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  • モダンプログラマになれない組込みプログラマの苦悩 - Qiita

    はじめに 10年以上組込みエンジニアをしている@yagisawaです。 Qiitaのトップ記事では新しいフレームワークの使い方とかモダン言語の新しい言語仕様の解説とかが流れてきて、いつも羨ましいなーと思いながら読んでいます。 本記事は組込みシステム開発をしていて経験したこと・感じたことを自虐ネタとして書き連ねていこうと思います。他ITエンジニアの人に「うわっ、可愛そう」って思ってもらうのが目標です(ぇ 各業界それぞれに悩みはあると思うので、自分たちが一番不幸とかは思っていません。おそらく隣の芝が青く見えているだけです。それよりあまり組込みの記事は見かけないので、「組込みエンジニアの仕事ってこんな感じ」というのを知ってもらう意図があったりします。 内容によっては「それはあなたの設計が悪いからです」と言われてしまうようなところもあるとは思いますが、建設的なご意見は大歓迎ですが基本は温かい目で見

      モダンプログラマになれない組込みプログラマの苦悩 - Qiita
    • おっさんのためのModernC++入門ガイド(草稿) - dec9ue's diary

      みなさんはC++の読み書きができますか? 自信がある方、いつ頃勉強しましたか?もし20世紀に勉強したのであれば、その知識は相当古いです。実質現在のModernC++(C++11以降のC++)とは概念上の互換性がないので脳のアップデートが必要です。 自信がない方、文法は知っているけどなんとなく使いこなせていない方、マサカリ屋にあーだこーだ言われて大混乱している方。必勝パターンを身につければもっと楽にコードを読み書きできるようになるかもしれません。 この文章の目的は、ModernC++におけるメンタルモデル(考え方)や必勝パターンをざっくりと導入することでみなさんが楽にModernC++を読み書きできるようなお手伝いをすることです。主要な内容としてはムーブセマンティクスと右辺値 とその次の章でだいたいA4換算で15ページくらい?ほかは正直流し読みしてもらえるような内容です。また、内容的にはその

        おっさんのためのModernC++入門ガイド(草稿) - dec9ue's diary
      • 1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog

        こんにちは ハタ です。 今回は以前iOSのクライアントサイドで実装していた通知ぼかし機能をサーバサイド(配信サーバ)上に再実装した事を書きたいなと思います 今回はかなり内容を絞りに絞ったのですが、長くなってしまいました、、 目次機能があったのでつけてみました、読み飛ばして読みやすくなった(?)かもしれません 目次 目次 通知ぼかし機能とは サーバサイド通知ぼかし プロトタイプの実装 苦労の始まり その1 画像処理速度 苦労の始まり その2 データ量 さらなる計算量の削減を求めて さらなる最適化へ Halide の世界へ 簡単な halide の紹介 苦労の始まり その3 いざ リリース リリースその後 We are hiring! 通知ぼかし機能とは 通知ぼかし機能は、ミラティブ上での配信中に写り込んでしまったiOSの通知ダイアログをダイアログの中身を見えないようにぼかし処理をしてあげる

          1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog
        • プログラミング言語論入門 - riswu’s blog

          第0章. なぜ Scala を使うのか? はじめに 本稿は、John C. Mitchell 氏らによる Concepts in Programming Languages を基に自身の見解を交え、私がなぜ Scala を好んで使うのかを論じた記事になります。 プログラミング言語の歴史 本題に入る前に、プログラミング言語の歴史について紹介します。 年代 言語・イノベーション 1950 Fortran and Cobol 1960 Lisp and Algol 1970 Abstract data types (Simula, C, SQL) 1980 Objects (Smalltalk, C++) 1990 Java, JavaScript, Python, Ruby これは、年代ごとに開発された言語およびイノベーションを表にまとめたものになります。ただし、この表には欠けている事柄があり

            プログラミング言語論入門 - riswu’s blog
          • Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ

            1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション 1.2 QemuのCPUエミュレーション 1.3 Qemuのスレッド 2. 追加のI/OスレッドとAioContext 2.1 追加のI/Oスレッド 2.2 AioContext 2.3 Big Qemu Lock 3. AioContextの各種イベント処理 3.1 AioHandler 3.2 event_notifier 3.3 タイマー、Bottom half 3.5 スレッドプール 執筆者 : 箕浦 真 こういう 仕事をしていると、ときどきQemuの仕組みや内部動作をお客様に説明する必要があることがあるが、そういう時に「Qemuの〜についてはここを見てね」と言えるような文書があるといいなぁと思って自分で作ってみることにした。 1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション Qemuはコンピ

              Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ
            • Cコンパイラを作ろう!

              こんにちは、21Bのseasonです。この記事はtraP夏のブログリレー3日目の記事です。 自作Cコンパイラでセルフホスト達成しました。 リポジトリ: https://github.com/season1618/c-compiler/tree/main 自作Cコンパイラでセルフホスト達成しました!!!!!!🎉🎉🎉https://t.co/8fLIAJWksQ pic.twitter.com/2fgH5sKoZ0 — season (@season1618) July 27, 2022 実際にどうやって作るかを書くと長くなるので、ここでは経緯とか完成までの流れとかを書こうと思います。一応開発メモは以下に上げておきました。 開発メモ: https://github.com/season1618/note/blob/main/cs/c-compiler/index.md 経緯 大学の講義で

                Cコンパイラを作ろう!
              • モダンプログラマになれない組込みプログラマの苦悩 - Qiita

                はじめに 10年以上組込みエンジニアをしている@yagisawaです。 Qiitaのトップ記事では新しいフレームワークの使い方とかモダン言語の新しい言語仕様の解説とかが流れてきて、いつも羨ましいなーと思いながら読んでいます。 本記事は組込みシステム開発をしていて経験したこと・感じたことを自虐ネタとして書き連ねていこうと思います。他ITエンジニアの人に「うわっ、可愛そう」って思ってもらうのが目標です(ぇ 各業界それぞれに悩みはあると思うので、自分たちが一番不幸とかは思っていません。おそらく隣の芝が青く見えているだけです。それよりあまり組込みの記事は見かけないので、「組込みエンジニアの仕事ってこんな感じ」というのを知ってもらう意図があったりします。 内容によっては「それはあなたの設計が悪いからです」と言われてしまうようなところもあるとは思いますが、建設的なご意見は大歓迎ですが基本は温かい目で見

                  モダンプログラマになれない組込みプログラマの苦悩 - Qiita
                • gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog

                  こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TE

                    gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog
                  • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

                    こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

                      PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
                    • 自作したRISC-V向けCコンパイラでセルフホストまでこぎつけた - 詩と創作・思索のひろば

                      低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門 まさに低レイヤのことが分かっておらず、以前から気になっていたこの本。取り掛かってみたところ思いのほかスイスイ進められて、勢いに乗ってセルフホスト(自分が書いたコンパイラで自分自身をコンパイルするところ)までいけたので記念に書いておく。正確には C コンパイラのサブセットです。 GitHub - motemen/mocc 全体的な進め方は、 上記の本の通りに進めていく。 それ以降は自作の 8queen が普通に書けるように機能を強化。 それ以降はセルフホストを目標に進める。 プリプロセッサやリンカは作らず、C からアセンブリまで。 という感じ。自分は手を動かさないと進んでる気がしないので、まずは書いてみつつわからない所があれば調べる、というスタンスでいく。 あと、せっかくなので RISC-V の勉強もしたかったのでこれ向けに書く。なので実行は

                        自作したRISC-V向けCコンパイラでセルフホストまでこぎつけた - 詩と創作・思索のひろば
                      • 【プログラミング言語】モダンなV言語がリリースされたので触ってみる【シンプル且つ高速】 - pavlog

                        プログラミングしてますか?僕は都内在住のエンジニアで、最近は主にRuby/Go/TypeScriptを触っています。 趣味で競技プログラミングを始めたのでC++も触るようになりました。 そんな僕ですが、6/22にリリースされたV言語に興味を持っています! 最近だとかなりプロダクションコードでも採用されるのを聞くようになったGo言語がありますが、さらにモダンな言語です。 vlang.io このV言語について公式は以下のように言っています。 Simple, fast, safe, compiled language for developing maintainable software V言語(The V Programming Language)とは インストール手順 V言語の嬉しい部分と特徴 特徴 translating C/C++ to V Hot code reloading その他

                          【プログラミング言語】モダンなV言語がリリースされたので触ってみる【シンプル且つ高速】 - pavlog
                        • Berkeley DB (Hash) の実装 - knqyf263's blog

                          普段あまりこういう誰の役に立つのか分からない記事は書かないのですが、解析をするまでの背景がOSSに関するとても良い話なので重い腰を上げて書きました。 概要 古のアプリケーション組み込み型のデータベースとしてBerkeley DBがあります。元々はカリフォルニア大学バークレー校によって開発され、その後Oracleによって買収されています。データ操作にSQLは使えず、アプリケーションに埋め込んで使用します。RDBまでは必要ないけどちょっとしたDBが必要みたいな時に使われているようです。機能はシンプルで組み込みのため性能も良いとのこと。詳しくは以下に書いてます。 docs.oracle.com 本記事ではそのBerkeley DBの中身がどのように実装されているのかの雰囲気を記します。Berkeley DBはBtree accessやHash access, Queue/Recno access

                            Berkeley DB (Hash) の実装 - knqyf263's blog
                          • Announcing TypeScript 5.0 - TypeScript

                            Today we’re excited to announce the release of TypeScript 5.0! This release brings many new features, while aiming to make TypeScript smaller, simpler, and faster. We’ve implemented the new decorators standard, added functionality to better support ESM projects in Node and bundlers, provided new ways for library authors to control generic inference, expanded our JSDoc functionality, simplified con

                              Announcing TypeScript 5.0 - TypeScript
                            • 最近のC言語と、次期C標準(C23)

                              C言語といえば古い言語なイメージですが、その重要性はまだまだ落ちていません(多分)。重要な言語だからこそ、今もひっそりと進化を続けています。この記事では、そんなC言語の最近の動向を紹介します。 まずはC言語の前世紀の標準であるC99、現行の標準であるC11/C17を振り返り、その後に未来の標準であるC23に触れます。 C99 C99では色々追加されました。ここでは一部のみの紹介とします。 _Bool _Complex C++の std::complex とメモリ上での互換性がある(C++11以降)。 可変長配列(VLA) 可変長引数マクロ 浮動小数点数の強化 十六進表記 筆者による関連記事:浮動小数点数の16進表記 fma 筆者による関連記事:FMA (fused multiply-add) の話 #pragma STDC FENV_ACCESS, #pragma STDC CX_LIMI

                                最近のC言語と、次期C標準(C23)
                              • Rustの所有権(ownership)を語義から理解する - igagurimk2の日記

                                所有権(ownership)と借用(borrowing)とライフタイム(lifetime)はRust特有の言語仕様として有名である。 Rustではガベージコレクション(GC)を使用せずにメモリ安全性を確保するために所有権と借用とライフタイムの仕様を採用している。 この機構によって、Rustではプログラマが変数の値が有効である範囲を意識する必要がある代わりに、GCに関する実行時のオーバーヘッドがなくともメモリ安全でありスレッドセーフであるプログラムを記述することができる。 一方で、所有権は「『変数が値の所有権を持っている』というのは結局何のことなのかわからない」という混乱を生む要因でもある。 単純に考えると、変数に値が入っているのだから、変数が値を持っているのは当然のことのように思える。 そうすると、「値の所有権を持つ」とは一体何のことを言っているのかがはっきりとしなくなってしまう。 この混

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                                • コンテナエンジンの作り方 ~ さくらの夕べ ヤンジェネバトル ~ - Speaker Deck

                                  Transcript コンテナエンジンの作り方
 さくらの夕べ ~ ヤンジェネバトル ~
 さくらインターネット 株式会社 技術本部 大西 和貴 (C) Copyright 1996-2016 SAKURA Internet Inc 2019/10/08 自己紹介
 2
 大西 和貴 (@_k_onishi_)
 
 
 2017年度新卒
 SVOPチーム(運用) → レンタルサーバチーム(開発)
 
 サービスのコントロールパネルやメールソフトの
 バックエンドやフロントエンドを担当( Go / Typescript )
 
 
 Tech: 
 Linux / Unix / Kernel / File System / 仮想化 / コンテナ
 エミュレータ / バイナリ
 
 Lang: 
 C / Assembly / Perl
 
 Blog:
 レガシーガジェット研究所 Dock

                                    コンテナエンジンの作り方 ~ さくらの夕べ ヤンジェネバトル ~ - Speaker Deck
                                  • 「a=10とb=5の平均は7.5です」をmain関数なしで表示する - ぬいぐるみライフ?

                                    発端 どなたかc言語プログラミングが得意な方、いらっしゃいましたら教えていただきたいです。 簡単な問いでお恥ずかしいのですが、画像の問いの答えを教えていただきたいです。 int型どうしの演算で少数の出し方が分からないです。#c言語 #プログラミング #プログラミング初心者 #プログラミング学習 pic.twitter.com/kLlE8C7eMT— おりがー@ (@takakiriba825) 2019年7月9日 課題 Int a=10; Int b=5; と代入し平均を表示する 「a=10とb=5の平均は7.5です」と画面に表示する 考察 「Int」と書いてあるがこれはtypedef int Int;が必要?とりあえず普通のintでもよいと解釈する。 「Int a=10; Int b=5; と代入し」と言っているが、「代入後aとbを使わなければならない」とは言っていない。 「平均を表示す

                                      「a=10とb=5の平均は7.5です」をmain関数なしで表示する - ぬいぐるみライフ?
                                    • 楕円同士の接触判定と衝突判定

                                      ググっても出てこなかったので。 2つの楕円が接している(内接 or 外接)かどうか判定する方法についてです。ついでに衝突判定もできます。 衝突判定だけしたい方 以下で説明する方法でも判定自体はできますが、非常に非効率です。悪いことは言いません。GJK法などを使いましょう。凸同士なので簡単にできます。 どうしても接触を判定したい方 心して読み進めてください。 事の発端 まだそんなにバズってないけど宣伝していいらしいので. AI でも普通のプログラマーでもない優秀なプログラマーたる皆さんは,もちろん楕円が接するか判定する方法を知っていますよね? 私は一昨日実装しました.各位の解法に興味があります.よろしくお願いいたします. — 青い楕円形のぜろ (@0_uda) October 4, 2022 もちろん楕円が接するか判定する方法を知っているので、書くことにしました。 楕円の表現方法 楕円とはい

                                        楕円同士の接触判定と衝突判定
                                      • MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG

                                        Ruby コミッターの村田です。Ruby 3.0 に組み込まれる実験的な新機能を作ったので解説します。 新機能は MemoryView と名付けられました。これは C などで書かれる拡張ライブラリ向けの機能です。メモリ上の、型が均一で同一サイズの要素から構成される配列 (e.g. 行列や画像など) を、複数の拡張ライブラリ間でコピーレスで共有するために必要な仕組みを提供します。 MemoryView が導入された背景 多次元数値配列が重要な役割を持つ時代になった 深層学習やデータサイエンスの流行にあわせて、メモリ上で大きなサイズの多次元数値配列データを処理する事例が増加しています。このような数値配列データに対する処理は、複数のライブラリの機能を組み合わせて実現されます。この分野でよく使われる Python では、データ構造を numpy と pandas が提供し、機械学習アルゴリズムを

                                          MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG
                                        • 次期C標準 (C23) の内容が固まったらしい

                                          C23については最近のC言語と、次期C標準(C23)でも軽く紹介しました。 今回、C23入りする内容が大体固まったようなので改めて紹介します。 この記事を書いている時点での最新の公開されたWorking Draftは N2912 N3047 N3054 N3096です。ただし、C2y向けの最初のドラフトN3220もあり、そちらの方が実際の内容に近いかもしれません。 内容については会議参加者の投稿も参考にしています: https://twitter.com/rcs/status/1550526425211584512 C23 now finalized! : C_Programming というわけで、C23に入る主な機能はこちらです: C23に入る主な機能 POSIXの機能の取り込み: strdup, strndup, memccpy, gmtime_r, localtime_r C++の機

                                            次期C標準 (C23) の内容が固まったらしい
                                          • ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog

                                            ファームウェアエンジニアの井田です。 今回はESP32系MCUで無線LANによる受信ができなくなる問題の原因と調査方法について解説します。 背景 ESP32にてそこそこ頻繁に無線LAN経由の通信を行っているときに、環境によっては急に通信ができなくなる現象が発生しました。 そこで、Wiresharkを用いて通信状況を確認すると、どうもESP32側からの送信パケットは届いているものの、ESP32へのパケットは受信されていないような状況が確認されました。 例えば、ESP32側からDNSのリクエストを投げて、ルーターが返答をしているのにも関わらず、ESP32のログ上は名前解決に失敗した状態になっています。 また、TCPによる通信も何度も再送が発生しており、よくよく見てみると、ESP32側がACKを返さないので、通信相手のサーバが再送してきているという状態でした。 現象より、ESP32の無線LANド

                                              ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog
                                            • 2023年のコンパイル時レイトレーシング - in neuro

                                              これは qiita.com の12/16の記事です。やばいもう16日が終わってしまう! はじめに 太古の昔、あるC++プログラマ*1がtemplateの再帰と特殊化を使ってコンパイル時に計算ができることを「発見」*2*3したその日から、C++とコンパイル時計算は分かちがたく結びついています。 言語機能を本来意図されていなかった方法で活用する曲芸的な技巧だったコンパイル時計算は、その強力さを買われコミュニティを席巻し、C++11での constexpr の導入によりある意味で公式に認められたものとなりました。 導入当初は return 文一つだけしか持てなかった constexpr 関数は、それでも三項演算子による条件分岐や再帰によってコンパイル時計算を大いに盛り上げました。 そしてC++14で条件分岐、ループ、変数の書き換えが、C++17ではラムダが、C++20では仮想関数と動的メモリ確保

                                                2023年のコンパイル時レイトレーシング - in neuro
                                              • Writing a C compiler in 500 lines of Python

                                                A few months ago, I set myself the challenge of writing a C compiler in 500 lines of Python1, after writing my SDF donut post. How hard could it be? The answer was, pretty hard, even when dropping quite a few features. But it was also pretty interesting, and the result is surprisingly functional and not too hard to understand! There's too much code for me to comprehensively cover in a single blog

                                                • Announcing TypeScript 4.5 - TypeScript

                                                  Today we’re excited to announce the release of TypeScript 4.5! If you’re not yet familiar with TypeScript, it’s a language that builds on JavaScript by adding statically checked types. When you use static types, you can run the TypeScript compiler to check for bugs like typos and mismatches in the shapes of your data, and get handy suggestions. These types don’t change your program, and you can re

                                                    Announcing TypeScript 4.5 - TypeScript
                                                  • Making a 3D Modeler, in C, in a Week

                                                    Last fall I participated in a week long programming event called the Wheel Reinvention Jam. The point of the Jam was to revisit existing software systems with fresh eyes. I ended up making a 3D modeler called “ShapeUp”. This post will make more sense if you watch the video demo of ShapeUp before reading more. You can try ShapeUp in your browser. This is what it looks like: Mike Wazowski modeled in

                                                      Making a 3D Modeler, in C, in a Week
                                                    • 【C#】マルチスレッド関連操作の詳説。 - ねののお庭。

                                                      この記事は Qiita C# Advent Calendar 2021 23日目の記事です。 マルチスレッドプログラミングにおける問題。 原子性 コンパイラによる命令の並び替え メモリバリアについて acquire / release acquire / releaseの取り扱いづらさ sequential consistency C#でのマルチスレッド関連操作 lock (statement) volatile (keyword) Volatile (class) Interlocked (class) Common Language Infrastructure (CLI)における volatile read/write の仕様 まとめ References この記事のお話の流れは、①マルチスレッドプログラミングで発生する問題、②それらの問題に対処するためのメモリバイアについて、③それ

                                                        【C#】マルチスレッド関連操作の詳説。 - ねののお庭。
                                                      • gist:3ef8747868ac126c30f94888425eb56d

                                                        gistfile1.md yjit についてメモ書き MRI に組み込まれた JIT 実装 Shopify で Maxime Chevalier-Boisvert さんが中心となり開発された 日本語だと https://techracho.bpsinc.jp/hachi8833/2021_11_02/112909 が詳しい めちゃ速い $ for opt in '' '--jit' '--yjit'; do echo "opt": $opt; time ./miniruby $opt -e 'def fib(n); return n if n < 2; fib(n - 1) + fib(n-2); end; fib(35)'; done opt: real 0m1.050s user 0m0.971s sys 0m0.036s opt: --jit real 0m0.755s user 0

                                                          gist:3ef8747868ac126c30f94888425eb56d
                                                        • SDDLで学ぶWindowsのアクセス制御 - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                                                          北原です。 今回は、Windows OSを守るセキュリティ機能の中でも重要な役割を担う、アクセス制御に関する話題を解説します。 UnixやLinuxでは「Everything is a file」と言われていますが、Windows OSではファイルやプロセスをはじめとする全てのものがオブジェクトとして管理されており、それぞれが ACL(Access Control List:アクセス制御リスト) によりアクセス制御されています。 ACLは、アカウントに与えているアクセス権限を個別に定義した ACE(Access Control Entry:アクセス制御エントリ) と呼ばれる情報のリストです。 例えば、Windows OSでファイルのプロパティを開くと、以下の図のようにACLが視覚的に確認できます。 DACLの確認例 ファイルやディレクトリなどでは、Windows OS標準の機能でこのように

                                                            SDDLで学ぶWindowsのアクセス制御 - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                                                          • Go Conference 2023 にて Go/Cgoで映像・音声のリアルタイム処理をやるまでの道のり というタイトルでお話してきました - Mirrativ Tech Blog

                                                            こんにちは ハタ です。 このたび Go Conference 2023 Online にて Go/Cgoで映像・音声のリアルタイム処理をやるまでの道のり というタイトルで発表しました 久しぶりの大きなカンファレンスでの登壇だったのでとても緊張しましたが、10周年を迎えた機会に登壇できて光栄です gocon.jp 今回発表した資料はこちらになります、当日のアーカイブは近々公開されると思いますのでお待ち下さい speakerdeck.com (2023/06/28追記) アーカイブ公開されたようです! もし当日ご覧になれなかった方はこちらからご視聴ください! zenn.dev さて、今回登壇するにあたり資料を用意していたのですが、発表時間の関係で削除してしまった内容がいくつかあるため、ここで紹介させてください go <-> cgo のオーバーヘッドを何とかしたい トランポリンコードの世界 c

                                                              Go Conference 2023 にて Go/Cgoで映像・音声のリアルタイム処理をやるまでの道のり というタイトルでお話してきました - Mirrativ Tech Blog
                                                            • セルフホストできるCコンパイラを作ってみた - Qiita

                                                              低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門 (以下 コンパイラブック) を一通り読んでCコンパイラを作ってみました。 この本はまだ完全でなく(2020/09/01現在)、例えば構造体の実装の説明などは文章としては存在せず、この本の参照実装である chibicc を写経がてら作っていきました。 (実際には今現在進行中の @rui さんの Cコンパイラ作成のオンラインコースを始めます の参加者のみに現状は公開されているchibiccよりもうちょっと改善されたcコンパイラ実装が参照実装だそうです) もともと構文解析とかはちょっと興味があったりして、qiitaでも [ruby] Parsletで構文解析する[その1] [ruby] Parsletで正規表現をパースしてvm型のエンジンを実装してみる[その1] パース〜ASTまで みたいな記事は書いていたんですが、あんまりややこしいパーサーは書

                                                                セルフホストできるCコンパイラを作ってみた - Qiita
                                                              • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

                                                                日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

                                                                  mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog
                                                                • コンパイル時計算でラムダ計算の構文解析器・評価器・型推論器を実現 (Scala 3編) - 貳佰伍拾陸夜日記

                                                                  またか. またなのか. 何回目だ. ということで, ラムダ計算のインタプリタの実装としては4回目くらい*1, コンパイル時計算でやるものとしても3回目くらいになってしまうけど, ラムダ計算の処理系をまた書いてしまった. 今回の目的は, Scala 3にはmatch typesという機能があり, これだけでチューリング完全なのではないか, というのを検証するため. また, 文字列リテラル型を操作する型レベル関数が3.1.2-RC1にきていて, これを使えば構文解析器だって書ける. 経緯 過去の事例 関数と返り値 パターンマッチと再帰呼出し Scala 3の型レベル言語 match types リテラル型操作 ラムダ計算の実装 評価 印字 構文解析 型推論 (型検査) おわりに 経緯 もともとは, id:xuweiさんが文字列リテラル型でコンパイル時に動作する構文解析器を実装していたのが始まり

                                                                    コンパイル時計算でラムダ計算の構文解析器・評価器・型推論器を実現 (Scala 3編) - 貳佰伍拾陸夜日記
                                                                  • Web Neural Network API

                                                                    Web Neural Network API W3C Candidate Recommendation Draft, 5 May 2024 More details about this document This version: https://www.w3.org/TR/2024/CRD-webnn-20240505/ Latest published version: https://www.w3.org/TR/webnn/ Editor's Draft: https://webmachinelearning.github.io/webnn/ Previous Versions: https://www.w3.org/TR/2024/CRD-webnn-20240503/ History: https://www.w3.org/standards/history/webnn/ Im

                                                                    • Apple File Systemの下にはEFI driverが埋まっている - Blog posts by @retrage

                                                                      Apple File System (APFS)はAppleが自社製品向けに開発したファイルシステムである.APFSの仕様は公開されており以下で参照できる. https://developer.apple.com/support/downloads/Apple-File-System-Reference.pdf その目次の中で特に興味を引いたのが"EFI Jumpstart"の章である.現代的なデバイスではEFIを含めブートローダはファイルシステムを参照してOSを起動する.このとき当然ながらブートローダはそのファイルシステムを扱える必要がある.特にEFIでは仕様上対応していなければならないのはEFI System Partition (ESP)で使われるFATのみでその他のファイルシステムが事前にサポートされていることは期待できない.このため例えばWindowsであればESPに配置されたW

                                                                        Apple File Systemの下にはEFI driverが埋まっている - Blog posts by @retrage
                                                                      • Announcing TypeScript 5.0 Beta - TypeScript

                                                                        Today we’re excited to announce our beta release of TypeScript 5.0! This release brings many new features, while aiming to make TypeScript, smaller, simpler, and faster. We’ve implemented the new decorators standard, functionality to better support ESM projects in Node and bundlers, new ways for library authors to control generic inference, expanded our JSDoc functionality, simplified configuratio

                                                                          Announcing TypeScript 5.0 Beta - TypeScript
                                                                        • Changing std::sort at Google’s Scale and Beyond

                                                                          TL;DR; We are changing std::sort in LLVM’s libcxx. That’s a long story of what it took us to get there and all possible consequences, bugs you might encounter with examples from open source. We provide some benchmarks, perspective, why we did this in the first place and what it cost us with exciting ideas from Hyrum’s Law to reinforcement learning. All changes went into open source and thus I can

                                                                            Changing std::sort at Google’s Scale and Beyond
                                                                          • 高位合成でFPGA開発!最短 1日で映像リサイズ機能を実装する - aptpod Tech Blog

                                                                            aptpodでは複数のカメラをフレーム単位で同期させて映像を取得できるカメラデバイスの開発を行なっています。前日の記事では、このカメラデバイスのエンコードを担当するSoCの話でしたが、aptpod Advent Calendar 2019 13日目の今回は映像のフロントエンドに使用しているFPGAについての話題です。 カメラデバイスを開発する上で、FPGAでイメージセンサから取得した画像データをリサイズする機能を実装する必要が出てきたのですが、RTL設計経験のない私でも流行りの高位合成でサクッと実装できた話をまとめます。 前日に続き塩出が担当します。 話の流れ まずは高位合成の説明 高位合成での実装手順 アルゴリズムのC++ソース記述方法 C++でのテストベンチ記述方法 シミュレーション結果の確認 まとめ 高位合成とは? 高位合成の詳しい話は色々記事が出ておりますので、そちらを参照してくだ

                                                                              高位合成でFPGA開発!最短 1日で映像リサイズ機能を実装する - aptpod Tech Blog
                                                                            • Announcing TypeScript 4.8 - TypeScript

                                                                              Today we’re excited to announce the release of TypeScript 4.8! If you’re not yet familiar with TypeScript, it’s a language that builds on JavaScript and adds syntax for types. These types let you put your expectations and assumptions into your code, and those assumptions can then be checked by the TypeScript type-checker. This checking can help avoid typos, calling uninitialized values, mixing up

                                                                                Announcing TypeScript 4.8 - TypeScript
                                                                              • Ruby Parser開発日誌 (10) - parse.y リファクタリングチャレンジ はじめました - かねこにっき

                                                                                前回のあらすじ Ruby Parser開発日誌 (9) - RubyKaigi 2023で発表してきた ~ 世はまさに”大パーサー時代” ~ - かねこにっき RubyKaigiにいってきました。スライドや登壇時の動画は以下のリンクから参照できます。ぜひご覧ください。 rubykaigi.org parse.y リファクタリングチャレンジ "parse.y"を読んでいる時にrb_obj_hideやrb_builtin_class_name、RB_OBJ_WRITTENといった関数やマクロが出てきて驚いたことのある人は少なくないでしょう。RubyのparserではGCやRubyのObjectなどRuby本体の機能が多く使われています。それらはRubyの長い歴史のなかで洗練されてきた機能である一方、一定の御作法に従って使う必要があります。たとえばRB_OBJ_WRITEやRB_OBJ_WRIT

                                                                                  Ruby Parser開発日誌 (10) - parse.y リファクタリングチャレンジ はじめました - かねこにっき
                                                                                • Dive Deep Redis ~ 入門から実装の確認まで - hayashier Tech Blogs

                                                                                  ——————————————————————————————————————————————————— Redis(REmote DIrectory Server)Redisは例えば以下の特徴を持つLLOOGGを元としたインメモリの非リレーショナルのデータベースです。 String, List, Hash, Set, Sorted Setに代表される豊富なデータ型シングルスレッド処理イベント駆動処理 by aeライブラリ通常RESPプロトコルによるクライアント/サーバーモデルでリクエスト/レスポンスデータは条件を満たす場合にメモリ最適化されて保存。CPUとのトレードオフRAXを利用したメモリ利用量の最適化(Redis 4.0~)この記事では、入門から始まり、実装をより意識することで深く理解することを目標としています。 以下の説明中の(*)マークは、特にVanilla Redisでの話となり

                                                                                    Dive Deep Redis ~ 入門から実装の確認まで - hayashier Tech Blogs