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表現に関するsemisのブックマーク (7)

  • おとなげないけど - finalventの日記

    ⇒言論の自由について (内田樹の研究室) 言論の自由とは私は私の言いたいことを言う。あなたはあなたの言いたいことを言う。その理非の判断はそれを聴くみなさんにお任せする。ただそれだけのことである。 だが、ほとんどの人は「言論の自由」を前段だけに限定してとらえており、後段の「その理非の判断はそれを聴くみなさんにお任せする」という条件を言い落としている。 私は「言論の自由」が持続可能な社会的規範であり続けるためには、後段の条件が不可避であろうと思う。 単純に全然違うと思うけど。 単純に⇒言論の自由 - Wikipedia 言論の自由(げんろんのじゆう)は自由権の一種で、検閲を受けることなく自身の思想・良心を表明する自由を指す。表現の自由の根幹をなすと考えられ、今日では国際人権法で保護され世界人権宣言第19条、国際人権規約B規約にも規定されているものの、多くの国で保障されるには至っていない。 ただ

    おとなげないけど - finalventの日記
    semis
    semis 2008/04/05
    国家とか権力側からの検閲のあるなしが問題 おかしな言説(?)には制限がされてもいい?
  • Who’s Afraid of Big Bad Male Nude? | ロワジール館別館

    宮城県・黒石寺の“裸祭”蘇民祭のポスターがJR東日に掲載拒否された一件はまだ記憶に新しいが、その理由は、JRの男性課長の言葉として最初に報じられたものによれば、胸毛などは「女性のお客様」が不快に感じるのでセクハラにあたるというものだった。事態を紛糾させた一因はこのセクハラという言葉にあったろうが――ポスターの写真を見、その記事を読んで最初に思ったのは、逞しい裸男が上を向いて口をO字型に開けたこの写真が、担当課長のホモフォビアを刺戟したのではないかということだった。これを見て女性が不快に感じるだろうか? もちろん、不快と思う人もいようが、「女性」なら不快に感じると決めつけられ、それを公然たる理由にされたことが私には不快といえば不快だった。 「セクハラ」にあたるポスターとはどんなものか? レイプを連想させるとして問題になった三楽のCMと言ってももう知らない人が多かろうが、私はリアルタイムであ

    semis
    semis 2008/04/02
    うーん。本音と建前の間で、主体の転嫁を行う、か。スケープゴート。
  • そこに「少年」はいないのかい - 煩悩是道場

    雑感 「私は「萌え絵(パンツが見えているようなもの)」を見て、傷つく生身の女性の一人なんだけど」を読んで。 ◆「何が不快か」問題元増田の人はドラえもんの中でしずかちゃんがのび太に入浴しているところを見られて「のび太さんのえっち」となっているシーンを見てどう思うだろうか。個人的にはドラえもんというある種国民的とすら言える規模で認識されているアニメーションに於いて小学生女子の入浴シーンが描写され、且つ全裸を見られるという極めて羞恥心の強い行為を行われたにも拘わらず平然と振る舞っている事に関して不適切なものを感じている。が、人によっては「ドラえもんくらい良いじゃないか」と言うだろうし、事実写実的なものに限られる。ちょっと漫画で子どもの裸を描いたからといって規制はありえないアニメ・漫画ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同 - ITmedia Newsと日

  • ポルノグラフィとイデオロギー - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    私は長らく、ポルノグラフィにおけるレイプ描写について、頭を悩ませてきた。そして今も悩んでいる。このポルノグラフィを批判できるのか、そしてできるのなら、どの点が批判できるのかを考えてみようと思う。 私は、ポルノグラフィを、比較的よく見るほうだ。男性向けのAVやエロマンガも目にすることがある。私は、そこでは男性が女性をレイプする描写があるものは避けてきた。私にはそのような性向がないからである。*1ところが、インターネットを始めて、それがかなり難しくなってしまった。 性暴力の問題に取り組むようになり、「レイプ」という単語を入力すると、レイプ描写のあるポルノグラフィのサイトが羅列される。(今、Googleで検索してみたが、やはり無料動画サイトなどが、上位に表示された。)短い要約記事であっても、レイプ描写を次々と目にすることになる。一時期、興味を持って読みまわったことがある。 レイプ描写のあるポルノ

    ポルノグラフィとイデオロギー - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 「表現の自由」というタームは耐用年数を過ぎた気がする。 - 絶倫ファクトリー

    しばらくじっくりPCに向き合う時間が無かったので、今更児童ポルノ関連の議論を見返してみた。*1 その中で気になったのが、何箇所かブログ上で散見した「欲望は裁けない」という命題である。確かにある種の性的な欲望を持ったことが外部に発覚したとして、欲望そのものを罪にすることは出来ない。少なくとも現行の制度では。 しかしこの命題が自明であるからといって、欲望の「管理」もまた不可能であるとは思えない。欲望そのものを罪にすることはできなくとも、もう一段階クッションを置いた形で、人間の性的な欲望を管理しようという試みは、既に幾度も歴史の中で繰り返されてきた。欲望の対象物を保護したり、欲望の発露を制限したりというかたちで国家は欲望に規律訓練を施してきた。欲望は、その外堀を次々に埋められた結果、「規範」という縄によってきつく縛られている。こうした歴史を踏まえるならば、「欲望は裁けない」という命題に乗っかり泰

    「表現の自由」というタームは耐用年数を過ぎた気がする。 - 絶倫ファクトリー
  • 表現の不自由・内心の不自由 - novtan別館

    準児童ポルノの問題ってのはそんなに簡単な話じゃなくて、何がそれに当たるべきか、どういう影響がでるのか、そもそも考えるのは悪なのか、ということを色々考えていたのだけど、全然わからない。それでもいくつかの糸口は掴んだ気がするので、まとまりなく書いてみよう。 ポルノかどうかはどう決まるのか 「児童の裸やそれに順ずる格好」が自動的にNGであれば、ドラえもん・エスパー魔美等の藤子不二雄(F)のマンガのかなりの部分が発禁になることでしょうけれども、それが児童への性的虐待を減らすとは思えないよね。もっと言うと手塚治虫のマンガは単なる裸ではなくて、もっと踏み込んだ表現が出てくるのでアウトでしょう。あと、もし、諸先生方が、実は少女陵辱願望を持っていて、その発散結果として書いていたらどうなるのか。そういう内心は犯されるべきなのかどうか。 あるいは直接的な性行為の描写がそれをメインにして書かれていなければいいの

    表現の不自由・内心の不自由 - novtan別館
  • 情報時代における言論・表現の自由   白田秀彰

    Table of Contents 1 はじめに 2 なぜ言論・ 表現の自由が憲法に組み込まれたのか 2.1 依らしむべし、知らしめるべからず 2.2 社会契約説 2.3 複雑化する時代に 3 言論・表現の自由 3.1 誰の誰からの自由なのか 3.1.1 憲法の適用範囲について 3.1.2 メディアと憲法とのかかわり 3.2 何がどのように保護されないのか 3.2.1 猥褻表現 3.2.2 その他の規制対象となる表現 3.2.3 名誉・信用毀損 3.2.4 プライバシー / 個人情報 3.2.5 伝達者の責任 3.3 どのように規制されるのか 3.3.1 表現内容規制 3.3.2 表現内容中立規制 3.3.3 規制手法の制約 4 補論: 通信・放送事業の性質 4.1 公益事業 4.2 通信事業 4.2.1 独占が必要になる理由 4.2.2 内部相互補助の必要性 4.2.3 電気通信の事業形

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