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ゾルゲ事件の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 外患誘致で逮捕されたら――すぐ相談! | 法律家の自由帳

    外患誘致罪の適用が不安な方 (相談したい場合でも、当事務所以外に) ご相談ください!! ● 自分の言動は外患誘致にならないか? ● 逮捕されたらどうなる? ● 処罰されないためにはどうしたら? 日本政府を打倒したい。日本人が嫌いで嫌いで仕方がない。でも自分ではどうしようもない。そんなとき外国政府の武力を借りたいなと思うことってありますよね。 しかし、常識的に考えて、そんなことは犯罪です。外患誘致という日本で最も重たい罪になる可能性があります。 気に入らない政治家を「外患誘致だ。死刑にしろ!」と罵倒している「憂国の士」はきっとご存じでしょうが、改めて外患誘致罪について、内容や対処法を分かりやすく解説します。 注:外患誘致はいかなる立派な動機に基づくものであろうと犯罪です。国家・社会を変えたければ選挙に行きましょう。 注:本サイトは外患に関する罪の解説を行うことを目的としています。外患を誘致し

      外患誘致で逮捕されたら――すぐ相談! | 法律家の自由帳
    • みすず書房75年の本 | みすず書房

      敗戦からまもない1945年12月、「新しい出版社をやろう」と設立発起人となった山崎六郎(1889年生)・清水丈男(1902年生)・小尾俊人(1922年生)の三名は、1946年3月、焼け野原の日本橋の一角に事務所を設け社名を「美篶(みすず)書房」とし、若い小尾を中心に「まず紙、印刷と製本の設備、それからお金、そして企画」、と動き出した。みすず書房の歴史はそこから始まる。 それから数えて2021年で75年。1946年7月刊行の第一作、片山敏彦『詩心の風光』に始まり、これまで世におくった本の点数は、今年2021年2月には5000点を超えた。 総点数5000点余のうち、現在在庫のある本は約1700点。一年に数冊程度のものから『夜と霧』のように毎月1000冊以上動いているものまで、在庫といっても広い幅はあるが、75年間に刊行した本の三分の一以上が、いまも元気に読者の手許にわたっている。 出版した本が

        みすず書房75年の本 | みすず書房
      • 立花隆の『日本共産党の研究』がなければ野坂参三は共産党を除名されなかったのではないか - kojitakenの日記

        立花隆などをめぐる日本共産党の件について。 特高の資料に依拠しているから立花はダメというのが、共産党側からの反論のようですね。どちらの言いぶんが正しいのか分かりませんが、その一点突破では根拠が弱いような気もします。特高のスパイを暴く目的で行われた「査問」だったという時代背景もありますが。 https://t.co/XJPH2K3Mg3 — 神子島慶洋⊿ (@kgssazen) 2021年6月24日 それをいうなら松本清張だって特高の資料にずいぶん依拠している。日本共産党が成長を批判しなかったのは、清張が共産党シンパだったからに過ぎない。 共産党についてよく覚えているのは、野坂参三が100歳になり、テレビ番組「徹子の部屋」にも出演したという1992年*1になって、ソ連のスパイだったことが発覚して除名された件だが、「週刊文春」の同年1992年9〜11月の連載で暴かれた。まず9月に名誉議長を解任

          立花隆の『日本共産党の研究』がなければ野坂参三は共産党を除名されなかったのではないか - kojitakenの日記
        • №1,194 10月4日に生まれて「リヒャルト・ゾルゲ」| 洋楽セレクション「Clean Bandit - Symphony」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

          ■ 目 次 はじめに 10月4日に生まれて「リヒャルト・ゾルゲ」 洋楽セレクション「Clean Bandit - Symphony」 おわりに 純ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists はじめに テーマは、10月4日に生まれて 「リヒャルト・ゾルゲ」 リヒャルト・ゾルゲについて、考えていきたいと思います! 本文中に青字や薄く下線があり、カーソルをその文字に合わせて、指マークに変わればリンクに飛ぶことができます そしたら、その意味を教えてくれるからね~ (* ˃ ᵕ ˂ )b 皆さん、おはようございます アシスタントの真行寺(しんぎょうじ)です それでは、さっそくわたくしの方からも、ブログの紹介をさせて 頂きます 洋楽セレクションは、ブログの最後に、大絶賛掲載中 ですので、是非ご覧ください 本日のナンバーは、Clean Bandit - Symphony を チョイスしまし

            №1,194 10月4日に生まれて「リヒャルト・ゾルゲ」| 洋楽セレクション「Clean Bandit - Symphony」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
          • 「朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民飢えて…」日本中が食糧難にあえいだ終戦直後…プラカードの文字が広げた波紋 | 文春オンライン

            東京地方検事局では去月19日、宮城広場で行われた帝都食糧メーデーに参加した芝区三田豊岡町13、田中精機工業株式会社の従業員が掲げていたプラカードが、言論の自由の枠を逸脱し、不敬にわたるとのかどで真相を取り調べることになり、同月22日、所轄三田署を通じ、同会社メーデー参加者の代表・松島松太郎氏(33)を任意出頭の形式で召喚したところ、同氏は会社に対しては検事局に出頭すると言って外出したまま行方が分からぬので、同検事局では、事件を警視庁に移すとともに同月24日、正式手続きを踏み、強制処分に付するとともに拘引状を発し、25日、予審判事、検事同道で会社からプラカードその他、証拠品を押収。吉河検事が主任となり、松島氏の行方を捜索の一方、傍証固めを行っているが…… 不敬罪とは、明治時代に制定された大日本帝国憲法第3条で「天皇ハ神聖ニシテ侵スへカラス」とされたことに基づき、刑法第74条で天皇や太皇太后、

              「朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民飢えて…」日本中が食糧難にあえいだ終戦直後…プラカードの文字が広げた波紋 | 文春オンライン
            • 隠されてきた秘密 - Arahabaki’s diary

              ご訪問下さりありがとうございます。記事をお読み下さる方、☆を付けて下さる方、大変感謝しております。 下のは、今日見てたホリエモンさんの動画です。AIについて話されています。 www.youtube.com ホリエモンさんって、たぶん唯物論者でスピリチュアルとか完全に馬鹿にしてる人なんだけど、私はスピリチュアル的な方向性も少し持った方(?)のような感じがしています。 たぶん嫌いな人も多いと思うけど、何かの役割を持った方だと感じます。仰ってることも、いちおう未来を予見したものになってるからです。 それから今日は、ちょっと怪しい動画だけどオカルト系ネットニュース「トカナ」の編集長をしていた角(すみ)さんという方のチャンネルで、ジャニーズ問題を取り上げてたので思わず見てしまいました(下の動画)。本当かどうか知らないけど、事件の背後に、海外の情報機関が関わっていたそうです😆。 www.youtub

                隠されてきた秘密 - Arahabaki’s diary
              • ゾルゲ事件、旧司法省が天皇に秘した項目 上奏文案発見:朝日新聞デジタル

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                  ゾルゲ事件、旧司法省が天皇に秘した項目 上奏文案発見:朝日新聞デジタル
                • ゾルゲ事件「自白強要や拷問なかった」元特高警察の男性の生々しい記録が見つかる 戦時中のスパイ捜査:東京新聞 TOKYO Web

                  第2次世界大戦中に日本の政治や軍事の機密が旧ソ連に漏れたゾルゲ事件で、当時、警視庁特高警察で被疑者を取り調べた男性の遺稿集が、埼玉県和光市の遺族宅で見つかった。被疑者を摘発した際の様子などが生々しく記されている。研究者は「取り調べ側の当事者証言は少なく、貴重だ」としている。(佐藤大、林啓太)

                    ゾルゲ事件「自白強要や拷問なかった」元特高警察の男性の生々しい記録が見つかる 戦時中のスパイ捜査:東京新聞 TOKYO Web
                  • 【関東大震災】「正力松太郎が朝鮮人暴動を記者に触れ回れと言った」のソース:石井光次郎 - 事実を整える

                    この証言内の事実を認めるなら、朝鮮人犯罪の証言も認めざるを得ないはず ランキング参加中社会 「関東大震災時、正力松太郎が朝鮮人暴動を記者に触れ回れと言った」 朝日新聞営業局長の石井光次郎「帰ってきた者の報告では」 二重伝聞・回想八十八年での53年前の回想・他者が言及せず 安田浩一「すっぱ抜きのかたちで」加藤直樹「九月、路上の上で」で発言改変 「関東大震災時、正力松太郎が朝鮮人暴動を記者に触れ回れと言った」 速報◆1日夕方、警視庁官房主事・正力松太郎(38)が、新聞記者を集める。「朝鮮人が地震に乗じて暴動を起こす計画をしていた」と触れ回るよう、伝える。朝日新聞の下村宏(48)は、地震を予知して事前に計画できるわけがないと一蹴する。 =百年前新聞社 (1923/09/01)#それぞれの大震災 — 百年前新聞 (@100nen_) 2023年9月1日 ※当初稿では別の投稿を対象にしていました:X

                      【関東大震災】「正力松太郎が朝鮮人暴動を記者に触れ回れと言った」のソース:石井光次郎 - 事実を整える
                    • 有田芳生氏の弟さんが伊藤淳著『父・伊藤律 ある家族の「戦後」』(講談社,2016)を推奨していた - kojitakenの日記

                      東京都日野市の共産党市会議員のツイートより。 千葉県委員会の幹部の逮捕について。 人権意識、ハラスメントについての認識など、組織全体の意識が希薄であることを痛感させられます。 組も織全体のアップデートがまったく足りていないことを痛感させられる出来事が度重なっている。自分事として振り返りながら、みんなで意識を高めていきたい。 — 岡田じゅん子💙💛🏳️‍🌈🏳️‍⚧️日本共産党 日野市議会議員 (@jokada_hino) 2023年1月12日 ああ、トイレで盗撮して逮捕された人の件か。確かにこういう体質において共産党が他の政党と比較して多少なりともましだとは全く思えない。 上記ツイートに有田芳生氏の弟さんと仰る方から反応があった。 岡田さん、有田芳生の弟です。 これらの本を読んでください。一冊は伊藤律さんのご子息が父伊藤律さんに党からかけられた嫌疑を公表し、その人権問題を問うたもので

                        有田芳生氏の弟さんが伊藤淳著『父・伊藤律 ある家族の「戦後」』(講談社,2016)を推奨していた - kojitakenの日記
                      • 【ニュース】ちょっと気になる話題をお届け ”ましゅーEYE”。11月21日号 | 風のましゅーBlog

                        こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 今からは休み。 お疲れ様です。 ねこーん ちょっとだけ、仕事へ行ってきました。無事終了しましたのでコレからが連休かな。0.5日損しましたので、2.5連休の始まりです。コロナに気を付けながら楽しみたいですね。 ここから本編 今回の話題は【ニュース】です。 (`・ω・´)シャキーン 皆さんこんばんは。”ましゅーEYE。”のお時間です。 さて、先週も様々な事がありました。今回もましゅーの視点で様々なニュースを読み解いていきます。 今回、ご紹介させて頂くニュースはコチラです。 あっ人気が出なければ…、この番組は不定期更新となるんだゾ。 それでは早速ドーゾ。 今更感がスゴイ。 (  ̄っ ̄)ムゥ 腹を括らんとあかんのちゃう? どっちつかずになりそうですね。 ねこーん 最初のニュースはコチラです。 【速報】全国の感染者、初の2500人超

                          【ニュース】ちょっと気になる話題をお届け ”ましゅーEYE”。11月21日号 | 風のましゅーBlog
                        • 近代戦における航空部隊の重要性~~永松浅造 『海軍航空隊』を読む

                          著者の永松浅造の経歴についてはネットでは調べてもよくわからないのだが、戦中は毎日新聞の記者であったらしい。戦後も『ゾルゲ事件』など多くの作品を残しているが、戦前・戦中に彼が書き残した12点がGHQに焚書処分されている。 国立国会図書館デジタルコレクションで収録されている戦前・戦中の永松の著書は全部で28点で、43%もの作品が焚書されているのはかなり多いといえる。今回は彼の著作の中から『海軍航空隊』(GHQ焚書)という本の一部を紹介したい。 海軍航空隊が創設されたのは世界列強よりもかなり遅れ、最初の海軍飛行機が横須賀に飛んだ大正元年十一月には、すでに列強の軍用機は第一次大戦に参加して実用の域に達していた。しかるに、海軍航空隊は後発ながら三十年で世界一と評価される水準に達したのである。本書は、海軍航空隊の三十年史でもあり、創設以来の出来事を具体的に記録されていて海軍の歴史を知る上でお勧めしたい

                            近代戦における航空部隊の重要性~~永松浅造 『海軍航空隊』を読む
                          • 日本における触れちゃいけない最強のタブーって何? : 哲学ニュースnwk

                            2023年10月27日00:16 日本における触れちゃいけない最強のタブーって何? Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)17:30:19 ID:qv2 古代史あたりにあるか? ぼく「豊臣秀吉の朝鮮出兵?海沿いちょろっと戦ったんやろなあ」 2: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)17:31:04 ID:aA5 1999年に地球が滅亡しなかったMMR 3: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)17:31:24 ID:qv2 それとも幕末あたりか? 6: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)17:32:49 ID:qv2 中曽根が墓まで持っていくと発言したらしい、123便事故の真相か? 7: 名無しさん@おーぷん 2017/07/17(月)17:32:56 ID:9l2 皇室関係かな 9: 名無しさん@おーぷん 2017/07/

                              日本における触れちゃいけない最強のタブーって何? : 哲学ニュースnwk
                            • 「中共諜報団」の尋問調書 研究者「特高の具体的手法分かる貴重な資料」 | 毎日新聞

                              北九州平和資料館に保管されている特高警察の調書=北九州市若松区で2020年2月27日午後2時31分、津島史人撮影 思想犯や反政府活動を取り締まった戦前の特別高等警察(特高)が取り調べた「中国共産党諜報(ちょうほう)団」事件の「訊問(じんもん)調書」が北九州市若松区の「北九州平和資料館」に保管されている。首謀者として逮捕された中西功(つとむ)氏(1910~73年)の取り調べ記録で、日米開戦前に中国側へ流された情報や、ゾルゲ事件で処刑された朝日新聞記者、尾崎秀実(ほつみ)(01~44年)とも情報交換していた事実が記されている。研究者は「調書全てがそろい、特高警察の具体的な手法も分かる非常に貴重な資料だ」と評価している。 戦後、共産党参院議員となった中西氏は上海の日系教育機関「東亜同文書院」在学中に共産主義運動に関わり、逮捕時は日本の国策会社「南満州鉄道」のシンクタンク「満鉄調査部」に所属。上海

                                「中共諜報団」の尋問調書 研究者「特高の具体的手法分かる貴重な資料」 | 毎日新聞
                              • ゾルゲ事件、情報提供者名を削除 天皇報告案か、旧司法省文書 | 共同通信

                                太平洋戦争直前に発覚した国際スパイ事件「ゾルゲ事件」を巡り、旧司法省が作成したとみられる複数の報告書案を分析した結果、ソ連への方針を決定した御前会議の内容など七つの情報漏えいに関し、当初は情報を提供した氏名や機関名が付記されていたが、途中で削除されていたことが9日までに分かった。 資料を分析した加藤哲郎・一橋大名誉教授によると、文書には「上奏文案」と書かれており、日付の数日後には、岩村通世・司法相(当時)が昭和天皇に事件を報告している。加藤氏は、氏名などの削除について「捜査し尽くせない部分を隠す意図があったのではないか」としている。

                                  ゾルゲ事件、情報提供者名を削除 天皇報告案か、旧司法省文書 | 共同通信
                                • メーデー初参加の女性たちに襲いかかる警官 「赤瀾会」メンバーの軌跡 生誕130年の山川菊栄(3) | 47NEWS

                                  山川菊栄と生年も没年も同じ女性社会主義者がいる。1890年10月18日、山川より16日早く生まれ、1980年7月15日、山川より3カ月半早く逝った。岡山市出身の九津見房子である。 ■男よりもひどい暴行を受けた 山川が文筆で女性運動をリードしたのに対し、行動するフェミニストだった。闘いの途上で非業の死を遂げた伊藤野枝や金子文子のように、映画や小説で取り上げられることもなく、忘れられた活動家だったが、この夏、同郷の詩人斎藤恵子が評伝『九津見房子、声だけを残し』を出版した。 タイトルの「声だけを…」というのは、『九津見房子の暦 明治社会主義からゾルゲ事件へ』(牧瀬菊枝編、75年刊)に長い活動歴を語っている以外、本人が書いたものがないからで、他の資料もあわせ丹念に読み込んでいる。これも踏まえて、九津見の軌跡と山川のそれを重ね合わせ、日本の女性解放運動の来し方と未来を考えたい。 九津見が社会主義運動

                                    メーデー初参加の女性たちに襲いかかる警官 「赤瀾会」メンバーの軌跡 生誕130年の山川菊栄(3) | 47NEWS
                                  • 【2023年6月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                    今期は企画本が多いです 2023年4月~6月の世界史関連新刊紹介です。 本記事はざっと流し読みをして気になる本をメモしていただくか、ブックマークして書店を訪れた際に見返すかして使っていただけるといいかと思います。今回も50冊あります。 新書・文庫・選書 安価に楽しめる新書、文庫、選書。今期はかなりバリエーション豊かなです。 これは私買いました。 唐―東ユーラシアの大帝国 (中公新書) 物語 チベットの歴史-天空の仏教国の1400年 (中公新書 2748) これらは買う予定です。 中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史 (講談社選書メチエ) ブルゴーニュ公国の大公たち (ちくま学芸文庫 カ-56-1) 階級とは何か (ちくま学芸文庫 エ-20-1) 1. 『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』 松下 憲一著 講談社選書メチエ 2023/5/15 税込1,870円 リンク 中国の歴史は、統一王朝時

                                      【2023年6月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                    • 侵略戦争下のロシアで続く「ゾルゲ・ブーム」の怪:名越健郎 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                      プーチン政権の成立以降、徐々に形作られてきた「ゾルゲ・ブーム」は、ウクライナ侵攻によって最高潮に達した。背景には愛国主義を鼓舞したいという政権の思惑が見え隠れし、多分に「官製ブーム」の要素がある。一方で、ソ連時代の情報活動に関する機密文書が多く解禁され、日露双方でゾルゲ研究が進むかもしれない。 日米開戦前夜の東京で8年間活動し、ドイツ軍のソ連侵攻や日本軍の南進情報などのスクープをモスクワに通報した旧ソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲ(1895-1944)が今、ロシアで脚光を浴びている。ウクライナ侵攻で国際的に孤立する中、国民の愛国心を高揚させ、社会の緊張を高めたい政権側の思惑が垣間見える。 ウラジーミル・プーチン大統領も2020年10月、68歳の誕生日に際し、タス通信のインタビューで、「高校生の頃、ゾルゲのようなスパイになりたかった」と初めて告白した。時ならぬロシアの「ゾルゲ・ブーム」を

                                        侵略戦争下のロシアで続く「ゾルゲ・ブーム」の怪:名越健郎 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                      • 参謀第2部 - Wikipedia

                                        参謀第2部(さんぼうだいにぶ、英語: G2, G-2、ジーツー)は、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)参謀部(General Staff Section)内の一機構。部長はチャールズ・ウィロビーが務めた[1]。 諜報活動や検閲を担当し、日本語文書の翻訳、技術情報の収集などを任務とした[1][2]。1946年6月から、外国使節とGHQ/SCAPの機関との間および日本政府と占領軍との間の公式の連絡がこれに加わった[1]。 GHQ/SCAPの専門部(Special Staff Section)内の一機構民間諜報局(Civil Intelligence Section, CIS)は、1946年5月3日G2に移管され、同年8月29日専門部に戻されたのち、1951年8月9日廃止されG2民間諜報課へ統合された[1]。 プレスコードに基づく検閲は、CISやG2管下の民間検閲支隊(Civil C

                                        • 駐日書記官突然の失踪!その正体は…戦後日本最大のスパイ事件 | 文春オンライン

                                          スパイというと、「007」などの映画や小説の世界を想像し、身近な存在と思えないのは、戦後日本の「平和ボケ」と言われるだろうか。 戦前にはゾルゲ事件という大規模なスパイ事件があったが、今回のラストボロフ事件は戦後最大のスパイ事件とも呼ばれる。ただ、その実態は発覚から67年たったいまも定かでない。というより、事件の“評価”がマチマチで定まっていないというべきだろう。それこそがスパイ事件の特徴といえるのかもしれない。そして、スパイそのものはいまもさまざまな形で存在し、多くの人間が気がつかない中、暗躍を続けているのだろう。 今回については、新聞報道はもちろん、政府の発表から研究者の論考さえ、100パーセント信用していいと言い切れない。そのつもりで読んでほしい。われわれがこうした事件から学ぶことがあるとすれば、事実とされるどんなものも、頭から信じ込むのではなく、いろいろな角度から考えてみる必要がある

                                            駐日書記官突然の失踪!その正体は…戦後日本最大のスパイ事件 | 文春オンライン
                                          • ゾルゲ(日本で活動したスパイ)~多磨霊園に眠る著名人① - 北穂高岳で味わう至福のひと時

                                            東京都立多磨霊園(府中市)には、歴史の教科書やテレビ番組に出てきた有名な人がおおぜい眠っています。 それぞれの方がどのような生き方をされたのか、リアルに感じたくなって「お墓」を訪ね、いろいろ調べてみました。 まずは、ゾルゲ。 もくじ 「ゾルゲ」って何者? 日本でスパイ活動をした スパイ・ゾルゲの2つの功績 「墓」が日本にあるわけは? なぜ多磨霊園にゾルゲのお墓が? ゾルゲはいま、ロシアの英雄!? ロシア大使館がゾルゲの墓を管理 あのプーチンがゾルゲにあこがれた! 参考 「ゾルゲ」って何者? (ウィキペディアから引用) 「ゾルゲ」は旧ソ連のスパイです。 昔、日本軍が中国の東北部で満州事変(1931年)を引き起こして満州全域を占領したころから太平洋戦争(1941年12月~1945年8月)が始まる直前までの間、日本でスパイ活動した人物です。 日本と仲の良いドイツから来た「新聞社の特派員」を装って

                                              ゾルゲ(日本で活動したスパイ)~多磨霊園に眠る著名人① - 北穂高岳で味わう至福のひと時
                                            • 次のAmazonレビューを確認してください: 日本のいちばん醜い日

                                              本書は589ページもある分厚い本なので読むのに疲れるが、天皇主義者及び反天皇制論者ともに、全員必読の良書です。 鬼塚氏は、「秩父宮」が2・26事件の策を練り、終戦時の皇居内で発生した近衛連隊による玉音版強奪計画(8・15宮城事件)は「三笠宮」が策を練り、どちらも巧妙な偽装クーデターだと断言している、大胆な推理が本書の前半部分の内容です。 そして本書全体を通して、日本国家の真相は、明治維新でユダヤ国際金融権力をバックにした長州藩の田布施一味(朝鮮人部落)に国家を乗っ取られたということであることが解る。 長州藩の田布施一味とは山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。 熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。 大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。 むろん、岸信介、佐藤栄

                                              • ナゾ解き続く「20世紀最大のスパイ」 刑死から78年、書籍続々:朝日新聞デジタル

                                                第2次世界大戦の情勢を揺るがす極秘情報を東京からモスクワに知らせ、「20世紀最大のスパイ」の異名を持つリヒャルト・ゾルゲをめぐって近年、新たな動きが相次いでいる。刑死から78年が過ぎた現在も、残された謎を明かそうと新たな研究会が作られ、内外で書籍などの発刊が続く。 昨年11月7日、研究者ら有志による「尾崎=ゾルゲ研究会」設立第1回研究会が、東京都内で開かれた。この日は、旧ソ連のスパイだったゾルゲと、協力者で近衛文麿(ふみまろ)内閣のブレーンだった尾崎秀実(ほつみ)が処刑されて78年後の命日。若い世代にこれまでの研究を引き継ぎ発展させようと、1年がかりで準備を進めてきた。 会場とリモートで計約65人が参加した。冒頭、代表を務める加藤哲郎・一橋大学名誉教授は「21世紀に入って特にこの10年間、ロシアやドイツで新たな資料や研究が次々と発表されている。日本にも国際的な成果の受け皿を作り、新しい資料

                                                  ナゾ解き続く「20世紀最大のスパイ」 刑死から78年、書籍続々:朝日新聞デジタル
                                                • 10月18日はぴーなっつ最中の日、天津飯の日、  統計の日、デドバの日、ZENRING DAY・ミニスカートの日、フラフープ記念日、冷凍食品の日、木造住宅の日、ドライバーの日、世界ウェーブストレッチリングの日、世界メノポーズデー、 等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                  おこしやす♪~ 10月18日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 10月18日はぴーなっつ最中の日、天津飯の日、  統計の日、デドバの日、ZENRING DAY・ミニスカートの日、フラフープ記念日、冷凍食品の日、木造住宅の日、ドライバーの日、世界ウェーブストレッチリングの日、世界メノポーズデー、 等の日です。 ●ぴーなっつ最中の日 なごみの米屋 ぴーなっつ最中 12個詰 ギフト 和菓子 落花生 なごみの米屋 Amazon 千葉県成田市で明治時代から続く老舗和菓子屋を営む米屋株式会社が制定。同社の人気商品「ぴーなっつ最中」は、千葉銘菓を目指して1998年10月に販売を開始した千葉の名産である落花生の形をした最中。2023年10月に発売25周年を迎え、より多くの人々にこの商品を知ってもらい、より深く親しんでもらうことが目的。日付は原料である落花生の旬が秋で「ぴーなっ

                                                    10月18日はぴーなっつ最中の日、天津飯の日、  統計の日、デドバの日、ZENRING DAY・ミニスカートの日、フラフープ記念日、冷凍食品の日、木造住宅の日、ドライバーの日、世界ウェーブストレッチリングの日、世界メノポーズデー、 等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                  • 【読書感想】日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安、内調、NSCまで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                    日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安、内調、NSCまで (中公新書 2710) 作者:小谷 賢中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 日本インテリジェンス史 旧日本軍から公安、内調、NSCまで (中公新書) 作者:小谷賢中央公論新社Amazon 「国家の知性」の暗闘でたどる戦後75年の秘史 情報分析や防諜活動を行い、国家の政策決定を補佐するインテリジェンス。公安や外交、防衛を担う「国家の知性」である。戦後日本では、軍情報部の復活構想が潰えたのち、冷戦期に警察と内閣調査室を軸に再興。公安調査庁、自衛隊や外務省の情報部門と、共産主義陣営に相対した。冷戦後はより強力な組織を目指し、NSC(国家安全保障会議)創設に至る。CIA事案やソ連スパイ事件など豊富な事例を交え、戦後75年の秘史を描く。 「インテリジェンス」という言葉には、「知性」という訳語があてられていた記憶があります。

                                                      【読書感想】日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安、内調、NSCまで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                    • どこにもない国の、外交官の話〜「ネグシ・ハベシ国大使逮捕事件」から60年、ご存知でしたか? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      面白い男の、面白い事件からちょうど60年。記録に残しておこう。 佐々淳行の回想による。基本、この書からの引用だが、「金日成閣下の無線機」など、他の本にも載っていたと記憶している。 私を通りすぎたスパイたち 作者:佐々 淳行発売日: 2016/03/25メディア: 単行本ゾルゲ、ラストボロフ、レフチェンコ、瀬島龍三、秘密メモ全公開 日本に侵入した様々なスパイたちの捜査秘話を含め、自らがアメリカでスパイ特訓を密かに受け、時にはスパイを操った事実を初告白。 ウィキペディアに載せられることを目指し、内容の記述形式をそのように変更してみよう。 ※【追記】その後、実際に投稿してみました。それまでやらなかったのは、アカウントへのログイン方法を失念してたからです。最近パスワードなど思い出した。 そしたら、このブログと同じ内容なので著作権的な問題があるのでは?とウィキペディア内で指摘を受けた(笑)。なるほど

                                                        どこにもない国の、外交官の話〜「ネグシ・ハベシ国大使逮捕事件」から60年、ご存知でしたか? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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