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生物に関するshigo45のブックマーク (5)

  • ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞

    全国に分布するワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」が促進されるとする実験結果を、北海道大の研究チームが13日発表した。単為生殖できる他のゴキブリも同様の性質をもっている可能性がある。動物学専門誌に掲載された。 害虫駆除では雌のフェロモンで雄を引きつけて殺虫し、繁殖を妨げる方法があるが、ワモンゴキブリは雌雄両方の駆除を徹底しないと効果が小さいと考えられる。 チームはワモンゴキブリを▽雌雄1匹ずつのペア▽雌1匹だけ▽雌だけ2~5匹--など11パターンで、それぞれ14組以上を容器で飼育。複数の卵が入ったカプセルのような「卵鞘(らんしょう)」を形成するまでの期間を2回目まで調べた。

    ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞
  • 千葉県アカゲザル問題の経緯と外来生物についての雑感 - おまきざるの自由研究

    はじめに 千葉県アカゲザル問題の経緯 人がしでかした不始末のけりは人が付けるしかない 交雑自体が問題なのではない ダメなことは他にもある ナイルパーチ ジャワマングース 将来にツケをまわさないために 引用・参考文献 https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10390.htmlより はじめに 先日,「飼育のサル57頭を駆除 千葉の動物園,交雑種と判明で(http://www.asahi.com/articles/ASK2N4TC7K2NUDCB012.html)」というニュースに244 usersのはてなブックマークコメントがついた(2017.2.23現在).ご覧になった方も多いと思う. 高宕山自然動物園側の施設に不備さえなければ,飼育していたニホンザルと野生状態で生息している外来種アカゲザルの交雑は起こらなかったかもしれ

    千葉県アカゲザル問題の経緯と外来生物についての雑感 - おまきざるの自由研究
    shigo45
    shigo45 2017/02/24
    人間の行為による遺伝子攪乱や生態系破壊も、それを防ぐために外来種を駆除する行為も、動物個体駆除を回避したい気持ちも、人間のエゴ。ただ長期的に人間やそれを支える自然環境に資するエゴを行為選択する他ない。
  • 台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている:研究結果

  • 我々は移動する自由を持っている~『植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし』稲垣栄洋(2016) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

    植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし (ちくまプリマー新書) 稲垣氏は雑草生態学!の研究家、弱そうに見えるたくさんの動植物たちが、優れた戦略を駆使して自然を謳歌している。植物たちの豊かな生き方に楽しく学ぶ。(2016) 草は環境変化に対応して進化 巨大な大木となる「木」と道ばたの雑草のような小さな「草」では、進化の過では、どちらがより進化をした形だろうか。(77ページ) 白亜紀の終わりごろ、それまで地球上に一つしかなかった大陸はマントル対流によって分裂し、移動を始めた。そして、分裂した大陸どうしが衝突すると、ぶつかった歪みが盛り上がって、山脈を作る。すると山脈にぶつかっ風は雲となり、雨を降らせる。こうして地殻変動が起こることによって、気候も変動し、不安定になっていったのである。・・・(不安定な環境では)いつ大雨が降り、洪水が起こるかわからない。そんな環境ではゆっくりと大木になっ

    我々は移動する自由を持っている~『植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし』稲垣栄洋(2016) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ
    shigo45
    shigo45 2016/04/12
    非常に興味深い。草と木の違いはドラスティックな環境適応の結果。
  • ヒトは長い寿命を何の為に使うのか?~『人間にとって寿命とはなにか』本川達雄氏(2016) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

    人間にとって寿命とはなにか (角川新書) 川氏は長年にわたりナマコを研究、ヒトは40歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。(2016) 私とは何か 私というものは、ふつうに私だと見做しているようなものを核として、その周りにじわーっと時空を通して広がって周りと関係を結んでいるものであり、関係を結んでいる相手も私の一部を構成しているのだから、相手を尊重することが自分自身を尊重することにもなる、そして関係を結ぶ相手とは多様なものだから多様性が大切なのだ、ということでした。(117ページ) 原子論的な個人 社会を構成する基のものが「原子論的な個人」の見方で、これは分子が自由に空間を運動している分子論そっくりです。まわりからの何のしがらみもなく、自分の好きなことを自由に追求しているのが好き好き至上主義の社会であり、こういうものを理想としている私たち現代

    ヒトは長い寿命を何の為に使うのか?~『人間にとって寿命とはなにか』本川達雄氏(2016) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ
    shigo45
    shigo45 2016/02/18
    本川達雄氏って、自作の歌を歌ったり、ナマコをこすって溶かして見せたり、ユニークな人。この本読んでみたい。
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