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  • 渋谷系のやっていたことって「サンプリング」ってレベルじゃないよ

    中村佑介のブログが炎上して「サンプリング文化を貶めている」って批判されているけど、渋谷系がやっていたことって今手法として定着しているサンプリングとはまったく違って、洋楽のメロディを無断で使って日本語歌詞を乗せるだけの本当にただの無断使用だよ。 たとえば「渋谷系の王子様」と言われた小沢健二のヒット曲はすべてそれで作られている。「ぼくらが旅に出る理由」はそのまんまポール・サイモン。 小沢健二 - ぼくらが旅に出る理由(Single Edit) https://www.youtube.com/watch?v=YR_2jMtBD6w Paul Simon - You Can Call Me Al (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=uq-gYOrU8bA 「今夜はブギー・バック」もそのまんまアン・ヴォーグ。 小沢健二 featuring

      渋谷系のやっていたことって「サンプリング」ってレベルじゃないよ
    • 吉祥寺米騒動のこと|田山たかし

      2022年7月18日 (月) ご承知の通り、私はしばき隊の動向チェックが日課となっています。単なる趣味なので一円にもなりませんが、支出もないのでお財布に優しい趣味です。 大体誰かがアホな発言をしてるのでネタには困りません。稀に何のネタもない日もあります。この日も危うくスルーするところでした。 これがスルーしそうになったツイート。私は7/19の早朝に気づく黒川巌さんが噛み付いたツイートはこれ 当初は「また吊し上げのターゲットを見つけたのか」程度だと思っていました。しかし、しばき隊が飛びつくネタとしては正直ショボい。「ま、2〜3日で忘れて次のネタに移行するだろうな」という印象でした。 しかしよく見たら「○○の店じゃん!」と気づく。実はここの店主は私とかなり近い関係にある人物です。ちょっとした顔見知り程度ではありません。 「オイオイオイ」とリアルに驚きの声が出つつも「マジかよwwww」と笑いに変

        吉祥寺米騒動のこと|田山たかし
      • 宮台真司さん「トリチウムの生体濃縮」という珍説でフルボッコ

        社会学者の宮台真司さんが「トリチウムが魚の体内で生体濃縮される」という説を披露し、理系のみなさんから総ツッコミにあっています。最初はこの「薄い溶液もバスタブにたくさん入れたら濃縮される」という動画らしい。 すばらしい。本質を抽象的に概念化しています。 https://t.co/WnkXuzxQaH — 宮台真司 (@miyadai) September 1, 2023 これはバスタブのような閉鎖水域だから濃縮されるので、処理水の放出される外洋とは違います。一部の野党議員のいう「総量規制」もこれと同じ錯覚。 まるで本質を理解してなくて失笑 「薄める」って表現するならその規模は海ですよ? 君は海に醤油1ガロン放り込んだとして海水の塩分濃度が変わると思います? https://t.co/wjQmMEC4EQ — きゃしゃん@てつや (@chasyan) September 1, 2023 と一蹴

          宮台真司さん「トリチウムの生体濃縮」という珍説でフルボッコ
        • 「史上最高のコンセプト・アルバム TOP50」 米ローリングストーン誌発表 - amass

          「史上最高のコンセプト・アルバム TOP50」を米ローリングストーン誌が発表。同誌によると「このランキングで上位に入るには、コンセプトがしっかりしていて、かつ音楽的にも素晴らしいものである必要があります。そのため、比較的緩やかなテーマ性を持ったいくつかの名盤が上位にランクインすることはありませんでした」 50. Styx - Kilroy Was Here 49. The Roots - Undun 48. XTC - Skylarking 47. The Avalanches - Since I Left You 46. Marina & the Diamonds - Electra Heart 45. Queensrÿche - Operation: Mindcrime 44. Drive-By Truckers - Southern Rock Opera 43. J Balvin -

            「史上最高のコンセプト・アルバム TOP50」 米ローリングストーン誌発表 - amass
          • 邦楽ロックの名盤ベスト100

            以前お送りした、ロックに限定したオールタイムベストアルバムの邦楽版企画です。 基本的にはレギュレーションは前と同じですが、地域を限定したことで、前回のロックの名盤ベスト100では取りこぼした範疇のものも入っていたりします。 一方、たとえ代表作であっても、ロックよりは他のジャンルに入れたほうがふさわしかろうというものは除外しました。 たとえばコーネリアスは代表作の『ファンタズマ』や『Point』ではなく『69/96』を選出しています。 YMO、電気グルーヴなどのテクノポップ、エレクトロニカ勢も入っていないし、やや極端な例ですが、たまもロックという狭い枠組みに入れてしまってよいのかということで除外しています。 ということで前回のおさらいもかねて選出基準です。 ・ギターを中心としたバンドミュージックを中心に選出しました。よってシンセなどの電子楽器や打ち込みなどの割合が多いものは除外しています。

              邦楽ロックの名盤ベスト100
            • 好きな音楽ブログまとめ - 朱莉TeenageRiot

              音楽ブログを漁るのがすごく好きなんですが、今まで参考にさせてもらった大好きなブログや最近見つけてハマっているブログなどをまとめました。 まず最初に自分は幅広いジャンルを聴く音楽リスナーではなく、むしろ偏ってる側だという自覚があるので、紹介するブログの傾向も全体的に似た感じになってしまうというのはご了承ください。逆を言えば僕と音楽趣味が近い方はかなり楽しく読めるとこばかりだと思います。 音楽そのものではなく音楽ブログをディグるという行為を好きになったきっかけがこちらのブログで、バンドの歴史を解説しつつ純粋に読み物として面白く読める工夫が散りばめられていて、インディーロックがインディーロックであるためシーン内でそれぞれの時代をどう生きたか・・・そういうロックを文章で楽しむというのを教えてくれたブログです。PavementやThe Jesus and Mary Chainと言った大御所なのにTS

                好きな音楽ブログまとめ - 朱莉TeenageRiot
              • Pitchforkのアルバムレビューで10点満点をとったアルバムをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴

                [2019年12月6日追記]:公開後、読者から2枚ニルヴァーナのアルバムが該当するのを指摘され、気になって死力を尽くして調べたところさらに12枚、合計14枚増えて、全体で118枚のラインナップに拡大した。これでも抜けがあるだろうし、今後も増えるだろうが、キリがないので追加はここまでとさせていただく。 少し前に柏野雄太さんのツイートで、Steely Danの『Aja』について Pitchfork が10点満点をつけているのを知り、そういえば Pitchfork のアルバムレビューで10点満点をとったアルバムって他にどれがあったんだっけと思った次第である。 一時期は Pitchfork のアルバムレビューで何点以上ないと聴いてもらえないとかいう話があったと記憶するが、そうした神通力はもはやなくなっているだろう。それにもう音楽の聴かれ方がアルバム単位ではなくなったというのもあるが、ワタシ自身は結

                  Pitchforkのアルバムレビューで10点満点をとったアルバムをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴
                • lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.1 50位→26位

                  シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. 今年も夏が来た。もしかしたら、今年は夏が来ないんじゃないかと思われもした。もし来たとしても、それは「夏」と呼べないなにかなんじゃないかとも。しかし、様々を通り抜けながらも、夏はこうしてやってき(てしまっ)た。 今や、シティポップが(本当に)シティポップであった時代は、どんんどんと遠のいていくようだ。しかし、それだからこそ、その残り香は今一層芳しく感じられてならなくもある。先だって『レコード・コレクターズ』誌上で、「シティ・ポップ

                    lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.1 50位→26位
                  • interview Michael League『So Many Me』:ドラムセットは世界各地の打楽器の認識からすると異質なものだ|柳樂光隆

                    スナーキー・パピーのマイケル・リーグが初のソロ作品をリリースした。 マイケル・リーグと言えば、自身が率いるスナーキー・パピーやボカンテのツアーのために世界中を飛び回り続けていて、その合間にもデヴィッド・クロスビーやベッカ・スティーブンスなどなどのレコーディングに参加したり、プロデュースを手掛けたりと、休みなく動き続けていて、時間がない人という印象があった。 それにマイケルはスナーキー・パピーでも、ボカンテでも、たくさんのミュージシャンに囲まれながら、その場で生まれるハプニングを楽しんでいるライブ・ミュージックの人だというイメージもあった。いろんな人が集まって一緒に演奏することを楽しんでいる人だと思っていた。 そんなマイケルがソロを出すとは思わなかったし、自分ひとりで全ての楽器を演奏して多重録音でアルバムを作るのは想像外だった。 そして、そのサウンドも想定外だった。アルバムを聴いてすぐにわか

                      interview Michael League『So Many Me』:ドラムセットは世界各地の打楽器の認識からすると異質なものだ|柳樂光隆
                    • PIZZICATO FIVE BEST 200 DISC|Cytoron|note

                      1991年9月に発売された『POP・IND'S』という音楽雑誌に小西さんと高浪さんが『2人の音楽人生に深い爪痕を残したレコード200』と題して200枚のレコードをセレクトしていました。ここにセレクトされたレコードを聴いていくことが、現在この様な記事を書いている事に繋がっていてこの特集がより音楽に深くのめり込んでゆく起点になりました。 1. The Band / Cahoots 2. Buffalo Springfield / Last Time Around 3. Harpers Bizarre / The Secret Life Of Harpers Bizarre 4. Roger Nichols Small Circle Of Friends 5. The Beach Boys / Friends 6. The Beach Boys / Sunflower 7. Van Dyke P

                        PIZZICATO FIVE BEST 200 DISC|Cytoron|note
                      • 大野由美子(Buffalo Daughter)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第38回

                        アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は、Buffalo Daughterのメンバーで、Hello, Wendy!やZAKYUMIKOとしても活躍し、Corneliusのサポートメンバーも務める大野由美子のルーツに迫った。 取材・文 / 村尾泰郎 エレクトリカルパレードで出会った“ムニュムニュした生き物みたいな音”モーグ小さい頃から音大出身の母が自宅で子供にピアノを教えていたんです。私もピアノの基礎を教えてもらって、それから先生についてピアノとバイオリンを習いました。2つ習うのは大変だったけど楽器を弾くのは好きでした。バスに乗って習いに行っていて、バス停で待っている間に自分で作った曲を歌ったりしていました。誰かに聴かれると恥ずかしいから家では歌わず、バスを待ちながら、環七の騒音の中で歌っていました(笑)。私

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                        • ムーンライダーズの全アルバム(2022.1.2現在:22枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                          2021年12月のクリスマスに2日間行われたライブで「一生バンド宣言」なるものが飛び出して、2021年のうちに出ると思ってた新作アルバムの発売日も決定して、遂に装いも新たに動き出すムーンライダーズ!2022年3月には日比谷野音でライブということで、いつか行きたいと思ってたライブを観に行こうと、チケットの抽選に申し込んだところです。 それで今回は、実に1976年から始まり、2011年に一度活動を休止しつつも、今年の3月に新たな一章が追加されていく彼らの長大な歴史の、その中で生み出されてきたアルバムその数22枚*1を、それぞれを見ていこう、というやや無茶な記事になります。 なお、筆者は2019年にムーンライダーズをやっとちゃんと聴き始めた新参者なので、以下の記述には、極力正確に書こうとは思ってますが、事実誤認だとか、「こいつ何も分かってねえな…」的な記述があるかもしれません。適宜コメント等でご

                            ムーンライダーズの全アルバム(2022.1.2現在:22枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                          • プログレッシヴ・ロック・バンド・ベスト50:黎明期のグループから現代の猛者まで

                            プログレッシヴ・ロック・バンド のベスト50をリストアップすることは、野心的なプロジェクトである。もっとも、優れたプログレッシヴ・ロックは常にある種の野心を描いているのだが。 このリストでは、プログレッシヴ・ロックとその主要なサブジャンルを描き出すことに挑んだ。だが、これは厳格な“バンド”のリストであり、ソロ・アーティスト(あるいは、通常自身の名前で活動していたアーティスト)は含まれていない——申し訳ない、ザッパとオールドフィールドの両氏。次の機会にはぜひ。モダン・バンドも、そして70年代が終わると消えてしまったバンドもいくつか選出しているが、上位にしたのは複数の創造的時代を股にかけて活動したバンドだ。 何がプログレッシヴ・ロックで何がそうでないかを線引きするのは少々難問だった。ヨーロッパ的なアプローチをしつつ、基本的にブルースを基調にしていないバンドを優先した。つまりはレッド・ツェッペリ

                              プログレッシヴ・ロック・バンド・ベスト50:黎明期のグループから現代の猛者まで
                            • 素晴らしいアルバム・ジャケット・トップ100:先駆的なスリーヴ・デザイン

                              通常、私たちはレコードのサウンドを評価の対象にしているが、ここではそのヴィジュアルを評価したい。象徴的なものから見逃されがちなものまで、本ランキングに含まれる優れたアルバム・カヴァーは多岐にわたる。印象的な画像や見事なポートレート写真、悪夢や幻覚のようなものもある。ロックンロールのイメージを押し出したものが多いことから、自ずとセクシャルで扇情的なものも多くなっている。では全100枚のランキングをどうぞ。 *アルバム・タイトルをクリックするとSpotifyの試聴ページに飛びます <関連記事> ・史上最も物議を醸したアルバム・ジャケット20枚 ・史上最悪のアルバム・ジャケット20枚 100位 : ザ・フレイミン・グルーヴィーズ『Supersnazz』 (デザイン : シリル・ジョーダン) 数十年の間に生み出されたフレイミン・グルーヴィーズのアルバム・カヴァーやポスターには、グループのリーダーで

                                素晴らしいアルバム・ジャケット・トップ100:先駆的なスリーヴ・デザイン
                              • YouTubeで見つけた1000近くの『Peel Sessions』音源をアルファベット順にまとめたブロガーが話題に - amass

                                60年代から約40年間、その時代の最先端の音楽を積極的に紹介した、英BBC Radioの名物DJ、ジョン・ピール(John Peel)。BBC Radio 1で放送された『Peel Sessions』では、2,000人以上のアーティストが招かれてスタジオ・セッションを録音。このパフォーマンスは番組で放送され、また1986年にジョン・ピールらによって設立されたStrange Fruit Recordsから『Peel Session EP』シリーズとしてリリースされています。 YouTubeには、『Peel Sessions』の音源が大量にアップロードされており、YouTubeで見つけた全ての『Peel Sessions』音源をアルファベット順にまとめたブロガーのDave Stricksonが話題に。全部で1000近くあります。 ■Dave Stricksonブログ John Peel Ses

                                  YouTubeで見つけた1000近くの『Peel Sessions』音源をアルファベット順にまとめたブロガーが話題に - amass
                                • KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA

                                  劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチという顔も持つKERA。長らく演劇活動が中心だったが、近年は音楽活動が再び活発になり、ソロに加えて、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sense、有頂天の再始動など、さまざまなプロジェクトで作品を発表し、ミュージシャンとして新たなピークを迎えている。 そんななか、ソロ名義の新作『まるで世界』は、本人いわく「つくる予定がなかったアルバム」だとか。度重なる緊急事態宣言で演劇や音楽活動が思うようにいかない、そんなドタバタ劇のなかから新作は生み出された。カバーアルバムとなった今作は、『NHKみんなのうた』に起用された子ども向けの歌から、歌謡曲、シティポップ、ロック、ニューウェイブなどさまざまなジャンルの曲が並んでいて、KERAによる「昭和のソングブック」のような趣もある。そこで今回は、収録曲の話を聞きながら、KERAの音楽人生も振り返っ

                                    KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA
                                  • R.I.P. Mark Stewart | ele-king

                                    文:野田努 「彼らはついに、変化とは、改革を意味するものでも改善を意味するものでもないことに気がつくだろう」——フランツ・ファノンのこの予言通り、世界は変わらなくていいものが変えられ、変わって欲しいものは変わらない。憂鬱な曇り空に相応しい訃報がまた届いた。その少し前にはジャー・シャカの訃報があり、今朝はマーク・スチュワートだ。いったい、坂本龍一といい、シャカといいマークといい、あるいは昨年から続いている死者のリストを思い出すと、勇敢な戦士たちがあちら側の世界に招かれている理由がこの宇宙のどこかに存在しているのではないかという妄想にとらわれてしまう。ファノンはまた、「重要なのは世界を知ることではない、世界を変えることだ」と言ったが、その意味を音楽に込めた人がまたひとりいなくなるのは、胸に穴が空いたような気分にさせるものだ。 一般的に言えばマーク・スチュワートは、ブリストル・サウンドのゴッドフ

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                                    • Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価|s.tsujimoto

                                      Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価 はじめに 以下は私、辻本秀太郎が2018年3月に卒業論文として提出した論文を、内容そのままにnote用に少し修正・編集したものになります。約3年前に書いた論文ですが、久しぶりに覗いてみたところ面白く読めたのでPCで眠らせておくのも勿体ないと思い公開してみることにしました。テーマはYMOや細野晴臣の海外からの評価についての検証で、メインは2章と3章になっています(お急ぎの方は、序論のあと1章を飛ばして2章からどうぞ)。YMOがニューウェーブや電子音楽、ヒップホップに与えた影響はこれまで少なからず語られてきたかと思いますが、この論文では主に彼らがMac DeMarcoをはじめとする現代のアメリカ西海岸やカナダのインディーロックのシーンに与えた影響について、ミューザックやv

                                        Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価|s.tsujimoto
                                      • イギリスでデルタとオミクロンの変異を併せ持つ未知の変異株「デルタクロン」を確認 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                        イギリスでデルタとオミクロンの変異を併せ持つ未知の変異株「デルタクロン」を確認 1 名前:oops ★:2022/02/13(日) 08:04:38.19 ID:Fc5xkVRq9 オミクロン株とデルタ株のハイブリッドである新しいデルタクロン変異株が、英国の患者から確認され、英国健康安全局(UKHSA)に正式登録された。 オミクロン株とデルタ株のハイブリッドである新種のコロナ変異株が監視対象であると、保健所所長は公式に発表した。 デルタクロンと名付けられたこの新種は、英国の患者から確認され、英国保健安全局(UKHSA)が毎週発表する「監視中の亜種」リストに記載された。 この新型は、オミクロン型とデルタ型を同時に発症した患者の中で進化したと考えられている。 デルタクロンの正確な症状や症例数は不明だが、現段階では科学者たちは症例数が「少ない」と考えていると伝えられている。 ■ワクチンは有効であ

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                                        • XTCのアンディ・パートリッジが語るコロナ感染、バンド末期の記憶、災難続きの屈折した人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                          バンドの最後のアルバムについて語る、XTCのアンディ・パートリッジ(Photo by Michael Putland/Getty Images) XTCのアンディ・パートリッジがCOVID-19、バリウム中毒、20周年を迎えたバンドのラストアルバム『Wasp Star』について語る。「アンディとの会話は彼の音楽を聴いているようだ。一見するとハチャメチャ大騒動、だがその根底にはつねに暗い影が流れている」 ここのところ、アンディ・パートリッジはとくに悪運ばかり続いている。数カ月前にはコロナウイルスに感染したと本人は確信している――加えて、冬に雨が続いたせいでスタジオのドアがイカれてしまった。パンデミックのせいで近隣にはいつもより人が多いため、レコーディングすればもちろん近所迷惑になる。他のアーティストのために書いてボツになった楽曲を集めたニューアルバム『My Failed Songwritin

                                            XTCのアンディ・パートリッジが語るコロナ感染、バンド末期の記憶、災難続きの屈折した人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                          • 『感覚は道標』セルフライナーノーツ|くるり official

                                            happy turn くるりオリジナル・メンバーの3人には、1990年代オルタナティヴ・ロック以外にも、音楽的に共通する参照点が幾つかある。 くるり結成前後は、3人とも古典R&Bやブルース、ファンクなんかを好んで聴いたり、演奏していた。 もっと若い頃には、1980年代ポップの影響も受けていただろうし、ビートルズやフー、ローリング・ストーンズをはじめとする1960年代ブリティッシュ・ロックは3人共通の大きなリファレンスである。 くるりはそもそもシンプルなロック・トリオなので、バンドのジャム・セッションからたまたま出てきたアイデアを発展させて、楽曲に仕上げていくことが少なくない。 『感覚は道標』に入っているすべての楽曲は、バンドのジャム・セッションで出たアイデアを発展させながら構築していったものである。 ある日のジャム・セッション。ストーンズ風のギターリフを冗談半分で弾いていたら、ザ・フーのよ

                                              『感覚は道標』セルフライナーノーツ|くるり official
                                            • ムーンライダーズが特異なバンドであり続ける理由 優れたリスナー、先鋭的なディガーとしての鈴木慶一の功績

                                              ムーンライダーズが特異なバンドであり続ける理由 優れたリスナー、先鋭的なディガーとしての鈴木慶一の功績 ムーンライダーズは、日本の音楽史において最も特異なバンドの一つである。「現存する日本最古のロックバンド」(中心メンバー鈴木慶一が2023年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した際の贈賞理由に記載)と言われるとおり、長大なキャリアを持っているのだが、その音楽性は作品ごとに異なり、一貫した味わいを保ちながらも得体の知れない広がりを示し続けている。こうした活動が後続に与えた影響も大きい。鈴木慶一ソロのプロデュースも務めた曽我部恵一(サニーデイ・サービス)や、近年のムーンライダーズに参加している佐藤優介(カメラ=万年筆)と澤部渡(スカート)を筆頭に、永井聖一(相対性理論)やアーバンギャルド、ゆるめるモ!や3776、空間現代といった面々も影響を受け、ムーンライダーズのトリビュート盤やリミックス集に参加

                                                ムーンライダーズが特異なバンドであり続ける理由 優れたリスナー、先鋭的なディガーとしての鈴木慶一の功績
                                              • インターンシップ体験記 〜SRv6 機能を Pola PCE に実装してみた〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                はじめに こんにちは、インターン生の 魏心宇 と申します。 2023 年 2 月 6 日から 2 週間にわたって、NTT Com の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただきました。 普段は大学で SR (セグメントルーティング) を用いたトラフィックエンジニアリングについて研究しています。 今回のインターンシップでは「SR を用いたキャリアネットワークの開発」をテーマに、NTT Com 発の OSS である Pola PCE への SRv6 機能実装・検証に取り組みました。 この記事では、2 週間の開発体験をご紹介します! インターンシップに参加したモチベーション 私は学部 3 年の冬、NTT Com TechWorkshop 「プロのネットワークエンジニアと学ぶ!ISP ネットワークのつくりかた」 に参加したことがきっかけで、SR という斬新なネットワークアーキテクチャを知り、

                                                  インターンシップ体験記 〜SRv6 機能を Pola PCE に実装してみた〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                • XTCのアンディ・パートリッジが新バンドThe 3 Clubmen結成 デビューシングル公開 6月にはEP発売 - amass

                                                  XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)が新バンド/プロジェクト、The 3 Clubmen結成。デビューシングル「Aviatrix」を公開しています。6月30日には4曲入りのデビューEP『The 3 Clubmen』をリリースします。 The 3 Clubmenは、アンディ・パートリッジ、ジェン・オリーヴ(Jen Olive)、ストゥ・ロウ(Stu Rowe)の3人からなる新バンド/プロジェクト。3人は2008年以来、それぞれのアーティストが何らかの形で他のアーティストと仕事をしてきました。The 3 Clubmenは、そんな3人が初めてトリオとして力を合わせたプロジェクトです。 このEPは、長年のコラボレーションの集大成であり、実験的なポップ、ジャズ、SFサウンドトラックの奇妙さを魅惑的にブレンドしたアバンポップの喜びを提供するものです。ストゥ・ロウのレーベルであ

                                                    XTCのアンディ・パートリッジが新バンドThe 3 Clubmen結成 デビューシングル公開 6月にはEP発売 - amass
                                                  • John Peel Sessions

                                                    THIS LIST IS BEING UPDATED REGULARLY AND THERE'S MORE HERE AND EVEN MORE HERE 14 Iced Bears - Peel Session 1986 14 Iced Bears - Peel Session 1987 1919 - Peel Session 1983 21 Guns - Peel Session 1981 22-20s - Peel Session 2004 23 Skidoo - Peel Session 1981 2TV - Peel Session 1979 3 Inches of Blood - Peel Session 2003 4 Skins - Peel Session 1981 70 Gwen Party - Peel Session 1991 70 Gwen Party - Peel

                                                      John Peel Sessions
                                                    • 『thaw』セルフライナーノーツ|くるり official

                                                      皆さまいかがお過ごしでしょうか。 並行世界では、ツアーがひと段落し、日比谷野音に向けてイベント出演など、意欲的にくるりは動いているはずです。 去る3月初旬、ツアーリハを行うも、来るべき現実の中でも、最悪のケースを想定しておくべき、との判断をくだし、咄嗟に出てきた「未発表作品集をとんでもないスピードでリリースする」ということに取り組むことになりました。 ビクタースピードスターレコードの制作スタッフや、弊社スタッフの手厚い協力により、およそ1か月で皆さんのもとへ届けることが出来たことに、心より感謝いたします。 ここに収められた11曲(来月発売のCD盤は15曲です)は、ツアーに出て唾を飛ばしながら歌い演奏し、打ち上げの居酒屋で馬鹿みたいに飲み騒ぎ、キャバクラなんか行ったりして羽目を外すような並行世界だと、陽の目を見ることが無かった作品だったことでしょう。 改めて、この世界の現実のために存在してい

                                                        『thaw』セルフライナーノーツ|くるり official
                                                      • “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                        音楽作品は作るためには録音をする必要があって、多くの世に出てきた作品は録音するためのスタジオで演奏とかをして録音をするんですが、時折、自分の家などでそういったことを完結させてしまう「宅録」というスタイルで作品を出す人がいます。むしろ現在は機材の発達・普及によってそっちの方が新譜として出る絶対数は多いのかもしれません。 それで、今回はそういう、宅録・ホームレコーディングによって製作された感じのある作品を30枚ほど集めてみた記事になります。ついでに宅録環境の時代ごとの変遷もちょっと書き足すことになりました。 なお、弊ブログの特徴として、ロックの延長線上にある歌もの楽曲を取り扱うことが基本としてあるので、今回のチョイスも純粋にトラックメイカーめいたものについてはあまり選んでいません。どっちかというと、宅録によって生ずる「いなたさ」に焦点を当てた選盤なのかもと思います。悪しからず。どうぞよろしくお

                                                          “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                        • ジャケ買いしたアメコミ風ジャケ5選 - 音楽と服

                                                          「ジャケ買い」という言葉が死語になりかけている。 世はサブスク全盛。 音楽はネットで月額いくらかで聴き放題。 先日読んだひろゆき氏の本にも 「新しく出てきたものにはとりあえず乗っておけ」 という言説もあったが,未だにその波に乗り切れない超絶アナログ人間の私。 面倒くささが先にあるのは間違いないが,やっぱ形あるものを手に入れたいという欲求があるのも確か。 その結果がこれ。 入りきれてないスピッツの「おるたな」「花鳥風月+」が上部の隙間に収納される始末。 いや,もはや収納ではないな。 満員の配給列車の屋根に乗っかった人みたいや。 ついでにこんな写真も。 長年ため続けた「ロッキング・オン」の哀れな末路。 いま我が家にある「ロッキング・オン」はこの時捨てられなかった厳選50冊(それでも多い!)のみ。 貴重なネタ源だから,捨てなきゃよかったと思う今日この頃。 CDたちはまだ,このような事態は免れては

                                                            ジャケ買いしたアメコミ風ジャケ5選 - 音楽と服
                                                          • リアルタイム分析がやりたい!はじめての Kinesis Data Analytics | DevelopersIO

                                                            先日のストリーミングズンドコ記事が面白くて、Kinesis Data Analytics を触ってみたくなりました。 これまで Kinesis Data Analytics を使った経験はないので初心者目線でまとめてみたつもりです。同じように「これからはじめてみよう!」という方の参考にもなるかと思います。 Kinesis Data Analytics とは? 簡単に言ってしまうと、SQL や Java(Apache Flink) を使ってストリーミングデータに対してリアルタイム分析を行うことが出来るマネージドサービスです。 サービスとしては 2016年8月に GA になっていますが、東京リージョンで利用可能になったのは 2019年1月 ですので、まだ 1年ちょっとですね。 ユースケースとしては「ストリーミング ETL」「継続的メトリック生成」「リアルタイム応答分析」など、幅広いストリーミン

                                                              リアルタイム分析がやりたい!はじめての Kinesis Data Analytics | DevelopersIO
                                                            • 30年後のいま、名盤豊作の1991年をラブリーサマーちゃんと振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                              The Beatlesの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』がリリースされた1967年や、パンク・ムーブメントが勃発した1977年など、ロック・ポップミュージック史にはターニングポイントとなる年がいくつかある。いまからちょうど30年前、数多くの名盤が生まれた1991年もまた「ロック史における重要なターニングポイント」と位置づけることができるだろう。 例えば、1980年代にはずっと「古い」とされていた1960年代ロックを再評価する機運が、1980年代半ばから英国で高まり出し、マンチェスターを拠点とする「セカンド・サマー・オブ・ラブ」と融合。1991年に、Primal Screamの『Screamadelica』やシューゲイザーの金字塔となるMy Bloody Valentineの『Loveless』が産声を上げた。一方、米国シアトルではグランジの先駆

                                                                30年後のいま、名盤豊作の1991年をラブリーサマーちゃんと振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                              • tha BOSS "STARTING OVER feat. Mummy-D"【OFFICIAL MV】

                                                                from the New Album「IN THE NAME OF HIPHOP II」 https://tbhr.lnk.to/itnoh2 2023.4.12 Release tha BOSS "STARTING OVER feat. Mummy-D" Lyrics by tha BOSS, Mummy-D Beats by INGENIOUS DJ MAKINO Video Directed by IKUO YAMAMOTO (PHENEXT) Cinematography by HISAKI EBISHIKAWA Film Editing by AZUSA SUZUKI, WONG CAR-TER (PHENEXT) Gaffer: YUTA KATO Still Photographer: RYUICHI TANIURA Stylist: RIE KOBAYASHI Mak

                                                                  tha BOSS "STARTING OVER feat. Mummy-D"【OFFICIAL MV】
                                                                • 荒木飛呂彦原作ドラマ「岸辺露伴は動かない」主演の高橋一生さん 「今の時代に抗った、異物感や違和感を楽しんで」|好書好日

                                                                  文:福アニー、写真:斉藤順子 好奇心旺盛でリアリティをなによりも重んじる漫画家・岸辺露伴(高橋一生)。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、さらに書き込みを行って指示を与える特殊能力を持っている。相棒の担当編集者・泉京香(飯豊まりえ)とともに、取材先で遭遇する人知を超えた事件や事象に挑む。山奥の豪邸でマナーの試験を課される第1話「富豪村」、同僚の漫画家・志士十五(森山未來)から奇妙な相談を受ける第2話「くしゃがら」、京香の恋人で写真家の平井太郎(中村倫也)の記憶喪失を催眠術で探る第3話「D.N.A」を三夜連続放送。 露伴の信念が後押ししてくれた ――高橋さんはもともと『ジョジョの奇妙な冒険』の岸辺露伴ファンとのこと。今回のオファーが来て、嬉しさとともにびっくりしたのではないですか? 本当に喜びでした。まさか10代の頃から好きだったキャラクターを、自分が演じさせていただけるとは思ってい

                                                                    荒木飛呂彦原作ドラマ「岸辺露伴は動かない」主演の高橋一生さん 「今の時代に抗った、異物感や違和感を楽しんで」|好書好日
                                                                  • 寝台特急カシオペア事件によく似た映画を紹介!ドラマ『相棒 シーズン6 第10話』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ

                                                                    出典:https://www.telasa.jp/series/10372 ドラマ『相棒 シーズン6 第10話』の寝台特急カシオペア事件と、よく似ている映画があるので、その共通点や第10話のストーリーなどを詳しく紹介しましょう。 ドラマ『相棒 シーズン6』のキャスト プロデューサー 女優&男優&声優 ドラマ『相棒 シーズン1〜5』のストーリー ドラマ『相棒 シーズン6 第10話』のストーリー 『寝台特急カシオペア事件によく似た映画』 『AKIRAのミステリーチェックポイント』 ドラマ『相棒 シーズン6 第10話』のまとめ ドラマ『相棒 シーズン6』のキャスト 刑事ドラマ『相棒 シーズン6』は、2007年10月24日〜2008年3月19日の間に放送されました。 プロデューサー 島川博篤 女優&男優&声優 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部補 亀山薫(演:寺脇康文)犯人に捕まってしまったドジな

                                                                      寝台特急カシオペア事件によく似た映画を紹介!ドラマ『相棒 シーズン6 第10話』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ
                                                                    • 平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis

                                                                      ※当記事は文字数が9万字以上ある記事になります。 そのため、時間がある時に閲覧すること、また字数の関係上スマートフォンでの閲覧よりもパソコンやタブレット端末での閲覧を併せて強く推奨します。 ・はじめに これまで久石譲・菅野よう子といったメジャーでありながら知名度も抜群であり多大なフォロワーがいる、いってみれば名実ともに全員が納得できる偉大な大家について書きました。つまり大衆が愛すべき作曲家に焦点を当てました。しかし今回はすこし捻った特集を組みました。 マイナーだけど何故かメジャーアーティストとして有名という音楽版の諸星大二郎とでも形容すべき人物、つまりは平沢進です。まず音楽版の諸星大二郎とはどういう意味なのか、という点についてです。 同業者からは絶大な支持があるもののより広域的な範囲では知られていないという存在を形容するものとして「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という単語があります。

                                                                        平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis
                                                                      • CUPID—the back story

                                                                        “If you had to offer some principles for modern software development, which would you choose?” At a recent Extreme Tuesday Club (XTC) virtual meet-up, we were discussing whether the SOLID principles are outdated. A while ago I gave a tongue-in-cheek talk on the topic, so ahead of the meet-up one of the organisers asked what principles I would replace SOLID with since I disagreed with them. I have

                                                                        • 【GROMACS】GROMACSを用いたMD simulation【in silico創薬】 - LabCode

                                                                          macOS Ventura(13.2.1), PyMOL 2.5.4., Homebrew 4.0.17, VMD 1.9.4a57 for MacOS X, 64-bit Apple M1 (ARM64) MD シミュレーションとは? MDシミュレーションは、分子の動きや相互作用を計算機上で再現する手法です。分子の構造と相互作用を記述する力場(potential function)を使用し、時間の経過とともに分子の運動を予測します。これにより、物質の性質や相互作用の理解、材料設計、生体分子の研究などに応用されます。 GROMACSは、MDシミュレーションを実行するためのソフトウェアの一つです。GROMACSは高性能な計算を行うための最適化が施されており、広く使われている信頼性の高いツールです。GROMACSを使うことで、分子のダイナミクスや相互作用をシミュレーションすることができます。

                                                                          • グレイプバインというバンドが、想像以上にすごい存在であることがわかったことについて|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

                                                                            どうも。 こないだ言ってた「最近聴いてるバンド」というのは グレイプバイン!制約があり「全アルバム」ということではないんですが、以前から僕のブログでやってなぜかウケのいい(笑)、邦楽アーティストのアルバム(ほとんど)全作リスニング体験、ユーミン、ラルク、サザンに続いて第4弾がグレイプバインで行くことにします! でも、冷静に考えて、ようやく「本来の沢田太陽」っぽいアーティストだと思いません(笑)?今までは、僕が語ることでの意外性で反響があったと思ってるんですけど、やっぱりバインみたいな、僕が好きそうだと思われがちなオルタナっぽいバンド、これをどうとらえているか、というのも大事な見方だと思いましてね。 「なぜバイン?」ということですが、キッカケはやっぱり、これですね。 今、トップに掲載している、この「邦楽オールタイム・ベストアルバム」の企画において、もっとも多くのアルバムを投票されたアーティス

                                                                              グレイプバインというバンドが、想像以上にすごい存在であることがわかったことについて|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
                                                                            • ようこそ極彩色のポップワールドへ…XTC「オレンジズ・アンド・レモンズ」

                                                                              そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここは音楽の「夢中」を集めた「音楽館」です。Welcome to the ’Music' floor of Favorites Library…

                                                                                ようこそ極彩色のポップワールドへ…XTC「オレンジズ・アンド・レモンズ」
                                                                              • 初期スピッツについて(8つのテーマで) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                                祝・スピッツの(ほぼ)全スタジオ音源サブスク解禁!*1 この機会にこのブログのスピッツ全曲レビューも前進すればいいんですが…その代わりというわけではありませんが、今までに書いてきた時期のスピッツ、所謂“初期スピッツ”という概念について、今一度まとめておきたいなとずっと思っていたので、今回はそれをしようと思います。 方法としては、筆者が勝手に決めた8つのテーマに沿って3曲ずつ初期スピッツの楽曲を改めて取り上げて、何か所感とかを書くなかで「ああ確かに初期スピッツってそういうことかもしれない」みたいな何か取り回しのいいものが見つかればいいな…というものです。こういう手法なので、すでに書いてる内容とかなり重複する部分があります。 なお、この記事で貼り付ける各楽曲のリンクは全てSpotifyのリンクです。あしからず。また、ここで規定する“初期スピッツ”はメジャーデビュー後〜アルバム『惑星のかけら』ま

                                                                                  初期スピッツについて(8つのテーマで) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                                • 佐野元春レイディオショー - mapu art gallery

                                                                                  mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート 佐野元春レイディオ・ショー@fmcocolo 引用:fmcocoloより 2020年7月~9月は、『元春レイディオ・ショー』 佐野元春がFM COCOLOでDJを担当する 『THE MUSIC OF NOTE 元春レイディオ・ショー』、記念すべき第1回。 今夜は、「僕のレコードラックから」をテーマにお送りしました。 ■SONG LIST■ M1:   Take It Easy / The Eagles M2:   Domino / Van Morisson M3:   Dirty Work / Steely Dan M4:   Stupidly Happy / XTC M5:   You Never Know / Wilco M6:   Shoegaze / Alabama Shakes M7:   Made to br

                                                                                    佐野元春レイディオショー - mapu art gallery