【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】
奈良県葛城市が国定公園内で建設を予定しているごみ焼却施設を巡り、県に建設許可の差し止めを求めた訴訟の判決で、大阪高裁(水上敏裁判長)が「良好な景観を日常的に享受している住民の景観利益は法律上保護に値する」として、住民に訴訟を起こす資格(原告適格)があると判断したことが分かった。差し止め請求自体は棄却した。自然公園法を根拠として、景観利益を理由に原告適格を認めたのは初めてとみられる。 判決は4月25日付。葛城市は2004年、「金剛生駒紀泉国定公園」内にあったごみ焼却施設「当麻(たいま)クリーンセンター」(同市当麻、11年9月に稼働停止)の跡地に、「葛城クリーンセンター」の建設を計画。これに対し、跡地から約0.5〜1キロ圏内の住民9人が、建設で良好な景観が奪われるなどとして13年1月、国定公園での建設許可権限を持つ奈良県を相手取り、奈良地裁に提訴。同地裁は8月、県への許可申請がされていないこ
奈良交通は9日、慢性的な赤字を理由に廃止や減便を検討していた県中南部の45の運行系統について、10月からうち10系統を廃止し、18系統を減便することを明らかにした。桜井市で県や市町村の首長や担当者ら約50人が出席して開かれた県地域交通改善協議会(会長=荒井知事)で明らかにした。橿原市と和歌山県新宮市を結ぶ「八木新宮特急バス」など残りの17系統は、現状通り維持する。(近藤修史) 同社は2012年10月、県中南部の25路線が関係する45系統の運行の見直しを自治体側に打診。昨年2月以降、存廃を協議していた。 この日は、自治体側が関係する系統について、維持、減便、廃止の考えを示したあと、谷口宗男社長が同社の考えを述べた。 廃止する系統は、大宇陀(宇陀市)―菟田野(同)(桜井菟田野線の一部)や、忍海(葛城市)―竹取公園東(広陵町)(高田新家線の一部)などで、いずれも乗客が少なく、収支が悪化していると
奈良県橿原市と和歌山県新宮市を結ぶ奈良交通(奈良市)の「八木新宮特急バス」が、2011年の紀伊水害後の乗客減少で存続の危機を迎えている。 高速道路を使わない路線バスとしては国内最長の166・9キロを走り、停留所は167。沿線の一部住民には唯一の公共交通機関でもあり、住民らは今月内にも決まる路線の行方に気をもんでいる。 特急バスは現在、両市を毎日片道3便ずつ6時間半で結んでいる。運賃は全線で中学生以上5250円。 運行開始は1963年。山あいの住民の暮らしを支えてきたが、70年代以降、林業の衰退や過疎化による人口減から赤字が続き、2001年度から両県と国が補助金を支出してきた。 追い打ちをかけたのが、紀伊水害。熊野川沿いのルートにある奈良県十津川村の折立橋が川の氾濫で崩落し、土砂崩れも多発して約2か月間、部分運休を余儀なくされた。観光客の減少も影響し、昨年度の乗客は5年前の7割、約9万200
奈良公園(奈良市)そばを走る国道369号に5日未明、夜間照明に照らされ、光り輝く白い鹿のマークが浮かび上がった。 国の天然記念物に指定される「奈良のシカ」は、公園に約1100頭が生息するが、公園が国道などで分断されているため、夜間に道に飛び出した鹿がはねられる事故が後を絶たない。昨年も100頭が交通事故で死んだ。 そこで奈良県はドライバーに注意をうながそうと、事故が多い県庁前などの地点を「鹿ゾーン」に指定。正倉院宝物にも使われる蘇芳(すおう)色(黒みを帯びた赤)を下地に、車のライトで光りやすいビーズを入れた白い塗料を使って、鹿のマークや「注意」と記した道路標示を25カ所につくる。(渡義人)
奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」が2月12日、5歳の誕生日を迎え、葛城市のマスコットキャラクター「蓮花(れんか)ちゃん」がせんとくんの職場である奈良県庁を訪れて誕生日を祝った。 プレゼントに囲まれて幸せそうなせんとくん せんとくんは2008年に平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターとして、名前がない状態で誕生。当時は、その容姿に物議を醸したが、「よく見るとかわいい」などと次第に人気が高まってきた。同祭終了後の2011年からは奈良県のマスコットキャラクターとなり、奈良のPR活動で活躍。今では「奈良の顔」と言われるほどに成長し、人気も定着している。 当日は、奈良県庁で仕事をするせんとくんの誕生日を祝うために、彼女候補の蓮花ちゃんが誕生日ケーキを贈った。ろうそくを吹き消すしぐさを見せて、手を大きく広げて喜びを表現していた。 この日までにせんとくんには、メッセージカードやバレンタ
北海道監査委員事務局に住民監査請… ニュース・フォーカス北海道議会新庁舎に喫煙室? 自民が方針、他会派は批判(2019/7/18) 現在建設中の北海道議会新庁舎をめぐり、論争が巻き起こっている。最大会派の自民党が、もともと計画になかった「喫煙所」を議員控室に設置する方…[続きを読む] 親指の付け根が真っ赤…尿酸値が高い人、痛風なる前に薬[もっと医療面](2019/7/17) 睡眠時の異常行動が漢方薬で改善、「穏やかな日々に」[患者を生きる](2019/7/18) 漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス[ニュース・フォーカス](2019/7/16) 右脚が2.4センチ短い10歳の子 手術するべき?[どうしました](2019/7/17) 「けがの恐れ、爪切りで骨削った」老人の虐待認定で証言[ニュース・フォーカス](2019/7/18) 医療事故、手術の安全対策で減少
1300年を超える悠久の歴史のなかで、息づいている奈良の歴史と伝統文化を培ってきた叡智と活力である「やまとぢから」を県勢発展の原動力として施策を推進します。 その活動をPRするため、「やまとぢから」と「縁結び太郎」のロゴマークを活用します。 なお、「縁結び太郎」には、地域とのつながりを大切にし、広く国内外との交流によるご縁に感謝する気持ちが込められています。 1.ロゴマーク 奈良県及び奈良県職員に限定してロゴマーク(別紙1、別紙2)を活用 2.活用例 1)県職員の名刺 2)県発行の印刷物 3)県政広告等、各種広報ツール 4)その他 3.ロゴマークの制作者は籔内佐斗司氏であるが、使用については調整済 4.参考 県立美術館特別展「籔内佐斗司~やまとぢから~」開催予定 平成25年10月19日(土)~12月15日(日)
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