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ブックマーク / wiredvision.jp (7)

  • 「知らない人をフォローすること」と独創性 | WIRED VISION

    前の記事 高速撮影で捉えた「昆虫の飛翔」9選 「知らない人をフォローすること」と独創性 2010年10月 1日 サイエンス・テクノロジーワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーワークスタイル Jonah Lehrer Twitterは、イランの社会運動にも大きな影響を与えた。画像はWikimedia Twitterでフォローする相手について、GizmodoでJoel Johnson氏が興味深い文章を書いている。 [自分がフォローしている人が、自分によく似た「白人のギーク」ばかりだということに気がついて、デトロイトに住む黒人の女性(熱心なクリスチャンで、TVのリアリティ番組に出てくるカーダシアン家について頻繁にツイートするという、自分と対極的な人物)のフォローを始めたという話に続く文章を以下に引用する] 『Twitter』の最も素晴らしい点の1つは

  • 半永久的に使える金属ペン(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「ジョブズ手裏剣」SPA!記事を否定:Apple社 読みやすさと理解は相反?:電子書籍への提言 次の記事 半永久的に使える金属ペン(動画) 2010年9月15日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Tim Carmody 金属でできた鉛筆「メタルペン」を2種類紹介しよう。 メタルペンでは、ペンから紙に少量の金属合金が移動する。鉛筆とは違って、手でこすられてページが汚れることはない。またインクと異なり、乾かす必要がない。使って減る合金の量はとても少ないので、詰め替えや交換の必要なく一生使えるという。書き味が悪くなってきたら紙ヤスリで削る。 米Vat19.com社が販売する『Inkless Metal Pen』(27.95ドル)は、軸全体がステンレス・スチールで作られている。上の宣伝動画を見ればわかるように、マーケティングはユーモラスな雰囲気だ。[水中

  • ダーウィンが婚前に書いた「結婚の損得勘定」メモ、ネットで公開 | WIRED VISION

    前の記事 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 魚の迅速な体色変化を、「分子モーター」操作で再現(動画) 次の記事 ダーウィンが婚前に書いた「結婚の損得勘定」メモ、ネットで公開 2009年4月10日 Brandon Keim 30歳ころのチャールズ・ダーウィン。ビーグル号航海から帰国後 チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin、1809年-1882年)は、フィンチの嘴やミミズを観察した時と同じような忍耐強い厳密さを、結婚の問題でも発揮した。平静を保っていたとは言い難いかもしれないが。 ダーウィンはEmma Wedgewoodと夫婦になることについて、利点と欠点をそれぞれまとめて、天秤にかけた。このリストの『結婚しない』という項目には、「親戚を訪ねる必要がなく、つまらないことに煩わされない」と書かれている。さらに、「不安と責任。多くの子供がいて、1人1人にパ

  • 静止画が動いて見える「エニグマ錯視」の原因は | WIRED VISION

    静止画が動いて見える「エニグマ錯視」の原因は 2008年12月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Isia Leviantの美術作品『Enigma』(謎) Image: Michael Bach 静止画が動いて見える、というよく知られた目の錯覚は、無意識の急速な眼球運動が原因だとする研究結果が発表された。 マイクロ・サッカードと呼ばれる眼球運動[目が1点を注視する際に行なわれる小さな運動の一種]を抑制したところ、エニグマ錯視――ちらついたり回転しているかのように見える画像――が静止したままに見えたと、被験者らは報告したという。 [エニグマ錯視とは、上に掲げた1981年の美術作品『The Enigma』の中心部に視線を固定すると、色の部分にちらつきや回転運動が見えるという現象] マイクロ・サッカードがどのように視覚に影響を与えている

  • 「ひとりアカペラ」の傑作2本:動画 | WIRED VISION

    「ひとりアカペラ」の傑作2:動画 2008年11月12日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk [以下は、『スター・ウォーズ』や『レイダーズ』などJohn Williams氏が作曲した映画音楽のメドレー。1人アカペラで作成されている] 英文記事より 以下は、マイケル・ジャクソンの1983年のヒットソング『スリラー』の1人アカペラ版。 Francois Macre - Thriller (reprise A'cappella 64 pistes) 「自分の声を64のトラックに録音して、アカペラでスリラーを完全に再現したリメイクだ」と、Francois Macre氏は説明している。「したがって、楽器も、シンセサイザーも、ビートボックスも、サンプラーさえも使っていない。いくつかのトラックで、自分の声にリバーブとわずかなコーラスをかけただけで構成さ

  • Google社ロゴはどう作られたか | WIRED VISION

    Google社ロゴはどう作られたか 2008年3月31日 カルチャー コメント: トラックバック (2) sonia zjawinski 祝日や記念日など特別なテーマに合わせて変化をつけられている場合は別として、米Google社のロゴにさほど注目が集まることはおそらくないだろう。しかし、基タイプのロゴは、米NBC社の孔雀のマークと同じくらい、どこにでもある存在になった。 このシンプルなGoogleの「顔」をデザインしたのは誰なのだろう。 『WebProNews』に、そのデザイナー、米Kedar Designs社のRuth Kedar氏のインタービュー記事が掲載されている。(『Unbeige』の「Googleロゴの誕生:Ruth Kedar氏にインタビュー」を参考にした。) Google社の共同設立者Sergey Brin氏は、初めは自分でロゴをデザインしようとしたのだが、やがてもう1人の

  • 「温暖化に異議あり!」異論の受け止め方を考える | WIRED VISION

    「温暖化に異議あり!」異論の受け止め方を考える 2008年3月21日 環境 コメント: トラックバック (2) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■懐疑論の不毛な迷路 温暖化問題で08年は世論の関心が一気に高まりました。ヨーロッパのメディアに比べて、この問題について関心の乏しかった日のメディアでも大量の情報があふれるようになっています。私たちが選択する幅が増えたわけで、これは好ましい状況です。しかし、「温暖化は起こっていない」、「温暖化の原因は二酸化炭素(CO2)ではない」など、首をかしげる「温暖化懐疑論」が今でもあります。 こうした懐疑論のを数冊読んでみました。不毛な論議を避けるために「どのがおかしい」という言及はここでしません。しかし私が読んだ議論では、温暖化について未解明の一部を誇張して、強引に結論を導く議論が多かったという印象を受けました。

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