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  • 『絶海――英国船ウェイジャー号の地獄』訳者あとがき - HONZ

    絶海: 英国船ウェイジャー号の地獄 作者: デイヴィッド・グラン,David Grann 出版社: 早川書房 発売日: 2024/4/23 本書『絶海――英国船ウェイジャー号の地獄』は、2023年にダブルデイ社から刊行されたデイヴィッド・グランのノンフィクション、The Wager: A Tale of Shipwreck, Mutiny, and Murder の翻訳である。 原書は、刊行された2023年4月からこれまで40週以上連続でニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインしている。オバマ元大統領の2023年読書リストに選ばれた他、CBSニュースの番組「60ミニッツ」が本書と著者グランの特集番組を制作放映。ウォール・ストリート・ジャーナル、GQ、エコノミスト、ボストン・グローブ、ニューヨーク・タイムズ、トロント・スター、ロサンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・マガジン、タイ

      『絶海――英国船ウェイジャー号の地獄』訳者あとがき - HONZ
    • 2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

      2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史 カクヨムと明暗を分けたピクシブ文芸、NOVEL DAYS、セルバンテス カクヨム以外にも2016年から2018年の間に出版社が投稿サイト運営に乗り出した例はあった。 たとえば幻冬舎とpixivが組んだ文芸小説投稿サイト「ピクシブ文芸」だ。これは2016年10月にスタートし、小説誌「小説幻冬」とのコラボレーションを行い、山形市で三浦しをんらを講師に小説講座を実施した。また、両社にテレビ朝日を加えて「ピクシブ文芸大賞」(2016年10月~2017年3月募集)を開催。pixivで行った小説コンテストの中でも史上最多の応募数となる3600以上の投稿を集め、大賞受賞作・小林大輝『Q&A』を書籍化、同作品はテレビ朝日系列にて2018年3月にTVドラマ化(ただし深夜帯

        2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
      • ビジネス書大賞2019の受賞作&ノミネート作品を全て紹介 - サボログ×てんログ

        いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 需要がありそうなビジネス書大賞2019の受賞作&ノミネート作品を紹介しておきます。 受賞作3つ、ノミネート6つの計9つの紹介です。 数ある良書から選ばれているので当たり前ですが、いずれも勉強になりそうで面白そうなものばかり! 受賞作品 【大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち ★★★★☆ メディア掲載レビューほか 内容紹介 オススメ情報 もくじ 【経営者賞】ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 ★★★★☆ メディア掲載レビュー他 内容 オススメ情報 【読者賞】the four GAFA 四騎士が創り変えた世界 ★★★★☆ メディア掲載レビュー他 内容 オススメ情報 ノミネート作品 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 ★★★

          ビジネス書大賞2019の受賞作&ノミネート作品を全て紹介 - サボログ×てんログ
        • 読書サイトおすすめ22選【無料あり】本と出会える便利なサービス! - ソロ活@自由人BLOG

          読書好きに おすすめのサイトは? いきなりですが 1冊の本が人生を変える ことがあるのです! 素敵な本との出会いは、あなたを幸せにします。 思いもしなかった考えが浮かんだり、めったにできない体験をさせてくれるから。 そして僕たちの人生を、豊かにしてくれます。 新たな素晴らしい本との出会いを求める、読書が大好きな人へ。 おすすめの読書サイトを、22選してお届けします! こんなあなたへ! ・素敵な本とめぐり会いたい ・本好きな人と交流したい ・読書記録を残したい ・本の読後レビューを参考にしたい ・無料で小説やマンガを読みたい ・読書したいけど時間がない このような悩みを解決します。 読書記録をサイト内で管理できるものから、本を耳で聴くオーディオブックまで網羅しました。 多様なサイトを整理しながら紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。 ※目次をクリックすると、興味のある箇所へジャンプ

            読書サイトおすすめ22選【無料あり】本と出会える便利なサービス! - ソロ活@自由人BLOG
          • 未だに「がん」を治せない医学は進歩していない、という意見に反論する

            以前知人から、こんなことを言われた経験があります。 「医学は他の分野と比べると全然進歩していない。未だにがんは治せないままだ。こんな状況には絶望してしまう」 確かに、その通りです。 初期の段階で治療できたがんはともかく、他の臓器に転移したような進行がんの場合、今の医学の力で「治す」ことは難しいケースが多いでしょう。 「治す」という言葉が、 「薬を飲むことも、病院に通院することも一切なく、医療から完全に解放される状態」 を意味するのであれば、です。 しかし一方で、数ヶ月で亡くなっていたようながんの多くが、治療を継続すれば「年単位」で長期的にお付き合いできる病気になっています。 ここで重要なのが、 医学の進歩には、「ある病気を『治せる』ようになる」段階と、「ある病気を『慢性疾患にできる』ようになる」段階がある ということです。 「治らない」病気が多い点では、医学はまだまだ発展途上なのは間違いあ

              未だに「がん」を治せない医学は進歩していない、という意見に反論する
            • ALL REVIEWSプロデューサー・由井緑郎氏に聞く「メディアビジネスとしての書評サイト」 - Media × Tech

              ALL REVIEWSプロデューサー 由井緑郎氏 読書好きから人気の「ALL REVIEWS」は、国内の著名書評家・著述家の書評が無料で読めるウェブメディアだ。フランス文学者として名高い鹿島茂氏が立ち上げ、鹿島氏に賛同した書評家・著述家がこれまでに発表した書評が集まっていることが特徴。この書評をきっかけに、過去の既刊行本を購入するユーザーも多いという。2019年にはコミュニティ「ALL REVIEWS 友の会」や、運営に関われるボランティア組織も立ち上げ、自ら運営に関わる積極的なファンも獲得している。そんなALL REVIEWSが、メディアビジネスのなかでも、書評という分野に挑んだのはなぜなのか。ALL REVIEWSプロデューサーの由井緑郎(ゆい・ろくろう)氏に聞いた。 ■一流書評家たちの書評を無料で楽しめるALL REVIEWS 「活字離れが進んでいる」といわれて久しい近年だが、そうし

                ALL REVIEWSプロデューサー・由井緑郎氏に聞く「メディアビジネスとしての書評サイト」 - Media × Tech
              • トークイベント「やさしい医療がひらく未来」を開催、情報発信における問題点

                9月29日、渋谷ヒカリエで「知って、届けて、思い合う〜やさしい医療がひらく未来」というイベントを開催しました。 SNSやウェブメディアで情報発信を行う医師(医学研究者)らと編集者のたらればさん、朝日新聞withnewsの方々を中心に開催したトークイベントです。 大手メディア関係者の方々も多く参加され、医療の情報発信を考える上で、実りの多い企画になりました。 イベントの詳細や雰囲気は、Twitterで「#やさしい医療情報」のハッシュタグを振り返ると伝わりやすいと思います。 あるいは、登壇者の一人である病理医の市原真先生(ヤンデル先生)がまとめられたnoteを読まれるのもよいでしょう。 この記事では、イベントを振り返りつつ、私が情報発信について考えることを綴ります。 「不安」がビジネスになる現代 2019年8月、ある健康食品販売会社が、「がん細胞が自滅する」などと効能を宣伝し、がん患者に健康食

                  トークイベント「やさしい医療がひらく未来」を開催、情報発信における問題点
                • 【保存版・随時更新】読書管理だけじゃない!読書や本に関するサービス・サイトまとめ【分類つき】 - 本から本へつながる書評ブログ『淡青色のゴールド』

                  こんにちは。書評ブロガーのdaisuketです。いつもお読みいただきありがとうございます。本記事では「【保存版・随時更新】読書管理だけじゃない!読書や本に関するサービス・サイトまとめ【分類つき】」と題し、読書や本に関わるWebサービスを紹介していきます。分類ごとにサービスを掲載し、各分類ごとにサービスの特徴や選び方のポイントなどを紹介する記事です。読書がすでに日常の一部になっている方にはさらにその読書生活が豊かになるサービスを、これから読書を趣味にしたいと考えている方には読書の世界をより味わい深くしてくれるようなサービスを、それぞれ選ぶための参考にしていただけると幸いです。 本記事作成の動機 まとめを作成する上でのサービスの選定・分類基準 サービス・サイト分類 サービスの組み合わせ方、選び方 ①どのように読むか ②どのように管理するか ③新しい本との出会いをどのように得るか ④他の読み方を

                    【保存版・随時更新】読書管理だけじゃない!読書や本に関するサービス・サイトまとめ【分類つき】 - 本から本へつながる書評ブログ『淡青色のゴールド』
                  • カマラ・ハリス - Wikipedia

                    カマラ・デヴィ・ハリス(英語: Kamala Devi Harris、[ˈkɑːmələ] KAH-mə-lə[1][2]、1964年10月20日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、法律家。同国第49代副大統領(在任: 2021年1月20日 - 現職)。サンフランシスコ市郡地方検事、カリフォルニア州司法長官(英語版)、カリフォルニア州選出連邦上院議員を歴任した。アフリカ系(ジャマイカ系)アメリカ人女性としては2人目、南アジア系(インド系)アメリカ人としては初の連邦上院議員である[3]。2021年1月20日に女性・アフリカ系(黒人)・インド系アメリカ人初の副大統領に就任した。 1964年10月20日にカリフォルニア州オークランドにてジャマイカ出身の経済学者であるドナルド・ハリスとインド出身の内分泌学研究者であるシャマラ・ゴパラン=ハリスの間の娘として誕生した[4]。7歳の時に父母が離婚し母に

                      カマラ・ハリス - Wikipedia
                    • 新聞の広告表現に批判殺到、SNSの役割と広告のあるべき姿

                      先日、朝日新聞に掲載された書籍の広告に批判が殺到し、それを受けて同社広報部が、 「媒体として十分な検討を行うべき」だった と公表しました。 本件では、広告された書籍の内容に医学的な誤りがあり、読者に健康被害を与えかねないとの懸念から、Twitterで複数の医師がその危険性を指摘。 この情報が広く拡散され、結果として新聞社が公式に声明を発表した、という流れでした。 私もこれまで、新聞やテレビといった影響力の大きなメディアで医学的に誤った情報が発信された際、その誤りをウェブ上のフォーム等を通して何度も指摘したことがあります。 しかし、レスポンスがあったことは一度もなく、今回の対応には大変驚いています。 Twitterでは、医師をはじめ多くの専門家たちが、パトロール隊のような役割を果たしています。 ネット上で誤った情報が発信された時に、専門家らが注意喚起を目的にこれらを取り上げ、それが拡散した結

                        新聞の広告表現に批判殺到、SNSの役割と広告のあるべき姿
                      • タイトルだけで選んだこれから読んでみたい本3冊@2021年4月度 - 思ったことを「メモ」にとっておく

                        投稿日:2021年3月29日 あと、数日で新年度がはじまる。新年度がはじまる4月に個人的に読んでみたい本3冊をあげるとすればどんな本があるだろうか。 まだ読んでなくて、ぶっちゃけ「タイトル」だけに惹かれて読んでみようと思っている本が何冊かある。 やはり新年度がはじまる4月なので、未来を見て、未来を展望するような本を集中的に読んでみたい。 ということで、 ■2021年4月に個人的に読んでみたい3冊はコレ 1.『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』鈴木 祐 2.『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』ピーター・ディアマンディス等 3.『2040年の未来予測』成毛 眞 この3冊は、昨日ネットで購入したばかりでまだ手元にはない。4月はじめには読み始めることはできるだろう。ワクワク感のあるタイトルでどれも、手に取って読むのが楽しみだ。 1冊ずつ概要をみていこう。 ■1『不老長寿メソッ

                          タイトルだけで選んだこれから読んでみたい本3冊@2021年4月度 - 思ったことを「メモ」にとっておく
                        • 松岡正剛が語る、日本文化に必要な心意気と長い文章の強み 「過激な表現があってこそ、中道も見えてくる」

                          編集工学研究所所長/イシス編集学校校長として、編集技術のあらゆる可能性を追求してきた松岡正剛が、自身のライフワークでもある書評サイト「松岡正剛の千夜千冊」にて、書評を通じてコロナ禍に対する考えを述べている。2020年3月18日には『日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く』(講談社現代新書)を、6月12日には『千夜千冊エディション 宇宙と素粒子』(角川ソフィア文庫)を上梓するなど、著述家としてもますます精力的に活動する松岡正剛に、今の日本文化に必要な心意気、「松岡正剛の千夜千冊」が常に重厚な読み物となっている理由、同サイトでも言及したコロナ禍についての意見、そしてこれからの編集者の心構えについてまで、たっぷりと話を訊いた。(編集部) トゥーマッチな表現を追求する力がなくなってきている ――『日本文化の核心』では、例えば第11講「かぶいて候」で「いまの日本社会にはバサラ(中世の派手な

                            松岡正剛が語る、日本文化に必要な心意気と長い文章の強み 「過激な表現があってこそ、中道も見えてくる」
                          • 医療デマを信じてしまう人が陥りがちなこと、知っておくべき7つの言葉

                            医療デマにだまされ、適切な治療機会を奪われる人は後を絶ちません。 「がんが消える」などと効果を宣伝し、健康食品やサプリで数十億円を売り上げた会社が摘発される事例も相次いでいます (1, 2)。 私たちはこうした方々を少しでも減らすため、日々情報発信をしています。 こうした活動に注目してくれたNHKが、最近「フェイクバスターズ 」という番組を二度に渡って作り、私も番組内で話す機会を得ました。 こちらのサイトをご参照ください。 さて、この記事では、医療デマから身を守るために知っておいた方がよい7つの言葉を紹介します。 言葉を覚えることが大切なのではなく、「よく陥りがちなポイントを知っておく方がいい」という意図です。 (心理学の用語については一部専門外の内容を含むため、もし専門的見地から見て間違いがあればご指摘ください) チェリーピッキング 自分の意見を誰かに信じてもらうため、その意見を裏付ける

                              医療デマを信じてしまう人が陥りがちなこと、知っておくべき7つの言葉
                            • なぜ成功する人たちは図書館に通うのか?他人とは違う知識で独創的発想を生む

                              「gettyimages」より “DXとAI”、 “DXと働き方改革”、“テレワークのコツ”など、コロナ禍で待ったなしになった改革が語られています。そのなかで、創造性の発揮を強調する人が多くいます。私もその一人で、著書『最強のAI活用術』の第5章「AI導入を支える人材が持つべきスキル」として「知識労働から知能労働へ」という小見出しを掲げています。 知識の記憶と簡単な運用は計算機、AI(たとえばチャットボット)に任せる。しかし、そもそも、その知識が必要か否か、どこかに存在するか無さそうかに気づかないと、AIなどの道具を使いこなすことができません。眼前の問題を解決するために、その知識をどう入手、咀嚼し、アレンジして使いこなしたら良いかを考案し、独創的な新解法をその場で編み出せる必要があります。上記書籍では、そんなことができる人を、「知能労働者」と呼んでいます。 そのような知能労働の担い手をどう

                                なぜ成功する人たちは図書館に通うのか?他人とは違う知識で独創的発想を生む
                              • 名著113「群衆心理」

                                インターネットやSNSの隆盛で、常に他者の動向に注意を払わずにはいられない私たち。その影響で、現代人は自主的に判断・行動する主体性を喪失し、極論から極論へと根無し草のように浮遊し続ける集団と化すことが多くなりました。今から一世紀以上も前に、そうした集団を「群衆」と呼び、彼らの心理を鋭い洞察をもって分析した一冊の本があります。「群衆心理」。フランスの心理学者ギュスターヴ・ル・ボン(1841 - 1931)が著した、社会心理学の嚆矢となる名著です。 ル・ボンは、群衆が歴史に表舞台に躍り出てきた原因が、西欧を支えていた伝統的な価値観が崩壊したことにあるといいます。自分たちを縛る箍がはずれた時、群衆はその盲目的な力を発動させました。人は、群衆の中にいるとき「暗示を受けやすく物事を軽々しく信じる性質」を与えられます。論理ではなく「イメージ」によってのみ物事を考える群衆は、「イメージ」を喚起する力強い

                                  名著113「群衆心理」
                                • 目的別で選ぶ書評サイト20選 - 文学ナビ

                                  書評サイトには、出版社のWebマガジンからユーザーのコミュニケーションを意識したサイトまで様々なものがあります。 とはいえ、すべての書評サイトを知ることは難しく、書評サイトの中で「気に入った書評」を見つけるのも簡単ではありません。 そこで、「目的に合わせて読む書評サイト」という選び方を提案していくことにしました。なぜなら、訪問した初めてのWebサイトで気に入った書評を見つけられなかった経験があるからです。 「深い読み」を書評に求めているユーザーもいれば、「コスパ」を書評に求めているユーザーもいることでしょう。どちらにせよ、書評サイトを訪れるユーザーは何らかの結果を求めています。 だからこそ、書評サイトはやみくもに閲覧するのではなく目的に合わせて読む必要があるのです。この記事をブックマークし、いつでも目的別に書評サイトを検索できるようにしておくと便利でしょう。 「深い読み」で選ぶ 数ある書評

                                    目的別で選ぶ書評サイト20選 - 文学ナビ
                                  • 「なんか惜しい文章」はどこがマズイのか。“あの言葉” の使いすぎに要注意。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                    どんな仕事にも「プロならではの視点」があります。一般人は気にもしない細部の違いの積み重ねが、結果的には一般人にもわかりやすい「プロの仕事」となるのです。では、文章におけるプロは、どんな細部にこだわって違いを生み出しているのでしょうか。 お話を聞いたのは、コラムニストとして活躍する尾藤克之(びとう・かつゆき)さん。雑誌のほか、「オトナンサー」「アゴラ」「朝日新聞telling,」「J-CAST会社ウォッチ」など、数多くのウェブメディアにも寄稿する人気コラムニストのテクニックを教えてもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人(インタビューカットのみ) アンテナを張ってインプットし、旬なキーワードを見抜く 「惜しい文章」にもいろいろなタイプがあると思いますが、やはり書くネタ自体を外してしまうとどうにもなりません。ブログやSNS等、ネットで公開するのであれば、それこそ旬なキー

                                      「なんか惜しい文章」はどこがマズイのか。“あの言葉” の使いすぎに要注意。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                    • 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史 Encyclopedia of Japanese Internet Culture

                                      教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史ヽ(´ー`)人(´ー`)ノ 大げさな前書き このHTML文書は日本のインターネットの歴史のごく一部を年表の形にまとめたものです。 残念ながら私には、人を愉快にさせる面白い文章や、深く洞察を促すような賢い文章を書く能力はありませんが、 巷に溢れる乏しい資料で強引な俯瞰ばっか繰り返す退屈なネット論よりは、幾分マシなものになったかと思います。 いつか中学校の歴史の授業で「昔インターネットという地球だけの閉じたネットワークがあり…」なんて教科書片手に話される時、 ここに取り上げた事象のほとんどは語られることはないでしょう。 それはそれでいいのかもしれません。昔話は酒のつまみ。貴方の「インターネットが一番楽しかった頃」はいつですか? 使用上の注意 年表本文は主要サイト開設日&ツールのリリース、その他イベントのデータを中心としました。 開設月日に関する確

                                      • 自民党こそ新自由主義の総本山。安倍晋三こそ新自由主義のラスボス。 - kojitakenの日記

                                        先ほど公開した下記記事に、さっそくコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com suterakuso 政局・政争が三度の飯より好きな朝日は、総裁選について「タイムライン」として随時更新して報じているのですが、河野にスポットを当てた頃のタイトルがこれ↓です。 【速報中】河野氏、原発再稼働の方針 森友問題再調査は「必要ない」 [政治タイムライン] [自民党総裁選2021]:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASP994F33P98UTFK021.html 今は岸田がタイトルになっていますが、まだこれに該当する部分を読むことはできます。 これには次のブコメをつけました。 >要約。今までの私はカッコつけの方便です(拙いけど)。私は詐欺師です。そしてザ・自民党です。/"「ブロック機能」をたびたび使っていることが、市民の

                                          自民党こそ新自由主義の総本山。安倍晋三こそ新自由主義のラスボス。 - kojitakenの日記
                                        • 「忠臣蔵」が中国で人気のなぜ 発行部数が日本の8倍に著者が驚き(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                          12月といえば、赤穂浪士の討ち入り。そんな感覚が、日本だけでなく中国でも広まるかもしれない。というのも、「忠臣蔵」など日本の歴史ものの書籍が中国で売れているのだ。日本について、より深く理解したいと思う中国の人々が増えていることが背景にある。 【写真】『花の忠臣蔵』 「信じがたい。きっと何かの間違いだ」。野口武彦・神戸大名誉教授(84)は、自著「花の忠臣蔵」(講談社)の中国語版が売れていると聞き、驚いた。講談社が現地の出版社に問い合わせたところ、約1万6千部が発行されたという。「ぼくは日本では『初版2千部ポッキリ、再版なし』と相場の決まっている物書きなのに……」 野口さんは、日本文学や日本思想史が専門の文芸評論家だ。「江戸の歴史家」でサントリー学芸賞、「幕末気分」で読売文学賞を受賞するなど、多数の著書を執筆してきた。 2015年に日本で発売された「花の忠臣蔵」は、赤穂事件の背景として、幕府の

                                            「忠臣蔵」が中国で人気のなぜ 発行部数が日本の8倍に著者が驚き(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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