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  • 【黒歴史】ニコニコ動画が青春だった人のあるある100選【鳥肌注意】 | オモコロ

    「学校の放送でボカロを流した」「流星群を合唱した」「コメントで叩かれて泣いた」……思い返すのも恥ずかしい。だけど青春そのものだったニコニコ動画。ボカロやテニミュやアイマスやMADに彩られた、甘酸っぱくむず痒い思い出を100のあるあるにして紹介します! ニコニコ動画。 2006年に開始された動画共有サービスです。コメントが動画上に流れてくるという斬新なシステムが独自の文化を形成し、若年層を中心に爆発的な人気を形成してきました。 現在20~30代前半のインターネットユーザーにも、多感な時期をニコニコ動画と共に過ごした人が少なくないはず。 ということは、ニコニコの記憶とともに青春の「思い出」が眠っているのではないでしょうか? そこで、Twitterにて「青春をニコニコと一緒に過ごした人の思い出」を募集したところ、合計2400件以上ものエピソードが全国から送られてきました。 エピソードはいずれも濃

      【黒歴史】ニコニコ動画が青春だった人のあるある100選【鳥肌注意】 | オモコロ
    • APEXLegendsとかいうゲームが癪に触りすぎてインターネットを破壊したくなっている

      基本的にこれは俺の逆恨みで正当性は全くない。 だが正当性があろうとなかろうと怒りの感情を燃やしてそれをぶちまける権利くらいあろう。 まず前提として俺はFPS、というか一人称視点のゲームがあまり好きではない。自機が被弾する、死亡する時のストレスが三人称視点のゲームのそれより高いからだ。そしてPvPもそんなに得意ではない。対人戦を本気でやりこんだ覚えのあるゲームは、ポケモンとエスコンくらいだ。そしてFPSのメインコンテンツは基本的に対人戦である以上、どうしても自分には合わないと感じる。正確なエイム、毎秒変化する敵味方の位置の把握、それに応じた適切な動きなど、FPSが要求する能力が高いのだ。発達障害が入っている俺には正直このようなスピードと精度を要求されるタスクはこなせない。なので、FPSを楽しんでる人間を見ると、体育の授業で自分だけ上手くできなかったことを思い出してしまう。ジャンル問わず様々な

        APEXLegendsとかいうゲームが癪に触りすぎてインターネットを破壊したくなっている
      • 若手ラノベ作家さんが、”ハルヒ未視聴”を理由に知らないおじさんから説教された話があんまり過ぎる「ラノベならSAOかカゲプロが流行ってたの」

        たけのこ💤オフトン教徒@コミカライズ再開いたしました!&3巻発売中 @takenokokun0521 BKブックスより『ジェノサイド・オンライン』発売中。たまに性癖をガンガン呟きます。お仕事の相談はDMまで。pixivFANBOX→ bit.ly/2E5naCY 欲しい物リスト→amzn.to/2JwP10f ※成人済 mypage.syosetu.com/849861/

          若手ラノベ作家さんが、”ハルヒ未視聴”を理由に知らないおじさんから説教された話があんまり過ぎる「ラノベならSAOかカゲプロが流行ってたの」
        • 初音ミクに人生を変えられた話。

          小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。 社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいか分からなかった。 初音ミクに出会ったのは、2008年のこと。 始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由で面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。 そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。 泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランスに民族調、テクノポップにメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。 歌詞も面白かった。今まで聴いてきたような恋愛や人生応援歌もあったし、下ネタ、独り言のような歌詞、社会派、物語系

            初音ミクに人生を変えられた話。
          • 空前のボカロブーム!知っておきたいボカロP10選

            はじめに米津玄師やYOASOBIのAyaseといったボカロ発のアーティストが注目され、ボカロ音ゲーのプロセカがヒット、Vtuberはこぞってボカロ曲をカバー、tiktokでもボカロ曲が普通に使われている(らしい)というこの2021年。 有名ボカロPを10人ぐらい紹介します。チョイスも順番も適当です。 代表曲は最近のヒットとそれ以外で一番人気な曲の2曲にしていると思います。 再生数はニコニコ動画の再生数です。 再生数ごとの曲数とイメージはかなりざっくりですが以下のような感じなのですごさの参考にしてください。 例えば100万再生以上の曲は20万曲中600曲という読み方をしてください。再生数曲数イメージ1000万6曲神話入り・みくみく千本桜メルトマトリョシカWEDHモザイクロール500万60曲超有名100万600曲伝説入り・文句なしに有名50万1000曲ボカロ好きなら少なくともPか曲名は知ってる

              空前のボカロブーム!知っておきたいボカロP10選
            • 株式会社ドワンゴを退職しました(5年前編)|akazunoma

              もう5年前か6年前か定かではない、自分の中では「前世」ぐらいのディレクトリで保管されている記憶なのですが、約5年前に株式会社ドワンゴを退職しました。 ドワンゴについて書くというよりは私の人生の話になってしまうのと、上司個人への話になってしまうことを先に書いておきます。あと給与形態などはもう5年前なんで、参考にすらならんと思うので書きませんし仕事内容(通常業務)についてはめっちゃつまらなかったので特に触れません。 大変若かった(20〜21?)ので、自分がとても子供だったなと思う部分もありますし、勤務態度や勤怠など様々な反省点もありますが、もう時効だろと思うので当時のことを少し書きたいと思います。 当時、家庭の事情で大学を中退した私は株式会社ドワンゴのモバイル部門に入社し、所謂QAQCといわれる品質管理の部署にいました。 ここの上司が結論から言うと最悪で、当時の私(低血圧、Web系の人間の例に

                株式会社ドワンゴを退職しました(5年前編)|akazunoma
              • ボカロ小説の第二の波 ヨルシカ、YOASOBI、カンザキイオリ(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                2010年代前半にブームとなった「ボカロ小説」が2020年になって再び注目を集めている――ただしかつてとはやや違うかたちで。 ■そもそもボカロ小説とは? ボカロ小説とは、基本的には「ヤマハが開発した合成音声ソフト・ボーカロイド(代表的なものは初音ミク、鏡音リン・レンなど)を用いてつくられた楽曲を原作とする小説」のことだ。 事実上の嚆矢は2010年に刊行された悪ノP(mothy)による『悪ノ娘 黄のクロアテュール』(PHP研究所)。 ボーカロイドを使った曲自体は、初音ミクが2007年に発売されると、前年にサービスが開始してネット民を惹きつけていた動画投稿サイト「ニコニコ動画」でブームとなり、2020年現在に至るまで、ボカロ文化は数々の名曲と数多のクリエイターを輩出している。 その盛り上がりのなかで、物語性の高い楽曲が投稿され始める。初期の注目作が2008年4月に投稿された悪ノP「悪ノ娘」「悪

                  ボカロ小説の第二の波 ヨルシカ、YOASOBI、カンザキイオリ(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 意地でもハマりたくなかった物語シリーズ半年かけて全話見た|ジスロマック

                  「お前、キスショットと戦場ヶ原ひたぎ好きそうだよなw」 「ハ、ハァァァァ~~~~~!? そんなわかりやすくねェし!! もう化物語ぜってー見ねえし! なんか悔しいわ!! オレが西尾維新ハマったらなんかもう自分で自分が嫌いになりそうだわ! オレどっちかっつーと型月派だし!? もう絶対見ない! 絶対見ないねッ!!」 10年くらい前、中学の同級生との会話 僕は、21年間生きてきて、物語シリーズに一度も触れてこなかった。 アナタにも、1作ぐらいあるんじゃないだろうか。さしたる理由もなく、深い意味もなく、明確なきっかけもなく、「なんとなく見たくない」と思っていた作品が。それが━━僕にとっては物語シリーズだった。それだけの、たったそれだけのお話。 そしてこれは、そんな些細なことから始まる、約半年の物語<視聴記録>。 今から半年くらい、時が巻き戻る。日付は2023年の4月13日。僕は、社会人になっていた。

                    意地でもハマりたくなかった物語シリーズ半年かけて全話見た|ジスロマック
                  • ヴィレッジヴァンガードはなぜ”雑貨屋”になったのか――回想録に見る創業者・菊地敬一が見た夢 | ねとぽよ

                    今日お誕生日のゆめこさんにインタビューしてきたぽよ〜! カゲプロのキャラ全員を、たった”1人”で『歌って演じてみた』 歌だけではない歌い手、ゆめこさんにインタビューしてみた | ねとぽよ http://t.co/OrKwfO8Eqh (2014/05/30) 「形骸化したカウンター・カルチャーのオシャレな部分だけすくい取ってソフトカウンター・カルチャーなるものをライフスタイルの一部にしたがる若者が少なからず存在する」 ――菊地敬一『ヴィレッジヴァンガードで休日を』 サブカルチャーは何を夢みた? 菊地君の本屋 にわか仕込みのセンスで文化通を気取る人たちが、「サブカル(笑)」「自意識(笑)」とからかわれていたのは、すでにひと昔前の話だ。サブカルチャーの担い手たちが、趣味へ打ち込む生き方への迷い、焦りを語り出している。 去年の春頃から、「サブカル者」としての生き方を反省する書籍が3冊出た。大槻ケ

                    • 2019-2022年のウェブ小説書籍化① 第二次ボカロ小説ブーム、ウェブ小説書籍化の歴史において一貫して重要なプレイヤーであり続けてきたスターツ出版の姿勢|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

                      2019-2022年のウェブ小説書籍化① 第二次ボカロ小説ブーム、ウェブ小説書籍化の歴史において一貫して重要なプレイヤーであり続けてきたスターツ出版の姿勢|飯田一史 2019年から2022年までの時期の流れをひとことで言えば、有料販売に力を入れた広義のウェブ小説投稿サービスの登場が相次いだが、いまだ成功した事例は登場していない、ということになる。 とはいえ、この間の動きは、ひとことに集約できないほど多様なものだ。それらを紹介しながら、なぜ日本では有料ウェブ小説がなかなか根付かないのか、一般文芸系ウェブ小説が成功する見込みはあるのか、といったことも考えていこう。 なろう系ラノベの動き、「やる夫スレ」の書籍化 2016年には出版社主催の公募小説新人賞とウェブ小説書籍化の比較がされ、後者の勢いが語られていた。それが2019年にはウェブ発の書籍に対する語りが「どうなんですかね」「出すぎちゃったから

                        2019-2022年のウェブ小説書籍化① 第二次ボカロ小説ブーム、ウェブ小説書籍化の歴史において一貫して重要なプレイヤーであり続けてきたスターツ出版の姿勢|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
                      • 燦鳥ノム、「Life is tasty!」で歌手デビュー カゲプロ・じん氏プロデュース

                        サントリーは28日、同社の公式バーチャルYouTuber・燦鳥ノムちゃんがオリジナル楽曲「Life is tasty!」で歌手デビューすることを発表した。作詞・作曲は「カゲロウプロジェクト」のじん氏が担当。本日17時よりミュージックビデオを公式YouTubeチャンネルにて配信し、5月29日0時より、iTunes/Apple Music/レコチョク/LINE MUSICなど主要各配信サイトで配信開始する。 本企画は、ノムちゃんとサントリー食品インターナショナルの飲料ブランド「クラフトボス」とのコラボレーションで実現したものとなる。CDデビューにあたり、ノムちゃんはユニバーサルミュージック傘下のVirgin Musicと契約した。 ●じん氏コメント めまぐるしい日々の中で、当然になってしまう様な色んなこと。すぐそばにある、きっと大事なこと。そんな毎日の「味」や「香り」が、

                          燦鳥ノム、「Life is tasty!」で歌手デビュー カゲプロ・じん氏プロデュース
                        • とある女オタクのこれまでの人生の話

                          多分死ぬほど長くなるので、死ぬほど暇な人だけがよんでください。文字数は最後に数えます。 2ちゃんスレに倣って、まずは私の今のはスペックを。 ・女オタク ・腐女子 ・創作企画クラスタ ・2000年生まれの20歳大2 ・一人っ子 私はわりと裕福で幸せな家で生まれたように思う。 父の年収は4桁万円あるし、母は私が中学に入るまで専業主婦として私を愛して育ててくれた。 分譲のマンションなので、二階建ての庭のある家に憧れたりもするが、なにせターミナル駅か徒歩十分、家から徒歩2分で激安スーパー、道の向かいにはファミレスもある最高の土地なので文句もここから引っ越したいとも思わない。 私の親は本当に優しかった。というか今も優しい。 私が欲しがればなんでも与えてくれた。 あれが欲しい、それも欲しい、何でもかんでも叶えてくれた。 土曜日のお昼に王様のブランチでディズニーの映像を見て、あしたディズニーランドに行き

                            とある女オタクのこれまでの人生の話
                          • 同人音声・ASMR・ボイロAV等における視覚と聴覚の(再)結合について - おしゃべり!おしゃべり!

                            このブログを言文一致で「私」を主語に書いてきた理由は様々あります。第一に、哲学書の翻訳概念が社会的かつ歴史的に負った権威性と思弁性を、現代の主体の問題に軟着陸させるための便宜。第二に、悪趣味にせめてもの責任を負わせる遂行的発話の含意。第三に、Twitterを拒絶して「反時代的」に生きた過去への深い自己愛。第四に、人と会話したり短文で物を書く機会が少なく、他の書き方を忘れてしまったという事情です。 趣味としては楽しんできたのですが、時間をかけてこだわった重い文章を書きすぎたようで、やばいやつかと人に怖がられることが最近多く、そろそろ方法を変えるべきかと判断されました。一見して感受されるような主体のやばさなど、二一世紀世界のやばさを記述した際に発生する副次的な効果にすぎず、自分を大きく見せて人を威圧したいわけではないためです。 実際、旧年に人生初の配信をした際も、普通に喋ったつもりが何か辛そう

                              同人音声・ASMR・ボイロAV等における視覚と聴覚の(再)結合について - おしゃべり!おしゃべり!
                            • 「The VOCALOID Collection」特集第4回 kz(livetune)×じん|ネットの音楽シーンはこれからもきっと面白い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                              ナタリー 音楽 特集・インタビュー 「The VOCALOID Collection」特集第4回 kz(livetune)×じん 「The VOCALOID Collection」 PR 2020年12月24日 ボーカロイドにまつわるさまざまな企画が繰り広げられるイベント「The VOCALOID Collection ~2020 Winter~」の開催を記念して、音楽ナタリーではイベントに賛同するクリエイターにスポットを当てた特集を複数回にわたって展開中。最終回となる第4回は、ボカロの黎明期である2007年に「Packaged」を投稿してボカロカルチャーの牽引役となったkz(livetune)と、2011年より「カゲロウプロジェクト」と題した連作を投稿して一世を風靡したじんの対談を掲載する。ボーカロイドを用いた音楽が誕生してから10年が経った今、長きにわたって動画カルチャーを内側から見続

                                「The VOCALOID Collection」特集第4回 kz(livetune)×じん|ネットの音楽シーンはこれからもきっと面白い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                              • 絶好調のソニー、最新映画に見る「小説×音楽×映像」のスゴい戦略(飯田 一史) @gendai_biz

                                絶好調のソニー、最新映画に見る「小説×音楽×映像」のスゴい戦略 monogatary×YOASOBI×?? アニメ版『鬼滅の刃』やゲーム『Fate/Grand Order』(FGO)の成功、700万台以上というPS5の初期出荷数などによって、ソニーはソフト(サブカル)に強い、というイメージがビジネスメディア上も定着した。最近では北米発のアニメ配信サービスCrunchrollの買収交渉についての報道もあり、さらなる拡張が予想される。 そんなソニー傘下のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が運営する小説投稿サイトmonogatary.comに掲載された短編小説を原作とした映画『たぶん』が2020年11月13日に公開された。 この原作は本年J-POPシーンを駆け上ったトラックメイカーAyaseとボーカリストIkuraによる“小説を音楽化するプロジェクト”YOASOBIの同名曲の原作で

                                  絶好調のソニー、最新映画に見る「小説×音楽×映像」のスゴい戦略(飯田 一史) @gendai_biz
                                • VOCALOID-リリックをめぐって - 美忘録

                                  お久しぶりです。因果です。 本を読んだり映画を観ていたりしていたら、いつの間にかVOCALOIDが遠ざかりつつあったので、急いで駆け寄りました。これはその駆け寄りの記録になります。4万字弱あるので好きなところだけ読んでいただければそれだけでもう十分です。 また、本記事はobscure.氏主催の #ボカロアドベントカレンダー2020 という企画の一環として執筆させていただいた。この企画が始まって以来、どの記事も興味深く拝読させていただいているが、どれもこれも会心の出来ばかりで私も頑張らなければという焦燥に駆られた。ぜひ他の記事も読んでいただきたいと思う。 adventar.org adventar.org それでは始めます。 はじめに VOCALOIDの全体性を試論するにあたって、リリックという問題は意外にも忌避されてきたように思う。サウンドや市井からの受容をめぐる問題意識は年を追うごとに豊

                                    VOCALOID-リリックをめぐって - 美忘録
                                  • 大発表、「給食の時間に流れたボカロ」総選挙|ジスロマック

                                    小学校の給食中にボカロ流れがちだったけど、未だに「ハッピーシンセサイザは意外と昼飯に合う、六兆年と一夜物語は昼飯に全く合わない」ことだけ忘れられない。六兆年と一夜物語は本当に昼飯に合わない — ジスロマック (@yomooog) April 10, 2024 私が小学生~中学生だった頃、「給食の時間にボカロが流れる」ということがちょいちょい起きていた。私よりちょっと年上の人は「え、給食の時間にボカロ流れてたの……」と思うかもしれないし、2010年代に学生生活を過ごした私と同世代の方は、「流れてたよね」と思うかもしれない。 そして未だに忘れられないのが、上記の投稿にも書かれている「ハッピーシンセサイザは意外と昼飯に合う、六兆年と一夜物語は全く昼飯に合わない」ということ。六兆年、本当に昼飯に合わないんです。 あのデケデケデケデケデケ!!!!!!みたいなイントロが給食中に流れ始めた時の

                                      大発表、「給食の時間に流れたボカロ」総選挙|ジスロマック
                                    • 『プロセカ』初ライブでオンライン視聴なのにモニターの前で号泣した挙句、東雲彰人の女になっちゃった男の話

                                      今回私は1月30日に開催された『プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st – Link -』の最終公演に「オンライン取材」という枠で参加させてもらいました。 思い返してみれば中学生の頃、私の世代は『カゲロウプロジェクト』が死ぬほど大流行りした世代でして……それはそれはもう親のミルクの代わりにニコニコ動画のコメント欄で繰り広げられるカゲプロ厨とカゲプロアンチの血で血を洗う戦いを見て育ったものです……。 それでまあ「カゲプロオタクが集まった『メカクシ団』というLINEグループに入っていた」という地獄のエピソードを生み出したりしていたんですが、そこから約数年、こうしてプロセカのライブに取材枠で参加することになるとはまさか夢にも思ってませんでした。カゲプロ、ほんとありがとな!! 今でも「チルドレンレコード」大好きやで!!! じん(自然の敵P)さんも本当にありがとうございます。色々な意

                                        『プロセカ』初ライブでオンライン視聴なのにモニターの前で号泣した挙句、東雲彰人の女になっちゃった男の話
                                      • 「ボカロ」×「オーケストラ」って本当に相性が良いのか!?異色のプロセカオーケストラコンサート「セカイシンフォニー2022」に行ってみた

                                        見つけようセカイを 君である証を写真撮影:国府田利光氏 「セカイシンフォニー2022」の開演前のナレーションは「25時、ナイトコードで。」のメンバーが担当。朝比奈まふゆの口から「ライブ中は非常口の非常灯が消灯する演出があるから、気をつけてね……」といった注意事項が読み上げられる。いや、ニーゴが注意事項読んでるだけでちょっと面白くない? まず開幕の1曲は『ワーワーワールド』。Giga氏とMitchie M氏が作詞・作曲を担当するアップテンポかつEDMのようなノリが取り入れられた曲であり、合間になんとラップパートすら挟まる楽曲。今回のセカイシンフォニーはインスト版……要は歌なしでオーケストラ演奏のみで披露された曲がいくつかあるのだが、なんと『ワーワーワールド』は初手からオーケストラ演奏のみで披露! 写真撮影:国府田利光氏 いや……めっちゃ合ってるやん! 何かもう記事の冒頭で煽った「ボカロとオー

                                          「ボカロ」×「オーケストラ」って本当に相性が良いのか!?異色のプロセカオーケストラコンサート「セカイシンフォニー2022」に行ってみた
                                        • 「私は若者の象徴じゃない」自身の曲と向き合うAdoの本音

                                          POPなポイントを3行で 歌い手/シンガー・Adoインタビュー 曲や歌詞との向き合い方・距離感 「うっせぇわちゃんはAdoじゃない」 ボーカロイド文化の祭典として、10月14日(木)から17日(日)にかけて開催されている「The VOCALOID Collection ~2021 Autumn~」(通称・ボカコレ2021秋)。 ニコニコ動画を中心としたネット上を舞台に、生放送やリミックス企画、Stemデータ(※)の配布など、様々な形で人気ボカロPが登場。ボカロに関わる多くのクリエイターや企業はもちろんユーザーも参加する、今回で3回目を迎えるイベントだ。 KAI-YOU.netでは今回、「うっせぇわ」や「ギラギラ」「踊」などオリジナル楽曲でも次々ヒットを飛ばす歌い手・Adoさんへインタビュー。 第1回からボカコレに注目してきたというAdoさんは、syudouさんやてにをはさん、DECO*27

                                            「私は若者の象徴じゃない」自身の曲と向き合うAdoの本音
                                          • たけのこ💤オフトン教徒@コミカライズ再開予定&3巻発売中 on Twitter: "『涼宮ハルヒの憂鬱』を知らないっていうか、見た事がないってだけで知らないオジサンから長文でお叱りを受けて「ラノベ作家の資格がない」とまで言われてしまった……ごめんね、私が中学生の頃はラノベならSAOやカゲプロが流行ってたの。"

                                            『涼宮ハルヒの憂鬱』を知らないっていうか、見た事がないってだけで知らないオジサンから長文でお叱りを受けて「ラノベ作家の資格がない」とまで言われてしまった……ごめんね、私が中学生の頃はラノベならSAOやカゲプロが流行ってたの。

                                              たけのこ💤オフトン教徒@コミカライズ再開予定&3巻発売中 on Twitter: "『涼宮ハルヒの憂鬱』を知らないっていうか、見た事がないってだけで知らないオジサンから長文でお叱りを受けて「ラノベ作家の資格がない」とまで言われてしまった……ごめんね、私が中学生の頃はラノベならSAOやカゲプロが流行ってたの。"
                                            • 屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ

                                              ひとりひとり見れば、人間は、多少とも理性的外見を呈しており、食べたり、眠ったり、頭を使って悪事を企んだりする。だが総体としての人間は、変わりやすく、不可解で、気まぐれで、愛嬌がある。つまり、人間ひとりひとりはまさに人間であるとしても、人間全体は女なのである。 G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』 僕が書こうが書くまいが、どうせ何か別の意味を探そうとするに決まってる。僕の沈黙のなかにだって。そういう連中なのだ。いくら理屈を言っても無駄、啓示には盲目なのだ。マルクートがどうしたと言うんだ。マルクートはマルクート、それだけのことさ。 ウンベルト・エーコ『フーコーの振り子』下 すべてを包括するキリスト教的態度――パウロの有名な言葉、「男も女も存在しない、ユダヤ人もギリシア人も存在しない」から必然的に出てくるのは、キリスト教共同体への編入を受け入れない者たちの完全な排除である。 親愛なる読者の皆

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                                              • じん×白神真志朗×ゆーまお、『カゲロウプロジェクト』とそれぞれが捉える10年の変化 ボカロシーンの渦中から見てきたもの

                                                じん×白神真志朗×ゆーまお、『カゲロウプロジェクト』とそれぞれが捉える10年の変化 ボカロシーンの渦中から見てきたもの 10周年を迎えた『カゲロウプロジェクト』が“Re:boot”プロジェクトを始動。その背景と展望を聞くインタビューが実現した。 話を聞いたのは、『カゲロウプロジェクト』の作者であるマルチクリエイターのじん。そして“Re:boot”第1弾として先日公開された「チルドレンレコード(Re:boot)」でも演奏陣に名を連ねた、オリジナル音源の制作メンバーでもある白神真志朗(Ba)、ゆーまお(Dr/ヒトリエ)の計3人だ。 再起動を意味する“Re:boot”プロジェクトの真意について。「オリジナル楽曲を超える」をコンセプトに作られたレコーディングについて。そして、新曲も含めたこの先について。10年の足跡と共に語ってもらった。(柴那典) 前例がないものを生み出したことによる“痛み” ――

                                                  じん×白神真志朗×ゆーまお、『カゲロウプロジェクト』とそれぞれが捉える10年の変化 ボカロシーンの渦中から見てきたもの
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