Googleの最新OS、Android 11。 Pixel以外にもXperia 1 IIやXperia 5 II、AQUOS sense4シリーズ、Galaxy S21シリーズなど、国内でも徐々に普及してきているという印象。 一方、このAndroid 11へのアップデート後に機種に関係なく目立つのがアプリの不具合。 具体的には: アプリが開かないアプリが落ちる/強制終了する特定の機能が使えない特定のデータ、ファイルなどにアクセスできない といった症状で、特に写真や動画、音楽などといったメディアファイルへのアクセスができないと言う報告が多いように思えます。 この問題、国内では価格.comやTwitter、5ちゃんねるなどでも複数の報告がみられ、問題が発生するアプリや機種も不特定多数、といった感じ。 また、海外でもRedditなどを中心に多数報告が上がっています。 原因の大半はアプリの「権限」
Z世代の1/4が位置情報を共有!? 今回取材を担当したディレクターふたりは、27歳と28歳(大阪在住)。 まず自分たちよりも若い世代に「ネットで人とつながることについてどう考えているのか」、大阪の街で話を聞きました。 すると多くの若者から、自分(佐々木)が5年前に使わなくなった、あのアプリの話題が出てきたのです。 「このアプリを入れてないと、輪に入れてもらえない」【16歳・女性】 「クラスのほとんどが入れている。LINEより見ている」 【19歳・男性】 「きょうも新大阪駅で友達と合流するときに使いました」【中学3年生・女性】 アプリの名は「Zenly(ゼンリー)」。 スマホの位置情報を共有することで、『お互いがいまどこにいるのか』を、地図上でリアルタイムで確認することができます。 仲のいい友達同士や、サークルの仲間、中には交際相手と互いの居場所を共有し合っている若者もいました。 位置情報共
「銭湯で上野の花の噂かな」――花見の噺(はなし)のマクラによく使われるこの川柳は、春の気分を実によく伝えている。これを口にする噺家もどことなく嬉しそうで、高座はもちろん客席から楽屋まで、ほんのり明るくなる気がする。 これからの季節、寄席や落語会では花見の噺がよく高座に掛けられ、時にはリクエストされる。ただ、花見の噺の開花自体はだいぶ早く、毎年2月初旬の立春頃からチラホラと高座で咲き始める。 春気分を先取りしてお客様にご提供するという殊勝な心掛けもない訳ではないが、桜満開の花見シーズンにピークを持って来るために、早くからその噺を十分練っておこうという魂胆がある。実際先述の「銭湯で――」の川柳を...
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