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IoT/M2Mについての覚え書き - Qiita の2015年5月版 IoT/M2Mとは何か もはや何でもかんでもとりあえず IoT と付けとけ、というくらいバズワードになりつつある。もはや M2M の出る幕はない。正確な定義はもう無意味なので、まとめて IoT でいいと思う。 どうしても区別したいのであれば、これくらいか。 M2M は機械と機械が通信して何かを行うものであり、人間が介在しなくても処理が進んでいくシステムのことを言う。 IoT はモノがインターネットに接続して情報をやり取りしたりして処理が進んでいくシステムのことを言う。最近はそれだけではなく、機械学習やビッグデータが絡んできて今まで分からなかった傾向などが把握できるようになり、人間が判断しなくても機械がいい感じに処理を進めてくれるシステムのことを言う。人間ががんばってると、その時点でそれは IoT とは言えない。 なぜ流行
再考インタラクションデザイン Project Jacquard のような技術を目の当たりにすると、いよいよすべてのモノにコンピューターが入ると実感します。株式会社シロクの石山貴広さんとのポッドキャストで、インタラクションデザインを再考するべきではないかという話をしましたが、コンピューターと人間との関係のデザインという 1950 年頃から続く課題がますます重要になると考えています。 もちろん当時に比べて、現在のインタラクションデザインはより複雑なものになっています。コンピューターは複数のサービスとシステムに繋がっていますし、できることも日々増え続けています。人とコンピューターの距離もウェアラブルの普及によってますます縮んできています。コンピューターは私たちの一部であり、アイデンティティ(ファッション)として捉えることもできます。もう道具としてのコンピューターだけではないわけです。 コンピュー
インテルもIoTに力を入れるなど、何かと話題のIoT。流行に敏感なCOMPUTEX出展メーカーたちも、もちろん乗り遅れることなく、IoT関連の最新アイテムを展示しています。 展示中のIoT関連アイテムは、家電を連携させるスマートホームやヘルスケアグッズといったジャンルが多いのですが、コレは便利!感じたのがペット関連のアイテム。 特に注目した製品がZilliansの『Catfi』です。 本体のカードリッジに、エサと水がセットでき、自動で給餌できるアイテム。これだけならほかにも似たような機器がありますが、インターネットと接続可能なので、スマホアプリで外出先からも操作可能です。 さらに、本体にはカメラを搭載して。猫の顔を自動認識してくれるので、多頭飼いをしているケースでも、それぞれの猫を認識して一定量のエサが与えられるとので、ちょっと太めのネコには少なめに給餌するといった細かな設定も指定可能。ち
以下の文章は、Joey Tyson による You Are Not the Product の日本語訳である。 「何かにお金を払ってないのなら、あなたはそこの顧客ではない――あなたの方が売り物の商品なのだ」 この格言は、オンラインプライバシーの議論、特に Facebook に関連してよく言われるものである。僕が最初に聞いたのは、ブルース・シュナイアーが2010年のはじめに言ったものだが、その後アンドリュー・ルイスによる Metafilter の投稿がこの特徴的な言い回しのソースとしてよく言及される。歯切れが良い言い回しで、簡潔かつ記憶に残る形で主張を通している。僕でさえ、この数年間で何度も引用しているくらいだ。 でも、それは間違っている。 これは僕が現在 Facebook の社員というだけで言うのではない――実際、この見方に対して僕が懐疑的になったのが、僕がカリフォルニアに移る前なことを
IoTを巡る壮大な懐疑論 The Epic Skepticism of the Internet of Things 2015.06.10 Updated by yomoyomo on June 10, 2015, 18:17 pm JST WirelessWire News が「The Technology and Ecosystem of the IoT」を新たなキャッチフレーズにサイトリニューアルして少し経ちました。この IoT(Internet of Things、モノのインターネット)については、ワタシも過去に本連載で取り上げています。 Here, There and Internet Everywhere IoTとメイカーとロボットとウェアラブルの交点となるオライリーのSolidカンファレンス ……なのですが、どうもこの話題で文章を書いても反応が鈍く、当方の力不足を痛感します。
好むと好まざるとに関わらず、20年以内にほとんどの仕事がなくなる。Googleの創業者、ラリー・ペイジ氏の言葉だ。人工知能(AI)とロボットが、ありとあらゆる業界の勢力図を劇的に塗り替える。そう言われている。 とはいえ、変化の波は必ずしも同時並行的に訪れるわけではない。変化の波に先に飲み込まれる業界、後から飲み込まれる業界というものがあるようだ。 日本の場合、ディスラプティブ(業界勢力図を根本から塗り替えるような)イノベーションは、最先端のテクノロジーベンチャーと、いい動きをする従来型の大企業がタッグを組んだときに起こるのかもしれない。 東大発ベンチャーのプリファード・ネットワークス(PFN)は、私が最も注目するテクノロジーベンチャーだ。そしてそのPFNが、数ある事業領域の中からまず3つの領域に焦点を絞った。その領域とは、自動車、バイオ、製造業の3つ。自動車の領域ではトヨタと組み、このほど
手書きのイラストをIllustratorファイルに。魔法のようなモレスキン・Adobeスマートノートブック 手書きのイラストをスキャンし、Illustratorで編集可能なSVGファイルにしてしまう。そんな、魔法のようなモレスキン・スマートノートブックが登場しました。 モレスキン・スマートノートブックといえば、これまでEvernoteと連携したものがありましたが、今回のそれはAdobe Creative Cloudにファイルを取り込むことができるタイプです。 今回、モレスキン・ノートブックを販売している株式会社エムディーエス様からレビュー用に一冊ノートを頂きましたので、さっそくその機能についてみてみたいと思います。### スケッチ用の厚手のノート Adobe Creative Cloudと連携するモレスキン・スマートノートブックは、ラージサイズの160ページの厚手の中性紙で作られたイラスト
「電子工作」と聞くとちょっとワクワクしてしまうオトナなら、きっと夢中になる最先端のオモチャがある。ブロックを組み合わせるだけで電子回路を作れる「littleBits(リトルビッツ)」だ。知名度はまだ低いものの、誰でも簡単に電子工作ができるだけでなく、将来的にはIoT(Internet of Things:物のインターネット)の自作も可能な製品として注目されている。 ブロックをつなぐだけで回路ができる 「ブロックで電子工作なら、かつての『電子ブロック』と同じでしょ」と思う人もいるだろう。確かに似ているところもあるが、「電子ブロック」(学研)のブロックは1つひとつがコンデンサーやトランジスターなどのパーツだったのに対して、リトルビッツのブロックは「光が当たったら隣のブロックに電流を流す」といった機能を持ったモジュールなのが大きな違い。いわば“スマートな電子ブロック”なのだ。 「littleBi
前々回、前回に引き続き、Raspberry Piでセンサーデータを取得して、Milkcocoaを使ってリアルタイムにブラウザ上にグラフ化する方法を紹介していきます。 弊社オフィスの玄関の明るさをリアルタイムで表示しているデモはこちらです 今回は以下の流れで、保存されたセンサーデータのリアルタイムなグラフの描画について説明していきます。 D3.jsで折れ線グラフを表示する際に必要な知識 Milkcocoaのデータストアからデータを取り出して、入出力の範囲を指定する グラフを描画する リアルタイムアニメーション D3.jsで折れ線グラフを表示する際に必要な知識 D3.jsの基礎知識については以下で学習すると良いかと思います。 D3.js入門 (全17回) - プログラミングならドットインストール D3 入門 | スコット・マレイ | alignedleft 面倒な人は、最低でも以下を頭に入れて
概要 M2M(Machine to Machine)とは、機械と機械が通信ネットワークを介して互いに情報をやり取りすることにより、自律的に高度な制御や動作を行うこと。 特に、コンピュータや通信装置などの情報機器以外の機械にセンサーや処理装置、通信装置などを組み込んで、データ収集や遠隔監視・制御などを行なうことを意味することが多い。 具体例として、工場内での工作機械の集中制御や、自動販売機の在庫状況の遠隔監視、様々な建物に設置されたエレベーターの稼働状況の監視、実際の自動車の走行状況を集約したリアルタイムの渋滞情報、電力網を構成する施設や設備を結んで細かな電力使用量の監視や供給制御を行なうスマートグリッドなどが挙げられる。 無線機能を内蔵した小型のセンサー装置を分散して設置し、それら協調して動作させることで施設や設備の監視・制御や、環境や空間の観測などを行なう通信網は「センサネットワーク」(
#IoTLT vol5 での発表内容。 IoT×Milkcocoaのハンズオンを主催して学んだ失敗学です。
「スマート〇〇」や「ウェアラブル〇〇」といったいわゆるIOT機器が身近になりつつあります。今は、ヘルスケア/フィットネス分野が先行しているようですが、私たちの様々な生活の場面へ浸透しはじめているようです。 ここでは、「スマートキッチン家電」を紹介します。 〇 栄養を見える化する調理台 Meet Prep Pad Meet Prep Padはボウルに食材を入れると栄養分を見える化する高機能な秤をもった調理台です。専用iPadアプリにタンパク質、脂質、炭水化物といった栄養の割合を美しく可視化するだけでなく、1週間にそれらをどれほど摂取したかも表示します。また、とても頑丈に作られていて、15ポンド(約6.8kg)までの重さに耐えることが可能だ。またJawbone Up(フィットネスバンド)とも連動させることが可能とのことです。 (https://orangechef.com/ より) 〇 食材の
Qiita などの技術系の記事を読んでて「あ,ココちょっと残念」と思うポイントを書いてみます。自らの反省も込めて。 日本語表現・表記 「値を返却する」という表現 関数やメソッドが値を return することを日本語で「返却する」と表現した記事がたくさんありますが,ものすごい違和感を覚えます。 「値を返す」と書くべきでしょう。 この件は以前書きましたので理由はそちらを見てください。 「値を返却する」って言うな 「可変する」という言葉 「可変する」というおかしな言葉もよく目にします。 「可変」というのは,読んで字のごとく「変わりうる」とか「変えうる」という意味です。英語でいうと variable(vary しうる)ですね。 「PNG の圧縮方式は可逆だ(逆変換が可能だ)」というときの「可逆」と同様の成り立ちなわけです。 可変長配列と言えば,固定長ではなくて,あとから伸ばしたりできるような配列の
先日、僕が報告したFirefoxというブラウザのバグが修正され、開発元のMozillaのサイトにそのバグの概要が掲載されました。 MFSA 2015-149: data および view-source URI を通じたクロスサイト読み取り攻撃 開発元のMozillaは、Bug Bounty Programという自分たちが開発した製品、サービスのセキュリティ上のバグを発見してくれた人に対して報奨金を支払う制度を設けています。 このBug Bounty Programという制度は、Mozilla以外にもGoogle、Microsoft、Facebookなど様々な企業、団体が取り組んでおり、最近では日本の企業もこの制度を取り入れるところが徐々にですが増えてきています。 通常、Bug Bounty Programで支払われる報奨金の額はバグの重要度で決まります。 Mozillaの場合はその重要度が
検索機能の使いやすさがよかったです。最初は就活に役立つアルバイト代わりになれば、という思いで探し始めたが、本気で成長させたいと思わせてくれるきっかけになりました。
「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉とする開発言語「mruby」は公開以来、着実な進歩を遂げ、さまざまな場面での利用も進んでいます。ここでは「Web界から組み込みに向けられた刺客」(まつもとゆきひろ氏)たる、mrubyの採用事例を紹介します。 mruby(軽量Ruby)は経済産業省「地域イノベーション創出研究開発事業」として2010年に始まり、2012年4月にオープンソース(MITライセンス)として公開された組み込み向け開発言語です。「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉に開発されたmrubyは発表よりはや3年、たくさんの人々の協力でさまざまな形の改良がくわえられ、現在ではライブラリは170を超え、デバッガー対応の安定版「mruby V1.2.0」が発表(2015年11月)されるなど着実に進化しています。 Rubyは開発しやすい、生産性の高い言語としてWeb開発などに広く使われている言語
「入門 機械学習」手習い、3日目。「3章 分類:スパムフィルタ」です。 www.amazon.co.jp ナイーブベイズ分類器を作って、メールがスパムかどうかを判定するフィルタを作ります。 分類器の仕組み 1) 以下の単語セットを作成 (a) スパムメッセージに出現しやすい単語とその出現確率 (b) スパムメッセージに出現しにくい単語とその出現確率 2) で作成した単語セットを元に、メール本文を評価し、以下を算出 (a2) メールをスパムと仮定した時の尤もらしさ (b2) メールを非スパムと仮定した時の尤もらしさ 3) a2 > b2 となるメールをスパムと判定する という感じで判定を行います。 必要なモジュールとデータの読み込み > setwd("03-Classification/") > library('tm') > library('ggplot2') # テスト用データ # 分
遠くなりはじめた Web サイト 2015年11月から12月にかけて Medium のほうでコンテンツ配信をしていました。 Medium は昨年から日本へ本格進出をしていることから、注目している方も少なくないと思います。Medium の人気の秘密は、使いやすくコンテンツの邪魔をしないライティング環境を提供している部分だけではありません。Twitter の創業者のひとりであり、現 Medium の CEO である Evan Williams を中心としたスタートアップ & テック界隈から徐々に Medium の文化が広がったという背景も魅力。こうした機能やデザインだけでは表現できないところまで日本語化されているわけではないですし、日本では昔からあるブログプラットフォームをはじめ、書く環境が豊富に揃っています。 私の場合、情報発信ができる環境が既にあるので Medium に魅力を感じていなかっ
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