中堅エンジニアが壁を破って成長するには、何を学ぶべきか。そういう問いに関連して、ここ何回か書いている。初級の仕事を一通りおえて、とりあえず一人前のことはできるようになっても、その先にしばしば壁がある。そこを乗りこえて面白い仕事をしていくためには、もう少しマクロにものを見て、人を動かせるようになっていく必要がある。 今年の1月に、静岡大学と浜松ソフト産業協会の共催によるプロジェクト・マネジメント講座に呼ばれて、初日の講師を務めさせていただいたときも、その話から始めた。集まった方はほぼ全員がIT技術者だった。IT分野は勉強会も盛んで、知識欲に燃えた熱心なエンジニアも少なくない。わたしはたずねた。 「この中で、現在プロマネの仕事をされている方はいらっしゃいますか?」 手を上げた方は全体の1/3もいなかった。ある意味、予想通りではある。プロマネの仕事をばりばりこなしている人は、こうした講座を聴きに
DevOps の概要、プラクティス、そしてそれに関するリソースを整理して自ら学習しやすいようにしてみました。DevOps の考え方、プラクティス毎に、ビデオとそこで使っているPPTを公開しますのでお楽しみください。 channel9.msdn.com docs.com docs.com 1. DevOps の歴史 DevOps を学ぶときに、海外と比べると日本の商習慣が異なるので、向こうで話されているDevOps の概要を聞いてもピンと来ないかもしれません。そこで、DevOps の歴史を7分程度で学べる動画を作成しました。 これで、DevOps が生まれきた背景が学べると思います。 docs.com 2. DevOps の概要 DevOps の歴史を知るとと、DevOps の概要がよりわかりやすいかもしれません。次のビデオをご覧ください。 docs.com DevOps プラクティス ビデ
発売日前日ということで、まとめまではいきませんが感想を書いておきます。 (ざっと読んだ所感なので、間違いなどありましたらご容赦!) 『UX戦略』はどんな本?UXデザインの手法を使いつつコンパクトに価値の仮説を検証しながらビジネスに落とし込んでいく考え方と方法について書かれている。 UX戦略の基本要素は下記の4つ ビジネス戦略:TK価値の革新:TK検証のためのユーザー調査:TK革新的UXデザイン:TKなぜ「UX戦略」が必要なの?収益構造のロジックがあっても実際にユーザーにとって価値があるものでなければ成立しない。ユーザーへの価値提供をビジネス戦略の上に「乗せる」のではなく「組み込む」ことが事業づくりにとって必要だから。 どうやって「ビジネス戦略」に価値提供を組み込むの?リーンスタートアップの思考法と手法に加えてUXデザインの手法を利用する。 なにがわかる本?リーンなプロダクト/マーケットフィ
コーンウェイの法則 「コーンウェイの法則」というのを知ってますか?Jim Conplien の組織プロセスパターンにも登場しますが、”組織の構造がソフトウェアの構造に反映する“あるいはその逆、“ソフトウェアの構造が組織の構造に反映する”というものです。Wikipedia によると、 Conway’s law is an adage named after computer programmer Melvin Conway, … “organizations which design systems … are constrained to produce designs which are copies of the communication structures of these organizations”
スマートフォン向け無料通信アプリを提供する「LINE(ライン)」が、福岡市博多区に計画していた自社ビルの建設を断念したことが24日、わかった。取得済みの予定地は、JR九州に売る方向で調整している。福岡での拠点は今後も維持する。 LINEは2013年に東京に次ぐ拠点として、福岡市に子会社をつくった。自社ビルは開発や企画などの部署を拡大するため、地上11階、地下2階建てで計画。当初は15年10月の完成を目指したが、「建設関連費の高騰で困難」(LINE)になったとして着工を延期していた。 関係者によると、LINEはビル建設のため取得した土地を売る方針。すでに入札を実施し、JR九州が取得する方向で最終調整している。JR九州はホテルを軸に、複合ビルの建設も検討している。 LINEは今春、JR博多駅前に開業した「JRJP博多ビル」の一部フロアを借り、福岡に3カ所に分かれていた拠点を集約している。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 巷ではDeep Learningとか急に盛り上がりだして、機械学習でもいっちょやってみるかー、と分厚くて黄色い表紙の本に手をだしたもののまったく手が出ず(数式で脳みそが詰む)、そうか僕には機械学習向いてなかったんだ、と白い目で空を見上げ始めたら、ちょっとこの記事を最後まで見るといいことが書いてあるかもしれません。 対象 勉強に時間が取れない社会人プログラマ そろそろ上司やらお客様から「機械学習使えばこんなの簡単なんちゃうん?」と言われそうな人 理系で数学はやってきたつもりだが、微分とか行列とか言われても困っちゃう人 この記事で行うこと
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