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ブックマーク / osiire.hatenablog.com (3)

  • 函数プログラミングの集い 2011 in Tokyo - osiire’s blog

    というタイトルの集まりが9月17日にありますので、皆様お誘いあわせの上ぜひお越しください。 函数プログラミングの集い 2011 in Tokyo 先日のこの集まりの打ち合わせの時に@ksknac氏がちらっとおっしゃっていたのが「関数型言語じゃなくて関数プログラミング」(超意訳です。しかも酔っていたので正しくないかも。) 確かに色々な機能を持つ言語を分類しても詮無い事ですし、C言語でオブジェクト指向的な事もできないわけではない訳で、特定のプログラミング手法というかスタイルがあって、それらと言語機能がかかわりあって存在しているという感じだと思えば、より正確で前向きな議論ができそうです。当然と言えば当然の話ですが、今後はこういう言い方を気をつけてしていこうかと思っている次第。 で、その関数プログラミングの手法とかスタイルとかって何なのか。もちろん定義がある訳ではないので、@kazu_yamamo

    函数プログラミングの集い 2011 in Tokyo - osiire’s blog
  • Let’s module programming! - osiire’s blog

    オブジェクト指向なら分かるけど、モジュールでどうやってある程度の規模のプログラムをするのか、全く想像つかない!そんな諸氏のためにモジュールプログラミングのテクニックを、レベル分けしながら解説してみたいと思います。 レベル1(基礎編) アプリケーションで使う予定のデータや処理を大雑把にグループ分けして、それらに名前をつけて.mlファイルにします。個々の.mlファイルがモジュール、かつ、スコープ、かつ分割コンパイルの単位になるので、ある程度見通しがよくなります。モジュール同士の連携は、基的にモジュール名を指定するだけ。後はその.mlファイルにシグネチャーを付けるもよし、つけなくても可。最後にmain.mlファイルを作って、そこからアプリケーションを起動するようにすればOK。とても簡単です。しかし、実を言うと、凝った作りのライブラリでもない限り、ほとんどこれで事足ります。大事なので二回言います

    Let’s module programming! - osiire’s blog
  • OCamlを使ったシステム開発まとめ - osiire’s blog

    うちの会社(有限会社ITプランニング)でやってきたOCamlを使ったシステム開発の概要を書いておきます。ふと思うと今までまとめて公開したことはなかったなと。別に隠す程のものじゃないし、もしこれからOCamlを使ったプロジェクトを始めてみたい人の参考になれば嬉しいです。 2006年 某証券会社のWebサービスの一部を担当 株価を解析して、その結果をWebAPIとして提供。OCaml + MySQL。HTTPベースで提供されるXMLファイルが生データだったので、この時初めてXMLのパースにxml-lightを使った。これはかなり便利。その後も使い続けている。nc(network cat)ライクなモジュールも作った。行列変換のためにC言語との連携もしたけど、特に問題なし。そういえば、この頃はmarshalingが好きで、DBへmarshalingデータをそのまま保存して「Objectデータベース

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