こんにちは! Nishi です。 先日ブログで海外組の動向について取り上げました。 久保選手や南野選手など攻撃陣の活躍の影にも、中盤の要であるセンターハーフのポジションで奮闘する選手にも触れました。 しかしそのセンターハーフ、いわゆるボランチと呼ばれる選手の中にもいろんなタイプがいます。 前線に飛び出しゴールにも積極的に絡むインルソーレタイプや、豊富な運動量で攻守のスペースを埋めるクルソーレタイプなど、同じ中盤の真ん中をポジションとする選手でも役割が違います。 日本でいうボランチ像は、パスによる展開能力、対人守備能力など攻守何でもできるイメージはありますが、それは誤解で、選手のタイプによって使い分けされます。 現代でも重要なポジションであるセンターハーフですが、あるタイプの選手が最近見かけなくなったなぁって感じています。 ゲームメイクを担うレジスタ センターハーフには、大きく分けて四つのタ