Q+リポートです。21日午後4時5分から放送の特別番組「落語×うちな~」。これは読谷村出身の落語家・立川笑二さんの、沖縄を題材にした新作落語を誕生させるまでを追ったドキュメンタリーです。 お笑い時代に培った度胸とセンスが持ち味の笑二さん。どんな思いを込めて表現したのでしょうか? 『まさかまさかのドキュメンタリー化でございます(会場笑)。生きがいの落語をやりながら基地問題に心痛めて(会場笑)で、東京いつかこの基地問題を風刺した新作落語をつくろうという、そういう立川笑二をドキュメンタリー化していますからね』 立川談笑の二番弟子、立川笑二。東京落語は見習い、前座、二つ目、真打と段階を踏み、二つ目からが落語家と呼ばれる。 立川談笑さん「ぱっと見た目のえもいわれぬ面白みというか、本人の醸し出す面白み。努力して身につけられるものではない」 そんな笑二が紡ぐ沖縄とは?県産落語の生まれる背景と奮闘する日々
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