タグ

2019年4月25日のブックマーク (3件)

  • Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏

    Ponanzaにおける強化学習とA/Bテスト運用 山一成氏(以下、山):山一成と申します。よろしくお願いします。 ありがとうございます。ここからはややガチめなエンジニアの話です。まず確認したいんですが、エンジニアとかプログラマーって人はどれくらいいるんですかね? (会場挙手) あ、けっこういるのか! 安心した(笑)。 私、10年くらい将棋のプログラムを作ってきて、最初はまったくのど素人から始めたんですけど、いろいろやっていく中で、現代にも通じるようなさまざまな運用とかが出てきたんですね。そのへんをみなさんと共有できればと思っています。 まず最初のスライド、さっそく手書きでやる気がない感じですが(笑)。将棋のプログラムってどんなもの? という話です。将棋も囲碁も、大雑把にいうと、2つの要素があります。1つは探索です。つまり、先を読むということですね。 先を読むと強いです。みなさんもそん

    Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏
    se-mi
    se-mi 2019/04/25
    山本一成さんめっちゃトークいいな。読んでてくすっとくる箇所多い。
  • バンダイナムコ知新「第2回 カーレースゲームの変遷 前編」大杉章氏、岡本進一郎氏、岡本達郎氏インタビュー

    2019/04/25 バンダイナムコ知新「第2回 カーレースゲームの変遷 前編」大杉章氏、岡進一郎氏、岡達郎氏インタビュー 今回の「バンダイムコ知新」は、1990年代前半までのナムコの「レースゲーム」の制作に携わった3人のクリエイターにお話を伺います。レースゲーム制作技術の変遷にともない、運転の「リアルさ」や「楽しさ」を追求してきた挑戦の歴史を紐解いてみましょう。 大杉章 【プロフィール】 1972年中村製作所(のちのナムコ)入社。数多くのエレメカ、ビデオゲームの制作にかかわった筺体「設計」のエキスパート。『フォーミュラX』『サブマリン』『シュータウェイ』『パックマン』『ギャラガ』『ファイナルラップ』『ギャラクシアン3』など、さまざまなナムコゲームの設計に携わる。 岡進一郎 【プロフィール】 1979年ナムコ入社。『ポールポジション』シリーズや『タンクバタリアン』『ゼビウス』などのア

    バンダイナムコ知新「第2回 カーレースゲームの変遷 前編」大杉章氏、岡本進一郎氏、岡本達郎氏インタビュー
    se-mi
    se-mi 2019/04/25
    エレメカからファイナルラップやリッジレーサーまでかかわられた大ベテランたち
  • Apple Arcade は我々ゲーム開発者に何をもたらすのか? - 実践ゲーム製作メモ帳2

    (c) Apple, Inc. Apple Arcade が話題だ。ユーザにとっては念願の遊び放題サービス、しかも従来の「散々遊びつくされた過去作が放流されるサブスクリプション」ではなく、完全新規・独占タイトルが多数用意されているのだから、コアなゲームユーザにとっては垂涎モノの新サービスと言うほかない。 一方でぼくなどは天邪鬼なのでこうも歓迎ムードで迎えられると逆張りしたがる愚かな生き物であり、実際 Apple Arcade には Twitter で散発的に書いているように幾つかの重大な懸念点が存在する。大体の個人開発者は Apple の審査や規約周りにに苦汁を舐めさせられているので、皆いまいち信用できないんだろうなあという空気も節々から感じている。 実際にどう運ぶかはリリースされ、一年ないし二年程度経たないと分からない部分も多いのだが、ゲーム開発者という視点からこの Apple Arca

    Apple Arcade は我々ゲーム開発者に何をもたらすのか? - 実践ゲーム製作メモ帳2