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支援学級の検索結果1 - 40 件 / 47件

  • 小5の頃、ほんの少しのあいだ特別支援学級にいた

    交通事故で膝の骨が粉々になり、半年くらい車椅子の生活を強いられていたことがある。俺はその間、一時的に「ひまわり学級」いわゆる特別支援学級に登校することになった。もといた教室までの階段を登れなかったし、エレベーターもなく、車椅子が入れるフラットなトイレも1階にしかなかったのが理由だ。 でもひまわり学級は身体障害者向けと言うよりは少し知能や精神に問題のある児童のためのものだった。3〜6年生のそういう児童が集められて、各自の進行度に合わせたプリントを進めたり、先生が一対一で教科書を読んで説明したりする。先生は二人いて、一人は児童の勉強を見て回り、もうひとりは大人しくしていられない子どもを落ち着かせたり指導をする、という感じだった。 俺は車椅子用に広めのスペースを開けてもらった教室の右後方からそれを眺めながら「こりゃヤバいところに来たな」と純粋に焦った。常に奇声が上がっているし、自閉症やダウン症の

      小5の頃、ほんの少しのあいだ特別支援学級にいた
    • 特別支援学級・特別支援学校での暴言・体罰はなぜ起こるのか-構造的問題を解決するために-(野口晃菜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      ※本記事には障害のある子どもに対する暴言・体罰の描写があります。 9月に兵庫県姫路市立小学校の特別支援学級において元教諭が児童6名に対し体罰と暴言を計34回、3年にわたり繰り返していたことが明らかとなった。同僚は7回管理職に対応を求めたが改善はなされなかった。本問題が明らかとなったのは、奇しくも「多様性と調和」が掲げられたオリンピック・パラリンピックが開催された直後である。なぜこのような事態が起きたのか。 約1割が特別支援学級で暴言・暴力を見聞き 本問題を受けて同市内で活動する障害のある子どもの保護者の会「NPO 法人 姫路地区手をつなぐ育成会」「兵庫県自閉症協会姫路ブロック 」「兵庫県 LD 親の会『たつの子』はりまブロック」の3団体が合同で保護者・教職員を対象にアンケート調査をした。アンケートは9月27~29日に行われ、過去5年間で市内の特別支援学級で体罰や暴言を見聞きしたかの調査をし

        特別支援学級・特別支援学校での暴言・体罰はなぜ起こるのか-構造的問題を解決するために-(野口晃菜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 特別支援学級に「隔離」される外国人児童 不自然な多さ:朝日新聞

        日本の公立小学校で、発達障害などと診断され特別支援学級に入る外国人の子どもが目立つ。なぜそんなに多いのか。ブラジル人が多く暮らす地域を毎年訪れ、「デカセギ」の子どもの教育問題を調べてきたブラジル在住…

          特別支援学級に「隔離」される外国人児童 不自然な多さ:朝日新聞
        • 特別支援学級の児童を「邪魔だと思う人は手を挙げて」…小学教員、一緒の授業の場で : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

          沖縄本島中部の小学校の女性教員が6月、授業中に特別支援学級の児童が騒いだ際、「うるさいと思う人、邪魔だと思う人は手を挙げてください」と発言していたことがわかった。教育委員会は「不適切な言動」として教員を口頭で注意指導した。教員と校長は児童の保護者に謝罪した。 教委によると、問題の発言は、特別支援学級の児童と普通学級の児童が一緒に授業を受けていた際に起きた。発言に対し、手を挙げなかった普通学級の児童に「あなたも支援学級に行きなさい」とも発言し、手首をつかむなどしていた。その後、恐怖心から4日間学校を休んだ児童もいたという。児童から話を聞いた保護者が学校に連絡した。教委の聞き取りに、教員は「指導の一環で、悪意を持ってやったわけではない」と説明し、現在は体調不良を理由に休職しているという。

            特別支援学級の児童を「邪魔だと思う人は手を挙げて」…小学教員、一緒の授業の場で : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
          • 特別支援学級の児童を「邪魔だと思う人は手を挙げて」…小学教員、一緒の授業の場で(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

            沖縄本島中部の小学校の女性教員が6月、授業中に特別支援学級の児童が騒いだ際、「うるさいと思う人、邪魔だと思う人は手を挙げてください」と発言していたことがわかった。教育委員会は「不適切な言動」として教員を口頭で注意指導した。教員と校長は児童の保護者に謝罪した。 教委によると、問題の発言は、特別支援学級の児童と普通学級の児童が一緒に授業を受けていた際に起きた。発言に対し、手を挙げなかった普通学級の児童に「あなたも支援学級に行きなさい」とも発言し、手首をつかむなどしていた。その後、恐怖心から4日間学校を休んだ児童もいたという。児童から話を聞いた保護者が学校に連絡した。教委の聞き取りに、教員は「指導の一環で、悪意を持ってやったわけではない」と説明し、現在は体調不良を理由に休職しているという。

              特別支援学級の児童を「邪魔だと思う人は手を挙げて」…小学教員、一緒の授業の場で(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
            • 【続報】芋掘りに参加した特別支援学級の生徒7人と職員2人が乗車 ワンボックスカー電柱衝突事故【長崎】(NBC長崎放送) - Yahoo!ニュース

              22日午前、長崎県南島原市で、校外学習の「芋掘り」に参加していた特別支援学級の生徒らを乗せたワンボックスカーが電柱に衝突し、生徒ら9人が病院に搬送されました。全員命に別状はありませんでした。 車は前方が大きく破損・電柱にも大きな傷 事故があったのは、長崎県南島原市深江町の市道で、22日午前10時20分頃、島原市立第三中学校の特別支援学級の生徒7人らを乗せたワンボックスカーが、道路わきの電柱に衝突しました。 島原市によりますと、生徒7人は南島原市の事業所で実施された校外学習の「芋掘り」に参加しており、終了後送迎のために来ていた児童養護施設の職員が運転するワンボックスカーに乗車していたということです。 警察によりますと、車には生徒のほか児童養護施設の男性職員(30)と女性職員(25)をあわせた9人が乗っており、職員2人が太ももを骨折するなど重傷を負いました。 市によりますと、生徒7人も全員病院

                【続報】芋掘りに参加した特別支援学級の生徒7人と職員2人が乗車 ワンボックスカー電柱衝突事故【長崎】(NBC長崎放送) - Yahoo!ニュース
              • 「邪魔だと思う人は手を挙げて」支援学級の子に不適切発言 先生怖いと休む子も | 沖縄タイムス+プラス

                沖縄本島中部の小学校のクラス担任を務める女性教員が、普通学級と一緒に授業を受けていた特別支援学級の児童が騒いだ際「うるさいと思う人、邪魔だと思う人は手を挙げてください」と普通学級の児童に挙手を求めていたことが7日、分かった。手を挙げない児童に「あなたも支援学級に行きなさい」とも発言。

                  「邪魔だと思う人は手を挙げて」支援学級の子に不適切発言 先生怖いと休む子も | 沖縄タイムス+プラス
                • まさか自分の子が…かつて無理解だった特別支援学級は今、急速に増える。上限8人の小所帯。「ここが、この子の居場所」(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

                  発達障害の子どもたちへの指導や支援を含めた特別支援教育がスタートして今年で18年目となる。学校関係者や保護者らに広く知られるようになり、特別支援学級などで学ぶ児童生徒は急増。教員不足や学びの質といった課題も見えてきた。鹿児島県内の現状を報告する。(シリーズ・かわる学びや@鹿児島~特別支援教育の今①より) 【併せて読みたい】療育が広がり認知上がる発達障害、保護者の抵抗感も減る? 特別支援学級の在籍数7.3倍に、顕著な「自閉症・情緒障害」は21倍 鹿児島県内の公立小中 鹿児島市の中学3年の長女が療育を勧められたのは、幼稚園の年中クラスの時だった。頻繁にトイレへ行きたがり、日に10回を超えることがあった。母親(47)は「療育といえば、重い障害がある子というイメージしかなかった。まさか自分の子が、とすごくショックだった」と振り返る。 療育を受けながら、小学校入学へ向けた就学相談を受けた。市教育委員

                    まさか自分の子が…かつて無理解だった特別支援学級は今、急速に増える。上限8人の小所帯。「ここが、この子の居場所」(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
                  • 【普通級か支援級か?・4】 特別支援学級から普通学級へ戻ったAくんのその後。 - 発達障害だって、頑張るもん!

                    こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は知的障害支援クラスから情緒障害支援クラスへと移籍したAくんの「悩み事」のお話の続きです。 ● 自分の気持ちと最適な環境を客観視して判断できない僕たち。先生とお父さん・お母さんがたくさんお話してくれたら、僕たちが自分では探せなかった新天地が見えるかもしれないよね。 「分からない」から「つまらない」! 学力の底上げをしてくれる支援クラス 「分からない」ことが「分からない」 一筋縄ではいかないから まとめ 「分からない」から「つまらない」! 知的障害支援クラスに入ったものの、学習進度のあまりの遅さに苛立ち、Aくんを情緒障害支援クラスへと移籍してしまったAくんのお母さんでしたが。 coco-disorder.com Aくんの移籍したその学校の情緒障害支

                      【普通級か支援級か?・4】 特別支援学級から普通学級へ戻ったAくんのその後。 - 発達障害だって、頑張るもん!
                    • 【詳しく】特別支援学級に外国人の子どもが多い?なぜ? | NHK

                      外国人など「日本語の指導が必要」な子どもたちのおよそ20人に1人が、特別支援学級で学んでいる。 それ以外の子どもに比べて、1.4倍余り多い。 これは文部科学省が25日に公表した、特別支援学級に在籍する外国人や外国にルーツがある子どもたちの実態について、初めて行った調査の結果わかったことです。 調査の結果は?そもそも特別支援学級って? なぜ外国人や外国にルーツがある子どもたちが多いの? わかりやすく解説します。 文部科学省が行った調査とは? 特別支援学級に在籍する外国人や外国にルーツがある子どもたちの実態を把握しようと、初めて行われた全国調査です。 外国人など日本語の能力が十分ではない子どもたちが、多く特別支援学級に入っているのではないかという指摘が相次いだことなどから、実態を明らかにして、外国人や外国にルーツがある子どもたちの教育の環境を改善することを目指しています。 全国の公立の小中学校

                        【詳しく】特別支援学級に外国人の子どもが多い?なぜ? | NHK
                      • 外国籍の小中生、「支援学級」頼み 日本語教育体制に穴 - 日本経済新聞

                        障害のある子ども向けの「特別支援学級」が、日本語の不得意な外国籍の子どもたちの受け皿になっている。障害の有無を見極める適切な検査と日本語の学習環境が整っていない現状は、外国籍の子の学びを阻害する懸念も強い。働き手不足の緩和や企業のグローバル化に向け、外国人が安心して日本で暮らせるようにする上で教育体制の見直しが不可欠だ。日本経済新聞は9日までに、「外国人が多く住む」と文部科学省が位置づける群馬

                          外国籍の小中生、「支援学級」頼み 日本語教育体制に穴 - 日本経済新聞
                        • 特別支援学級 vs 通級:選択肢を考える#発達障害 - 発達障害だって、頑張るもん!

                          こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 発達障害児を持つ親御さんが迷う、「特別支援級」か「普通級」かの選択肢。その間の選択肢として「交流級」「通級」というものがあります。 今回は公立小中学校にある制度「通級」のメリットをお話したいと思います。 ● 「通級」の制度はあるものの、通級クラスのない学校も多いです。また、得られるメリットが少ないことも。 通級とは? メリット1・「普通級在籍」扱いになる メリット2・疎外感を感じにくい デメリット1・通級クラスを持つ学校が少ない デメリット2・指導時間が少ないので、かなり軽度でないと効果が期待できない まとめ 通級とは? 「通級」とは、「普通クラス」に在籍しながら、子どもの特性に合わせた授業を「別クラス」で時々受けることができる制度です。 基本的には

                            特別支援学級 vs 通級:選択肢を考える#発達障害 - 発達障害だって、頑張るもん!
                          • 特別支援学級のメリットとは?親の理解度が大きな影響#特支援 - 発達障害だって、頑張るもん!

                            こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 発達障害児を持つ親御さんは、この「特別支援学級」か「普通級」かの選択に、大いに悩まれますよね。 今回は公立小中学校にある、特別支援級のメリットをお話したいと思います。 ● メリットがあるからこそ存在する、日本の「特別支援学級」。 国連から非難された日本の「特別支援」 メリット1・少人数制である メリット2・お互いの親の「理解度」が存在する メリット3・通信簿が支援級基準となる メリット4・クールダウンを躊躇なくできる まとめ 国連から非難された日本の「特別支援」 2022年、国連が日本に「特別支援教育の中止」を勧告したニュースはご存知でしょうか。 海外では障害のある子どもと定型発達の子どもが同じクラス内で学ぶ「インクルーシブ教育」をなされている場合が

                              特別支援学級のメリットとは?親の理解度が大きな影響#特支援 - 発達障害だって、頑張るもん!
                            • 児童に「生きる価値なし」 特別支援学級担任が暴言や体罰 姫路 | 毎日新聞

                              兵庫県姫路市立城陽小の特別支援学級の児童6人に「生きる価値なし。死ぬしかない」など計34件の暴言や体罰をしたとして、県教委は21日、同学級の担任、籔田侑亮(ゆうすけ)教諭(39)を懲戒免職処分にした。 県教委によると、籔田教諭は担任になった2018年度から、当時小学1年と3年の男子児童に足をかけて倒し、ねじ伏せるなどの体罰を繰り返した。プールの授業で水を怖がる2年の児童の顔を押さえて水面につけたこともあった。 21年4月には身支度をしなかった4年の男子児童に「生きる価値なし。死ぬしかない。早く転校しろ」などと暴言を吐いた。5月、同じ児童を叱って「お前はクソ以下や」とののしり、「学校をやめる」と伝えてきたこの児童に「ありがとう。ほんまに絶対やめろよ」と発言。6月には同じ児童が花の水やり当番の札を隠したことに立腹し、「お前なんか必要ない。消えろ」と言ったという。

                                児童に「生きる価値なし」 特別支援学級担任が暴言や体罰 姫路 | 毎日新聞
                              • 外国籍の子の支援学級在籍率、初の全国調査 文科省 - 日本経済新聞

                                日本語が不得意な外国籍の児童生徒らのうち、障害のある子ども向けの「特別支援学級」に在籍する人数を把握するため、文部科学省が初の全国規模の調査に着手したことが5日、わかった。日本語能力を理由に学びを阻害されたとの訴えが後を絶たないことから、実態を広く明らかにして指導環境の改善につなげる必要があると判断した。4日付で全都道府県・政令市教委あてに調査票を発送した。市区町村単位の調査結果を2021年度

                                  外国籍の子の支援学級在籍率、初の全国調査 文科省 - 日本経済新聞
                                • 発達障害の増加で「児童精神科の待機問題」が深刻 通常学級の11人に1人、特別支援学級の子も倍増(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース

                                  今、発達障害のある子どもたちが増えている。学校でその可能性を疑われ、受診を促されて病院に行こうとすると数カ月待ち、予約が取れないということも珍しくない。特別支援学級への編入可否の判断や、学校・自治体で必要な支援を受ける場合も診断書が必要であることがほとんど。また、発達障害だけでなく精神障害や摂食障害、不登校なども増加しており、児童精神科のニーズは増える一方、その窓口自体が少ないという。その現状と課題について、国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科診療科長の宇佐美政英氏に話を聞いた。 児童精神科を受診する子どもの疾患で発達障害の次に多いのは?【表】 学習面や行動面に困難さがあるなど、発達障害の可能性のある小・中学生は8.8%、11人に1人程度在籍している――。2022年に文部科学省が公表した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」結果は、世の中に大きな衝

                                    発達障害の増加で「児童精神科の待機問題」が深刻 通常学級の11人に1人、特別支援学級の子も倍増(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース
                                  • 日本語わからず特別支援学級に。「かわいそうだから」と判断される外国人の子ども、閉ざされる学び(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                    「日本語はどのくらい理解できる?」 「ちょっとだけ」 「ちょっとって、どれくらい?」 ポルトガル語の問いかけに、小2のブラジル人の男子児童は指で小銭をつまむくらいの隙間を作り、「これくらい」と答えた。 【画像】支援学級に入るよう提案されたブラジル人の男子児童と、その母親ら 2022年9月上旬、愛知県内のとある公立小学校の一室で、家庭や学校での男子児童の生活などについて本人や関係者に聞き取る面談が行われていた。男子児童に質問したのはブラジル人の心理士だ。40代の母親と、担任教諭、通訳が同席した。 きっかけは、学校側が母親に対し、男子児童に知能検査を受けさせるように勧めたことだった。現在は通常の学級で学ぶ男子児童が、障害児向けの特別支援学級に入る必要があるかどうかを見極めるためだ。 ポルトガル語を話せる心理士は、学校がブラジル人を支援するNPO法人を通じて手配した。外国人の子どもの母語で話し合

                                      日本語わからず特別支援学級に。「かわいそうだから」と判断される外国人の子ども、閉ざされる学び(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                    • 特別支援学級からの高校進学 - 山田ガーデン

                                      私は嬉しい。早朝に昇る太陽が眩しくて晴れ晴れした気分。梅雨が明けた途端に気温が恐ろしく高いけれど、こんなにも嬉しいとは。今年の梅雨は長く、そしてよく降りました。梅雨明けが8月になったのは13年振りだそうです。まるで冬のように庭作業を放置せざるを得なかった長い日々でもありました。 長雨でジメジメした庭ではヤスデやワラジムシ、ダンゴムシが生き生きと動き回り、ジニアやマリーゴールドが食害されました。まぁ仕方がない。 これからは私の手でたっぷりと水遣りをしましょう。久しぶりにハイポネックスの粉末で液肥を作りました。 ギボウシ ファーストフロスト 長雨で溶けかかっていた日々草は、梅雨明けまでなんとか持ちこたえてくれました。息子の担任の先生が種蒔きしたものを分けて下さったのです。日々草の赤い花ってあまり見かけないので新鮮ですね。 先日、中学校の三者面談で進路の話をしてきました。その時写真に撮ってきたこ

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                                      • 日本語わからず特別支援学級に。「かわいそうだから」と判断される外国人の子ども、閉ざされる学び

                                        日本語指導が必要とみなされる小中学生の20人に1人が、障害児向けの特別支援学級に在籍しています。背景にある公立小中学校での日本語教育の課題について詳しく報じます【前編】

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                                        • 【グレーゾーンの息子】支援学級ってどんなとこ? - 引きこもり専業主婦 すなこの日々

                                          息子はいわゆるグレーゾーン。 未就学児の時から発達センターなどにお世話になり、小学校では1〜4年生までは支援学級でお世話になっていました。 今回は息子がすごした支援学級のことをお話しするので、迷っている保護者の方に少しでも参考になればと思います。 ※息子 小学校の場合 支援学級ってどんなとこ?〜各クラス時間編〜 クラス編 普通学級:1クラス30人 支援学級:症状に合わせて1クラス4〜6人。(全学年で30人程度) 支援学級では学年は関係なく、1クラス4〜6人の構成。 他学年と合同にすることで、上の子は下の子の面倒を見て下の子は上の子に学ぶようにしているのだと思います。 また”症状に合わせて”とは、障害の症状を指し「知的」「情緒」「身体」3つに分けてあります。 知的クラス 入学前のお話では「IQ70未満」の子供たちが、こちらのクラスに入るようです。 情緒クラス 自閉症・ADHDなど、IQ70以

                                            【グレーゾーンの息子】支援学級ってどんなとこ? - 引きこもり専業主婦 すなこの日々
                                          • 「特別支援学級に行きなさい」 盛岡・小1不登校問題、学校が謝罪 | 毎日新聞

                                            盛岡市の小学1年の男児が同級生の嫌がらせや担任教師への恐怖心から不登校になっている問題で、同市教育委員会が担任の威圧的な言動や校長の対応は「不適切だった」と認めた。市教委や保護者への取材で分かった。男児が通う小学校は8、9の両日に保護者説明会を開き、副校長が謝罪したという。市教委はいじめ調査委員会を設置し、改めて調査を進める。【日向米華】 説明会には保護者ら約90人が出席した。校長と担任は出席せず、副校長が「皆さまの信頼を裏切るような行為をしてしまったこと、大変な心配をかけてしまったこと深くおわび申し上げる」と謝罪した。

                                              「特別支援学級に行きなさい」 盛岡・小1不登校問題、学校が謝罪 | 毎日新聞
                                            • 特別支援学級体罰問題 告発者のメモ入手、つづられていた苦悩

                                              元教諭をサポートしていた女性職員が行状を記録していたメモ。元教諭が体罰や暴言をエスカレートさせる経緯も浮かぶ 兵庫県姫路市立城陽小学校の特別支援学級の担任だった元教諭の男性(39)=懲戒免職=が差別的な暴言や体罰を繰り返していた問題で、元教諭のサポート役だった女性職員が実態や経緯を記したA4用紙のメモ二十数枚の写しを、神戸新聞社は14日までに入手した。メモには元教諭から口止めされ、意を決して学校側に訴えてもきちんと対応してもらえない苦悩がつづられていた。(井上 駿) 同校内で一連の行為が発覚してから15日で半年となる。県教育委員会が認定した加害行為34件の大半は、このメモが基になった。 「児童への暴言は日常的で、子どもたちはおびえる毎日」。2018年度のメモには、体罰や暴言を別の教職員に相談したとの記載もある。女性職員は、管理職に注意された元教諭から「余計なことを言われましたか」と問われた

                                                特別支援学級体罰問題 告発者のメモ入手、つづられていた苦悩
                                              • 自閉症児ひい:特別支援学級から普通級へのハードルが高い・・・ - 知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

                                                ひい手作り焼きそば☆今度は2種類のソースを適当にかけただけ・・・ 小学2年生のひい(中等度自閉症)が年中・年長の頃、就学相談に行った時に「特別支援学校」の見学を勧められました。 当時のひいは中等度の判定でも、極めて重度に近い判定でした・・・ なので、教育委員会の方としては、「特別支援学校も1つの選択肢として検討してみては?」と言うことだったのでしょう。 最終的に、 指示は通りにくくても周りの様子を見ながら動けること 専門的なサポートでまだまだ伸びる可能性があること 見学してみて「この先生にお世話になりたい」と言う先生がいたこと 遠方の学校では万一の際に親がサポートしにくいこと などを考慮して「近くの学校の特別支援学級」を選択しました。 幼稚園でのひいの様子も見てもらって、審査の結果も「特別支援学級」クリア!! スポンサーリンク 実際に特別支援学級に通わせて、 安心してサポートをお願いできる

                                                  自閉症児ひい:特別支援学級から普通級へのハードルが高い・・・ - 知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆
                                                • 【独自】札幌市立小、特別支援学級児童に転校促す文書 「命の安全、保証できない」(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  札幌市立小学校の特別支援学級に通っていた4年の女子児童(10)が年度末の3月、新年度に教員の数が減るため「命の安全を保障することができません」(原文ママ)と同校から文書で転校を促され、実際に7月に市内の道立特別支援学校に転校していたことが3日、分かった。学校側は「適切な表現でなかった」と保護者に謝罪した。 【動画】北海道・蘭越で水蒸気噴出 高さ100メートル 周囲にごう音

                                                    【独自】札幌市立小、特別支援学級児童に転校促す文書 「命の安全、保証できない」(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • 自閉症、情緒障害…ある特別支援学級が示す「タブレット活用」のお手本 GIGAスクール構想の先を行く

                                                    コロナ禍で「GIGAスクール構想」が前倒しになり、2020年度中に全国の小中学校で「児童生徒1人に1台のパソコン」が配布された。しかし東京都狛江市立狛江第三小学校の特別支援学級では3年前からタブレットパソコンを授業に取り入れており、コロナ禍では、通常級に先駆けてオンライン授業も導入。今やタブレットは、学びに欠かせないツールになっているという――。 「子どもを変える」のでなく「環境を変える」 日本の公立小中学校の中には、知的障害や身体障害、自閉症や情緒障害のある子どもたちの学びの場として「特別支援学級」が設置されており、2019年度には約28万人が在籍。このうちの約半数が、自閉症や情緒障害を持つ子どもたちで、10年前の2.7倍になっている。 こうした子どもたちは、対人関係に困難を抱え、興味や関心が狭く特定のものにこだわる、感情や気分のコントロールが難しいなどの傾向があるため、自閉症・情緒障害

                                                      自閉症、情緒障害…ある特別支援学級が示す「タブレット活用」のお手本 GIGAスクール構想の先を行く
                                                    • 4歳児ことし:いよいよ鉄道好きブログを始めることに・・・ - 45分で何ができる?~特別支援学級から通常学級を目指すチャレンジ~

                                                      4歳児ことしと一緒に、鉄道系のブログを書きたい!! そう思いつつも、なかなかできず・・・ 初めての「セントレア空港+名鉄」体験を機に、新しくブログを始めました。 ameblo.jp 中等度自閉症ひい、軽度自閉症かっちが中心の育児になってしまいがち。 でも、ことしもあまり口に出さないだけで、甘えたいのを我慢しているんですよね。 「ことしの好きなことはできる限り、叶えてあげたい!!」 「ことしが主役になれるブログを作りたい!!」 そう思ってちょっとだけ、頑張っちゃいました(^^) このはてなブログは今まで通り、アメブロはことしのペースに合わせてアップしようと思います。 今後ともよろしくお願い致します。 スポンサーリンク にほんブログ村

                                                        4歳児ことし:いよいよ鉄道好きブログを始めることに・・・ - 45分で何ができる?~特別支援学級から通常学級を目指すチャレンジ~
                                                      • 特別支援学級の時間割 - 世界はうるさいストライプ

                                                        小学校に入学してから、早いものでもう2ヶ月が経ちます。 タロウの小学校の特別支援学級は A組…情緒級 B組…知的級 C組…肢体級 の3クラスに別れており 高機能自閉症(知的障害のない自閉症)であるタロウはA組の情緒級に在籍しています。 現在の児童の数は A組(情緒)…5人 B組(知的)…2人 C組(肢体)…1人 全部で8人。 今回はタロウが在籍する情緒級の時間割と、普段どんな風に過ごしているのか…そのようすを紹介します。 画像は一応背景・タロウ以外ボカし入れまくって載せますね。 (※後で削除するかも) まず、とある一週間の時間割を紹介↓ 【月曜日】 1時間目 学活…アイロンがけ 2時間目 自立…遊具遊び 3時間目 国語…ひらがな・漢字 4時間目 算数…かず・計算 5時間目 生活…はたけ 畑でスナップえんどうを収穫するタロウ 最近トマトの苗も植えたよ。 【火曜日】 1時間目 体育…はしる・な

                                                          特別支援学級の時間割 - 世界はうるさいストライプ
                                                        • 城陽小の暴言体罰問題【教員の声(上)】支援学級の定員多すぎる

                                                          兵庫県姫路市立城陽小学校の特別支援学級で起きた暴言・体罰問題について、神戸新聞姫路本社がメールやアンケートフォームで募った意見には、現役の教員からも多数の投稿が寄せられました。支援学級の定員について「1学級8人は多すぎる」という意見や、計34件の暴言・体罰を認定された元教諭は、指導していたクラブ活動「金管バンド」が負担になっていたという指摘もありました。 ◇    ◇ 子どもたちのささやかな歩みを見守ることに生きがいを感じて特別支援学級の講師を再任用で続けてきましたが、このたび退職します。 初めて支援学級の担任をした昭和の時代は、まだ障害児への偏見も残っており、「見守っているだけでいい」と考える学級担任もいました。平成に入り、意欲も知識もある教師が増えましたが、2007年に特別支援教育が導入されると、学級数や担当教員が急増し、意識の低い教員も増えたように感じています。 管理職の理解も貧しい

                                                            城陽小の暴言体罰問題【教員の声(上)】支援学級の定員多すぎる
                                                          • 小学校は特別支援学級がむいてるかもしれない - 楽と好き

                                                            5歳の長女は何をするにもスローペースで不器用です。 幼稚園でも他のお友達よりワンテンポもツーテンポも遅れて行動することが多そうです。 長女は3歳から現在も療育に通っていて、小学校の特別支援学級も視野に入れています。 上の出来事がきっかけというではないですよ。 だだの不器用エピソードのひとつです。着方が変な5歳なんていっぱいいるw いつも長女を見てくれている幼稚園の先生にも就学相談(教育相談)に参加することを提案されてます。 ただ、強く勧められたという訳では無くて、チラっと『考えてみても良いかな?』というニュアンスでした。 これは降園時の話ですが、登園時もこんな感じで玄関でフリーズしています。↓ rakutosuki.hatenablog.com 自分の世界に入ってしまうらしい・・本人になんでボケっとしてるか聞いたら『休憩してる』らしいです。 小学校となると担任の先生に、幼稚園の頃と同じよう

                                                              小学校は特別支援学級がむいてるかもしれない - 楽と好き
                                                            • 初任が「特別支援学級」だった教員の動揺と救い | 東洋経済education×ICT

                                                              「特別支援学級をお願いしたい」 私は、特別支援学級の担任をするようになってもう9年になります。希望していたわけではありませんし、教員を目指していた頃には考えてもいませんでした。最初の連絡は電話だったんですけど、電話口で「特別支援学級をお願いしたい」と。そのときは、やっぱりあまりうれしくはなかったですし、動揺しました。「何で俺なんだ」って。思春期ど真ん中の生意気な中学生たちと、どうやり合おうかとワクワクしていたところでしたから。 実際に勤務が始まっても負の感情は拭えず、しばらくすると「何で俺がこのクラスの担任をしているんだろう」と思うようになり、早く一般のクラスを持ちたいと感じるようになりました。 特別支援学級の子どもたちは、周りの子どもから疎外されていますし、担任である私もほかの職員から疎外されているように感じていました。指導の悩みに関しても一般のクラスとは少し違うこともあって、ほかの先生

                                                                初任が「特別支援学級」だった教員の動揺と救い | 東洋経済education×ICT
                                                              • 大阪の「ともに学ぶ教育」が変わる? 「特別支援学級で半分以上の授業を」文科省の通知が波紋 分断危ぶむ声も|学習と健康・成長|朝日新聞EduA

                                                                大阪府内で長年続いてきた、障害のある子もない子も通常学級でともに学ぶ教育の形が変わろうとしています。きっかけは文部科学省が今年4月に出した通知。特別支援学級に在籍する児童生徒は授業時数の半分以上を支援学級で学ぶよう求める内容で、保護者や先生たちからは不安の声が上がっています。

                                                                  大阪の「ともに学ぶ教育」が変わる? 「特別支援学級で半分以上の授業を」文科省の通知が波紋 分断危ぶむ声も|学習と健康・成長|朝日新聞EduA
                                                                • 外国籍の子「支援学級」頼み 日本語教育体制に穴 在籍率、全小中学生の倍 本社調査 - 日本経済新聞

                                                                  障害のある子ども向けの「特別支援学級」が、日本語の不得意な外国籍の子どもたちの受け皿になっている。障害の有無を見極める適切な検査と日本語の学習環境が整っていない現状は、外国籍の子の学びを阻害する懸念も強い。働き手不足の緩和や企業のグローバル化に向け、外国人が安心して日本で暮らせるようにする上で教育体制の見直しが不可欠だ。(関連記事を社会2面に)

                                                                    外国籍の子「支援学級」頼み 日本語教育体制に穴 在籍率、全小中学生の倍 本社調査 - 日本経済新聞
                                                                  • 自閉症児ひい:特別支援学級も悪くないかも!と思った理由 - 知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

                                                                    普通級が良いか、特別支援学級が良いか? 小学校の予定表を見たら、今月末の予定に「就学前健診」と書かれていました。 そう言えば、去年の今頃はひいと学校見学や就学前健診をしながら、真剣に就学先を考えていました。 自閉症で発達面の心配な我が子を普通級に就学させるか、特別支援学級に就学させるか?? もちろん、遠方の学校を視野に入れるなら、特別支援学校と言う選択肢もあります。 但し、うちの場合は、 万一子供に何かあった場合、近くの学校の方が対応しやすい 定型発達のお子さんと交流できる機会を増やしたい 特別支援教育に熱心な学校の近くに引っ越した(幼稚園入園前) と言う理由で、普通級と特別支援学級の2つを選択肢にしました。 就学先を選ぶポイントは、主に お子さんの能力(コミュニケーション能力や自立力など)や希望 ご家族のサポート力(学校以外の場でどれだけお子さんをサポートできるか?) 学校側の指導力やサ

                                                                      自閉症児ひい:特別支援学級も悪くないかも!と思った理由 - 知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆
                                                                    • 特別支援学級で「生きる価値なし」と暴言 児童側が姫路市を提訴 | 毎日新聞

                                                                      兵庫県姫路市立小学校の特別支援学級で男性教諭(41)から暴言や体罰を受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして、男子児童2人と保護者が18日、姫路市に計2000万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁姫路支部に起こした。児童側は「生きる価値なし」などの暴言が繰り返されたことで「安全なはずの学校で日常的に虐待され、著しい精神的苦痛を受けた」と訴える。 教諭は市立城陽小学校に勤務し、2018年から特別支援学級の担任だった。一連の暴言・体罰は21年6月に「お前なんか必要ない」などと言い、児童の腕を振り回したことをきっかけに発覚した。県教委は児童6人に対する計34件の行為が「著しい非行」に該当すると認定。教諭を懲戒免職とした。

                                                                        特別支援学級で「生きる価値なし」と暴言 児童側が姫路市を提訴 | 毎日新聞
                                                                      • 支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分 | 毎日新聞

                                                                        埼玉県教育委員会は13日、給食時間に離席した特別支援学級の男児を縄跳びの長縄で椅子に縛ったとして、男性教諭(44)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。 県教委によると、教諭は2022年12月7日、知的障害がある小学2年の男児が給食時間に立って歩いたとして、長縄で腕と腰を椅子に縛って固定した…

                                                                          支援学級男児を縄で椅子に縛る 「給食時に離席」教諭を減給処分 | 毎日新聞
                                                                        • 支援学級の児童らに「お前はクソや」「生きる価値なし」…教諭の釈明「強く言っても動じないから」

                                                                          【読売新聞】 兵庫県の姫路市立小学校の特別支援学級に通う児童6人に対し、計34件の暴言や体罰を行ったとして、県教委は男性教諭(39)を懲戒免職処分とした。同僚は少なくとも7回、同校の管理職に対応を求めたが改善されず、問題行為は3年に

                                                                            支援学級の児童らに「お前はクソや」「生きる価値なし」…教諭の釈明「強く言っても動じないから」
                                                                          • 「自閉症・情緒障害特別支援学級を作って」増えるニーズ 都内の37自治体が設置せず |学習と健康・成長|朝日新聞EduA

                                                                            発達障害などのため、他人との意思疎通に困難を抱える子どもが学ぶ「自閉症・情緒障害特別支援学級」。地域の小中学校に設置するかどうかは自治体の判断に任されており、1学級も設置していない自治体も少なくありません。通常学級でうまくいかず、かといって既存の特別支援学級にも入れず、はざまで困っている子どもがいます。 地域で大きく異なる設置状況 小学校や中学校に設置されている特別支援学級は、知的障害、肢体不自由、身体虚弱などの障害種別になっている。文部科学省の2021年度学校基本調査によると、小学校には全国で計5万909学級、中学校には計2万1635学級が設置されており、そのうち自閉症・情緒障害特別支援学級は小学校2万3368学級、中学校9622学級と半数近くを占める。それぞれ12万266人、4万4842人の児童生徒が通っている。 〈特別支援学級の対象障害種〉 知的障害 肢体不自由 病弱及び身体虚弱 弱

                                                                              「自閉症・情緒障害特別支援学級を作って」増えるニーズ 都内の37自治体が設置せず |学習と健康・成長|朝日新聞EduA
                                                                            • “全教員が特別支援学級の担任など2年以上経験を” 文科省 | NHK

                                                                              障害のある子どもへの教育を充実させる必要があるとして、文部科学省の検討会議は、すべての教員が採用後10年程度の間に特別支援学級の担任などを2年以上経験することが望ましいとする報告書の案を示しました。 個々の障害に応じた教育へのニーズの高まりとともに、特別支援学級が設置されている小中学校などは8割を超えていますが、特別支援教育の経験がある校長は3割に満たず、特別支援学級の教員は年度ごとに採用される非正規教員の割合が高く長期的な育成が困難な状況が課題となっています。 これについて、文部科学省の検討会議が15日報告書の案を示し、この中ではすべての教員が採用後、10年程度の間に特別支援学級の担任などを2年以上経験することを目指すとしたうえで、担任が難しい場合でも一部の教科を通年で担当して経験を積むことなどが盛り込まれています。 また、特別支援学校の教員に必要な免許を持っている割合は、特別支援学級で

                                                                                “全教員が特別支援学級の担任など2年以上経験を” 文科省 | NHK
                                                                              • 【独自】日本語わからない子「7割が特別支援学級」の市も。鳥取・香川・静岡で高い割合。自治体任せの日本語指導

                                                                                【独自】日本語わからない子「7割が特別支援学級」の市も。鳥取・香川・静岡で高い割合。自治体任せの日本語指導 日本語での学習に苦労する児童生徒らの受け皿として特別支援学級を“活用”する例が後を絶たない問題。ハフポスト日本版が独自に集計したデータからは、地域格差が鮮明になりました【後編】

                                                                                  【独自】日本語わからない子「7割が特別支援学級」の市も。鳥取・香川・静岡で高い割合。自治体任せの日本語指導
                                                                                • 京都教育大付属小中学校、特別支援学級廃止の方針 24年度以降の募集停止検討 | 毎日新聞

                                                                                  特別支援学級の廃止の方針が明らかになった京都教育大付属京都小中学校=京都市北区で2020年12月25日午後2時34分、添島香苗撮影 京都教育大(京都市伏見区)が、付属京都小中学校(同市北区)に設置されている障害のある児童・生徒が在籍する特別支援学級廃止に向け、2024年度以降の入学者募集停止を検討していることがわかった。同学級には現在計32人が在籍する。市民団体などは「特別なケアが必要な子どもの学びの環境は『効率化』『機能強化』の圧力から守られるべきだ」と反発し、検討の撤回を求めている。 特別支援学級は、知的障害児や肢体不自由児などの教育のため小中学校などに置かれる。京都小中の同学級は、1975年に「障害児学級」として設置され、入学者は小中一貫の義務教育学校のため1年と、中1にあたる7年を対象に選抜している。

                                                                                    京都教育大付属小中学校、特別支援学級廃止の方針 24年度以降の募集停止検討 | 毎日新聞