーリング期間」・・・厚生労働省はこれを違法だとする通達を08年9月26日に出した。「例え継続雇用できる余裕のある大手でも、通達によりしなくなるでしょう。…→派遣叩きの末、派遣切りが起きるのは当然の帰結
  • 「労働開国」の皮肉 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    EU財団のワークショップでフランスに出張中に、いくつかのや冊子をお送りいただいていました。 まずは、雑誌「オルタ」の08年11-12月号で、「労働開国-移民・外国人労働者・フリーター」という特集をしています。 http://www.parc-jp.org/alter/2008/alter_2008_11-12.html はじめに、五十嵐泰正、塩原良和、宣元錫の3氏による鼎談がありますが、その中でも五十嵐氏の発言がなかなか刺激的です。 > 2000年頃までには人件費を変動費的にとらえ、外部労働市場を積極的に活用するという形の経営が日でも一般化していく。その動きと財界の外国人受入拡大論とは、おそらく密接な関係があると思われます。こうした労働開国論の展開に対して、保守系のメディアやネットなどでは文化セキュリティといった観点から懸念や反発の声が上がっていて、リベラルと目されるメディアは割と好

    「労働開国」の皮肉 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    sarutoru 2008/12/04
    いま、国境というのは最大の既得権
  • 脱北者を受け入れる意味―北朝鮮人権法 - 高世仁のジャーナルな日々

    ゆうべ、サンプロの打ち合わせでテレ朝へ。写真は玄関そばの年末恒例のイルミネーション。また一年が終わるのだなあ。 きょうサンプロ特集「独走追跡 脱北者漂流―日定着への障壁」を放送、スタジオ出演した。先週やるはずが、元厚生次官殺人犯自首で1週遅れの放送となった。 《今、日で暮らす脱北者が急増している。 その数、約170人。そのほとんどは1959年から始まった「帰国事業」で北朝鮮に渡った在日朝鮮人、日人配偶者、そしてその子供たちだ。 朝鮮総連が主導したとされる帰国事業は、実は日政府、マスコミが後押ししていた。「地上の楽園」、「限りなく自由で幸福な祖国」を夢見て北朝鮮に渡った「帰国者」を過酷な運命が待ち受けていた。 5年間にわたる長期密着カメラは、決死の脱北の瞬間から、脱北者が日で直面する困難、そして北朝鮮に戻る者までいる現実を、ありのまま捉えていた。 二代続けて政権を放り出すという前代

    脱北者を受け入れる意味―北朝鮮人権法 - 高世仁のジャーナルな日々
  • 醜悪だった「朝生 新しい貧困特集」 - Munchener Brucke

    私は劣化の著しい田原総一朗の番組は基的に腹立たしいので見ないが、今回は注目しているパネリストが多く出演するののでとりあえず見た。 相変わらず、田原総一朗の醜悪な司会進行が、すべてをぶち壊していた。大事な議論が深まらず、どうでもいい新自由主義か社民主義かというアカクロ論やレッテル張りに終始。最悪であった。 また田原総一郎は渡邉正裕とかいう元日経の記者を連れてきて、団塊の世代で厚待遇を得ている世代の給料を下げろ、解雇しやすくしろと言うアジを散々やらせて、最後は連合が悪い、その支援を受けている民主党が悪いという最近の田原総一朗の常套句と同じことを言わせた。 もう旧世代のリストラは90年代から行われており、給与のフラット化は相当進んでいて、まだそれが足りないとことさら騒ぎ立てるような問題ではない。しかも連合も同一労働同一賃金を主張して年功序列賃金が是等とは言っていない。世代間対立を煽って質を見

    醜悪だった「朝生 新しい貧困特集」 - Munchener Brucke
    sarutoru
    sarutoru 2008/04/26
    →貧困者を誰か他の人間が助けるべき対象としてしか見てないように感じる、なぜ日本で中高年男性の自殺が多いという特殊な現象が起きるのかについて見解が知りたい
  • Amazon.co.jp: レッド(1) (KCデラックス): 山本直樹: 本

    Amazon.co.jp: レッド(1) (KCデラックス): 山本直樹: 本
  • 左翼は田中角栄に土下座せよ!? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「躁うつ病高齢ニート映画・TV・床屋政談日誌」というブログに、語り口はいささか(というか相当に)語弊があるとはいえ、問題の質をよく衝いている一節がありました。 http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20071204/p2 >・・・やれやれ。今さらそれはないでしょう、山口さん。貴方が自分は味方だと自負する地方や弱者を、まさに体を張って守ってきたのが、左翼からも構造改革派からも経済学者からもネオリベ系保守論壇からも四方から批判され嫌われ抜いてきた、旧自民党型の政治家たちだったのではありませんか? そういう構造を破壊せよというアジテーションこそが、まさに90年代から貴方がたサヨクなセンセイたちがジャーナリズムで訴えてきたことだったのでしょう? お望み通り、まさにそれをぶっ壊してくれたのが小泉さんだったわけですよ。それの何が不満なの?・・・ >様々なシガラミがあったにせよ、

    左翼は田中角栄に土下座せよ!? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    sarutoru
    sarutoru 2007/12/10
    自民党のいわゆる「守旧派」が、欧州諸国におけるソーシャル派の機能的等価物(まったく「等価」と云えるかどうかは別として)であったことは事実であり、・・・
  • 「赤木」に回答 - シートン俗物記

    少し考えたので、エントリーを立てました。 tさん。 赤木のあんちゃんが垂れ流す戯言なんて、放っておいた方がいいんじゃないでしょうか? そもそも奴さんの狙いは、「サヨク」という藁人形を設定しぶっ叩くことで、「下流」と呼ばれる貧困層のルサンチマンを煽り、かつネオリベを押し付けたがる富裕層に媚を売ることですから。 正直、彼と議論したところで得るものはないとすら思いますよ。 ご忠告ありがとうございます。ただ、私は赤木氏の言葉や態度を戯れ言とは思っていないし、そして真剣に危惧しているのです。理由は2つ。 ・今までにも起きたことがある現象であり、とりわけ貧困層に大きな被害を生んだ。 ・歴史的結果はともかく、彼等の置かれている状況は改善されねばならない。 id:anhedoniaさん。 僕の印象では、そんな威勢の良いことは言っていないと思います。 「僕、自殺しちゃうかも」って言ってるんだと思います。だか

    「赤木」に回答 - シートン俗物記
    sarutoru
    sarutoru 2007/12/07
    →私的超訳:マクロな状況を見据えつつも、ミクロな個人レベルの救済を怠るなとの助言
  • ドラマ「ハケンの品格」を見て(派遣・ネオリベ問題をめぐる既成左翼の頑迷性を批判する) - むじな@台湾よろず批評ブログ

    台湾の緯来日台という日のドラマ・バラエティ専用チャンネルでは、大体半年から一年遅れで日の連続ドラマを放映するのだが、8月27日から9月7日には今年第一クール目で話題になった「ハケンの品格」をやっていた。これも評判通りかなり楽しめた。あらすじは検索するといろいろ出てくるので省略するとして、主演のスーパー派遣を演ずる篠原涼子が「義理堅いけどキツイ性格の役」をやっていたのが、笑えた。多分、これは近年略奪婚も敢行した人のキャラそのものなんだろうと思うw。 このドラマ、けっこう「日の知識人層」(←死語)も見ていたことでも話題になって、いろんな評論が出ている。まあ、しょせんは派遣業者もスポンサーだから、質的には派遣業賛美になっていたという限界があったとはいえ、派遣社員の苦しさや問題点をそれなりに描いていた点で、今どきのテレビ業界としては限界ぎりぎりの勝負を試みたということでそれなりに評価

    sarutoru
    sarutoru 2007/09/23
    そもそも既成左翼のおかしなところは、日本だけが特別過酷にネオリベ化が進んでいて、北欧や西欧はネオリベが浸透していないと思い込んでいるところである。はっきりいって視野狭窄症である。
  • 週刊誌だけがテロと闘う日本 - 池田信夫 blog

    JR東日が、松崎明をリーダーとする革マル(JR東労組)に乗っ取られている実態を明らかにした『週刊現代』の連載をまとめた。関係者には周知の事実だが、それがようやく講談社という大手出版社から出たことが画期的だ。 私の学生時代にも、私が部長だったサークル(社会科学研究会)で、革マルのメンバーが内ゲバで4人も殺された。念のためいっておくと、社研は(東大教授の)吉川洋氏も部長をつとめたアカデミックなサークルで、私自身も党派と無関係だったが、当時は革マルが駒場を拠点にしていたため、中核と革労協にねらわれたのだ。 この事実からもわかるように、革マルは内ゲバの被害者になることが多く、武闘集団としては大して強くない。その組織実態も数百人であり、資金的にも朝鮮総連といい勝負だろう。それなのにJR東日のような大企業が彼らのリンチを放置し、松崎が会社や組合の金を横領してハワイに別荘を建てるのを黙認し、そ

    sarutoru
    sarutoru 2007/07/09
    極左集団どうしが殺しあうのは(堅気の人が誤爆されないかぎり)手間が省けていいし、彼らを社会から孤立させるからだ。これは一時期までの暴力団への対応と同じだが、こうした日本的な「テロとの共存」は、もう許さ
  • http://www.zenshin.org/

  • 革共同・革マル派公式ホームページ

    (革共同・革マル派) Japan Revolutionary Communist League (Revolutionary Marxist faction)

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