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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (19)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:「リアルヴィーナスカード」のおかげで無事クリスマスを乗り切れた件。

    クリスマスのおともは、「リアルヴィーナスカード」です! 毎年この時期は憂です。街に広がるイルミネーション、行き交う恋人たち、プレゼントを抱え誇らしげなお父さん、流れるクリスマスキャロル。美しい世界と幸せそうな笑顔が目に入るたび、ふと現実に帰った瞬間が辛いこと。そんなとき僕は、名作「帝都大戦」のビデオを引っ張り出し「みんな壊してやる…」と呪文を唱えることで、心の平穏を保ってきたのです。 そんな僕を癒すナイス商品を、サンタさんが運んできてくれました。 それはフジテレビ「すぽると!」が総力をあげて制作した「リアルヴィーナスカード」。31名にも及ぶ美女アスリートたちが惜しげもなくその肢体を披露した美麗カードの数々。3種類のレギュラーカードは、表情・プレー中の姿・私服姿と選手自らが厳選したショットを収録。表情カードにキスするもよし、プレー中の姿をコスプレとして堪能するもよし、私服姿に「俺の嫁」と呼

    sasa0451
    sasa0451 2009/12/27
    我が家に届いた「サタン」さんからのクリスマスプレゼント
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:置いてた機材に横断幕が引っ掛かったら、殴られたでゴザルの巻。

    皆さん、仲良くやりましょう! 最近何やかんやで忙しく、もうしばらくはこんな状況が続きそうで、僕の心もだいぶ荒んでおります。こんなときは、スタジアムで野次でも飛ばしながらビールを飲むのが最高のリフレッシュ法なのですが、最近はオチオチ野次ってもいられない感じに、世間様も荒んでいるそうな。 何でも30日には浦和レッズのサポーターが、テレビ局クルーに暴行を働き逮捕されるという事件があったとか。6月13日に埼玉スタジアムで行われたナビスコカップ大宮戦後、レッズサポーターが掲げていた縦10メートル・横5メートルの横断幕がテレビ局の撮影機材に引っ掛かり、横断幕が破れてしまったとのこと。それに憤慨したサポーターの男性らがテレビ局クルーを取り囲み、顔を殴る髪を引っ張るなどの暴行を働いたというのです。まぁ、例えそれがただの布きれであったとしても、「大切なもの」が壊れた悲しみは理解できます。ですが、所詮は「

    sasa0451
    sasa0451 2009/08/01
    「PRIDE OF TAKASAGO」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:カマタマーレ讃岐の胸スポンサーが「さぬきうどん」に決定した件。

    あまりの不思議発想に、頭がクラクラしてきました…。 最近の世界的な不況により、スポーツクラブも大変苦しんでいます。廃部・休部、スポンサーの撤退、色々あるでしょう。Jリーグなどでも収入の大きな柱であるユニフォームスポンサー…特に一番高額で売りたい胸スポンサーが決まらず、空白のまま活動しているチームがいくつもあります。「胸スポンサーを埋めたい」「胸に何かを書きたい」そんな想いを、いくつものチームが抱えていることでしょう。 そんな中、「スポンサーがいないなら勝手に何か書けばいいじゃない」という斬新な発想のクラブが登場したのです。 JFL昇格を目指し、サッカー四国リーグで奮闘するカマタマーレ讃岐が9日に発表した新たな胸スポンサー?は、各紙の経済面を中心に大きく採り上げられ、日中を震撼させました。何とカマタマーレはユニフォームの胸に勝手に「さぬきうどん」のロゴをつけ、スポンサーとして個人やうどん店

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人がわざわざコンゴ共和国まで蚊帳を配りに行った件。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、チャリティー界のソムリエになりつつあるようです。 ソムリエというのは高尚で、立派な職業。僕はワインには興味がありませんので、赤と白の区別くらいしか付きませんが、そんな僕でもレストランでソムリエに頼めば、今日の料理にピッタリと合った美味なるワインを選んでくれるのです。ご丁寧にそのワインの産地や言われなども説明してくれ、「あぁ僕は最高のワインを飲んだんだ」といい気分にさせてくれるのです。無知な庶民が、ワインの勉強などせずとも、最高の一にたどり着ける…何とありがたいサービスでしょう。 今は趣味嗜好も細分化され過ぎ、門外漢にとっては何もかもがチンプンカンプンな時代。当に良いものを知るためには、長い勉強が必要になるのです。面倒ですよね。特に、「募金詐欺」など犯罪にも利用されかねないチャリティーというものは、当に良いものを知るのが困

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男たちの友情!千代大海が5勝7敗から奇跡の3連勝で角番脱出の巻。

    史上最高の大関、千代大海が踏み止まりました! 大関、それはもっとも苦しく、険しい地位。その地位に史上最長となる通算62場所在位し、今なおその記録を伸ばし続けている千代大海龍二は、史上最高の大関と呼ぶに値する男。24日で千秋楽を迎えた平成21年大相撲5月場所は、こちらも史上最多となる通算13度目の角番。しかも、患っている糖尿病や、場所中に痛めた左足太股など、33歳の肉体は満身創痍でした。これまでの数々の栄光を忘れたかのように、近年の不甲斐無さばかりが注目され、「もう辞めろ」「諦めろ」「ハチナナ大関」などと、多くの批判を集めました。しかし、その逆境をはねのけ、千代大海は見事に勝ち越し。大関の地位に、土俵際一杯で踏み止まったのです。 僕は、大関という地位は極めて厳しいものだと思っています。 世間では、大関は2場所連続負け越さない限り降格しないことをして、1場所おきに勝ち越す「年間24勝」で保てる

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:どす恋!朝青龍と内館牧子さんが、公衆の面前で熱烈に抱き合った件。

    ホントはイイやつ、ファン太郎ですね! 朝青龍という男は、ファンタのCMそのままに誤解されやすいだけのイイやつなのです。人への気遣いと感謝の心、裏表の無い生き様、苦しいとき辛いときにふっと現れて見せる優しさ。確かにカッとなったり、暴れたりすることもありますが、それも人間臭さの表れ。顔で笑って腹の底では舌を出すような輩が多い中で、朝青龍のような気持ちのいい男は当に貴重です。 皆さんはこんなエピソードをご存知でしょうか。 今年の初場所、朝青龍は引退危機にさらされていました。昨年は優勝1回に終わり名古屋場所からは3場所連続の休場。初場所で強さを示せなければ、横綱審議委員会が引退勧告を出すとの噂も流れていました。しかし、その勧告を出すべき、あの御仁はいませんでした。朝青龍の天敵と言われ、横綱としての品格の欠如を厳しく問うてきた内館牧子さんは、心臓弁膜症の手術のため入院していたのです。 器の小さな男

    sasa0451
    sasa0451 2009/05/02
    「もちろんこのエピソードはネットで拾ってきた作り話ですが」吹いたww/皆おんなじ反応だ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人プロデュースのTBC最新CMがとてもカッコいい件。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は子供に慕われるカッコいい男なのです。 最近「この人は何がしたいの?」なんて疑問の声を、ちらほらと聞くようになりました。うーん、旅人の活動は斬新なので凡人には理解しづらいのでしょうか。確かに、旅人は漂白する浮草のごとく、さまざまなことにチャレンジしてきました。あるときはMBAを取得すると言ったり、あるときは建築デザインに興味があると言ったり、あるときは地球を救う慈善ビジネスを始めると言ったり、あるときは日を元気にするため草サッカーをやると言ったり、さまざまな方向へと流れています。活動だけを見ていると一貫性が無いので、一般の方には捉えどころがないように見えるのかもしれません。しかしその根底には、確固たる哲学が貫かれています。 それは「カッコよくなる」こと。 スポーツが上手い自分、お金を持っている自分、バイリンガルな自分、オシャレな

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:プロ野球新名言:「村田、日本の空からしっかり見守っていてくれ」(原辰徳)

    村田のお墓の前で 泣かないでください そこに村田はいません 死んでなんかいません 肉離れに 肉離れになって あの大きな空を 引き返しています 原には光になった 村田が見えている ただのリタイアなのに きらめく星にする 「村田、星になって 日の空にのぼれ」 「村田、星になって JAPANを見守れ」 村田のお墓の前で 泣かないでください そこに村田はいません 死んでなんかいません 肉離れに 肉離れになって あの大きな空を 引き返しています 肉離れに 肉離れになって あの大きな空を 引き返しています あの大きな空を 飛び終わっています ◆原監督の詩的な表現に死的なものが混ざっていてヒドスwwww 20日のWBC日VS韓国戦での、名誉の負傷により代表を外れた村田修一。右の大砲として2塁打7打点、いずれもチームトップの成績をあげた男は、今大会十二分の活躍をしました。この時点でチーム

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:20年後くらいの五輪に大朗報!谷亮子さんが第2子を華麗に妊娠の巻。

    「立ちなさい!」 の声が今夜も響いた。誰が勃つものか、と思いながら私はささやかな抵抗ではあるが、狸寝入りを続ける。布団がはがされた。敷布団の上からも蹴り出された。は私の安らぎの場を素早く片付けると、もう一度声を張り上げた。およそ人間の声帯から発せられたとは思えない音波が、私を反射的にビクンと動かす。人生にはどうしても慣れないものもあるものだ。あるいは能なのかもしれない。この音が聞こえたら逃げろという、私の遺伝子が生命の旅路で獲得した教訓なのではないか。だとしたら、当に私の祖先には申し訳が立たない。あなた方の教えは、今夜もまた無駄になります。 は正装だった。全身を白装束に包み、漆黒の帯でそれを止める。頭には派手な色のゴム。髪をまとめてピョコンと立たせるのは彼女なりの戦闘スタイルなのだ。チョウチンアンコウのようだと、ふと思う。今の思い出し笑いでも釣られて笑ったようだ。いやいや、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ頑張った!マンUの喉元に刃を突き立てた結果としてのフルボッコの巻。

    お疲れ様、ガンバ大阪!よく頑張りました! 欧州王者…要するに世界王者であるマンチェスター・ユナイテッドと、日のガンバ大阪が殴り合いを演じる、それは何とも言えない至福の時間。ほんの10年前には「お荷物」とまで言われたクラブが、今夜世界の表舞台でバカ試合を演じたのです。5-3というスコア、それも一時は5-1まで差を広げられての敗戦は、大きな力の差を感じるものでした。しかし、それが何だと言うのか。「もう勘弁してください」と土下座して軽症で済ますより、「かかってこいや!」と挑発してフルボッコにされる方がナニワの男らしくていいじゃないですか。少なくともこれだけバカな殴り合いになった時点で、マンUはガンバ劇場に引き込まれていたということ。気持ちでは勝っていた…ガンバ大阪はこの試合を誇っていいと思うのです。 普通ならまずは引き篭もって0-0での展開を狙うのが定石でしょう。プレミアのクラブだってマンUと

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:野球新名言:「ブログでも貢献している。野球以外も見て欲しい」(下山真二)

    今年も恒例の「銭闘」シーズンがやってまいりました! 毎年この時期には思うことですが、プロスポーツ選手というのは当に恵まれた商売です。自分が好きで得意なことを生業としている、そのことだけでも十分ではありますが、試合でいい結果を残したり、チームが優勝したりすると給料が上がるという好待遇。いや、正確に言うと「上がると勝手に思っている」だけなのですが、それでも十分うらやましい。実に恵まれている。まさに頭が小春日和といった麗らかな感じです。 バブル崩壊、派遣・契約社員など労働法規制緩和などを経て、民間の雇用形態はかつての「終身雇用」「年功序列」など無きに等しい昨今。成果主義の名のもとに、逆に所得の伸びを抑え込むシステムが出来あがっているのは周知の通りです。そんな世情の中で、プロスポーツ選手は活躍できる期間が短い…などと言う理屈は、大衆を納得させられるものではなくなりました。見世物としては「銭闘」も

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…中田さんが現役復帰をチラつかせながら必死の番宣の巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人の周辺が、にわかにキナくさくなってまいりました。 12月1日からエステティックTBCのCMが放映開始されるなど、露出度上昇中の旅人。最近では「旅」自体には一切の関心を持たれなくなり、どこに出没しようがノーマーク。以前なら「ミラノに旅人出現!」とか発見されただけでニュースになったものですが、最近は何か特別なことでもしない限り、見向きもされなくなりました。ツチノコ、口裂け女、人面犬…出没しただけでニュースになった人気者も、やがては消えていくもの。旅人もまた、いつかは飽きられるのです。逆に言えば2年半もよくもったものです。 年末には旅人が「LANDSCAPE」なる番組を五夜連続で放送するそうですが、注目度は極めて低調。そもそもBS民放5局という放送局も微妙ですし、登場する面子も微妙。旅人が世界の各地に今年活躍したアスリートを呼び出してイ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オフシーズンを満喫する里崎智也さんがディナーショーに本気の件。

    存在そのものにイラッと来るヤツって、いますよね! プロ野球はアジアシリーズも西武優勝で幕引きとなり、1年の長い戦いが終了しました。今年も選手・関係者の頑張りのおかげで存分に楽しむことができました。当にありがとうございました。精神的・肉体的に疲労が溜まっているであろう選手の皆さんは、存分にオフを満喫し、リフレッシュしちゃってください。 ただ、オフシーズンだからといって、何をやってもいいということではありません。まずこの期間は休養・治療、そして昨季見つかった課題の克服、できればさらなる成長のための鍛練…こういうことに割くべき時間であります。ときに心のリフレッシュのためにゴルフや旅行を楽しむこともあるでしょうが、そこには「プロ」としての分別があってしかるべき。常在戦場ではありませんが、オフの高揚感でつまらない怪我やトラブルに巻き込まれることなどもってのほか。間違っても、ガールズバーで灰皿を

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:まるで成長していない…亀田大毅復帰戦は相変わらずの内容だった件。

    いやー、変わらないものっていいもんですね。 プロ野球日シリーズ、フィギュアスケート中国GPなどの陰に隠れ、ひっそりと行われた亀田大毅の復帰戦。当に素晴らしい内容で、改めて彼らの一芯が通った姿勢に感服させられました。亀田大毅はメキシコからやってきた無名の選手アンヘル・レサゴに対し5RKO勝ち。対戦相手が身長150センチ程度のミニモニ級無名選手であることを割り引かずに考えれば、上々の復帰戦と言えるでしょう。 しかし、改めて試合を見ると彼らのコントには美しい様式美があります。 徹底して貫かれる「日VS世界」の構図。一切の邪念を持たず、目的遂行のために揺るぎ無い働きを見せる対戦相手。技術・戦術など逃げの要素を排除した「勇気と勇気」のぶつかり合い。「宇宙一のパンチ」「大ちゃんフック」「弁慶」などさまざまなギミックが主役の強さを雄弁に物語るわかりやすさ。リング外に目を向ければ、彼らを苦し

  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:大橋のぞみちゃん(9歳・ポニョ)の投球フォームが良過ぎてワロタwww

    天才野球少女の鮮烈なデビューですね! さすが野球世界ランク1位の国・日です。全世界的には女子に対してほとんど普及していない競技であるにもかかわらず、日だけは例外。先日行われた女子野球世界選手権でも日本代表は優勝を飾ったように、日女子野球のレベルは世界の最高峰。「野球狂の詩」なんて女子野球選手のマンガもあるくらいですから、そりゃ「天才野球少女」のひとりやふたり、出てきてもおかしくないわけです。 そんな天才野球少女として、鮮烈なデビューを飾ったのは大橋のぞみちゃん(9歳)。「ポ〜ニョポ〜ニョポニョ」でお馴染みの、あの女の子です。 のぞみちゃんは、22日に行われたセ・リーグクライマックスシリーズ第2ステージ巨人VS中日戦で、始球式の大役をつとめました。まぁ小学生女子ということで、マウンドより前方で投げさせたりと、「ボールが前に飛べばいいよ」くらいの気持ちで大人たちは彼女を招待したわけ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…東ハト執行役員・中田さんが新ハーベストをプロデュースの巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は世界的スイーツ(笑)なのです! もはやその存在すら忘れられ、何のために世界旅行に飛び出したのか、誰も説明できなくなりつつある昨今の旅人。今年の頭あたりは「地球世直し」みたいなことを言いながら、これからは「何かできること、ひとつ」をやるんだと宣言し、旅人サッカーを開催したものですが、それ以降はパタリと活動が止んでしまいました。まさか当にできることを「ひとつ」だけやって消えるとは思っていなかっただけに、個人的にもショックを隠せません。 しかし、「地球世直し」は忘れても、旅が終わるわけではありません。 旅人は今でも地球を駆け巡りながら、その見聞を広めています。西にファッションショーがあると聞けば行って冷やかし、東にオシャレ新ショップがオープンすると聞けば行ってお祝いしてやり、南にファッション雑誌があると聞けば行って表紙を飾り、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:前代未聞!鹿島サポーターが相手選手を旗竿で殴り倒しちゃった件。

    サポーターの応援を、もっとチームの成績に反映させる仕組みが必要ですね! スポーツというのは人々を惹きつけ、ときに狂おしいほどの熱狂を生み出すもの。自分でプレイするのはもちろん応援するだけでも、自分の仕事人生を忘れてしまう人も存在するほど、夢中になれる遊びです。そんな人たちの中には「俺の応援がチームを勝たせている」「応援の力でチームは強くなる」という絶対的真実が存在しており、そのために汗を流し声を涸らし、必死の応援を続けているのです。スゴイですねぇ。 これまでは「応援の力でチームが強くなる」ということについて、ただのカンチガイだと思っていたのですが、最近は少し考えを改めるようになりました。五輪で活躍した選手たちは「応援してくれる皆さんのお陰です」と口を揃えますし、アフリカでは応援団が呪術的なパワーでチームを支援することも日常的だと言います。なるほど、単純に「客入り=金=補強」という図式

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:僕の福原愛ちゃんに婚姻を迫ったストーカー男を、厳しく糾弾するの巻。

    非常に心外であります(`・ω・´) 「お前だろ」「ついにやったか」「Yahooトピックスを見て飛んできました」など、あらぬ疑いを一斉に向けられている感じがして非常に腹立たしい事件が発生しました。 何と、僕が性的な意味で敬愛してやまない福原愛ちゃんが陰湿なストーカーに狙われたというのです。10日に行われた関東学生秋季リーグ戦・日体大戦の会場に忍び込んだそのストーカーは、試合を終えた愛ちゃんの前に突如出現。婚姻届を突き出すと「ここにサインください」と身勝手なプロポーズをしたというではありませんか。実にけしからん。実に身勝手。一体誰の許可をもらってそんなことをしたのか。少なくともお兄ちゃんはそんな男との婚姻は絶対に認めません。 そもそも、相手が愛ちゃんでなくとも、そんな突然のプロポーズが受け入れられるはずがないのです。まずは日常的な会話からスタートし、携帯番号の交換、他愛ないメールのやり

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