総合刃物メーカーの貝印が、毛の剃り方の自由を呼びかけたビジュアル広告「ムダかどうかは、自分で決める。」を公開し、「よく言ってくれた」など共感する意見が寄せられています。 公開されたビジュアル 本広告は、貝印が展開する「#剃るに自由を」をテーマにしたコミュニケーションの一貫として公開したもの。キャッチコピー「ムダかどうかは、自分で決める。」と毛が生えた状態の脇を堂々と見せる女性が印象的です。「ムダ毛を気にしない女の子もカッコイイし、ツルツルな男の子もステキだと思う。ファッションも生き方も好きに選べる私たちは、毛の剃り方だってもっと自由でいい。」と、脱毛や剃毛に抱く価値観の多様性を伝えています。 起用されているモデルMEME(メメ)は、バーチャルヒューマンで、CGにより作られた架空のキャラクター。CGキャラクターに生えた毛で、メッセージの力強さがより際だって伝わってきます。 貝印が600人の男