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中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 現在、ビジネスパーソンのあいだに「勉強会ブーム」が広がっているといいます。不況下において、企業がワークシェアリングやワークライフバランスを進めるのに呼応して、社外にでて、学びたいというニーズがあがっているそうです(或は、学ばざるをえない)。最近、いくつかのメディアから、この話題で取材を受けました。 人は会社や組織の「外」で、どのように学んでいるのか 平成19年国民生活白書では、3人に1人の社会人が、交流会や勉強会にでかけています。しかし、その実態、その背後にある人々の思いについては、わかっていないことが非常に多いように感じます。 今年、中原研究室では、この課題に関して大規模調査を実施する計画があります。これまでやっ
先日「ネットビジネスイノベーション政策フォーラム」というエントリーのおまけで書いていた「Ustream/Twitter時代の勉強会・講演会の注意点」ですが、膨大になってきたので別エントリーにしました :)
ブログを書いてて良かったと思える出来事がまた起こりました。一ヶ月ほど前にTwitterで「スマートグリッドの勉強会をやらないか?」というお誘いを受けたのですが、その勉強会がこないだの水曜日にありました。今回は3人の勉強会。参加者全員が準備してきた発表内容を披露しつつ、それについて議論しました。あっという間の三時間、その後、夕食もご一緒させていただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。具体的な議論の内容については、こちらのGoogleGroupsの方にアップされていくと思います。 これまでIT系の勉強会には何度か参加したことがありましたが、それ以外の勉強会は初めてでした。今回は人数が少なかったためか、自重せずに質問/発言することができましたし、ちょっとした発表をやらしていただく機会もいただきました。特に、発表資料の作り方やストーリーの組み立て方については、もっと工夫すればもっと効果
Twitterから生まれた、日本の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日本の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日本で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ
さて、興味深い事が色々聞けて、大変ためになったmetaconですが、参加することでこれまで懸念していたある事を、他の人からも聞く事ができましたので、書いてみようかと思います。内容的には批判的なものになりますが、特定の人物及びその発言等を批難・否定するつもりはありません。状況をより良くしていこうと考えている立場というのは同じだと思いますので、反論等あるでしょうが、発展的な方向でお願いします。 勉強会開催がブームであると言われますが、そもそも勉強会はブームで開催すべきものなのでしょうか。甚だ疑問です。 以前あったLUGを中心とした数多くのUsers Groupの設立、そしてその後の衰退と沈静期間。沈静期間に社会に出た当時の私にとっては、社外に技術的な繋がりを持つ事はできませんでした。この頃の私は、社外に何らかの交流会のようなものがあるのではないかと必死に探しました。Users Groupという
スパイスラボ神部です。 SocialWeb Japan 勉強会 vol.2 に行ってきました。 (写真は懇親会のお料理) まとめようかな・・・と思ったら既にあちこちで有益なまとめが。 -SocialWeb Japan #2 - Yet Another Hackadelic -チミンモラスイ? : 「SocialWeb勉強会 vol.2」に参加 -myfinder's blog: SocialWeb Japan #2に行ってきました。 やっぱり Yahoo! のお話がいろいろ面白かったです。もうとにかく事業なので KPI とか商業的価値が(評価の際には)サービス提供より優先されているのは当たり前といえば当たり前ですが、逆に収益化軸が見えなくてもソーシャル化にとりくむ姿勢はすばらしいと思いました。Yahoo! アプリをやりますって話が聞けることは、いつか来るのかな~。 最後にサプライズで
はじめに 現在、毎週土曜朝にカフェに集まって、各自淡々と勉強して、 その後一緒にランチを食べるという会をやっているのだが、 平日夜もなんかやりたいな、なんてことを思っていた。 以前は、英語隊(id:eigotai)なるものを月1〜2回金曜夜に 渋谷のルノアールでやっていたので、その延長もありかなと思ったり。 英語隊のときは、みんなで翻訳したり、記事を持ち寄って、 その場でざっと読んだり、テーマに対する英文メールを書いたりしてた。 で、今回、id:marqsがFace Valueに興味を持ったようだし、 みんなでThe Economistでも読もうか、ということでやってみた。 開催概要 3/20(金)9:30〜12:30, 20:30〜22:30 参加者:id:shiumachi,id:kany1120,id:pho 1段落ずつ割り振って、10分時間を取って読み、順に解説。 教材 The E
ちょっと(かなり)遅くなるのだが、先週の土曜(2/7)にDigital Frontierグループの勉強会に参加した。いやいや、良い会でした。 Digital Frontierってなんじゃいな digital divide(デジタルデバイド)に負けないの木下さん*1と、 在日中国人が総合商社から…のキュウさん*2と、 Blog not foundの米本さん*3の 3人が中心になって始めたメーリスの名前が"Digital Frontier"。メーリスが活発で面白い。僕も学科の同期を中心にしてシューカツメーリス作ってみたが既に廃刊してたりするので、このフレッシュさがいいなぁと思いつつ参加させてもらっている。 ともかくそこを震源地として、WebやらPCの使い方を共有しあう勉強会とかやろうぜ、という話が起こり、土曜の朝っぱらから同世代の12人が集まって白金台のカフェで第一回勉強会が開催されたわけです
岑康貴 2008/12/4 前のページ|1 2| ■動画中継は参加者を減らすか? 第3部は「運営をサポートするツール紹介」と題して、技術評論社の馮(ふぉん)富久氏、KaigiFreaks/日本PHPユーザ会の荻原一平氏、リクルート メディアテクノロジーラボの川崎有亮氏に加え、第1部でも登壇したOSC運営事務局の宮原氏の4人がさまざまな「イベントサポートツール」を紹介した。 馮氏は2008年9月13日に開催された「エンジニアの未来サミット」で利用したインターネット中継システムについて説明。もともとUstream.tvで動画中継を行うことは決まっていたが、開催直前に「中継を見ている人や、会場にいる人の投稿コメントを会場のスクリーンに表示させる」というアイデアが生まれ、「てっく煮ブログ」を運営する「にとよん」氏のAIRアプリケーションをカスタマイズして使用した、という裏話を披露した。 中継は「動
エンジニアの開催する勉強会が増えている。本連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第6回|1 2|次のページ 2008年は、多くの人々が「勉強会」を発見した年だった。「勉強会を発見した」とはどういうことか。それは、IT勉強会カレンダーが日本中の勉強会を可視化したことによって、勉強会に参加する人たちだけではなく、勉強会の主催者――すなわち当事者たちも、自分たち以外の勉強会を発見した、という意味である。 ■勉強会を「発見した」2008年 わたしにとって2008年は、勉強会の意義や価値を再発見し、深く考えることになった年であった。「勉強会ってすごいよね」と明示的に声を上げた年でもあった。本連載「初めての勉強会」だけではなく、IT
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