このサイトではローグライクゲーム『Dungeon Crawl』に、日本語への翻訳及び機能追加などを施して公開しています。
今週初めにアップされた日経ビジネスオンライン記事「電子書籍」は、おかげさまでアクセスランキング4位をいただきました。お読みいただいた皆様、ありがとうございます。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110726/221682/ さてこの中で、日本とアメリカの電子書籍市場の違いとして、規模は今でも日本のほうが大きいながら、日本は「携帯コミック」というニッチ、米国は紙の書籍と同じベストセラー本が中心の「メインストリーム」を指向している、ということを書いた。 ニッチといってもこれだけの規模があるというのは大したもので、これが日本市場のスゴいところである。実際に私の周辺で、携帯コミックが好きという人はおらず、どういう人なのだかわからないが、おそらくは数は少ないながら、一人あたりの購入額の大きいマニアということなのだろう。一方、米国でKind
はじめに SaaS型WAF「Scutum(スキュータム)」では、最近バックエンドのDBにMongoDBの導入を進めています。私も個人的にPHPのフレームワークであるCakePHP向けにMongoDBを扱うプラグインCakePHP-MongoDB Datasourceを開発し、公開しています。 https://github.com/ichikaway/cakephp-mongodb/ 今回は、PHPからMongoDBを扱う際の注意点として、RequestInjection攻撃に関して書きたいと思います。この問題は、phpマニュアルのMongoドライバーの章でも扱われています。 この記事では、はじめにPHPでMongoを操作する方法、PHPの基本を書き、最後にInjection攻撃の仕組みと対応方法を書きます。 PHPでMongoDBを扱うには PHPでMongoDBを操作する場合、10gen
MySQLがダウンしたときに自動的に別のMySQLへ処理を引き継ぐことで、高可用性を実現するフェイルオーバーツール「MySQL-MHA: MySQL Master High Availability manager and tools」がオープンソースとして公開されたことを、作者の松信嘉範(まつのぶよしのり)氏がブログで伝えています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Announcing MySQL-MHA: "MySQL Master High Availability manager and tools" 松信氏はモバゲーなどで知られるDeNAに勤務しており、MySQL-MHAによる自動フェイルオーバー機能はDeNAのインフラ運用を支えているとのこと。同氏のブログから引用します。 Difficulties of master failover is one of
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