東京大学とソフトバンク株式会社などが連携し、ICT を活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のプロジェクト2016 ~魔法の種~」。その協力校の募集が2016年1月21日から開始されました。 協力校の応募資格は、日本国内の特別支援学校、小中学校・高等学校の特別支援学級およびインクルーシブ教育もしくは発達障がいの指導に取り組む学級、障害者職業訓練校、障害者能力開発校、特別支援教育の分野で臨床研究を行う大学および大学院。募集の締め切りは2016年2月29日午後5時まで。応募方法や詳細についてはhttp://maho-prj.org/に掲載されています。 「魔法のプロジェクト」では、今後もこれまで培ってきた知見やノウハウを活かし、携帯電話やタブレットなどの携帯情報端末を活用することで、障がい児の社会参加の機会促進を目指していきます。 明治10年設立。日本で最も長い歴史を持ち、日本の知の最先
たまプラ・コネクトは1月25日、たまプラーザ(横浜市青葉区美しが丘)周辺に住む人を対象とした地域共助サービス「たまコネ」のトライアルを開始すると発表した。期間は2月22日から3月までを予定している。 たまコネは、スキルを持った人とそれを求めている人をマッチングし「できること・やりたいことが地域の人の役に立つ」まちとなることを目指したコミュニティサービスだ。 一般的な家事代行サービスや便利屋とは異なり、住民のさまざまなスキルを発掘し、それを求めている人と結びつけるのが狙いだ。 シャープの持つクラウドの技術を元にたまプラ・コネクトの持つ地域の情報やネットワークを活かして開発した。今後、トライアルの結果をフィードバックし、バージョンアップを図っていく予定という。 ICTやクラウドの技術を使ったデジタルなマッチングだけでなく、運営者がアナログでも対応するのも特徴のひとつだ。依頼は電話で行い、スマー
今月、LGBTであることをカムアウトしなくても同じ関心事を分かち合いながら誰かとの関係を育めるSNSアプリ「Nesty」(ネスティ)を、株式会社Letibeeが開発し、リリースした。 Letibeeは、「すべての人に結婚という選択肢を」という目的で2014年4月に生まれた東京のソーシャルベンチャーだ。これまで同性婚の結婚式をしてこなかった式場向けにウェディング運営のサポートや、結婚したい当事者向けの法的なサポート、LGBT関連に特化したwebメディアの運営、LGBTに関する企業研修・コンサルティングなどを事業化してきた。 今回、Nestyを開発した背景について、同社の共同代表・外山雄太さんに尋ねた。 地方のLGBT当事者は情報を得にくい ―――新たにLGBT向けSNSを作ったのは、なぜですか? 外山雄太さん(以下、外山):東京のような都会だと、渋谷区のパートナーシップ条例ができたり、新宿2
難病患者の社会的、経済的自立を支援するNPO「京都難病支援パッショーネ」(京都市右京区、上野山裕久理事長)が、ブログで啓発4コママンガを掲載している。半年間で約40本を公開し、反響の多さから「マンガは多くの人に難病の存在を知ってもらう有効な手段」と手応えを感じている。 啓発マンガは、ブログ「雨ニモ負ケズ病ニモ負ケズ」(http://blog.livedoor.jp/kyotopassione/)で昨年7月から連載を始めた。メニエール病や重症筋無力症などの病名を表題とした4コママンガと、楽しく分かりやすい補足解説が並ぶ。日常のちょっとした困ったこと、世の中に伝えたいこと、病気のことでの失敗談など、難病患者自身の身近な出来事が描かれている。 作品は、原作者16人と作画者9人の難病患者で作っている。難病を知らない人には興味を持ってもらえるように、難病患者には「分かる分かる」と共感してもらえるよう
ノボ ノルディスクファーマは12月15日、糖尿病の疾患啓発を目的に運営しているウェブサイト「糖尿病サイト(www.club-dm.jp)」で、糖尿病の重症化予防に向けた地域の取り組みを紹介する新コンテンツを始めたと発表した。このコンテンツは地方自治体や保険者で生活習慣病や糖尿病対策に従事している担当者向け。地域での取り組み紹介の第一弾として、埼玉県秩父郡皆野町の事例を取り上げている。 糖尿病が重症化すると、患者QOLに大きな影響をもたらすとともに、地方自治体や保険者にとっては一層厳しい財政運営を迫られる。同社では、地域ぐるみで重症化予防を検討する際の参考のひとつに、同コンテンツを活用してほしいとしている。また、各地域で実際に活用されている指導ツールや勉強会情報などの案内も行う。
地方創生まちづくりのイベント「まちてん」の開催初日となった28日、エイ(木へんに世)出版社の高橋俊宏氏、地域活性化センターの畠田千鶴氏が「地域ブランディング」をテーマにトークセッションを行った。 はじめにDiscover Japan誌のプロデューサーである高橋氏が、日本全国の地域ブランディングと情報発信の最前線を紹介。「本誌創刊の頃から日本の魅力は地方にあると感じていた。私自身が地元の良さを再認識したことがきっかけ」と振り返りながら、広島県の尾道市でOnomichi U2が展開する、港の倉庫を改装したサイクリストホテルやショッピングモール、レストラン、バーなどの事例を挙げた。 まちづくり会社「ディスカバーリンクせとうち」が実施するプロジェクトでは古民家のリオンベーションや地域の特産品であるデニムのブランド化にも挑戦している。プロジェクトの狙いは場づくり、ものづくりなどによる「雇用創出」。街
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