並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 241件

新着順 人気順

仮想マシンの検索結果1 - 40 件 / 241件

  • WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能

    WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能 Leaning Technologiesは、Webブラウザ上でx86バイナリをそのまま実行できるWebAsesmbly製の仮想マシン「WebVM」を発表しました(同社による紹介記事「WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser」)。 Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefox、Safariなどのモダンブラウザであれば、上記のURLにアクセスすることで誰でもWebブラウザ上にx86仮想マシンを走らせることが出来ます。 WebVMではx86仮想マシンの上でLinux OSのDebianがバイナリが変更なしにそのまま稼働し、さまざまなコマンドも実行可能。 Linuxアプリ

      WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能
    • チャットAI「ChatGPT」内部に仮想マシンを作成する試み、内部には仮想インターネットが存在しChatGPTが創造した世界にもChatGPTが存在

      大学生レベルの自由記述問題を解いたり、プログラムのコードを書いたりすることもできると話題の対話AI「ChatGPT」の内側に仮想マシンを作ることができると、AI企業・DeepMindのジョナス・デグレイブ氏が報告しています。 Building A Virtual Machine inside ChatGPT https://www.engraved.blog/building-a-virtual-machine-inside/ デグレイブ氏は、このことを同僚のフレデリック・ベッセ氏から教えてもらったとのこと。ChatGPTに対して伝えたのは「(ChatGPTを)Linuxターミナルとして動作させたいです。コマンドを打つので、ターミナルが示すべきものを返信してください。ユニークなコードブロック内のターミナルの出力だけ返信して欲しいです。説明は書かないでください。英語で何か伝える必要があるとき

        チャットAI「ChatGPT」内部に仮想マシンを作成する試み、内部には仮想インターネットが存在しChatGPTが創造した世界にもChatGPTが存在
      • 「[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】」が発売されます - 覚書

        拙著、「[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】」が10/17日に発売されることになりました。本記事はその宣伝のためのブログエントリです。 [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】 作者:武内 覚技術評論社Amazon まずは本書がどのようなものかについて説明し、その後に、すでに第一版を読まれている方向けに第一版と本書の差分について説明します。 どんな本なのか 筆者は過去にLinuxカーネル開発をしていたのですが、そのころから次のような思いをずっと持っていました。 OS、とくにOSカーネルについての広く浅い知識はOSカーネル開発者だけではなく多くの技術者にとって役立つはず 当時OSカーネルについての知識を得ようとすると、OSを作ったりサポートしたりする人用の難しくて分

          「[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】」が発売されます - 覚書
        • LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~|IT資格といえばLPI-Japan | LinuC/OSS-DB/HTML5/OPCEL

          LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~ 報道関係各位 LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」の バージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~ オープンテクノロジー技術者認定機関としてLinux技術者認定「LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都千代田区、理事長 鈴木 敦夫)は、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を学べる学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」(以下:本教科書)のバージョ

            LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~|IT資格といえばLPI-Japan | LinuC/OSS-DB/HTML5/OPCEL
          • 最新のRHEL9.3系に対応した「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.4.0.0)」LPI-Japanが無料公開。独習で仮想マシンやLinuxの導入、WebサーバやDNSサーバなど構築

            Linux技術者認定「LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパンは、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を学べる学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」バージョン4.0.0の公開を発表しました。 「Linuxサーバー構築標準教科書」はクリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス「表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0)」の下で公開されており、PDF版とEPUB版は無料でダウンロード可能です(Kindle版と製本版は有料で提供されています)。 独学で読み進められサーバの動作原理やプロトコルを理解 Linuxサーバー構築標準教科書の内容は現時点(2024年2月)で最新のLinuxディストリビューションであるAlmaLinux 9.3、すなわちRed Hat Enterprise Linux 9.3系を前提と

              最新のRHEL9.3系に対応した「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.4.0.0)」LPI-Japanが無料公開。独習で仮想マシンやLinuxの導入、WebサーバやDNSサーバなど構築
            • PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能

              PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能 WebAssemblyを用いてWebブラウザにx86の仮想マシンを構成することで、PostgreSQLをWebブラウザ上で実行可能にした「Postgres-WASM」がオープンソースで公開されました。 Today we're open sourcing postgres-wasm with our friends at @_snaplet Discover how we built it, and the extra features we've added: https://t.co/6kmfXBBhCS#postgres #wasm #opensource — Supabase (@supabase) October 3,

                PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能
              • 仮想マシンのように使えるコンテナ | IIJ Engineers Blog

                九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 コンテナ使いたいけど、今までの構築手順がそのまま使えないので、いまいち導入できない。 そんなあなたにお勧めのコンテナ「仮想マシンのように使えるコンテナ」が実はあるんです。 それは「Linux Containers (LXC)」です。 1.LXCとは Docker が アプリケーションコンテナ化 だとしたら、LXC は OSコンテナ化 といったイメージになります。 (Kernelプロセス部分は共用で独立していないので、実際はOS丸ごとでは無いのですが) OS丸ごと風なので、使用感が仮想マシンに近くなるというわけです。 ただ、コンテナ

                  仮想マシンのように使えるコンテナ | IIJ Engineers Blog
                • Microsoft、「Windows 11」ベースの開発者向け仮想マシンを無償公開/「Hyper-V」、「VMWare」、「VirtualBox」、「Parallels」に対応

                    Microsoft、「Windows 11」ベースの開発者向け仮想マシンを無償公開/「Hyper-V」、「VMWare」、「VirtualBox」、「Parallels」に対応
                  • フリーの解凍・圧縮ソフト「7-Zip」がVHDX形式仮想ディスクファイルの抽出に対応/仮想マシンからファイル・フォルダーを抜き出せる

                      フリーの解凍・圧縮ソフト「7-Zip」がVHDX形式仮想ディスクファイルの抽出に対応/仮想マシンからファイル・フォルダーを抜き出せる
                    • [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24

                      Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、同社初となる独自Armプロセッサ「Google Axion」を発表しました。 Google Cloudによると、Axionは現世代のx86ベースの仮想マシンと比較して50%の性能向上と、60%優れたエネルギー効率を実現しており、さらに現在クラウドで利用可能な汎用Armプロセッサと比較して30%高い性能を提供するとしています。 AWSとマイクロソフトはすでに独自Armプロセッサを発表済み Armベースのプロセッサは、すでにAWSとマイクロソフトがそれぞれ発表済みです。 AWSは2018年に独自のArmプロセッサである「Graviton」を発表しており、2023年には最新版の「Graviton4」を発表しています。 マイクロソフトは昨年(2023年)に同社初のArmベースの独

                        [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24
                      • 無償化された「VMware Workstation Pro」はダウンロードが超難関に?/インストールから仮想マシンを作る基本の手順を解説【レビュー】

                          無償化された「VMware Workstation Pro」はダウンロードが超難関に?/インストールから仮想マシンを作る基本の手順を解説【レビュー】
                        • MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース

                          MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース Mac上でDocker Desktopのように手軽にコンテナ環境を構築し、またWindowsのWindows Subsystem for Linux(WSL)のようにmacOS上にLinux仮想マシン環境を構築できるソフトウェア「OrbStack 1.0」がリリースされました。 Introducing OrbStack 1.0: the fast, light, easy way to run Docker containers & Linuxhttps://t.co/wGGy4J16h0 pic.twitter.com/BVdABDyf01 — OrbStack (@OrbStack) September 21, 2023 OrbStackはコンテナエンジンとしてD

                            MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース
                          • WebAssembly製のx86仮想マシン、Webブラウザ上でLinux GUIデスクトップ環境を実行可能に。「WebVM 2.0」が登場

                            Leaning Technologiesは、Webブラウザ上でx86バイナリをそのまま実行できるWebAsesmbly製の仮想マシン「WebVM」をバージョンアップした「WebVM 2.0」を公開しました。 従来のWebVM 1.0では、Webブラウザ上の仮想マシンでx86版のLinuxを起動し、コマンドラインからさまざまな操作が可能でした。 参考:WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能 今回公開されたWebVM 2.0では、GUIを備えたLinuxデスクトップ環境までWebブラウザ上でサポートされたことが最大の特徴です。 下図で示されるように、仮想マシン上でさまざまなプロセスを実行し、さらにLinuxシステムコール経由でGUIのディスプレイ、ローカルディスク、ネットワーキングをサポートしています

                              WebAssembly製のx86仮想マシン、Webブラウザ上でLinux GUIデスクトップ環境を実行可能に。「WebVM 2.0」が登場
                            • 「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に

                              Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です

                                「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に
                              • より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド

                                より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド 昨年(2023年)12月にリリースされた「Ruby 3.2」では、WebAssemblyによって実装されたRubyランタイム「Ruby.wasm」が正式版となりました。これによりWebブラウザや単体のWebAssemblyランタイムの上でRubyランタイムを実行し、Rubyプログラムを実行できるようになりました。 このRuby.wasmをベースに、さらに高速なRubyのWebAssembly実装となる「Ruvy」が、Shopifyからオープンソースとして公開されました。 Calling all #Ruby developers! Explore a new tool for leveraging Ruby to create #WebAs

                                  より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド
                                • DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能

                                  DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能 Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hasson(DHH)氏は、Dockerコンテナに対応したアプリケーションのデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」をリリースしました。 Kamalはアプリケーション(群)の構成とデプロイ先のサーバ(群)のIPアドレスなどの基本的な情報を設定すると、あとは仮想マシンやベアメタルサーバ、クラウドのサーバインスタンスなどにDocker環境の構築からアプリのデプロイ、トラフィックの切り替えまでを自動的に行ってくれる、デプロイ自動化ツールです。 Kamal 1.0 has shipped. Deploy your web apps anywhere from bare

                                    DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能
                                  • Webブラウザーで「Debian」Linuxが動く! WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」/バイナリそのまま・再コンパイルなし。完全にクライアント側だけで動作

                                      Webブラウザーで「Debian」Linuxが動く! WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」/バイナリそのまま・再コンパイルなし。完全にクライアント側だけで動作
                                    • Microsoftセキュリティチーム、「Azure」で仮想マシンを保護するためのベストプラクティスを紹介

                                      Microsoftのセキュリティインシデントレスポンスチームは2020年10月7日(米国時間)、クラウドセキュリティに関するベストプラクティスを紹介した。 Microsoftの検知/対応チーム(DART)とカスタマーサービスサポート(CSS)のセキュリティチームはユーザーのインシデントを調査する際、インターネットから攻撃を受けた仮想マシン(VM)を目にすることが多いのだという。 クラウドセキュリティの責任共有モデルでは、クラウドプロバイダーとユーザーがどのレイヤーに責任を持つのか理解しておく必要がある。 今回のベストプラクティスでは、クラウドプロバイダーと顧客の責任共有モデルが適用される対象の1つとしてVMを取り上げ、「Microsoft Azure」でVMを含むワークロードを保護するための7つの手法を紹介した。 (1)Azure DefenderのAzureセキュリティスコアをガイドとし

                                        Microsoftセキュリティチーム、「Azure」で仮想マシンを保護するためのベストプラクティスを紹介
                                      • Microsoft、Parallels Desktopを利用したApple M1/M2 Mac上の「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認。

                                        MicrosoftがParallels Desktopを利用しApple M1/M2 Mac上に構築した「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認し、ライセンスを許可したと発表しています。詳細は以下から。 Appleが2020年より販売を開始したArmベースのApple Silicon搭載のMacでは、MacをWindows PCとして利用できるようにするBoot Campがサポートされなくなったものの、Parallelsが仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」を利用し、Apple M1/M2 MacでWindows 10/11 on ARM 仮想マシンを作成することが可能になっていました。 ただ、このWindows 10/11 on ARMはMicrosoftがOEM以外にライセンスを提供していなかったため、Apple M1/M2 Mac上の仮想マシン

                                          Microsoft、Parallels Desktopを利用したApple M1/M2 Mac上の「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認。
                                        • 仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた

                                          2024年5月13日(月)に、Windows向け仮想マシンアプリ「VMware Workstation Pro」とmacOS向け仮想マシンアプリ「VMware Fusion Pro」が個人利用に限り無償化されました。既にダウンロードとインストールが可能になっていたので、両アプリのダウンロードおよびインストール手順をまとめてみました。 VMware Desktop Hypervisor Pro Apps Now Available for Personal Use - VMware Cloud Foundation (VCF) Blog https://blogs.vmware.com/cloud-foundation/2024/05/14/vmware-desktop-hypervisor-pro-apps-now-available-for-personal-use/ ・目次 ◆1:Br

                                            仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた
                                          • オープンソースの仮想マシンソフト「QEMU」がコードに生成AI使用を禁止するポリシーを追加

                                            オープンソースの仮想マシンソフトウェアおよびエミュレーターとして知られる「QEMU」に、ChatGPTをはじめとした生成AIが出力したコードを追加することを禁止するポリシーが追加されました docs: define policy forbidding use of AI code generators · qemu/qemu@3d40db0 · GitHub https://github.com/qemu/qemu/commit/3d40db0efc22520fa6c399cf73960dced423b048 NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが2024年に行った「AIがコードを書くのでもうプログラミングを学ぶ必要はない」という発言が正しいかどうか、その結論はまだ出ていませんが、IT業界でAIがかなり重宝されているのは事実。 NVIDIAのCEOが「AIがコードを書くのでもうプログラミ

                                              オープンソースの仮想マシンソフト「QEMU」がコードに生成AI使用を禁止するポリシーを追加
                                            • 中国で増えつつある「スマホで仮想マシン」の苦悩

                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国聯通(チャイナユニコム)とZTEが共同開発した、変わり種のスマートフォン「中興遠航60 Plus」がリリースされた。同端末は「雲手機」(クラウドフォン)と銘打たれており、その名の通り、スマートフォン本体に用意された仮想マシンを利用する点が最大の特徴である。 仮想マシンとは、簡単に言えば、端末自体のスペックに依存せず、5Gや5G-Advanced(5G-A)といった高速インターネットを介して、十分なメモリーと高速なグラフィック処理能力を持つハイエンドスマートフォンを利用できる仕組みである。その具体的な効果として、低価格なスマートフォンでありながら「原神」や「黒神話悟空」といったゲームがプレーできる点がアピールされている。 このような動

                                                中国で増えつつある「スマホで仮想マシン」の苦悩
                                              • Windows 11への移行に備えて、物理PC上のWindows 10環境を仮想マシンに変換してバックアップする

                                                物理PC上のWindows 10環境を仮想マシン化する Windows 10からWindows 11に移行するに当たって、Windows 10環境を維持しておきたいことはないだろうか。物理PCを取っておければよいが、場所やメンテナンスなどを考えると維持するのが難しいこともある。そこで物理PC上のWindows 10環境を仮想マシンに変換すれば、Windows 10環境が簡単に維持可能だ。その方法を紹介しよう。 VMware Workstation入門「VMware Workstation Proの仮想マシンをリモートデスクトップで利用できるようにする」では、VMware Workstation Proの仮想マシンにリモート接続する方法を紹介した。 本稿では、物理PC上のWindows 10環境を仮想マシン化して、VMware Workstation Proで利用する方法を紹介しよう。 物理

                                                  Windows 11への移行に備えて、物理PC上のWindows 10環境を仮想マシンに変換してバックアップする
                                                • グーグル、ついに新OS「Fuchsia」をAndroidスマホ搭載へ!仮想マシンで - すまほん!!

                                                  Googleが、AndroidとChromeOSではない、第三のOS「Fuchsia(フクシア、フューシャ)」を、近いうちにAndroidデバイスでも利用可能にするかもしれません。Android Authorityが伝えました。 それによると、どうやらGoogleはこの新OSを仮想マシンとしてAndroidデバイス上で動作させる計画を進めているものと見られます。 Fuchsia OSは2016年に初めてその存在が明らかになり、2021年に初代Nest Hubで商用化。当初は、スマートフォンでAndroidに取って代わったり、腕時計などのスマートデバイスで動作する汎用OSになったりすることが期待されていましたが、現在のところそこまでには至っていません。 グーグルの新開発OS「フクシア」の姿。 Fuchsiaはオープンソースのオペレーティングシステムですが、AndroidやChromeOSとは

                                                    グーグル、ついに新OS「Fuchsia」をAndroidスマホ搭載へ!仮想マシンで - すまほん!!
                                                  • AMD製CPUにデータを盗み取られる脆弱性「Zenbleed」が存在することが判明、仮想マシンやコンテナも関係なくデータ窃取可能

                                                    AMD製CPUに攻撃者がデータを読み取れる脆弱(ぜいじゃく)性「Zenbleed(CVE-2023-20593)」が存在することが明らかになりました。影響を受けるCPUは「Zen2アーキテクチャ」を採用したモデルで、攻撃者は1コア当たり毎秒30kbのデータを取得可能とされています。 Zenbleed https://lock.cmpxchg8b.com/zenbleed.html CVE - CVE-2023-20593 https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2023-20593 Cross-Process Information Leak https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7008.html Zenbleedを発見したのはGoo

                                                      AMD製CPUにデータを盗み取られる脆弱性「Zenbleed」が存在することが判明、仮想マシンやコンテナも関係なくデータ窃取可能
                                                    • Azure 仮想マシン 高速ネットワーク 概要 ~ Azure VM 間の RTT 測定に ICMP を使ってはいけない ~ - Qiita

                                                      概要 Azure Virtual Machines の RTT 測定には、Azure Datacenter 内のネットワーク高速化の仕組み上、TCP/UDP かつ、実際に到達できるポートに対する通信を利用する必要がありますよ、という知識まとめです。 同一リージョンの高速ネットワークが有効化された VM 同士で RTT を測ると、平均で 0.0623 ms (62.3 マイクロ秒) 程度であることが今回の実験では確認できましたが、その高速な通信の裏側にある仕組みについても、Microsoft が公開している論文を斜め読みして軽く解説します。 やってみたこと テスト環境 Azure 仮想マシン (Standard F4s_v2 (4 vcpu 数、8 GiB メモリ)) x 2 台 Ubuntu 18.04 LTS 東日本リージョン 高速ネットワーク : 有効 近接配置グループ : 有効 仮想

                                                        Azure 仮想マシン 高速ネットワーク 概要 ~ Azure VM 間の RTT 測定に ICMP を使ってはいけない ~ - Qiita
                                                      • Multipass を使って Apple Silicon 版の Mac で Ubuntu の仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER

                                                        Apple Silicon (M1) の載った Mac mini を購入してからというもの、ローカルで仮想マシンを手軽に立ち上げる方法を模索している。 Intel 版の Mac であれば Vagrant + VirtualBox を使っていたけど、残念ながら VirtualBox は ISA が x86 / amd64 のシステムでしか動作しない。 Docker for Mac も使っているけど、コンテナではなく仮想マシンが欲しいという状況も往々にしてある。 そんな折、Multipass を使うとデフォルトではゲスト OS が Ubuntu に限られる 1 ものの、Vagrant 並に仮想マシンを手軽に扱えることがわかった。 今回は、そんな Multipass の使い方について書いてみる。 multipass.run 使った環境は次のとおり。 $ sw_vers ProductName:

                                                          Multipass を使って Apple Silicon 版の Mac で Ubuntu の仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER
                                                        • Lima を使って Apple Silicon 版の Mac で x86-64 (Intel on ARM) な仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER

                                                          Apple Silicon 版の Mac を使っていても、依然として成果物をデプロイする先は ISA が x86-64 (amd64) のマシンであることが多い。 となると、どうしても x86-64 の環境を使って作業をしたい場面が出てくる。 もちろん、IaaS を利用してリモートにマシンを立ち上げれば良いんだけど、簡単な検証なら手元で手軽に済ませたい。 今回は、そんなニーズを埋めてくれるかもしれない Lima を使ってみる。 Lima を使うと、Apple Silicon 版の Mac 上で ISA が x86-64 の Linux 仮想マシンを手軽に立ち上げることができる 1。 ただし、バックエンドは QEMU のソフトウェアエミュレーション (qemu-system-x86_64) なので、ネイティブな環境に比べるとパフォーマンスは大きく劣る。 使った環境は次のとおり。 $ sw_v

                                                            Lima を使って Apple Silicon 版の Mac で x86-64 (Intel on ARM) な仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER
                                                          • iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。

                                                            iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がApp Storeでリリースされています。詳細は以下から。 CPUエミュレータQuick Emulator(QEMU)を利用し、Mac上でx86_64やARM64、RISC-Vなど様々なアーキテクチャの仮想マシン実行可能な仮想化ソフトウェア「UTM」を開発している米テキサスTuring Software, LLCのosyさんは現地時間2024年07月13日、iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを構築/実行できる「UTM SE: Retro PC emulator」をAppleのApp Storeでリリースしたと発表しています。 UTM SE is a PC emulator that allows you to run classic software and old-school

                                                              iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。
                                                            • UTMでAppleシリコンのMacに仮想マシンを立ててみた | DevelopersIO

                                                              はじめに 今回はUTMというmacOS用のハイパーバイザーを使用して仮想マシンを立ち上げたいと思います。 仮想マシンを立ち上げるために普段使用しているMac(M1)でVirtualBoxをインストールしようとしたところ、Appleシリコンのmacには対応していませんでした。(2024/01/20現在) 公式ページのプラットフォームパッケージ一覧を確認すると、確かしかにmacOSはintel hostのみ対応となっています。 そこで、今回はarmアーキテクチャに対応したUTMというハイパーバイザーを使用してみました。 UTMとは UTMはQEMUというオープンソースのマシンエミュレーターをベースとした仮想化ソフトウェアです。 簡単にいうと、macOS上でx86/x64用のアプリケーションを実行することができます。 こちらからダウンロードできます。 UTMはLinuxだけではなく、Window

                                                                UTMでAppleシリコンのMacに仮想マシンを立ててみた | DevelopersIO
                                                              • Windows NASの可用性をいろいろと試したくて――仮想マシンにNAS環境を再現する方法

                                                                Windows NASの可用性をいろいろと試したくて――仮想マシンにNAS環境を再現する方法:山市良のうぃんどうず日記(208) 最近、「Windows Server IoT 2019 for Storage」搭載NASを試用する機会がありました。ディスク障害からの回復性をいろいろと試してみたいのですが、実機で試すにはリスクがありますし、時間もかかります。そこで、仮想マシンに同様の環境を再現して、そちらで試してみることにしました。その詳細を、今回と次回の2回にわたってお伝えします。 山市良のうぃんどうず日記 Windows標準のソフトウェアRAIDは、古くて枯れた技術 試用した2台(2ドライブモデルと4ドライブモデル)の「Windows Server IoT 2019 for Storage」搭載NAS(Network Attached Storage)は、Windows標準の「ダイナミッ

                                                                  Windows NASの可用性をいろいろと試したくて――仮想マシンにNAS環境を再現する方法
                                                                • 脱VMwareの大本命!“Proxmox VE“に仮想マシンをマイグレーションしてみた。 | OTTOSERVER "TECH" Blog

                                                                  脱VMwareの大本命!“Proxmox VE“に仮想マシンをマイグレーションしてみた。 2025 7/14 はじめに 2024年以降、VMwareのライセンス体系変更やBroadcomによる買収の影響を受け、 仮想基盤の再検討を迫られている企業も多いのではないでしょうか? NutanixやMicrosoft Hyper-Vなど、VMwareの代替となる選択肢はいくつか存在しますが、 なかでもオープンソースでありながら高機能な仮想化基盤として注目を集めているのが Proxmox Virtual Environment(以下、Proxmox VE) です。 当社ではProxmox VEへの移行・導入支援を強化しており、さまざまな実績とノウハウが蓄積されています。 今回は、実際のVMwareからProxmox VEへのマイグレーション方法をご紹介します。 Proxmox VEとは Proxmo

                                                                    脱VMwareの大本命!“Proxmox VE“に仮想マシンをマイグレーションしてみた。 | OTTOSERVER "TECH" Blog
                                                                  • Google Cloud、仮想マシンのサスペンド/レジュームが正式機能に。開発環境の未使用時にサスペンドでコスト削減など実現

                                                                    Google Cloud、仮想マシンのサスペンド/レジュームが正式機能に。開発環境の未使用時にサスペンドでコスト削減など実現 仕組みもノートPCの実装に似ている サスペンド/レジューム機能は文字通り、まるでノートPCの画面を閉じて作業を一時停止させ、画面を開いて作業を再開するように、仮想マシンの一時停止と再開を可能にします。 そしてレジュームによって保持された状態から処理が再開できます。 仮想マシンのサスペンドでは、ゲストOSのメモリ、デバイスの状態、アプリケーションの状態が保持されます。これがインスタンスの停止とは異なります。 サスペンド機能は一時停止信号の「ACPI S3」がOSに送信されることで実現されるため、技術的な面でもノートPCのサスペンド/レジュームの実装に似ていると言えるでしょう。 そのためCompute Engineで提供されているほとんどのOSでサポートされています。

                                                                      Google Cloud、仮想マシンのサスペンド/レジュームが正式機能に。開発環境の未使用時にサスペンドでコスト削減など実現
                                                                    • 【やじうまPC Watch】 タスクマネージャーのCPU使用率で「テトリス」を再現 〜Azure CTOが420コア/メモリ24TBの仮想マシンで

                                                                        【やじうまPC Watch】 タスクマネージャーのCPU使用率で「テトリス」を再現 〜Azure CTOが420コア/メモリ24TBの仮想マシンで
                                                                      • Windows 仮想マシンの TPM 通信をキャプチャ・改ざんする

                                                                        An Library to assist in TPM communication capture and tampering - CyberDefenseInstitute/tpmproxy 準備 PC が 1 台必用です。 TPM は無くても構いませんが、あった方が少しだけ楽しみが増えます。 Linux(Ubuntu) をインストール後、Linux 上で仮想マシンに Windows をインストールする流れになりますので、Windows 11 がインストール可能な程度のスペックが必用です。 PC が用意できたら次の作業を行ってください。 BIOS(UEFI)で仮想化機能を有効化 Ubuntu 24.04 インストール Linux 上で仮想マシンが動かせれば何でも構いません(Arch Linux はいいぞ) 本稿では Ubuntu 24.04 のコマンド、パッケージ、パスを前提に手順を解説

                                                                          Windows 仮想マシンの TPM 通信をキャプチャ・改ざんする
                                                                        • Proxmox VE 8.1で標準搭載になったSDNを試す〜EVPNゾーンを使って仮想マシン間で通信させてみた【イニシャルB】

                                                                            Proxmox VE 8.1で標準搭載になったSDNを試す〜EVPNゾーンを使って仮想マシン間で通信させてみた【イニシャルB】
                                                                          • 再起動なしで長期運用を実現、Windows Server仮想マシンの「ホットパッチ」機能が正式版に

                                                                            再起動なしで長期運用を実現、Windows Server仮想マシンの「ホットパッチ」機能が正式版に:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(164) Microsoftは2022年2月16日(米国時間)、これまでプレビュー機能として提供されていたAzure仮想マシンの「ホットパッチ」機能を正式にリリースしました。運用環境において、長期間運用のためにこのパッチ管理機能を利用できるようになりました。

                                                                              再起動なしで長期運用を実現、Windows Server仮想マシンの「ホットパッチ」機能が正式版に
                                                                            • Microsoftが無償提供するWindows 11仮想マシン、「VMware」「Parallels」向けが中止/7月15日から一時的に

                                                                                Microsoftが無償提供するWindows 11仮想マシン、「VMware」「Parallels」向けが中止/7月15日から一時的に
                                                                              • 【やじうまPC Watch】 次期Android 13の仮想マシン機能でWindows 11の動作に成功。ネイティブに近い性能

                                                                                  【やじうまPC Watch】 次期Android 13の仮想マシン機能でWindows 11の動作に成功。ネイティブに近い性能
                                                                                • ブラウザ上の仮想マシンでLinuxデスクトップやGUIアプリを実行できる「WebVM 2.0」公開 技術的改善点は?

                                                                                  ブラウザ上の仮想マシンでLinuxデスクトップやGUIアプリを実行できる「WebVM 2.0」公開 技術的改善点は?:ストレージや仮想VPNもサポート HTML5/WebAssemblyソリューションを提供するLeaning Technologiesは、ブラウザ上で仮想マシンを実行できる「WebVM」の最新版となる「WebVM 2.0」を発表した。

                                                                                    ブラウザ上の仮想マシンでLinuxデスクトップやGUIアプリを実行できる「WebVM 2.0」公開 技術的改善点は?