さてさてズンドコテクニカルネタで攻めたいと思います。 どうも私です。 ●ODC分析とは 障害管理票に基づいて各障害を幾つかの種類に分類し、工程間や作業間で各種類の障害発生件数の偏りの有無を調べることで、改善すべき工程及び作業を特定していく分析手法です。 まぁ要は障害に対してステータスを割り当てて統計的な観点で全体を見渡して問題となるプロセスを発見し、改善してやんよっていう手法ですね。 まぁ簡単にザックリ言ってみたけど意外とコイツがややこしい。。。 一応補足としてネット上には情報が非常に少ないです。 んまぁ色んな絡みで仕方ないと思うけど・・・。 詳細とか公開したら不味いんだろうか。 ●ODC分析を行う為に 上記で説明した障害を割り振る為のステータスを「ODC属性」なーんて言ったりします。実はこれが肝心。 主なODC属性は5つあり ・タイプ ・トリガ ・ソース ・エイジ ・インパクト とい