グリーは2月4日、2015年6月期通期の連結業績予想を公表した。営業利益は前期から42.9%減の200億円、最終損益はゼロ(前期は173億円の黒字)と大幅な減益になる見通しだ。「国内外のネイティブゲームの新たなヒットタイトル創出に時間を要することが主因」としている。 売上高が22%減の980億円と1000億円を割る見通しなのに加え、海外向けプラットフォーム展開を見据えて買収した海外子会社OpenFeintとポケラボについて、のれんの減損183億円の計上を迫られ、最終益に響く。 OpenFeintについては、プラットフォーム事業からゲーム開発事業への転換と海外向けプラットフォームの停止を決めたことで、のれん90億円を減損処理する。ポケラボは、主力のカードバトルゲームの落ち込みが想定以上に進んでおり、計画見直しに伴いのれんなどの減損93億円を計上する。 同日発表した2014年7~12月期の連結
「トップ5のゲームで月50億円の売上」「直近の中国でのiPhone販売台数はアメリカを超えている」メタップスが語る中国ゲームアプリ市場の真実。 1月に開催されたメタップスさん主催「Native Gaming Summit 2015」より、メタップスさんの「中国本土でのスマホゲームビジネスの展開について」の講演をお届けします。 講演者: 株式会社メタップス Lou Feiさん 中国のスマホ市場について 中国市場の概要 Fei: metapsで中華圏戦略、とくに中国本土と台湾、香港、マカオといった地域にビジネス展開する際のサポートをしています。 今回は「台湾、香港、マカオ(繁体字エリア)」ではなく、「中国本土(簡体字エリア)」のマーケットに焦点を当てて、ギュッとまとめた情報をシェアしたいと思います。 ・市場規模 中国本土のモバイルゲーム市場の売上は、2015年で5,000~6,000億円。一方
ツイッターで知り合った同じ女子中学生に現金を渡すなどしてわいせつな行為をしたとして、会社員と大学生の男が児童買春の疑いで警視庁に逮捕されました。 この中学生は通信教育用のタブレット端末を使ってツイッターを利用していたということで、警視庁は、利用の仕方について注意を呼びかけています。 逮捕されたのは京都市の会社員、平山隼一容疑者(34)と、当時19歳だった東京・日野市の大学生です。 警視庁の調べによりますと2人はそれぞれ去年9月と10月に、埼玉県内のホテルと多摩市内のカラオケボックスで同じ15歳の女子中学生に18歳未満と知りながら現金3万円を渡すなどして、わいせつな行為をしたとして児童買春の疑いが持たれています。 警視庁によりますと、2人は容疑を認めているということです。 女子生徒は携帯電話を持っていませんでしたが、弟の通信教育用のタブレット端末を使ってツイッターを利用していたということで、
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 ここんところ、なんとも不愉快な日々が続きました。結果的に人質事件は残念な結果に終わってしまったようですが、それに匹敵するくらい後味が悪いのは、バッシングのほうでした。人質ふたりに対するバッシングのひどさは想像以上で、日本人はどんだけ日本人が嫌いなのかと、海外の人たちも呆れる始末。 毎度おなじみの自己責任論は出るだろうなと思ってましたけど、もっとヒドかった。日本に迷惑かけたんだから自害しろだの、あれは韓国人だというデマを流しておとしめようとしたり、正気とは思えぬ発言の数々。でまた、そういう意見をいってるのが無名・匿名の一般人だけじゃないんですよね。そこそこ名のある人やテレビに出てるような人までがツイッターで堂々と発言してるってのがね。しかも10代20代の若者じゃない、いい歳こいたおっさん、オバサンなんですよ。やっぱり問題はゆとり教育じゃなかったんだな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く