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ブックマーク / www.artonx.org (158)

  • trac 0.10 バージョンアップメモ - L'eclat des jours(2006-10-24)

    _ DELL E521 9月下旬お届け予定が10月中旬にまでずれこんだのは不快だったが、来てみたら、これはいいなぁ、とても良い。 まず、静か。猛烈に静かで、動いてんだか止まってんだかさっぱりわからない。と打ち込んでるんだからもちろん動いてるんだけど。 これがAMD64x2のおかげなのか、SATA360Gのディスク(WDだな)のせいなのかはわからないけど、とにかく静かだということ。以前買ったPrecision470とは比較にならない。(どちらにしても、arton.no-ip.infoサーバーのHDDがうるさいから全体としてはうるさい部屋なんだけど) で、十分に早いし。グラフィックはしょせんオンボードだからそれなりだけど、VistaのRC1については、ストレスは感じないな(エクスプローラが黙る件は別として) 筐体が取り回しやすいのは、DELLの特徴だと思うのでこれもOK。色はそれほど好みじゃな

  • L'eclat des jours(2006-10-23)

    _ ビスタン 時々、Explorerがハングしたり(実際には考え込んでるだけかも知れないけど)することがあるなぁ。というか、XPの時もそうだったけど(圧縮フォルダーとか)まだ、何がなんだかわからないので、手が打てない。 _ mputさんのRubyConfレポート 1日目 2日目 ?日目 英語の聞き取り能力があって、その言語のこと良く知っていて(悪い点も良い点も)、RubyConfへ行って、しかもそれを日記にレポートしてくれる(さらにはバグとかリリースの管理もしてくれて苦言まで呈してくれるわけだが)んだから、得がたい人物だよな、とつくづく。ありがたいことだ。ありがとう。 以下、微妙な問題(多面的な見方ができる)について。 mputさんについて語られたこと:リリースは政治パフォーマンス?。 を読んで以下のような脳内カテキズム。 ・その発言のその書き方だけを取り上げると、そりゃ、なんじゃいと感じ

  • L'eclat des jours(2006-10-08)

    _ CSVとString#Split 新人のプログラムにこんなのがあった。(正確に再現する必要はないのでJava,C#混じりかも) dictionary.Add(data.key, data.foo + "," + ConvertBar(data.bar) + "," + data.baz); ...(幾つかのメソッドが間に挟まる) try { string d = map[input.key]; string[] data = d.Split(','); if (data[0] == input.Validation_key) { Command c = new Command("insert into ..." + data[0] + "','" + data[1] ... ... } } catch (NotFoundException e) { throw new Argument

  • L'eclat des jours(2006-09-13) - Rubyでクリップボード上の画像データを取り出してファイルへ書く

    _ タダ 「NetBSDの将来」を読もうとしたら、妙にでかい広告が目に付く。 タダ という2字がどでかくブリンクするわけだ。 ふむふむ「タダででプログラムコードが手に入る」か。それはすばらしい。 「タダ」ってのは、つまり「タダ」のことだな。 なるほどIBMの広告か。さすが、オープンソフトに対して積極的にコミットしている企業だけのことはある広告であるな。 _ Rubyでクリップボード上の画像データを取り出してファイルへ書く いんちきと言えばいんちきだけどな。 require 'rjb' Toolkit = Rjb::import('java.awt.Toolkit') DataFlavor = Rjb::import('java.awt.datatransfer.DataFlavor') ImageIO = Rjb::import('javax.imageio.ImageIO') JFile

  • L'eclat des jours(2006-08-22)

    _ Invalid Argument なぜかTCPSocket#gets(delim)がInvalid Argumentになる件(多分、バージョン依存ではなかろうかとか)。 #表面的には、誤った例外クラスの利用。 _ エクス RailsChatで一瞬話題になった(Railsがあるからそれほど深入りすることはなさそう)エクスだが、フィーチャのボルドの部分だけ抜いてみたり。 ・シンタックス ・型システム ・標準ライブラリ ・拡張性 ・リモーティング(分散オブジェクト) イ・デスクトップ ・オープンソース ・コミュニティ このうち、「シンタックス」は最後に生き残るJavaScriptマンセーということで(haXeはJavaScript派生言語)。型システムについては、つまりVB、つまりVariantということ(別にCの共用体でも可)でだからどうしたっぽいのだが、Javaしか知らないあるいはPRP

  • L'eclat des jours(2006-08-03) - ふと気づいたが

    _ HDD カキンコキン言い初めてすぐにPIOモードに落ちちゃうので買いに行く。 と思ったけど秋葉原は微妙に遠いので有楽町のビックカメラだ。 でバルクを見ると妙に高い。さらに良くみると安いのは展示してなくて表が出てるだけだった。 で、250Gが1万ちょっと。どうもASCII24で調べた価格より2000円くらい高いみたいだが、秋葉原の遠さとうざさを勘案して購入。 この価格だと1TBで5万円弱か。未知の世界だ。 で、さらに書籍コーナーでRailsが5種類平積みになってるのを見るとそれはそれで未知の世界のような気もしたり。 (追記) 4冊はこれ。残り1冊はAWDR ライド・オン・Rails Ruby on Railsを徹底攻略(吉田 和弘) 日人によるRails第一弾。 読んでないけど、著者のもりきゅうさんは実案件でRailsを利用している(RubyKaigiセッション)わけで、そのあたりの

  • L'eclat des jours(2006-07-28)

    _ レシピ さて、ちょっと一息つけそうな気がするからレシピでも読んで勉強し直すか、と思った。持ってないからアマゾンだ。 Rubyレシピブック 268の技(青木 峰郎) でふと見るとマーケットプレイスマークが見える。1200円かぁ。実用書だからそれもありだなぁ、と思ってよく見ると桁が違う。12000円だよおっかさん。 品切れなのか、絶版なのか、絶賛第2版作成中なのか、なんだろう。3ならいいんだけど、同じ1.8でレシピが変わるってあるのだろうか、とか。 追記:ツッコミ欄参照(書泉で見た、bk1にある、ソフトバンクにもあるなど報告多数)。アマゾン情報格差を狙った商売のようです。選択肢がある場合――地方の人に書泉は無理だよな。でもbk1やソフトバンクのEコマースサイトはありなわけで――それらを利用しましょう。 さらに追記:というまに、2点在庫ありになった(でも、僕が注文したから1点だけだろうけど

  • The Backyard - Index

    .NET FrameworkからWin32APIを呼び出してアイコンを取得する方法: 2004-03-13 (Sat) 12:38:30 .NET Frameworkを利用したメールの送信: 2004-03-13 (Sat) 11:55:46 ARMA2.1から2.2への移行メモ: 2003-09-07 (Sun) 12:09:12 ActiveScript: 2010-07-07 (Wed) 22:11:08 ActiveScriptRuby: 2011-05-12 (Thr) 21:04:21 ActiveScripting: 2009-04-05 (Sun) 12:09:47 AdBlockPlus: 2008-09-29 (Mon) 00:51:34 by adminAgileNaKotoBa: 2007-12-07 (Fri) 21:49:13 AndroidSound: 201

  • L'eclat des jours(2006-07-25)

    _ ルビーちゃん? rubychan マーフィーの新しいRubyのWebサイトとか書いてあるし。 Baustelle! って日語だと「工事中」ってことなのかな? #あ、CodeRayにリンクしたからか。 _ wc -l ないないないない。 しょうがないので foobar | ruby -e 'i = 0; while gets; i += 1; end; puts i' とか。

  • L'eclat des jours(2006-07-22) 法と慣習

    _ 法と慣習 新幹線の中で読了。外界と200Km/hの差で進みながら読んだわけだ。 インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書](白田 秀彰) 1点瑣末なところに引っかかった。P.169の「個人の身分を隠すこと」。身分=裏の世界からの収入を持つことなのかな、とは思うが3段階くらい飛躍してるように思った。政策の真意を隠すことに対応させるためかな。 P.193でいきなり『デジタル音楽の行方』が引き合いに出るところもちょっと唐突な感じ。 で、最初のところだが、読みながらずーと韓非子の文章が頭に浮かんでならなかった。 たとえば 法律を専門にして仕事にしている人たち……過去を学び、未来を見据えて、社会の法則性(law)を探し出し、時代の大きな流れの中で私たちの幸福を増大するような手当てを考えなければならないのだと思っている。(P.30) という言葉は、 智術の士は、必ず遠見に

  • L'eclat des jours(2006-07-16)

    _ Rjb Rjb-0.2.8。 桑島さんのCygwinパッチ(long longの手修正を不要にする)と、JDK5.0 javahパッチを取り込みました。 JDK1.4でのビルドについては今後は未サポートとします(環境ないし)。 機能的には0.2.7から変更はありません。 _ きれいなメロディーとハーモニー 久々になってしまったがCOLDPLAYのX&Yを聞いている。 X & Y(コールドプレイ) しかし、ニューオーダーというかピーターサヴィルなジャケットだな。 Square Oneのサビの部分はビー……みたいだ。 What Ifのハスキーなボーカル。 White Shadowsはきれいな曲だな。この曲の良さは驚くべきものがある。14〜6歳だったら卒倒してしまいそうだ(卒倒じゃなくて傾倒か)。 Talkは好きな曲だが、そりゃそうだ。クラフトワークのとても良く知っているメロディーだ。 たる

  • L'eclat des jours(2006-07-13)

    _ 8月9日にもう一冊 思えば昨年5月あたりから開始して、夏に大きく停滞して(編集の方には実に申し訳ないことをしました。心よりお詫びします)、年末に完了。なんか停滞の影響かこのまま覆水盆に返らずとなるのかと思っていたものの、NetBeans5に合わせて3月くらいに手直し依頼があって、その後またどうなったのかなぁ、と思っていたところ、Railsの校了と同時くらいに最終校正が始まって、あれよあれよというまに、アマゾンです。 Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発(arton) えーと、題には問題があります。指摘した時点では遅かったらしいのですが。 来は『DIとAOPによるJava開発』であるべきですが(Java開発って何よ? というのもあるなぁ。Javaを開発するみたいにもとれるし)、多分AOP何それ? というのを恐れて(その懸念はわかるのですが)『アスペクト

  • L'eclat des jours(2006-06-16) - JavaScriptの未来

    _ 今日聞いた言葉 Yusukeさんから「派遣言語」という呼ばれ方をすることがあるという話を聞く。すげぇ、いやな言い方だ。でもなぁ、それもわかるんだよな。 _ JavaScriptの未来 GoogleJavaからJavaScriptを作るのを出したとこあたりから、JavaScriptって難しいよねとかを経由して、未来はJavaScriptの上に分厚いラッパーが乗って(今も結構厚みがある気がするけど)その上でJavaScriptとは思えぬような書き方をすることになるのではなかろうか、とか。 その状態になると、手でJavaScriptを書いたり読んだりする人は尊敬されるようになる。「先輩、どうもイベントが正しく処理されないタイミングがあるみたいなんですよ」「しょうがないな。ちょっとデバッガを起動して直接JavaScriptのソースを追ってみるか」「すげぇ、先輩、JavaScriptのソースを

  • L'eclat des jours(2006-04-23)

    _ Automating TortoiseSVN なんか、思いつきで決めたような感じだな。 パラメータの変換を書いていて嫌になったのでやめ。 というか、glob相当の機能がFileSystemObjectにないってのが致命的。 というか、最初からASRで書けばよかったのに、久々にVBScriptを使ってみるかとか思ったのが運の尽きというか。 _ スクイーク あ、「スクイークは "メディアオーサリングツール"です。」なのか。 なんか、同じようなものを作れないかな? たとえば、ジャバスクリプトはウェッブコントロールツールです、とか。うまくないな。 たとえば、ルビーは? なんだろうか。 ジャバはエンタープライズアプリケーション構築ツールです、かな。 _ アクティブエッセイ スクイークランドのアクティブエッセイを読んでいたわけだが、 ・プラグインって何のことか最初わからなかったが、ちょっと驚いた。

  • L'eclat des jours(2006-03-13)

    _ 独裁者のあるべき姿 なんか最近ポルトガルが気になってしょうがないのは、少子化先進国だったりするからか、それともユーラシア大陸の東の端っこが西の端っこに興味を惹かれるというような地理的な感慨なのか、それはともかく、ポルトガル最後から2番目の独裁者のアントニオ・セラザールについてのウィキペディアの項目がおもしろ過ぎる。 たとえば「私生活」。わずかこれだけ。 私生活は謎に包まれていた。孤独を好み、素性の知れぬ2人の少女と暮らし、フランスの女性ジャーナリストが愛人だったという噂もある。 奥様、「素性の知れぬ2人の美少女と暮らし」ですよ。しかもそれが単なる「噂」。 その最期もまた、ドラマティク。昏睡状態の重態に陥ったものの2年後に覚醒。そして そのころには政権がカエターノの手に移っていたため、彼の側近や身の周りの人間たちは、彼にショックを与えないため、その仕事場を病態に陥る以前と同じ状態に保全し

  • L'eclat des jours(2006-01-31)

    _ もし今サーバーを立てるなら という課題を与えられたとする。 企業ではなく家庭。マニアックな人ではない。ルータと外部接続されているので、ルータのポートフォワーディングを利用する(用語は合ってるかな?)前提で、ポート80だけ公開してHTTPサーバーとしてのみの利用とする。 これがもし5年前なら、BSDのいずれかか、Linuxのいずれかのディストリビューションで決定と言えるだろう。 (開発用の実験サーバーだからMSDNで入手したWindowsサーバーという選択はあるとは思う) でも、今だと以下からの選択となると思う。 ・Linuxのいずれかのディストリビューション ・いずれかのBSD ・Windowsサーバー(MSDNで入手したものを開発用の実験サーバーとして立てる) ・Solaris 10 (x86) ・OS X(Mac miniの存在を考えれば、今となってはマニアックな選択とは思えない)

  • L'eclat des jours(2006-02-04)

    _ 横浜ではないMS 「Dave Provert」(soutaroにっき)の講義の実際。 さらにリンク先の登さんのところがおもしろい当に雑談なのだけど)。Priusに乗りたがるところとか。 #今日の薀蓄。HALはHardware Adaptation Layerが正しい。(だからどうというわけでもないけど、MS Pressの公式の呼び方と実際に作ってるところで名前が違うという点。確かにあるな) _ LINQ続き 今は資料が手元にあるので、セッションの内容を書いてみる(適当にこちらで再構成して、さらに省略してある)。 出発点 public class Foo { public Foo(string r, int z) { bar = r; baz = z; } string Bar; int Baz; } public class Foos { public static Foo[] G

  • L'eclat des jours(2006-02-03) LINQの実現(MDC 2006)

    _ 似て非なるもの 拡張メソッドとstatic import。 どっちも外部のstaticメソッドをあたかもあらかじめthisに結合しているかのように記述できる。 でも、static importはimportしたクラスの記述にのみ影響。拡張メソッドは引数で指定したthisに影響。その意味では拡張メソッドのほうが応用がきく(というよりも応用例が先にあってそれを実現するために考えられたようだ)。 どちらもmixinのように見えるが、インスタンスの内部に入り込むのではなく外部操作を与えるだけなので少なくてもRubyのmixinとは異なる(mixinの定義次第ではある)。 _ LINQの実現(MDC 2006) どうやってLINQを実装するか、というヘルスバーグのセッションがおもしろかった。 最初にLINQ構文があって、それを実現するために.NET Framework2.0を変更せずにコンパイラ