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ブックマーク / masanobuimai.hatenadiary.org (48)

  • フリーカーソル撲滅委員会が勝利しました - marsのメモ

    そんな委員会なんて無いけどな。:-P ダメ元で出したチケットが承認されました。次のIDEA13 EAP(build 130.1335)でフリーカーソルがデフォルトOFFになるみたいです。やったね。 → IDEA-90750 Change default value of 'Allow placement of caret after end of line' into 'off'. IntelliJに興味を持って試してみた人の10人のうち9人(当社調べ)は、このフリーカーソルのせいでやる気を無くしていただけに、OFFになってくれるのはとてもうれしい。よく調べてみると、AppCodeなんかは初回起動時に「フリーカーソル使う?」って聞いてきたり、WebStormAndroid Studioなんかだと、デフォルトでOFFになってたりするんだから、JetBrainsだって負い目を感じてたんじゃ無

    フリーカーソル撲滅委員会が勝利しました - marsのメモ
  • Java言語入門 番外編(Java8の展望)に参加してきた - marsのメモ

    http://tohoku-dev.jp/modules/eguide/event.php?eid=135 寺田さん([twitter:@yoshioterada])直々にお話を聞けるというので参加してきました。仙台の勉強会は比較的おとなしくなりがちなので、寺田さんが空回りしないように一生懸命twitterで援護射撃したよ。:-) #毎度のことながら運営の[twitter:@MasanoriMurakam]、[twitter:@i_takehiro]、お疲れ様でした。 テーマは「Java8の展望」で、JavaOne 2012 Tokyoの報告を兼ねつつと言った趣でプレゼンは展開。プレゼンに使っていた資料はたぶんこれだったと思う。 → JavaOne 2012 Tokyo 外人スピーカー&ご注意事項 | 寺田 佳央 - Yoshio Terada いっとう最初に余興で流していたビデオはこれで

    Java言語入門 番外編(Java8の展望)に参加してきた - marsのメモ
  • 2012-06-09

    http://tohoku-dev.jp/modules/eguide/event.php?eid=128 「ブログに書くまでが勉強会です」なーんてすっかり死語な気もしますが。[twitter:@MasanorMurakami] さんから誘ってもらって、ちゃっかりパネルディスカッションに出席してきました。豪華メンバーに1匹駄馬が混じってすいません。:-P お題は「『「継続的デリバリー」が拓く新世紀』日語版出版記念 特別パネルディスカッション」。や、そもそも、こっち(仙台とかSI業界とかいろいろ置き換えてね)じゃ継続的デリバリー(CD)どころか継続的インテグレーション(CI)も流行ってないダローと思ったら当たりだった。 こんな仕切りづらいネタのモデレーションをしてくれた [twitter:@nobusue] さんはすごいと思います。自分だったら裸足で逃げ出しますね。 CDにせよ、CIにせよ

    2012-06-09
  • 2Way SQLパーサとしてのMirage, Doma, Clione-SQLの比較 - marsのメモ

    前回のエントリに対して,こんな反応がありましたので,「なるほど!」と思い試してみたよ(最近,こればっかw あと,こちらも。→ 2 Way SQLパーサとしてのDoma - taediumの日記 候補に挙げたのは,Seasar系2Way SQLとしてMirageとDoma,あと独自2Way SQLのClione-SQLの3つ。それぞれ,もともとSQLパーサ単独で使われることを前提としていないので,それなりに無理をして試させて頂きました。 試したコード一式はこちらにおいておきます。 → GitHub - masanobuimai/2way-sql-parser 最低限必要とするライブラリ Mirage以外は自分自身のJarファイル1つだけでOK。サイズやらなんやらは以下の通り。 Mirage mirage-1.1.4.jar(185k), ognl-2.7.3.jar(234k), javas

    2Way SQLパーサとしてのMirage, Doma, Clione-SQLの比較 - marsのメモ
  • IDEAと他の製品のプラグインを比較してみた - 2010-12-27 - marsのメモ

    WebStormのクリスマスセールのためか,最近にわかにJetBrainsの話題がついったのTLを賑わしているので,調子に乗ってIntelliJとそれ以外のプラグインのバンドル度合いを調べてみた。 はっきり明記してる所は見たこと無いんだけれど,ずーっとIntelliJ IDEA Ultimate Editionがその他の製品(RubyMine, PyCharm, PhpStorm, WebStorm)のスーパーセットで,これ持ってれば他のは要らないと思ってた。たぶん,その考えは間違ってないと思うんだけど,ちょっと気にもなるので,この際だから調べてみたよ。 IntelliJ IDEA Ultimateにバンドルしてあるプラグインを列挙して,RubyMine, PyCharm, PhpStorm, WebStormにバンドルしてあるプラグインとを比較してみたのがこの表。お値段は,Persona

    IDEAと他の製品のプラグインを比較してみた - 2010-12-27 - marsのメモ
  • 『Jenkinsではじめるビルド職人入門』を書きました - marsのメモ

    http://gihyo.jp/dp/ebook/2011/978-4-7741-4952-3 『Jenkins実践入門(asin:4774148911)』人気にあやかってのリリースです。「お、Jenkins実践入門の電子版あんじゃん」と間違えてポチる事を期待してます。 ウチら世代だと技評さんは憧れの出版社ですんで、そこの著者の末席に名を残せるってだけで、かなりの感激モンです。誘っていただいた @dentomo さんには、ただただ感謝です。 謝辞にも書きましたが、レビューでは川口さんをはじめとするコミュニティの皆さんに大変お世話になりました。ちょうど時事ネタなので言っておきますが「Jenkinsコミュニティこわくないよ」。 川口さんの感想が一番のツボでした。当にありがとうございます。:-) ちなみに、このは『Jenkins: The Definitive Guide』にあった「組織に継

    『Jenkinsではじめるビルド職人入門』を書きました - marsのメモ
  • コンソールアプリケーションあれこれ - marsのメモ

    G*ワークショップ in 仙台でちょいと再燃したので調べ直してみたら,こんなん見つかった。 → http://old.nabble.com/Console-Application-in-Groovy-query-td27062534.html 要するにだ。CUIの対話型アプリもGroovyでちょろりと作れたらステキだなって事を,その昔考えててそのまま忘れていたのだ。GUIじゃなくてCUIってのがポイントね。GUIが使えない環境で,かつGantやCLIなどでコマンド一発よか対話性のあるUIを備えた方が得なシチュエーションって結構ある。 #どんな時かは皆の想像に任す。:-P 結論から言えば,JCursesとCHARVAはOSXで動かなかったので試せなかった。orz 正確にはOSX未対応なのはJCursesだけで,CHARVAはlibTerminal.soのSnow Leopard版が無くて挫折

  • Java to Scala conversions settings - marsのメモ

    たまたま偶然,id:NetPenguin さんのつぶやきをみて試してみたよ。 http://twitter.com/NetPenguin/status/12349170639 試してみたのは,IDEA EAP(IU-95.54) + Scala plugin(ver 0.3.1156) です。 #Community Editionでも動くでしょ,きっと。 設定は,"File -> Settings -> Code Style -> Scala -> Other settings "ってところにありましたよ,"Java to Scala conversions settings"って項目が。うーん,全然気にした事なかったな。 で,実際にテキトウなコード片をScalaエディタにペーストすると,こんなダイアログが出てきて「OK」押すとちゃんと変換されてペーストされた。なにこれ,無駄にキモイ。:-

    Java to Scala conversions settings - marsのメモ
  • IntelliJ Community Editionのビミョー感 - marsのメモ

    昨晩ニュースを見て,今日wktkしながら試用してみたんだけど,使えば使うほどビミョーな感じになりましたよ。まあ,元々Ultimate Edition使ってんだから,グレードダウン感を感じるのは当たり前なんだけどさ。:-) 以下,思った事をつらつらと。 Scalaプラグイン おそらく,CE使う大命がこれ。 いろいろあって,10/16に最新版(0.3.26)がリリースされてCEでも動くようになったよ。単にプラグインのメタ情報で制約かかってただけみたい。今後ほかのプラグインでもこうゆう事おこるんだろうな(ちなみに,CEのビルドNo.は"IC-90.94"と,UE版と異なる)。 同じ理由で,Scala Power Packもメタ情報書き換えれば動くかと思ったら,ダメだった。:-( とりあえず,これでIntelliJ CEには「唯一まともなフリーのScalaIDE」というポジションが出来ましたね。

    IntelliJ Community Editionのビミョー感 - marsのメモ
  • Raible Designs | Maven 2 Archetypes get a much needed improvement - marsのメモ

    MavenのArchetypeプラグインが新しくなったんだそうな。コードネームが"Archetype NG"ってあたりに,その新しさぶりが垣間みれるっちゅうか,なんちゅうか。 新しポイントは次の2つ。 "mvn archetype:create"だけで良くなった。もう面倒くさいオプション付けなくてもいいゾ。 既存のプロジェクトから archetype を作れるようになった。 前者は特にうれしい。Mavenizeしようと思ったが"mvn archetype:create"のオプション覚えられなくて,いきなり出足をくじかれた人は少なくないはずだ。 ちなみに,新しいArchetypeプラグインはMaven2.0.7以上じゃないとダメらしい。Leopard付属のMaven2は2.0.6だったので,最新版(2.0.8)を落としてきて/usr/share/mavenをサクっと上書き。 プラグインのアッ

    Raible Designs | Maven 2 Archetypes get a much needed improvement - marsのメモ
  • 2009-08-23

    http://abstractbits.blogspot.com/2009/08/dynamic-classpaths.html バッチプログラムみたいな,JavaSEのプログラムを起動させるためにシェル組んでクラスパス設定するのメンドイでしょ,だからJavaプログラム内でダイナミックにクラスパス設定したみたよってな話。 ProtectionDomainやCodeSourceって相当昔からあったAPIなのに,今まで知らんかった。 それはさておき。来protectedなURLClassLoader#addURL()を使ってシステムクラスローダにゴリっとクラスパスを追加するのは,ちょっと気が引けるわな。 あと,追加ライブラリのJarファイルをどこに格納させるかで,またやりようも変わってくる。例えば,体をJarファイルにしていると先のCodeSourceから得られるURLってJarファイルそ

    2009-08-23
  • 2009-08-10 - marsのメモ - Go Ahead: Next Generation Java Programming Style

    http://codemonkeyism.com/generation-java-programming-style/ 次世代Javaプログラミングスタイルだって。ちょっと面白かった。こうゆうスタイルが身に付いたらプログラマのステージがひとつ上がりそうだけど,世間一般に普及させんのは難しいんだろうなとオモタ。 1.Final is your new love. (変数の)final宣言を好めって良く聞くね。気持ちもはわかるけど,徹底するのは大変。 2.No setters. ミューテータ(setter)作んないでコピーコンストラクタ使えと。オブジェクトの普遍性不変性にこだわりますな。 アクセサ(getter)も作んな,って言ってるけど,ちょっと分かんなかった。→ Tell, Don't Ask | The Pragmatic Bookshelf 3.Do not use loops for

    2009-08-10 - marsのメモ - Go Ahead: Next Generation Java Programming Style
  • 2009-03-31

    とりあえず,Wikipediaにアクターモデルで載ってた。 Scalaでたびたび見かけるアクターだけど,元々はErlang由来のものらしい。マルチコアなプロセッサでは並行性や並列処理(concurrency and parallelism)が大事になるよ。Erlangの並列処理はスケーラビリティあるよトカナントカ。 →Understanding actor concurrency, Part 1: Actors in Erlang | JavaWorld つってもErlang知らんよね。だからJVMで使えるアクターモデルの実装を教えちゃる。と,この記事に繋がる。 →Understanding actor concurrency, Part 2: Actors on the JVM | JavaWorld メッセージ交換できるんで,MDBの軽いヤツ的な理解をしてるけど,例示されているジャンケ

    2009-03-31
  • JavaとGroovyとScalaでClickアプリ作ってみた - marsのメモ

    別になんか意図があったわけじゃない。ただ何となく,Scala on Wicketが出来るんなら,Scala on Clickもできんじゃね?と思った次第。 いちお,でけた。それぞれの言語で書かれたPage間を行ったり来たりするだけのトイプログラムよ(Groovyはオマケ)。それぞれの言語とか言ってるけど,最後にゃ.classファイルになるんだけどさ。:-) ClickはPageクラスのアクセサではなくフィールドを参照するんで,そんだけでScalaやGroovyは不利だと思う。さらにGroovyの場合,無名クラス作れないから素直にClick使うとあんまうれしくない。 #metaClassでホゲって無名クラスの代わりにクロージャ渡せるようにするとか... Scalaは「簡単に記述できるJava」的な位置づけで期待してるんだけど,IntelliJのScalaプラグインがもちっと強力になってくれな

    JavaとGroovyとScalaでClickアプリ作ってみた - marsのメモ
  • A FIT-like library for Scala - A++ [Eric Torreborre's Blog] - marsのメモ

    http://etorreborre.blogspot.com/2009/04/fit-like-library-for-scala.html specsでFIT/Fitnesse風なテストがかけるようにしてみるよってな話。たしかにspecsのサイト覗いてみると,こんなページが見つかった。 → Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. 曰く,ビジネスユーザに(FITの)仕様書なんて書けないし,維持も出来ない。むしろ開発者が(FITを)使っている。開発者が持っているツールを使わない手はない(FITってWikiだからな)...とかなんとか。そこで考えたのが,ScalaのXMLリテラルを使った「動く仕様書」なんだと。 例示すると,こんなの。 class HelloWorldSpecificat

    A FIT-like library for Scala - A++ [Eric Torreborre's Blog] - marsのメモ
  • 64bit JVMとCompressed OOPs Feature - marsのメモ

    むふふ。これはうれしい。:-) 開けてビックリ。「なんだよIDEALって?」と思ったが,公式サイトでもちゃんとIDEALって表記してあるんで,意図的なもんらしい。あと年表記が2009なのが気になるけど。:-P ちょっとバッタモン臭さがあるけど,ちゃんとJetBrains社から貰ったんだよ。こんな簡単に貰えるんだったら,一昨年もエントリしとけばよかった。 味をしめたのでアイデアがあったら今年もエントリしようっと(一応,ストックにIdeaSabotterがあるしな)。 ちなみに背中はこんな感じ。 (↓)ここの64bit JVMと32bit JVM,どっちがいいの?的な話が発端。とても興味深い。 → http://www.groovygrails.de/blog/groovygrails/entry/grails_java_web_hosting_32 曰く,64bit JVMのメリットは「2G

    64bit JVMとCompressed OOPs Feature - marsのメモ
  • 2009-01-15

    案外,一太郎が答えを握っているのではないかと妄想したり。:-) 昔話になるけど,TeXを知ってたからこそWordのホントの使い道が分かったんであって,一太郎あがり(というか,いわゆる国産ワープロ)の人たちにはExcelのほうが馴染むのは仕方ないよね。 そういえば,Excelも無い頃は何で書いてたっけかな?と記憶を辿ってみたら,P1.EXEとか一太郎だったわな(営業はルポ使ってたナー)。 電子データの互換性とか気にしない時代だったから,あたしはPowerBook持ち込んでNisus Writer使ってたけどね。 #って年がバレる。:-P ps. 思い返せば,MultiplanやLotus1-2-3で仕様書書いたって話は聞いた事無いな。そんだけExcelが何でもアリだったってことか? eBook(PDF)版は出たらしい。洋書は高いわ読めないわで大変だから買わないけど,目次くらいは見たい。 それ

    2009-01-15
  • 簡単なHTTPサーバを作れないか試してみた - marsのメモ

    HudsonのリモートAPIを試すのに毎回ホンモノにアクセスするのもしんどいので,スタブ作れないかなとモガモガしてみた。 てなわけで, Re: [groovy-user] Small Web Server - Guillaume Laforge - org.codehaus.groovy.user - MarkMail (↑)ここらへん参考にして,こんなコード書いてみたよ。 import groovy.text.* import groovy.net.http.* def params = [:] // some map with parameters for the template def templates = [ "/hudson/api/xml": new GStringTemplateEngine().createTemplate(new File("hudson.xml").

    簡単なHTTPサーバを作れないか試してみた - marsのメモ
  • 2009-01-06

    GroovyMagの今月号やSwingPadのソースみて勝手に驚いていたが,ウチ帰って「Grails徹底入門(asin:4798117366)」読み返してたら,ちゃんと書いてあった(p.72を参照)。 えー,何を驚いたかと言えば「クロージャやMapはas演算子を使う事でインターフェイスに変換できる」ということに驚いたのだよ。 つまり,(↓)こんなのとか, def button = new JButton() button.addActionListener({ println "action!!" } as ActionListener) (↓)こんなのはGroovy的にアリなんだそうな。 def panel = new JPanel() panel.addMouseListener([mouseClicked: { println "clicked" } mouseEntered: {

    2009-01-06
  • GDKかSwingBuilderかよーわからんけど,Groovyのナゾがひとつ解けた - marsのメモ

    SwingBuilderにおける以下のようなコードに違和感を覚えつつも,お作法なんだろうからと深くは考えてなかったワケ。 button(text:"Click", actionPerformed: { /* ここにアクションを記述 */ }) でもね,JetGroovyで編集中にこんなコード補完を見つけてしまったのよ。それもSwingBuilder外で。 あれ?actionPerformedってJButtonのプロパティになってるやん。調子のって(↓)こんなことしたら,こっちもプロパティで出るし。 あれこれ調べてみた所,どうやらGroovyが気を利かせてJDKのクラスに独自の拡張を施しているみたい。一応,GDKの存在は知ってたつもりなんだけど,GDKのJavadocにSwingは見当たらなかったんだよなぁ。:-( まあよい。JetGroovyを信じよう。今まで「無名クラスが作れないからSw

    GDKかSwingBuilderかよーわからんけど,Groovyのナゾがひとつ解けた - marsのメモ