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2008年9月12日のブックマーク (7件)

  • OOエンジニアの輪!第 41 回 arton さんの巻

    OOエンジニアの輪! 第 41 回 arton さんの巻 今回のゲストは、arton さんです。arton さんは ActiveScriptRuby や RJB の開発者であり、また Seasar や .Net 関連、Rails など幅広い分野の著作でも知られています。 ■ 自己紹介--- 簡単に自己紹介をお願いします。 最初は、外資系のコンピューター会社で、メインフレームのミドルウェア系の仕事をしていました。会社がメインフレームから撤退した後は、サーバをやったり、 POS をやったり、あっちいったりこっちいったり。 そういうことやっていると、ネットワークをいじる必要が出てきて、簡単にソケットがたたけて、正規表現が使えて、そういう簡単なスクリプト言語が使いたくなって、なんとなく Ruby*1 を使うようになったのかな。Ruby を使うようになると、GUI があるといいなぁということで、Ac

    OOエンジニアの輪!第 41 回 arton さんの巻
  • Thread.sleep()(2008-08-28)

    _ [jboss] JBoss Seamの核(コア)を理解する - 実践! JBoss Seam テクニカルセミナー 今回のセッションではSeamのステートフルという側面を主体に説明した。Seamには従来のフレームワークと明らかに異なる2つの特徴を持っている。Java EE 5の標準技術をはじめ、周辺技術と連携するための統合されたインフラストラクチャを提供するというもの、そしてステートレスとは正反対の、ステートフルコンポーネントベースのアーキテクチャの2つだ。 前者はSeamの紹介記事などで「Seamとは」という概要の説明に登場することが多い。JSF、EJB3を中心に、RichFaces、Spring、GWT、Groovy、Wicket、Flexなどとの連携が簡単にできる。この側面は紹介する側も説明しやすいし、オーディエンスにもウケはいい。ただし、これがあるからといって今までのレガシーなW

  • Seasarに関してこの2年間やってきたこと - ひがやすを技術ブログ

    おととい、Seasarの理事、主にまさたかさんと、しばらくぶりにちゃんと話しました。そこで、おいらが、この2年間くらいの間、何を考え、何をしていたか話したんだけど、「ひがさんが何をしていたかしらなかったよ」と、まさたかさんがいってたので、きっと、コミッタの人やユーザーの方も同じだと思うので、Seasarに関してこの2年間やってきたことについて書いておこうと思います。 まさたかさんと、ここんとこ話をしていなかったのは、別に仲が悪かったわけではなく、はぶさんが理事を抜けた後、飲み会とかやらなくなったから、というのが原因。後、おいらも結婚したので、あまり外で飲まなくなったってのもあります。 2年前のSeasarがどのような状態にあったかっていうと、ちょうど、キャズムに陥っている状態。そこそこの知名度はあるけど、アーリーアダブタ以外は手を出さない。 そこで、私が行なったのは、HOT deploy、

    Seasarに関してこの2年間やってきたこと - ひがやすを技術ブログ
  • XP祭り2008のLTでストーンオーシャン戦略について語りました - 角谷HTML化計画(2008-09-06)

    ■1 XP祭り2008のLTでストーンオーシャン戦略について語りました Allabout Stone Ocean StrategyView SlideShare presentation or Upload your own. (tags: jojo xpi) kakutani.comにもPDFを置いてます。 2008/09/17 追記: ニコニコ動画でトークの動画が公開されました あとで書かないままに、動画が公開されました。準備が足りてなかったので、普段以上にフラフラしてるなあ。他の皆さんのトークは、xpmatsuri2008タグで検索すれば良いみたい。全員分があるわけではない(金メダルだった足立さんものない!)のは、公開許諾の問題かなあ。銀メダルだったがらぽんさんのと、銅メダルだった渋川さんのトークは公開されてる。関係者乙! 追記ついでに余談 XP祭りのトークでは上述のように、ストーン

  • 群れるリトルブラザーの近未来 - 雑種路線でいこう

    近未来の地図サービスではストカーによる巡回だけでなく、デジカメ写真や自動車のカメラ映像のアップロードを受け付けて三次元空間に合成する。デジカメにはGPSと地磁気センサーが載ってGEOタグを付与し、カーナビは常時接続でオプトイン形式で地図サービスと密接に連携する。たくさんの画像を重ね合わせ、プライバシー保護のため衛星写真から雲を取り除く要領で人や自動車は表示から消され、地図サービスと組み合わせるだけでなくフライトシミュレータやメタバースに素材として提供される。 住宅街ではプライバシーに配慮して大人の目線に近い高さから撮影。わざと実写風ではなく3D CGにマッピングされ、公開・共有されている写真は構図のアングルで3D地図に貼り付けられ、時系列で過去に遡ることもでき、四季折々の風景を楽しめる。サービス提供者向け撮影拒否コードが標準化され、建物の所有者は二次元バーコードまたは無線タグ等で撮影拒否を

    群れるリトルブラザーの近未来 - 雑種路線でいこう
  • グーグルはストビューで「よそ者」化する:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    機械かどうかの問題ではない グーグルはストリートビュー(以下、ストビューと略す)を機械的な自動システムとして構築している。カメラを搭載した自動車を運転しているのはもちろん人間だが、リリースされたストビューに人間のにおいはほとんど残っていない。「ロボットが高速に道路を移動しながら撮影したものだ」と言われても、信じてしまいそうだ。 しかし私はここで、「機械が撮影したものはけしからん」というようなラッダイト(機械打ち壊し)的な議論を展開しようとしているわけではない。なぜなら、機械かどうかというのは、実のところ重要な問題ではないからだ。 たとえばグーグルはインターネットにGooglebotという自動プログラムを放ち、ウェブページの情報を自動収集し、検索エンジンのインデックスを作り上げている。だがこの事実をもって、「検索エンジンは気持ち悪い」と感じる人は多くはないだろう。 一方で、人間が撮影した写真

    グーグルはストビューで「よそ者」化する:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 魔法は優れた技術の追憶かも知れず - 雑種路線でいこう

    リアルな空間にタグをつけて撮影を妨げる様を想像して「それって何て結界」とか考える。コマンドって呪文だし、ストビューに対するタグによる結界とか、当に意味のある「おまじない」が増えてくるのかな。もし昔の迷信が、実際そういった符号を解釈する系を持つ文明があった時代の名残だったとしたら。。。 過去の文明はともかく逆を考えたとき、例えば複雑なサプライチェーンに依存した現代のIT技術が、自然災害や戦争、石油枯渇で文明としては継承されず、けれども種としての人類が生き残ったときに、紙に印刷されたプログラミング言語の教科書とか、メインフレームやパソコンの残骸を発見した未来の文明は、過去の文明がコンピュータを持っていたという記憶を迷信と嗤い、宗教とか呪術の一種と解釈しても不思議ではない気もする。 AR技術を世に問うときも新しいジャーゴンを量産するよりは、魔法のメタファーをうまく活用した方が直感的で分かりやす

    魔法は優れた技術の追憶かも知れず - 雑種路線でいこう