あけましておめでとうございます。 csv ファイルでは、しばしば 1 行目をカラム説明行として使う場合があります。 FasterCSV では、これを考慮して出力することができるんですね。 require 'rubygems' require 'fastercsv' data = [ { 'ID' => 1, 'name' => 'taro', 'sex' => 'male', 'age' => 20 }, { 'ID' => 2, 'name' => 'hanako', 'sex' => 'female', 'age' => 40 } ] FasterCSV.open('result.csv', 'w', :headers => %w(ID name sex age), :write_headers => true, :force_quotes => true) do |csv| data
シェル上でパスワードを入力させたいときなど、エコーバックさせたくない場面があります。 このようなときは、 print 'Username: ' username = $stdin.readline.chomp print 'Password: ' system 'stty -echo > /dev/null 2>&1' password = $stdin.readline.chomp system 'stty echo > /dev/null 2>&1' puts とやってもいいのですが、bash でパスワード入力中に C-d を押すと例外が発生して終了し、さらにエコーバックされないままになってしまいます。 このようなときは highline を使うのが簡単です。 sudo gem install highline cd (highline インストール先) sudo ruby setup
d:id:hirose31:20070528:1180326347 のobserve-mtimeは、ファイルのmtimeの変更を定期的に確認してイベントを発火させてたんですが、それをLinuxのinotifyで置き換えてみました。 mtime監視だと調べてスリープしての繰り返しなので、変更してからイベントが起こせるまでちょっとタイムラグがあったんですが、inotifyを使うとファイルが変更された瞬間にぴこっとイベント発火できるのでこっちのほうがいいかも。 http://www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man7/inotify.7.html rsync + inotify = lsyncd | スラド デベロッパー Linux::Inotify2 CPANにはLinux::Inotifyというのもあったのですが、$Config{archname}が
20日(金) ・進化し続けるオープンソースアプリケーションサーバ:GlassFish(PDFファイル/3.1MB) ・Asteriskでここまで出来る!秋田県大館市のIP電話導入事例紹介(外部リンク) ・企業製品開発者のためのOSSライセンス入門(外部リンク) ・Atom/Linuxの決定版! moblin.orgコミュニティとAsianux Mobileの紹介(PDFファイル/628KB) ・仮想化環境の設計手法 〜プロのテクニック教えます〜(外部リンク/PDFファイル/2.4MB) ・オープンソース入門/オープンソースビジネス推進協議会のご紹介(外部リンク/PDFファイル/476KB) ・高速・軽量メールクライアント Sylpheed の応用ソリューション〜高速全文検索機能(Sylph-searcher)、メールライブラリ(LibSylph)〜(外部リンク/PDFファイル/436KB)
IE6, IE7 で tabindex 属性を JavaScript 側から設定する時の注意 これは完全にバグといえる仕様なのだが、IE6 と IE7 では JavaScript(IE だから本来は JScript)側から setAttribute などを使って tabindex 属性を設定してやる時、属性名を "tabIndex" にしてやらないと認識しないことを知った("I" がキャメルケースになっている)。WAI-ARIA(2008-08-06版 WD 邦訳)絡みで色々といじっていた時に発見。因みに IE8 RC1 では修正されている。 次の JavaScript コード断片は、IE で tabindex 属性を設定する時の方法を説明したものである。 // ターゲット要素 var elem = document.getElementById("test"); elem.setAttr
const char* const の2つのconstがそれぞれが何の値を変更不可にするのかのまとめ。 const char* char* const const char* const const char* の変数は、定数データへのポインタです。中身の変更不可、アドレスの変更可です。 覚え方 *「アスタリスク」は、その左側すべてに係る。 ↓ 「const char」のポインタ ↓ 「文字を変更不可能な文字列」へのポインタ ↓ 中身の変更は不可、アドレスの変更は可 char szAAAAA[ ] = "AAAAA"; char szBBBBB[ ] = "BBBBB"; const char* pBuffer = szAAAAA; // 定数データへのポインタ pBuffer[1] = 'C'; // 不可(コンパイルエラー) pBuffer = szBBBBB; // 可(正しい) c
楽しく仕事をするために、知って得する、知らなきゃ損する労働法。貴方の職場は大丈夫?泣き寝入りしないために、身近な労働法をやさしく解説していきます。 2002年10月2日 会社には就業規則というものがあり、その中で副業を禁止する規定が盛り込まれているのが普通です。ワークシェアリングなどの影響で仕事が少なくなり賃金が削減され残業もままならない昨今、生活のために副業をする人は多くなってきています。 しかし前記のように就業規則に副業の禁止規定があれば、それを盾に解雇ということもありえるため会社には内緒で副業を行なう、あるいは怖くてできないという事態に陥ることもありましょう。 本来、副業禁止の規定は労働基準法などの法律で定められたものではなく、あくまで就業規則で謳った会社独自のルール。むしろ憲法で保障された就業の自由を侵すものであるともいえます。 就業規則は原則として就業時のルールを定めたものですか
■ Subversion 1.5と"413 Request Entity Too Large" subversion 1.5.2でsvn upしたところ、こんなエラーが出た svn: サーバが、リクエストへのレスポンスとして予想外の戻り値 (413 Request Entity Too Large) を送信してきました (リクエスト: REPORT, URL: '/svn/pkgs/!svn/vcc/default') で、サーバ側のapacheのerror_logにはこんな感じのlogが [Thu Jan 29 12:02:53 2009] [error] [client XXX.XXX.XXX.XXX] XML request body is larger than the configured limit of 1000000 はじめはmod_securityかなんかのlimitに引
Rails2.3.0 RC1リリース 2/1(日本では2/2)にRails2.3.0 RC1がリリースしました。 今回も多くの更新があるのでリリースノートの一部を訳しました。 Ruby on Rails 2.3 Release Notes 元記事について 元記事はこちらです。正確な内容についてはこちらを確認してください。 更新について 細かい機能変更やバグフィックスを見たい方はコミットリストをgithub落とすか、RailsにあるCHANGELOGファイルを参照してください。 1. アーキテクチャ 1-1. Rackとの統合 Rails2.3ではこれまでつかわれていたCGIモジュールを破棄し、すべてRackをつかうようになりました。これによって多くの内部的な変更を必要としました。(もし、CGIを使っていてもproxyインターフェイス経由でCGIを利用することができるので心配しないでください
アムロ、ヤムチャ、星矢、飛雄馬などの声で有名な古谷徹さんが自作プログラムを公開しています。ソフトは、「お年玉くん」、「宝くじくん」、「キラーくん」、「タイマーくん」の4本でWindows用のソフト(←こいつ、動くぞ!)になっています。 「宝くじくん」で当選結果を調べたときは 古谷徹さんの声で音声が流れます 古谷徹さんが開発した全てのソフトは、マイクロソフトのスタンドアロン開発用プログラミング言語Visual Basicでプログラミングされています。ダウンロードは、古谷徹さん公式サイトの下記ページから可能です。 Toru's hobby もし実行用のランタイムがない場合は、ランタイム研究所::VB Runtimeを参考にしてみてください。 古谷さんは、音声再生用のプログラミングに力を入れたようで、「参考書を数冊購入(^^ゞ」されたそうです。音声再生部分には、5倍以上のエネルギーゲインがあるか
MySQL 5.1からデフォルトで有効になっている便利な機能としてプロファイリングというものがある。MySQL 5.0でも利用出来たのだが、実験的な機能という位置づけであり、搭載されていたのはGPL版のMySQL Community Server限定だった。MySQL 5.1からは全てのエディションでプロファイリングを利用することができる。 プロファイリング機能を利用すると、クエリの状態(特に状態遷移やリソースの消費状況)を詳細に分析できるのでとても便利だ。MySQLエンジニア必携の機能といって良いだろう。というわけでプロファイリング機能の使い方を説明しよう。 MySQLサーバにログインしたら、まずは次のようにしてプロファイリングを有効にする。 mysql> SET profiling=1; すると、クエリの情報が記録されるようになる。次に、分析したいクエリを実行する。クエリはなんでもいい
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