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母なる証明の検索結果1 - 40 件 / 56件

  • 女性が主人公の映画ベスト100(集計しました) - 破壊屋ブログ

    ハッシュタグ『#女性主人公映画ベスト10』を集計しました!有効投票857名が選んだ最高のヒロイン映画は『羊たちの沈黙』でした! 1位:羊たちの沈黙(1991年) セクハラやトラウマに晒されつつも連続女性殺人鬼に立ち向かうFBI捜査官のクラリス。彼女の姿は世界中の人々に大きな感銘を与えました。 後続の作品に与えた影響も大きく「プロファイリング」は一般用語になり、プロファイリングモノの作品が大量に生産されました。日本に与えた影響も絶大で『踊る大捜査線』から『グラップラー刃牙』までジャンルを超えて様々な作品が『羊たちの沈黙』を真似しています。 ジョディ・フォスターが1位になった記念に当時の日本車のCM動画貼っておきます。 www.youtube.com 2位:エイリアン2(1986年) 映画史上最高の名台詞の一つとして名高い「Get Away from her, you bitch(彼女から離れ

      女性が主人公の映画ベスト100(集計しました) - 破壊屋ブログ
    • 韓国映画オールタイムベスト100 - 破壊屋ブログ

      ハッシュタグ「#韓国映画ベスト10」を集計しました。有効投票数772名が選んだ最高の韓国映画は… 1位:殺人の追憶 2位:新しき世界 3位:新感染 ファイナル・エクスプレス 韓国映画のベスト100 順位 タイトル 投票人数 1 位 殺人の追憶 301 2 位 新しき世界 268 3 位 新感染 ファイナル・エクスプレス 265 4 位 アジョシ 244 5 位 お嬢さん 237 6 位 オールド・ボーイ 232 7 位 チェイサー 212 8 位 哭声/コクソン 205 9 位 息もできない 199 10 位 タクシー運転手 約束は海を越えて 188 11 位 母なる証明 177 12 位 アシュラ 160 13 位 サニー 永遠の仲間たち 142 14 位 グエムル-漢江の怪物- 134 15 位 悪魔を見た 129 16 位 JSA 121 17 位 哀しき獣 117 18 位 198

        韓国映画オールタイムベスト100 - 破壊屋ブログ
      • NewJeansの楽曲プロデューサー250の自問自答 - TOKION

        投稿日 2023-07-21 更新日 2023-07-25 Author 宮崎敬太 MUSIC 発見する 音楽家の250はなぜ韓国の大衆音楽・ポンチャックをテーマに選んだのか。映画『母なる証明』から〈MAD DECENT〉、YMOまでさまざまな話を交えながら250の創作源を探る。 250(イオゴン) 韓国の音楽プロデューサー。2011年からヒップホップのトラックメーカーを始める。2014年から〈BANA〉に所属し、自身の制作と並行してBOAやNCT、ITZY等K-POPの作曲も行う。2022年8月デビューしたNewJeansの楽曲プロデュースも手掛けている。韓国大衆音楽の根底に潜む「ポン(뽕)」を探究し続け、2022年3月にアルバム『Ppong』を〈BANA〉からリリースした。 NewJeansの「Attention」「Hype Boy」「Ditto」を手掛けた音楽プロデューサーの250(

          NewJeansの楽曲プロデューサー250の自問自答 - TOKION
        • 地べたより下の世界から ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』を観る - 関内関外日記

          おれは常々、ネットに言葉を放つときに心がけていることがある。それは「地べたからの視線であれ」ということだ。おれがおれ以上のものであるふりをしてものを言っては、あまりよくない。あくまでおれの地べたからものを言え、ということだ。 おれの地べた。それはこの社会の底ということを意味しない。おれより低い地べたに這いつくばっている人間もいるだろう。あるいは、おれより上にいながらも、おれよりも「ここが地べただ」と信じている人間もいるかもしれない。だから、おれの地べたはおれの地べたで、誰かと比べられるものではないと思っている。おれにとっての、おれの地べた。この世の人間に客観的な高低をつけることができるかどうかはしらない。ただ、おれの地べたはわりと低いほうだろうとは思っている。アフリカの最貧国のだれかと比べたりはしない。おれの社会は、おれがたぶん一生外に出ることのない日本という国に限られ、おれにはおれの人生

            地べたより下の世界から ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』を観る - 関内関外日記
          • 【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由 - ライブドアニュース

            エンタメにおいてオリジナリティ、つまり「作家性」とは何だろうか? たとえば近年、エンタメ業界ではいわゆる「原作もの」が数多く生まれている。その理由のひとつには、ビジネス上のリスクがあるだろう。人気のある原作や、長く親しまれているシリーズの続編であれば売り上げが読みやすく、逆にオリジナル作品は一度失敗すると挽回が難しい。 「こういった状況が続けば、日本は終わりますよ」 こう警鐘を鳴らすのは、世界的に有名なゲームクリエイターである小島秀夫だ。 小島といえば、世界累計販売数5500万本を超えるゲームソフト『メタルギア』シリーズの生みの親。2001年には『ニューズウィーク』誌の「未来を切り開く10人」に、唯一の日本人として選出された。「監督」の愛称で親しまれ、「作家性」に強いこだわりを持つ人物として知られている。 そんな小島は、2015年末に自ら立ち上げたコジマプロダクションでゲーム制作を続けてい

              【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由 - ライブドアニュース
            • ジェームズ・ガン監督が自宅待機中の大人たちに贈る 「この機会に見ておくべき映画10選」 : 映画ニュース - 映画.com

              ジェームズ・ガンPhoto by Christopher Polk/Getty Images [映画.com ニュース]新型コロナウィルスの感染拡大に伴い世界各地で自宅待機や自主隔離を推奨・義務づける動きが活発化するなか、休校によって退屈な日々を強いられているのは子どもたちだけではない。 不安と闘いながら家でひとり寂しく過ごしている大人たちのために、大ヒットマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で知られるジェームズ・ガン監督が「自主隔離の機会にストリーミングで見るべき隠れた名作映画10本」と題したリストを、自身のTwitterで公開した。 隔離期間をできるだけ快適かつ有意義に過ごせるよう、「#QuarantineAndChill(ゆったり隔離)」というハッシュタグを添えてガン監督が投稿したリストには、広く一般には知られていないものの、一見の価値がある粒選りの秀作がずらり。自宅待

                ジェームズ・ガン監督が自宅待機中の大人たちに贈る 「この機会に見ておくべき映画10選」 : 映画ニュース - 映画.com
              • 邦画がクソなのは日本人のレベルが低いから

                id:hellshake 確かに後半の例話すなら、50代の醜いババアが主人公でヒットしてる海外映画もセットで上げてくれないと。 ドヤ顔で論破したつもりだろうけど母なる証明なんかは普通にヒットしてし海外からの評価も高いだろ… 若いギャルやイケメンが出てくる映画しか見てないからパッとすぐ出てこないんだよ… id:hisa_ino 「ジャニーズとかキムタクとか」キムタクもジャニーズだろ。あ、ひょっとしてあおい輝彦のこと?だったらわりと俳優・声優で実績ある方だと思うが…。 そういうへりくついらねーから。はてなはいっつも揚げ足取りしてるよな。明らかにジャニーズでも一線をかす存在としてメディアがキムタクを推してるからキムタクを上げてんのにそれもわかんねーのか? 追記: 邦画でオバさん、オジサンが主人公の映画だけど「団地」って映画がある。なんか色々ぶっ飛んでる映画だった。 嫌われ松子の一生なんかも醜いオ

                  邦画がクソなのは日本人のレベルが低いから
                • オチがめっちゃいい映画教えて : 哲学ニュースnwk

                  2020年07月10日23:30 オチがめっちゃいい映画教えて Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/10(金) 20:44:37.737 ID:U0kSuh760 なにある? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5472738.html 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/10(金) 20:44:52.138 ID:OJrZc66o0 スティング 38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/10(金) 20:52:45.544 ID:9wgmJloZ0 >>2で終わってた 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/10(金) 20:44:59.546 ID:PtIQjmmia やっぱミスト 4: 以下、5ちゃんねるからVIPが

                    オチがめっちゃいい映画教えて : 哲学ニュースnwk
                  • 「私の映画の底にあるのは不安なんです」超話題作『パラサイト』ポン・ジュノ監督に町山智浩が迫る! | 文春オンライン

                    ◆◆◆ 『パラサイト 半地下の家族』のプロモーションでハリウッドを訪れたポン・ジュノ監督にインタビューした。アメリカのパブリシストは「『殺人の追憶』については質問しないでください」と言って、部屋の隅でずっと見張っていた。 その数日前、ポン・ジュノ監督の映画『殺人の追憶』(2003年)で描かれた華城連続殺人事件の犯人が最初の事件から33年ぶりに特定されたのだ。既に逮捕された別の殺人事件の犯人のDNAと一致した。ポン・ジュノ監督はこの時点では公式なコメントを控えている。 華城連続殺人事件は、1986年から91年にかけて、10人の女性が暴行され殺された事件で、映画『殺人の追憶』ではソン・ガンホ扮する地元刑事が捜査を担当するが、最後まで犯人は捕まらない。 『殺人の追憶』は全世界で評価され、アメリカのもうひとつの未解決連続殺人事件の映画化『ゾディアック』(2007年)にも大きな影響を与えた。 『殺人

                      「私の映画の底にあるのは不安なんです」超話題作『パラサイト』ポン・ジュノ監督に町山智浩が迫る! | 文春オンライン
                    • 【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由 - ライブドアニュース

                      エンタメにおいてオリジナリティ、つまり「作家性」とは何だろうか? たとえば近年、エンタメ業界ではいわゆる「原作もの」が数多く生まれている。その理由のひとつには、ビジネス上のリスクがあるだろう。人気のある原作や、長く親しまれているシリーズの続編であれば売り上げが読みやすく、逆にオリジナル作品は一度失敗すると挽回が難しい。 「こういった状況が続けば、日本は終わりますよ」 こう警鐘を鳴らすのは、世界的に有名なゲームクリエイターである小島秀夫だ。 小島といえば、世界累計販売数5500万本を超えるゲームソフト『メタルギア』シリーズの生みの親。2001年には『ニューズウィーク』誌の「未来を切り開く10人」に、唯一の日本人として選出された。「監督」の愛称で親しまれ、「作家性」に強いこだわりを持つ人物として知られている。 そんな小島は、2015年末に自ら立ち上げたコジマプロダクションでゲーム制作を続けてい

                        【インタビュー】日本に本物のクリエイターはいるのか? 小島秀夫監督が「作家性」にこだわる理由 - ライブドアニュース
                      • 『天気の子』とミレニアル世代のオタクの文化史 - 白樺日誌

                        ゼロ年代 『天気の子』を観た。 100点満点中の100点満点だった。 が、脚本は酷い。 ヒロインの陽菜が明日、誕生日だとわかる。主人公の帆高がプレゼントを用意する。「ああ、明日、悲劇的なことが起こるのだな」と予想すると、そのとおりになる。酷い。 その粗漏さは冲方丁が「改善案」という形で穏当に指摘している。「拳銃が物語から浮いている。どうしても登場させるなら、その拳銃で天気の龍を撃つなどして活用すべきでは?」。ホントだよ。「手錠が画面の邪魔だ。どうしてもはめるなら、その手錠で帆高と陽菜を繋ぐべきでは?」。ホントだよ。 以下、物語を確認しよう。 家出少年の帆高は、東京をさまよった末、フリーの雑誌記者の須賀に拾われる。この過程でフリーターの陽菜と知りあい、また、拳銃を拾う(酷い)。須賀や、その姪の夏美とともに日常を過ごす。チンピラに絡まれていた陽菜を助ける。陽菜の金に困っていることと、天候を操作

                          『天気の子』とミレニアル世代のオタクの文化史 - 白樺日誌
                        • 『パラサイト』種明かし&考察集|うまみゃんタイムズ

                          映画『パラサイト 半地下の家族』、ポン・ジュノ監督が明かす種明かし、および筆者とオンラインの考察をリストアップ。 走り書きな上、韓国語ソースはredditに投稿された英訳を参照しているため、信頼度は低いです。 ※ 監督側よりネタバレ禁止令が轢かれている作品のため、上映期間中はSNS等での(ネタバレにあたる)本文引用はお控え下さい ※ 結末までネタバレしています ※ 鑑賞前の予習としてはkonestさんの解説記事がおすすめです 参考資料: GQインタビュー, 監督トークショーレポ, NYT評, reddit, reddit2 (2019年1月14日更新: 他サービスのサムネイル部分ネタバレ防止のため、トピックの順番を変更しました) 【※以下ネタバレ】 ・ギジョンが歌う曲 reddit考察: ギジョンがインターホンの前で口ずさむリズムは韓国で広く知られている"Dokdo Is Our Land

                            『パラサイト』種明かし&考察集|うまみゃんタイムズ
                          • 煽り抜きで「うわおもしろ!」ってなった映画 : 哲学ニュースnwk

                            2019年10月07日22:30 煽り抜きで「うわおもしろ!」ってなった映画 Tweet 1: 風吹けば名無し 2019/10/06(日) 21:13:37.89 ID:N9oYMSxBp 今年やってたメンインブラック 3: 風吹けば名無し 2019/10/06(日) 21:14:10.41 ID:+W50h1hzp ジョーカー 9: 風吹けば名無し 2019/10/06(日) 21:14:57.88 ID:N9oYMSxBp 宮本から君へ 13: 風吹けば名無し 2019/10/06(日) 21:15:22.77 ID:+W50h1hzp >>9 これは間違いなく賞に絡むだろうね 12: 風吹けば名無し 2019/10/06(日) 21:15:19.67 ID:8Ax38bjJp ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル 15: 風吹けば名無し 2019/10/06(日) 21:15:38.

                              煽り抜きで「うわおもしろ!」ってなった映画 : 哲学ニュースnwk
                            • 【単独インタビュー】ポン・ジュノ監督がネタバレ解説する『パラサイト 半地下の家族』の真意 | Fan's Voice | ファンズボイス

                              ※本記事は、ポン・ジュノ監督自身からの『パラサイト 半地下の家族』および『母なる証明』に関する重大なネタバレが含まれます。本編観賞後にお読みください。ジョーダン・ピール監督『アス』のネタバレも含まれます。 韓国の気鋭監督ポン・ジュノの長編第7作目となる『パラサイト 半地下の家族』。 2019年5月に開催されたカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを韓国映画として初受賞という快挙を成し遂げ、ゴールデングローブ賞でも韓国映画として初の外国語映画賞を受賞する他、数々の映画賞に輝いています。来る第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、国際長編映画賞の計6部門にノミネートされており、受賞が期待されています。 物語の舞台は現代の韓国・ソウル。ひなびた半地下の住宅で暮らすキム一家は、事業に何度も失敗している父親のギテク、元ハンマー投げの選手ながらも今は内職に精を出す妻チュンスク、大

                                【単独インタビュー】ポン・ジュノ監督がネタバレ解説する『パラサイト 半地下の家族』の真意 | Fan's Voice | ファンズボイス
                              • ポン・ジュノ監督×細田守監督の相思相愛な対談が実現!『パラサイト 半地下の家族』の本質に迫る|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                インタビュー 2020/1/13 11:54 ポン・ジュノ監督×細田守監督の相思相愛な対談が実現!『パラサイト 半地下の家族』の本質に迫る 映画賞を席巻し、第92回アカデミー賞の最有力候補との呼び声が日増しに高まっている『パラサイト 半地下の家族』。かねてより日本のアニメが大好きだというポン・ジュノ監督と、監督の大ファンだという細田守監督の対談が実現。お互いの作品に対する印象や演出論まで、存分に語り合ってもらった。 【※この記事は映画の核心に触れる内容を含みます。鑑賞前の方はご注意ください】 「お互い3~4年に1本のペースで撮っていることに親近感を覚えます」(ポン) ポン「細田監督は、2010年代に『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』の3本を監督されていますよね。私も『スノーピアサー』『オクジャ/okja』『パラサイト 半地下の家族』を撮っているんです。お互い3~4年

                                  ポン・ジュノ監督×細田守監督の相思相愛な対談が実現!『パラサイト 半地下の家族』の本質に迫る|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                • 『パラサイト 半地下の家族』はポン・ジュノ監督の過去作と何が違う? 「異物=人間」が煽る不安

                                  「半地下」の文字通り、半分が地下に埋まった家に住むキム一家(父:ソン・ガンホ、母:チャン・ヘジン、息子:チェ・ウシク、娘:パク・ソダム)。一家には金も職もなく、内職をしてギリギリの生活を送っている。そんな一家のもとへ、ひょんなことからIT企業の社長一家での家庭教師の仕事が舞い込む。この話をキッカケに、まずは息子が、続けて娘に、さらには父に母にと、キム一家は身分を偽って次々とパク一家の懐に忍び込み、「寄生」を始めるのだが……。 物語への言及はここで止めておこう。公式にネタバレ禁止が強くアナウンスされているし、あらすじを知らない方が確実に楽しめるからだ。ゆえに今回の記事では、ポン・ジュノという稀代のストーリーテラーの作風と、本作が過去作品に比べてどう違うのか、どう面白いのかを書いていきたい。 ポンさんと言えば、恐怖、暴力、哀愁、孤独といったダークなテーマをユーモラスに調理する天才である。多くの

                                    『パラサイト 半地下の家族』はポン・ジュノ監督の過去作と何が違う? 「異物=人間」が煽る不安
                                  • 宇多丸、ポン・ジュノ、ソン・ガンホ『パラサイト 半地下の家族』を語る

                                    宇多丸さんが2020年1月8日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でポン・ジュノ監督とソン・ガンホさんにインタビュー。映画『パラサイト 半地下の家族』について話していました。 (宇多丸)ということでポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホさんの『パラサイト 半地下の家族』に関するダブルインタビューを聞いていただきたいと思います。前半と後半で2つに分けております。前半では今回の映画『パラサイト』をどのように着想したのかというアイデアの部分と、あとやはり僕が興味あるのは『スノーピアサー』『オクジャ』とでハリウッド式の映画作り……規模であるとかを経験された監督の演出スタイルの変化。そしてソン・ガンホさんなど役者さんにどういう風に演出をつけているのか、みたいなお話ですね。そして映画の制作環境などについて伺っております。ということで、まず前半部は8分50秒ほどある音声です。まずはポン・ジュ

                                      宇多丸、ポン・ジュノ、ソン・ガンホ『パラサイト 半地下の家族』を語る
                                    • 250(イオゴン) | ele-king

                                      映画『母なる証明 Mother』(dir. Bong Joon-ho, 2009)はトロットのリズムに合わせた「母」の踊りで首尾を飾る。報われない犠牲、解消しえない性欲、後に戻れない選択でまみれた人生からの一瞬の逸脱を集約した表現として解釈しうるだろうし、これらを併せて考えると『ポン PPONG』という題名から見出せる情緒はだいたい思い浮かべるだろう。 「ポンチャック」は成人歌謡とも呼ばれるトロットまたはトロット・テクノの蔑称である。そして「ポン」は果実、精髄などを指す俗語、あるいは性交、麻薬の隠語として使われる。リード・シングルで発表された“이창(Rear Window)”(2018)と“뱅버스(Bang Bus)”(2021)のヴィデオが露骨に性的隠喩・描写を含んだことに対して、私が過剰な意味の探り合いを警戒すると同時に特別に問題視するわけでもない理由は、まさに「ポン」にまつわる情緒が

                                        250(イオゴン) | ele-king
                                      • 映画監督の2010年代ベスト10※カイエ・デュ・シネマより|CHE BUNBUN

                                        こんにちは、チェ・ブンブンです。 ブンブンが定期的に購読している雑誌にカイエ・デュ・シネマがあります。カイエ・デュ・シネマはフランス老舗の映画雑誌でエリック・ロメール、ジャック・リヴェット、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーといった巨匠を次々と輩出したことでも有名だ。 本誌の特徴として、他の雑誌では読めない世界が広がっているところにあります。基本的に捻くれているので、映画のベストテンに『24』や『ツイン・ピークス The Return』といったテレビシリーズを選んできたり、M.ナイト.シャマランの『レディ・イン・ザ・ウォーター』やブライアン・デ・パルマの『ミッション・トゥ・マーズ 』といった世間では評判が悪い作品をベストに選んできたりします。 そして、Google翻訳に絶対訳させてあげないぞと言わんばかりの高度で詩的な文章で独自の映画論を展開してきます。 こうも尖っていて

                                          映画監督の2010年代ベスト10※カイエ・デュ・シネマより|CHE BUNBUN
                                        • 韓国映画「パラサイト 半地下の家族」 感想 韓ドラファンがブログで考察 - 韓ドラ そら豆のブログ

                                          第72回カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドール受賞 第92回アカデミー賞の4部門作品賞/監督賞/脚本賞/国際長編映画賞受賞 第77回ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞 高台の豪邸に浸食していく半地下一家のブラックコメディ 出典 https://mnews.joins.com パラサイト 半地下の家族 あらすじ 韓ドラファンの感想 主旨は? におい 世界が絶賛する理由 キャスト 半地下のキム家4人 豪邸のパク家4人 その他のキャスト 最後に 関連記事 監督 ポン・ジュノ「母なる証明」 脚本 ポン・ジュノ、ハン・ジヌウォン(共同) パラサイト 半地下の家族 ★★★★★★☆ 星6つ 韓国公開 2019年5月30日 日本公開 2020年1月10日 韓国語表記 기생충 (英語表記 Parasite) 原題 寄生虫 スポンサーリンク ネタバレなしの努力はしました あらすじ 半地下の古びたアパートに暮ら

                                            韓国映画「パラサイト 半地下の家族」 感想 韓ドラファンがブログで考察 - 韓ドラ そら豆のブログ
                                          • 『パラサイト』はなぜ映画史上の奇跡なのか?「水」が持つ大きな意味(大島 育宙) @gendai_biz

                                            『パラサイト』とは何だったのか 『パラサイト 半地下の家族』は『殺人の追憶』『母なる証明』で知られるポン・ジュノ監督の7本目の長編映画である。 カンヌ国際映画祭で韓国映画史上初の最高賞パルムドールを受賞したほか、アカデミー賞でも最多4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)を受賞。中でも作品賞受賞は非英語映画全体で史上初の快挙となった。日本でも本稿執筆時点では、333万人動員、興収45億円突破と、2020年最大のヒットを記録中だ。 本作はよく「格差・貧困映画」のトレンドの一例として語られる。 確かに全てのカタストロフ終息後のあるキャラクターの症状は『ジョーカー』(トッド・フィリップス監督、2019年)のアーサーを想起させるし、貧しいキム家の住居の色彩や密度と濃密で哀愁あるコミュニケーションは『万引き家族』(是枝裕和監督、2018年)の柴田家そっくりだ。 豊かな4人家族とその映し鏡のよ

                                              『パラサイト』はなぜ映画史上の奇跡なのか?「水」が持つ大きな意味(大島 育宙) @gendai_biz
                                            • おすすめ89選【絶対泣ける、笑顔になれるから癒されるまで】家族みんなで。一人で。母に見せよう。「ありがとうお母さん」5月第2日曜日「母の日」おすすめの映画・アニメ 2021版 #母の日 いつ #声優 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                              毎年恒例にしたいイベントの日に見たい映画とアニメを紹介。こちらは前年に実施したものをパワーアップリライトした記事です。 目次 2021年は「一言コメント」一覧。できるだけピンとくるように頑張ってみます! 1.樹木希林の自然さ、役所広司の深さのある思い。 2.タイトルのまんま 3.子の成長を感じるエンディングが素晴らしい。 4.会えない母からの定期的な手紙の真実。 5.のび太もママ、のび太のママもママ。 6.9.11で失い苦しみながらも子と向き合う母。 7.実話に基づく物語。法律を変える母の思い。 8.母は海の妖精。ワンコが好き。 9.ジュリアン・ムーア第87回アカデミー賞主演女優賞。突然消えていく日常。 10.狼との間にできた子供たちをどう育てるのか。自立して旅立つ嬉しさと寂しさ。 11.子供って?!、感じでしょうか。日常を切るとる天才、小津安二郎。 12.岸恵子の演技力。貧乏だけど愛があ

                                                おすすめ89選【絶対泣ける、笑顔になれるから癒されるまで】家族みんなで。一人で。母に見せよう。「ありがとうお母さん」5月第2日曜日「母の日」おすすめの映画・アニメ 2021版 #母の日 いつ #声優 - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                              • 【パラサイト 半地下の家族】2019年アカデミー賞作品賞/ノミネートの「ジョーカー」も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                                アカデミー賞発表、それぞれの年の作品賞は 大混乱の中、2021年の映画を対象とした「第94回アカデミー賞」が発表されましたね コチラです 映画【アカデミー賞の種類はいくつ?、主要5部門以外は?】作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞、そのほかは何? (2022年第94回授賞式を前に) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 その前の年、2020年の映画「アカデミー賞」はコチラでした 2020年映画【ノマドランド】昨年度のアカデミー賞作品賞オスカーは「ノマドランド」/ノミネートに映画「ファーザー」も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 ということで、 今回からは、アカデミー賞の「作品賞」を受賞した作品の数々を、遡って行きたいと思います もちろん目的は、頭にも体にも心にもいい「思い出」です なんでも

                                                  【パラサイト 半地下の家族】2019年アカデミー賞作品賞/ノミネートの「ジョーカー」も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                                • 【U-NEXT韓流ドラマ情報】パラサイト 半地下の家族やEXITや安市城グレート・バトルなど新作韓流Movieのご紹介です! - あきののんびりゲームブログ

                                                  ●新作韓流Movie♪ 今回は、最近U-NEXTで配信スタートした 話題の新作韓国映画をご紹介いたします! U-NEXTでは韓国ドラマもたくさん配信しておりますが、 韓国映画も幅広く配信しております! ご紹介する新作映画には、 数々の人気ドラマに出演している俳優さん方が多く出演しているの で、 「韓国の連ドラは話数が長くてなかなか観る気になれないけど、何 かしら韓流作品に触れてみたい!」 「この俳優さんが出演している作品を短時間でぱぱっと観たい!」 というような層向けにも、過去の人気出演ドラマと関連づけながら チェックしてみてください! 1♪『パラサイト 半地下の家族』(2019年) https://video.unext.jp/title/SID0049047 *ポイント作品 「第92回アカデミー賞」で◇最優秀作品賞◇含む最多4部門を受 賞して、世界中で話題になったポン・ジュノ監督の『パ

                                                    【U-NEXT韓流ドラマ情報】パラサイト 半地下の家族やEXITや安市城グレート・バトルなど新作韓流Movieのご紹介です! - あきののんびりゲームブログ
                                                  • ポン・ジュノ監督が傑作『パラサイト 半地下の家族』で描いた、残酷なまでの「分断」

                                                    『殺人の追憶』や『母なる証明』を手がけたポン・ジュノ監督の最新作『パラサイト 半地下の家族』が、2020年1月10日に全国公開を迎える。国際的に高い評価を受けている本作は、日本でも公開前から話題で、Twitterには一足早く鑑賞した映画ファンからの熱狂的なコメントが相次いでいる状況だ。

                                                      ポン・ジュノ監督が傑作『パラサイト 半地下の家族』で描いた、残酷なまでの「分断」
                                                    • 11/7(土)はお家に釘付けWOWOWで「パラサイト 半地下の家族」ほかポン・ジュノ作品6作も放送 - sannigoのアラ還日記

                                                      こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 みなさんはもう話題の映画「パラサイト 半地下の家族」はご覧になられましたか?今週末WOWOWで独占初放送されるんですって。 しかも巨匠 ポン・ジュノが監督・脚本を手掛けた他の6本も放送だそうで、土曜は外出はできなさそうです。 ちなみに今回のWOWOWで「パラサイト 半地下の家族」独占初放送を記念して「鬼才ポン・ジュノの世界」が11/1(日)にPart1が放送されました。 まだ見れてない方は今日の11/3(火)の文化の日WOWOWプライムで15:00~Part2の放送がまだありますので見れますね。これまでの作品の魅力を解明してくれるようです。 ミーハーなので観ることができる「話題の映画」は、できるだけ観ておきたいと思っています。 もしかしてそのような方も映画ファンの中にはいらっしゃるのでは?ってことで、今回はWOWOWで独

                                                        11/7(土)はお家に釘付けWOWOWで「パラサイト 半地下の家族」ほかポン・ジュノ作品6作も放送 - sannigoのアラ還日記
                                                      • 胸糞悪い映画教えてくれ : 哲学ニュースnwk

                                                        2020年07月29日00:00 胸糞悪い映画教えてくれ Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 20:10:08.38 ID:wyrg0wtQ0 スプラッターでもええよ 2: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 20:10:21.62 ID:3T+sDF8X0 セブン 3: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 20:10:32.42 ID:edSnwqnj0 ミスト 546: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 20:37:40.93 ID:2DuuwXfnp >>3 これ 4: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 20:10:34.78 ID:pdbHEeun0 ディセント 6: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 20:10:55.73 ID:wyrg0wtQ0 >>4 観たことないな 20: 風吹けば名無し 2020/0

                                                          胸糞悪い映画教えてくれ : 哲学ニュースnwk
                                                        • 『パラサイト 半地下の家族』〜 強烈。 - yakkunの趣夫生活

                                                          ( 기생충:Parasite 2019年 韓国 PG-12) 『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』『母なる証明』と、傑作を生み続ける韓国のポン・ジュノ監督作。 カンヌ映画祭で、韓国作品初となるパルム・ドールを受賞。 主演は『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』『スノーピアサー』でもポン・ジュノ監督と組んでいるソン・ガンホ。 共演はTVドラマ『コーヒープリンス1号店』『パスタ〜恋が出来るまで〜』のイ・ソンギュンなど。 あらすじ 一家四人全員が失業中、半地下の住宅で貧しい生活を送るキム一家。 ある日、息子ギウは友人に紹介されIT企業社長ドンイクの娘の英語家庭教師の仕事を紹介される。 大学生を装い家庭教師に雇われたギウは、ドンイクの妻から息子の美術家庭教師を探していることを聞き、今度は妹のギジョンを美術教師と偽り紹介する。 身分を偽り働き始めた二人は、さらなる計画を進める。 感想 絶賛の嵐

                                                            『パラサイト 半地下の家族』〜 強烈。 - yakkunの趣夫生活
                                                          • 【解説】映画『パラサイト 半地下の家族』はハッピーエンド?! | 解説・考察 | フラスコ飯店

                                                            この記事には映画『パラサイト 半地下の家族』についてあらすじ程度のネタバレが含まれています。ご注意ください。 映画『パラサイト 半地下の家族』の後半における激しい滝のような展開と、溺れるような苦しい結末はポン・ジュノ監督作の中でも屈指のものでした。 しかしふと、ある疑惑に直面します。あれはハッピーエンドなのでは? 「騒動のあと、父親は地下室で暮らすことになる」というあの結末は “ある意味での” ハッピーエンドなのではないかと筆者には思えてきたのです。というのも、ソン・ガンホが演じた父親にとってのみ幸福なラストであり、そしてこのこと自体――つまり彼にとって好ましい幕引きであったという事実それそのもの――が悲劇なのだと僕は考えました。 視覚的なアプローチで上下を訴える (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED 前提

                                                              【解説】映画『パラサイト 半地下の家族』はハッピーエンド?! | 解説・考察 | フラスコ飯店
                                                            • 「パラサイト 半地下の家族」の快挙を生んだ、サムスン創業者の信念 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              第92回アカデミー賞で、ポン・ジュノ監督による韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞して話題だ。英語以外の外国語映画の作品賞受賞は同賞史上初である。 この快挙の裏には、サムスングループ創業者イ・ビョンチョルの遺志と、「Kプロダクト」の持続的輸出に向けた尋常ならざるともいえる投資、そして「20年間の赤字決算」があった──。「パラサイト 半地下の家族」がカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞(昨年7月)した際、「フォーブス韓国」本誌に掲載された記事を以下、転載する。 ポン・ジュノ監督演出の映画「パラサイト 半地下の家族」が、カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞し、韓国映画100年史上初の輝かしい快挙を成し遂げた。この受賞は、これまでも韓国映画のグローバル展開を一手に担ってきた投資・配給会社CJエンターテインメント(現会長はサムスングル

                                                                「パラサイト 半地下の家族」の快挙を生んだ、サムスン創業者の信念 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • 【ネタバレあり】『パラサイト 半地下の家族』は何が凄いのか? ポン・ジュノ監督の“建築的感性”を紐解く

                                                                【ネタバレあり】『パラサイト 半地下の家族』は何が凄いのか? ポン・ジュノ監督の“建築的感性”を紐解く 自分が参加している企画の件で恐縮だが、新年早々(2020年1月9日の朝)、ウチの近所のセブンイレブンで『週刊文春』を開いた時、思わずデカい声をあげそうになった。計五人の評者による新作映画のクロスレビュー欄「シネマチャート」で、ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が堂々25点満点(各々5点満点で採点)をマークしていたのだ。こんなのは筆者が加わってから6年近くの間で初めてのこと。まさかこの奇跡の光景が見られるとは思わなかった。 ちなみに本欄は毎回二本セットで話題の新作を取り上げているのだが、その時の相手となったのがこちらも大傑作の『フォードvsフェラーリ』(監督:ジェームズ・マンゴールド)で、スコアは24点。通常ならぶっちぎりでチェッカーフラッグを浴びている成績だが、ライバルが凄す

                                                                  【ネタバレあり】『パラサイト 半地下の家族』は何が凄いのか? ポン・ジュノ監督の“建築的感性”を紐解く
                                                                • キネマ旬報ベスト・テンの歴代作品100本以上をGYAO!が無料配信

                                                                  配信されるのは、木村拓哉が主演を務めた「武士の一分」、黒沢清の監督作「スパイの妻(劇場版)」、大林宣彦の遺作「海辺の映画館-キネマの玉手箱」、ワン・ビンによる大作ドキュメンタリー「死霊魂」、クリント・イーストウッド監督作「アメリカン・スナイパー」、ライアン・ゴズリング主演の「ドライヴ」など100本以上。本日2月1日時点でのラインナップの一部を下記に掲載した。 キネマ旬報ベスト・テン特集 配信作品ラインナップGYAO! 日本映画「浮草物語」(1934年 第1位)配信中~2023年3月31日(金) 「赤ちょうちん」(1974年 第9位)配信中~2023年2月27日(月) 「妹」(1974年 第10位)配信中~2023年2月27日(月) 「Wの悲劇」(1984年 第2位)2023年2月10日(金)~3月9日(木) 「台風クラブ」(1985年 第4位)2023年2月7日(火)~3月6日(月) 「バ

                                                                    キネマ旬報ベスト・テンの歴代作品100本以上をGYAO!が無料配信
                                                                  • 町山智浩 Netflix『マスクガール』を語る

                                                                    町山智浩さんが2023年8月22日放送のTBSラジオ『こねくと』の中でNetflixで配信中の韓国ドラマ『マスクガール』について話していました。 (町山智浩)で、今日紹介するのもまたネット配信で。すいませんね。すぐ見れますからね。Netflixでもう配信中の『マスクガール』という韓国のドラマについてお話します。これ、すごかったです。 (でか美ちゃん)なんか今、ランキングでも1位とかになってるらしいですね。 (町山智浩)そうなんですよ。僕ね、ちょろっと見て面白くなかったら、また別のを見ようと思っていたんですけど、一気に7話、見ました。7時間、ぶっ続けで(笑)。 (石山蓮華)1話何分くらいなんですか? (町山智浩)1時間ぐらいですね。 (でか美ちゃん)えっ、それで一気に見ちゃうって、相当面白いですよ。 (町山智浩)面白いんですよ。 (石山蓮華)これはどこのお話なんですか? (町山智浩)これ、韓

                                                                      町山智浩 Netflix『マスクガール』を語る
                                                                    • ポン・ジュノ監督が述べた映画界の「標準労働契約」とは何か

                                                                      ポン・ジュノ監督が映画『パラサイト』で25日(現地時間)、フランス・カンヌで開かれた第72回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドール賞を受賞した後、写真撮影をしている=カンヌ/EPA・聯合ニュース 映画『パラサイト』で第72回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞したポン・ジュノ監督が「標準労働契約を守って『パラサイト』を撮影した」と明らかにし、話題になっている。映画界は、2014年の作品『国際市場で逢いましょう』を皮切りに導入された映画スタッフの標準労働契約書作成が、今回のポン監督の発言で拡大することを期待する雰囲気だ。 ポン監督は先月「シネ21」とのインタビューで、10年前の映画『母なる証明』の撮影時と変わった点として「標準労働契約書」の導入を挙げ、「(標準労働契約による撮影スケジュールが)とても良かった。年を取って体力が落ち、標準労働契約でなければどうなっていたかと思う」と話し、「『スノーピ

                                                                        ポン・ジュノ監督が述べた映画界の「標準労働契約」とは何か
                                                                      • 【2022年最新】映画好きから高評価でハズレなし!おすすめの洋画41本 | FILMAGA(フィルマガ)

                                                                        映画ファンから高評価が集まる人気の洋画をまとめて紹介!『TENET テネット』『ラ・ラ・ランド』『レオン完全版』『シショーシャンクの空に』など名作35本。 今日は洋画の気分だけど、何みよう? そんなあなたに今回は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータを元に、映画好きの人気が高い洋画を41本ご紹介。不朽の名作から話題の最新作まで、Filmarks内で高評価の作品を集めました。 映画セレクト基準は? 本記事で紹介する映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のレビューやスコアなどのデータに基づいています。 ※以下、2022年2月7日追加 『tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン!』(2021) 30歳の誕生日を目前に控える、才能豊かなミュージカル作曲家。恋、友情、NYでアーティストとして生きるプレッ

                                                                          【2022年最新】映画好きから高評価でハズレなし!おすすめの洋画41本 | FILMAGA(フィルマガ)
                                                                        • 映画『パラサイト 半地下の家族』のレビュー、評価など - コーヒーを飲もう☕

                                                                          こんにちわ。 コロンボです。 今回は、韓国の映画『パラサイト 半地下の家族』のレビューです。 本作品は、2020年のアメリカアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞などを受賞した話題作なので、かなり期待して観たんですが、少し微妙かな~ていうのがな正直な感想ですね。 感想など ストーリー 基本情報 感想など 観て最初に感じたのは、さすがにアカデミー賞などを受賞するだけの映像であり、作り方で、十分国際競争力のあるものだな、ということですね。 また、ストーリーも興味深く、コメディタッチでとても面白い。特に前半は、面白くて笑うところもいっぱいあった。面白さだけで言えば、かなり上位に入るかもしれない。 パラサイトとうタイトルも、言い得て妙、この映画の本質をしっかりと表現していると思います。 しかし、2時間以上を見ている中で、どうしてか誰とも共感できるところはないように感じてしまいました。 韓国にある”格

                                                                            映画『パラサイト 半地下の家族』のレビュー、評価など - コーヒーを飲もう☕
                                                                          • ポン・ジュノ作品の助監督を務めた、ただひとりの日本人 片山慎三監督が語り尽くす“ポン・ジュノの世界”|WOWOW

                                                                            第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞、そして第92回アカデミー賞では外国語作品として史上初の作品賞に輝くなど最多4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(’19)。WOWOWでは同作を含め、ポン・ジュノ監督による傑作8作品を一挙放送する。 そこで、ポン・ジュノ作品で助監督を務めた経験があり、『岬の兄妹』(’19)で知られる片山慎三監督にインタビューを敢行。日本映画批評家大賞新人監督賞にも輝いた気鋭の監督が、ポン監督との秘蔵エピソードを交えて、8作品を深掘りする。 【片山慎三監督が語る】ポン・ジュノ監督の魅力 僕が最初に観たポン・ジュノ作品は、『殺人の追憶』(’03)です。DVDで初めて観た時に、ものすごい衝撃を受けたんです。「でもこれ、日本でも作れるな」って思ったんですよね。もちろん、いざ撮るとなったら難しいカットもあるんですけど、きっと頑張れば日本でも撮れるくらいの予算で撮っ

                                                                              ポン・ジュノ作品の助監督を務めた、ただひとりの日本人 片山慎三監督が語り尽くす“ポン・ジュノの世界”|WOWOW
                                                                            • 『見えない目撃者』〜 感想(ほぼ)ネタバレなし 〜 突っ込みどころに「目を瞑れば」極上のサスペンス・エンタテインメント - yakkunの趣夫生活

                                                                              (2019年 日本 R15+) 2011年の韓国映画『ブラインド』を元にした、2015年の中国映画『見えない目撃者』に続く、二度目のリメイク作。 視力を失った元警察官が巻き込まれる連続殺人事件を描く。 主演は吉岡里帆、共演に高杉真宙、大倉孝二、田口トモロヲなど。 監督は映画『重力ピエロ』や、レミオロメン『3月9日』のMVを撮った森淳一。 あらすじ 感想 無国籍感がたまらない 演者の魅力 目を瞑る事も必要 結果、気に入ったので続編希望! こんな人にオススメ あらすじ 警察学校を卒業した浜中なつめ(吉岡里帆)は、弟を車に乗せ自宅に向かう途中事故を起こしてしまい、弟を死なせたうえ自身の視力も失ってしまう。 事故から3年が経ったある日、なつめは夜道を歩いているときに車の接触事故に遭遇し、その車の中から助けを求める少女の声を耳にする。 警察に誘拐事件の可能性を訴えるが、もう一人の目撃者である国崎春馬

                                                                                『見えない目撃者』〜 感想(ほぼ)ネタバレなし 〜 突っ込みどころに「目を瞑れば」極上のサスペンス・エンタテインメント - yakkunの趣夫生活
                                                                              • 映画『パラサイト半地下の家族』ネタバレあらすじ感想

                                                                                映画『パラサイト半地下の家族』作品情報今回の絶対おすすめ映画は『パラサイト半地下の家族』です。 映画『パラサイト半地下の家族』はカンヌ映画祭ではパルムドール賞に輝き、アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞するというまさに快挙を成し遂げた映画です。 歴史的快挙と言っていいと思います。 ポンジュノ監督と俳優ソンガンホという韓国最強タッグで作られた『パラサイト半地下の家族』は、評判通りというかそれ以上に楽しめる映画となっています。 韓国の社会問題をリアルに切り取りながらも、ポンジュノ監督の演出を出演俳優の卓越した演技によって笑ってしまうシーンも多く、ラストの展開とのふり幅が非常に大きいのにあくまで自然な流れを保つという稀有な作品です。 『パラサイト半地下の家族』鑑賞後、僕はとっても満足した気持ちで映画館を後にしました。 それでは『パラサイト半地下の家族』の映画紹介です。 映

                                                                                  映画『パラサイト半地下の家族』ネタバレあらすじ感想
                                                                                • 映画『母なる証明』ネタバレあらすじ感想

                                                                                  映画『母なる証明』作品情報今回のおすすめ映画シリーズは『母なる証明』です。 映画『母なる証明』はウォンビン、キムヘジャ出演のポンジュノ監督がメガホンを取った映画です。 息子の無罪を晴らすために立ち上がる母親の物語です。 一筋縄ではいかないストーリー展開も見もの。 キムヘジャの熱演と、甘いルックスで人気のウォンビンが知的障害者を体当たりで演じているのも印象に残る映画です。 それでは『母なる証明』の映画紹介です。 映画『母なる証明』は2009年に日本公開された韓国映画です。 上映時間は129分。 監督はポン・ジュノ監督。 『パラサイト半地下の家族』『殺人の追憶』『グエムルー漢江の怪物』などを監督しています。 キャストは 母親…キム・ヘジャ トジュン…ウォンビン ジンテ…チング ジェムン…ユン・ジェムン ミソン…チョン・ミソン ミナ…チョン・ウヒ セパタクロー好き刑事…ソン・セビョク 女社長…パ

                                                                                    映画『母なる証明』ネタバレあらすじ感想